違和感
盆休み最終日、8/16、朝、定例コースを自転車で走った。
この日は、企業によっては休み明け、、、、それ故に、通勤自転車も結構見たけど、、、
ドロップハンドル、スタンド無し、フェンダー無しという所謂ロードバイク+スラックス、ワイシャツ、ディバッグのサラリーマン、、、、、どうも違和感を感じる。
寧ろ、、、カゴ付き、フェンダー付き、フラットハンドルの所謂通勤自転車+サラリーマンの方が自然。
この違和感、、、、80年代の単車のレプリカブームでも感じた風景。街中でフルカウルで前傾度の高いレプリカバイク+学生に感じた違和感、寧ろ、カブとかスクーターの方が自然に感じた感覚に近い。
なんだかんだ言って、段差の多い市街地エリア、歩道走行が不可避な市内走行では、、、ドロップハンドル、フェンダー無し、スタンド無し、極細タイヤのロードバイク、、、、、それは違うような感じがする。
やっぱり、街中では太めのタイヤ+アップライトな姿勢、そして回転体露出の無いフェンダー付き、停車が普通に行えるスタンド付き、、、、それが普通な感じ。
ブームが加熱すると、用途を考えた適材適所的な使い方よりも、格好優先、見た目優先が目に付くような気がする。しかし、用途無視的な使い方が、その後のブーム冷却を加速させるような気もする。
どうなるだろう。
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