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2012年8月10日 (金)

なる程!メニュー判断!

 ダンベル、バーベルを持ち上げる筋トレの運動量尺度、簡単に表現するには何がいい?
 って考えていて、なかなか思い付かなかった。

 スイムならノンストップで3000mを50分とか、自転車なら30kmの距離を50分でとか、、、それで、大方の負荷は決まるのだが、筋トレを如何に表現するか?

 で、ロンドン五輪のウエイトリフティング金メダリストの田村選手の話を聞いて、これ!って思ったのが、一日にリフトする積算重量って話。因みに、メダリストは最高で20トンを上げるそうだけど、この考え方は役立ちそう!って思った。

 因みに、ダンベルをストロークさせる総重量を計算すると、、、組み合わせで一番軽い重量で計算すると、

・ダンベルフライ          30kg×左右2×10回/セット×5セット=3000kg
・ダンベルベンチ          30kg×左右2×10回/セット×5セット=3000kg
・ダンベルリストカール       15kg×左右2×30回/セット×5セット=4500kg
・ダンベルアームカール     15kg×左右2×10回/セット×5セット=1500kg
・サイドベンド            10kg×左右2×10回/セット×5セット=1000kg
・ダンベルローイング        15kg×左右2×10回/セット×5セット=1500kg
・トライセプスキックバック      10kg×左右2×10回/セット×5セット=1000kg
・スクワット            10kg×左右2×10回/セット×5セット=1000kg
・サイドレイズ           10kg×左右2×10回/セット×5セット=1000kg
・フレンチプレス         10kg×左右2×10回/セット×5セット=1000kg
・腹筋               10kg×胸板1×30回/セット×5セット=1500kg
・背筋               10kg×背中1×30回/セット×5セット=1500kg
・インワードローテーション   2kg×左右2×10回/セット×2セット=80kg
・アウトワードローテーション  2kg×左右2×10回/セット×2セット=80kg

で合計が21,660kg/dayである。なる程、20トン程度にはなる訳だ。

このストロークさせる積算重量って考え方は、これから取り入れても良いかな?て感じだ。

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