泥除けについて
荷物について記事を書いたら、当然、泥除けについても、、、、
で、今回は泥除けについて。
泥除け、、、最近の自転車にはママチャリ、パパチャリを除いて泥除けは殆ど付いていない。一部、幼児車、小径車、MTB、それから後付けの小型のロード用フェンダーがあるけど、泥除けであっても泥除けでないような気がする。
泥除け、、、言葉は一つだけど、ショート過ぎる泥除け、タイヤトレッドと大きなクリアランスのある泥除け、、、これは、水溜まり等を通過して身体を泥から守る事は殆ど不可能、、、、飾りに近い。敢えて言うと、、、、ピポット近辺のブレーキの汚れとか、そういうレベルに過ぎない。
泥除けって言うのは、、、、タイヤトレッドに極力近く、トレッド面を側面から深く覆って、そして、長さも極力長く、、、というのが基本。
そして、その基本を守れば路面からの泥はねは殆ど完璧に抑える事が出来る。
しかし、泥除け長さが短いと背中の汚れは免れないし、浅被りの泥除けだとフェンダーサイドからはみ出た泥が襲ってくる。ボードフェンダーなんかも然りだ。
そんな泥除けだけど、少なくとも、街乗り自転車、それから、サイクリング旅行用自転車には必須の装備だと思う。
それから、そんな泥除けだけど、大事なのは悪路等でがたついたり、タイヤと干渉したりしないしっかりした取り付け。これが大事。
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