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2012年9月25日 (火)

体制の重要性

 属している企業で感じるのは、ギグシャク感、、、

 その理由、、、、立場、世代で考えている事が違い、互いが互いを遠ざけているからだろうか、、、

 優秀な若い世代の言う事も理解出来るし、凝り固まった高齢経営者の直感も理解出来る。

 大事なのは、そういう意見の相違の妥協点を見出す事、、、、妥協点を見出すというよりも、お互いが納得出来る意見を生み出す事。

 一方が手順を重要視し、論理を大切にし、、、というスタイルに拘り、一方が直感に従った行動に拘る、、、

 こういう場合、やり方自体が相反しているようだけど、実は、見方次第。

 一方が直感行動に走る理由、、、それは、焦りが根底にある。焦る理由は何か?それがあるから、早く、、、となる訳だ。

 となると、その焦りの原因もある筈で、原因を取り除くための手法も幾らかあるわけだ。

 一方が拙速な行動に走るのであれば、その行動を受け入れた上で、選択肢を提供するという役割を担う存在が居れば良い訳だ。

 そういう分析が出来る人が居れば、その分析に従って最も良い策を提案する事も可能。良い案と判断するには、幾らかの案から選ぶ理由が存在する。選ぶからには実現性が高い訳だ。

 その高い実現性のハードルとなるべきは何か?これを抜き出して、これから解決していけば、問題は解消する筈だが、そういうストーリーを手順に拘る人に伝えれば、それ自体が手順であるわけで、不満を持つ一方の不満も解消出来るもの。

 つまり、、、、物事を進めるには、関連する箇所を調整する組織体系が必要なのである。その組織体系を如何に創るか、、、、これが、組織を有機的に働かせるコツでもある。

 組織を有機的に働かせるには、組織で発生する問題、課題の解決を個人依存で行い続ける癖も改めなければならない。

 組織は個に依存するのでなく、組織に属した個が入れ代わっても組織機能が失われないように代謝できなければならない。

 組織というのは人体と極めて似ている。各器官が有機的に結合し、調整する。そして、組織体が変異すれば、変異に応じて機能を生み出すような変化も行わなければならない。

 因みに、私事だけど、自分も組織の中で、自分でしか出来ない事に拘って取り組んできたけど、これでは組織論でいう組織で解決というスタイルが作れない。それ故に、数年前以降、課題を個人で解決するというスタイルは辞めて、今は、そういう依頼は全て拒否っている。

 それもこれも、組織のため、、、、個が入れ代わっても組織が対応出来るような組織作りが何よりも重要の筈なのだ。

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