機能的でないと、、、、
何でもだけど、見た目だけで振る舞うより、一応、道理に適った形の方がグッと来る。
何度も話題にしているけど、スポルティーフとセンタープルキャリパー、、、、センタープルキャリパーなら、ピポット直付けのキャリパー、そして、ピポットを固定端として持つフロントキャリア、、、、そういう構成が、パーツ単体の機能は道理に合っているというか、合理的というか、そういう感じ。
ピポットで二点、それから他に一点無いし二点の合計3~4点で固定、、、、キャリアはしっかり固定出来るだろう。
しかし、、、とか言って、フェンダー固定ネジというか、フォーククラウンセンター、リアブリッジセンターの穴を利用してキャリパーを固定した上に、センタープルピポットボルトでキャリアを固定、、、となると、下手すると、キャリパー固定ネジ一本でキャリパーとキャリアを全部固定するなんて構造になりがち、、、、鞄の荷崩れでキャリアの水平がずれて、キャリパーセンターも狂う、、、そうなってしまう。
となると、、、見た目センタープル+直付けキャリアと言っても機能的には不良状態。
そういうの、、、美しくない。
フェンダーでもしかり、、、、ボードフェンダーなんて一枚物を曲げてフェンダー化しているけど、一枚物故に剛性不足、、、、振動で形状を保てない。強度確保のために、肉厚故に割れやすいという欠点も、、、、そういうフェンダーはスタイル重視で機能不良だ。
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