タイヤ
基本、自転車に用いるパーツのスペック、グレードを選ぶ時、煌びやかな性能的な表現の優劣に影響される事はない。
どちらかというと、そういう性能的な表現とは異なる部分での拘りの方が強かったりする。
そんな中でタイヤ選びについて、、、
タイヤ、、、、本格的なロードレーサーならチューブラーだろう、、、しかし、乗る頻度とメンテナンス性を考えると、今の時代、敢えてチューブラーに乗る必要性を感じない。
で、選ぶとなるとWOタイヤ。最近はチューブレス等もあるようだけど、以前、脱着を行った時の面倒くささに閉口して、今では候補から除外しているのが現状。
そんなWOタイヤ、色々とあるようだけど、、、個人的に好きなのはIRCのタイヤ、それからシュワルベのタイヤ。練習用というか日常使用のタイヤではIRCのタイヤが好み。好みの理由、、、、、それは、単純、、、、タイヤのコンパウンドが屋内保管が長くなってもヒビ割れに見舞われた事がないから。
シュワルベのタイヤに付いては実用性重視したり、ツーリングライドのグレード限定で、それようのバイクに選んでいるけど、その理由は、、、サイドウォールが頑丈、コンパウンドが固めで異物に対して強いから。スポルティーフとか小径車には好んで使っている。
逆に、チョイ苦手なのがパナレーサー、、、、これ、結構ヒビ割れが早く発生する。
因みに、タイヤ選びの際には、、、重量、グリップ、、、その辺りの重要度は低い、、、っていうか、殆ど気にしない。
なお、単車ではコンパウンドの質、パターンに結構拘り、グリップ重視で選ぶ、、、、自転車は、耐久性重視、、、、同じ二輪車でも選び方が違うのだ。
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