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2012年10月11日 (木)

技術の伝承

 

今月で転職する後輩が居る。

 昨日、一昨日と丸二日掛けて、ゲリラ豪雨対策の先行待機ポンプ用軸受の最新プロトが先週入荷したので、そこに到った経緯、開発の仕方、評価の仕方を説明し、実験計画法に従って、プロトがどうなるか?何処を見るか?伝えた上で、実際の試験に立ち会わせて、伝えられる事を時間の許す限り伝えた。

 式の意味、見方、変数の意義、何が目的?評価の仕方、、、様々だ。

 で、試験後の開放検査では、試験前の予測通り、想定通りが見せる事が出来た。

 完璧だ。

 詳細、経緯は別ブログに日記調に紹介しているので興味がある人は見れば良い。

 転職者に開発のノウハウを教える、、、でも、同僚や後輩に教えるつもりはない。

 何故か?

 それは、物作りの手順や理念が同じ方向にあるかどうか?で判断する。

 方向性が違えば、違う種族故に、競争の武器となる物事の考え方を伝えるなんて、、、ナンセンス。

 企業が違っても、転職しても、ライバル会社であっても、エンジニアとして方向性が同じなら、所謂、、、その垣根は在って無いようなモノとなる。

 開発したモデルは、当然、余所の会社のエンジニアに速報として連絡している。

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