最近の病院を見て、、、
病院自体に行く事は殆ど無い。
因みに、30年近く前に大腿骨を粉砕骨折して手術したのは、地元町内の町名を冠した病院。そこで手術したのだが、、、、その病院、今や建物はそのままで高齢者の入居施設になっている。
そして、その病院は町名を冠したクリニックになって町内のマンションの一階フロアで営業しているけど、内部は、、、、殆どが高齢者向けのスポーツセンター。
このスポーツセンターの利用者がクリニックに来る人の90%以上を占めているような状況。
ところで、加齢による老化、それによる機能回復訓練と称した筋トレ、ストレッチっていうのは、、、果たして医療行為になるのだろうか?
高齢者福祉にかかる経費は、若い世代の負担によって賄われているのだが、その負担っていうのは、、、スポーツセンターでの筋トレ費用迄含んで良いのだろうか、、、、
少なくとも、筋トレなんて一度聞けば家で自分で出来る事。それを通って行うっていうのは、如何なモノだろうか?
高齢者とは違うけど、自分の筋トレは?っていうと、今や自宅で行っている。ダンベル、バーベルを使い、腹筋、背筋、スクワット、ストレッチを組み合わせてみっちり行っているけど、やり方さえ習えば、一人で出来るようなモノばかり、、、、、基本、スポーツセンターっていうのは、そういうモノだ。習いに行くようなモノで、習ったら各自で出来るのである。
しかし、、、、実態は?っていうと、口は悪いけど、コミュニケーションプレイスと化しているように見える。
実際、短水路のプールでは泳いでいる人より休んで話している人の割合は、高齢層程多い。
これって、高齢者に優しい政治が目指す姿なんだろうか?
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