短水路
水泳は公営のプールで行っている。
広島市内の場合、区毎のプール+東区ビッグウェーブという構成。区毎のプールは25mプール、ビッグウェーブは50mの長水路プール。
区毎のプールは年中営業の温水プールだけど、ビッグウェーブは6~9月限定だ。
当然、夏季はビッグウェーブで泳ぐけど、、、、それ以外は短水路プール、、、、しかし、、、この短水路プール、、、片側が短すぎる。折り返しでキックすると、、、、それだけで半分近く進んでしまう。ブレストストロークの場合、浮上して5ストローク程度で折り返し地点になってしまう。楽っちゃぁ楽だけど、、、それから、水深が浅すぎるのも考え物、、、、、
そして、何よりガンなのは、、、プール自体が温泉状態となっていること。泳がずに折り返し地点で談笑する人が多すぎ、、、、それから、各自が各自の泳ぐ速度管理をしていないので、平気でノロノロスイマーが進路を塞ぎ続けると言う事。せめてターンのタイミングで先に行かせる等の心遣いがあっても良いと思う。
自分の場合、後方から速いスイマーが迫るとターンのタイミングで先行させているけど、そういう気遣い無しでノロノロ漂っているのは如何なモノかと、、、、
他には、長水路プールと違い、短水路ではあからさまな挑みのような行為をするスイマーも少なくない。この辺が少々面倒臭い点。
しかし、自宅にプールがある訳でもないし、会員制スポーツクラブで泳ぐつもりもない。
結局は、空いている時間帯を調べた上で時間調整して泳ぐしか無い訳だ。勿論、早朝とか夜間とか、、、家庭があるので無理、、、夕方中心で空いた時間帯、曜日を見付けるのが大事といことだ。
ココだけの話、水泳っていうのは身の全てを晒したスポーツ故に、体型を整えておくというのは大変重要だと思う。タプンタプンのブヨブヨもダメダメだけど、ガリガリのヒョロヒョロもダメ。相応の筋肉が見た目に判るというのが大事。
因みに、学生水泳部以外のスイマーで整った体型の持ち主っていうのは、、、見る限り、10%も居ないのが現実。
ダイエットに水泳!って話は良く聞くけど、、、少なくとも、プールで頻繁に見る人の体型から言えば、効果的には今一感が強い。水泳でダイエット効果を発揮させようと思えば、、、相応の量を泳がないと無理だろうし、晒す身体をシェイプして筋肉を身に付けようと思えば、水泳とは異なる筋力トレーニングを相応に行わないと無理。
長水路で本格的に泳ぐ人ばかりの中では思わない感想だけど、短水路プールでは、こんな事さえも考えてしまう。
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