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2012年10月12日 (金)

自転車と水泳は呼吸方法が違う

自転車も水泳も有酸素運動で持久力強化に効果的、、、、よく言われている事だ。

しかし、、、個人的な感想では自転車では持久力は水泳程身につかない気がする。

水泳も、泳法でいうと、クロールとブレストでは違うような気がする。

個人的な感想だけど、循環器系の能力を高めるのは、ブレストが一番では無いだろうか、、、

理由、、、、それは、呼吸の大きさとインターバル。

自転車は水泳でいうとオープンフェイススイムと一緒で、呼吸に大きなストロークは生まれない。

水泳では、吸う時、吐く時が明確に分かれている。そして、そのサイクルが一番ゆっくりしていて、尚かつ、大きく吸って、大きく吐くというのはブレストストロークが一番のような気がする。

自身、部活時代の種目はブレストだったために、未だにブレストが主だけど、50mを14ストローク程度、3000mを50分のペースで5000m程度は楽勝だけど、呼吸して入水してキックしてストレッチ、、、、この間を使って息を吐き続ける訳だ。ヘッドアップして一気に呼吸して4秒欠けて吐く、、、この繰り返しだけど、こういう呼吸方法を行う方が持久力というか循環器系の能力は高められるような気がする。

少なくとも、自転車では呼吸法を意識して漕ぐ事は無い。

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