水の如く流れるのを、、、
水は高い方から低い方に流れる、、、、人間も楽な方向に流れる、、、まぁ、摂理だろう。
なるべく、手間は掛けたくない、なるべく時間は奪われたくない、、、、正直、楽なスタイルへの適応は極めて簡単、、、、
しかし、その状態になったら、、、ほんの僅かな事でも煩わしく感じる。
内面的には、誰も何も言ってくるな、、、、極力目立たず、極力地味に、、、人目を忍んで注目を浴びず、粛々と、、、、というのもアリだと思う。
正直、最近は、そういう気持ちの方が強い。
敢えて手間を掛けて小難しい事にチャレンジする、、、、こういうモチベーションを得るには、やはり、それを実現した時の未来像に期待が持てる時だけ、、、、
つまり、仮に上手く物事を進めても、それで自分の期待する未来像が得られる見込みが少ないと判断すると、、、そういうモチベーションはこれっぽっちも湧かない。
最近、振り返って見ると、、、挫けそうになったり、怠けそうになったりするのを振り払って行っている事は何?
っていうと、、、健康管理のための運動と、能力維持のための練習、、、これだけだな。
筋トレ、スイムでの筋力、持久力維持、それから自転車での走行能力維持、、、、それは結構拘った項目。
それ故に、、、、サボるというか、時間短縮とか、そういう事は無いなぁ、、、全てに優先して、決めた予定を確実に消化できるように生活時間を調整している。
自然現象に限らず、人間も楽な方に流れるのが常だけど、それでも尚、運動をハードに続けるというのは、自信の中で健康と体力というものが相当に強い願望なんだろうなぁ、、、
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