走ってみた
週末の祭りでは町内を練り歩くのだが、この町内がだだっ広いのだ。
で、その日は、町内を練り歩いた後に集会所に帰るのだが、今回も帰路は町内の子供達と一緒に標高で60m、距離で1kmくらい、途中に120段近くの階段もあるような道だけど、その距離を一気に走って駆け上がってみた。
膝も痛くならないし、息も上がらない。楽勝である。
そう言えば、夏には、この道を含んで距離3km、標高で80mを一気に走ったけど、その際も全く問題無しだったけど、膝が痛くならず、息も上がらずに、或る程度の距離を走り続ける事が出来るというのは重要な事。
鶴瓶さんの出演するCMで、膝痛が先?肥満が先?なんてCMが笑えるけど、膝痛も肥満も無いのが一番。それに加えて、息も上がらないというのが何より大事。
最近は、この元気さが何よりも大事、、、、そう思う事が多い。特に、町内行事、或いは、会社での生活では、色んな世代の人を見るけど、周りを見れば見る程、、、そういう風にはなりたくないという思いを強くする事が多い。
健康診断ではパーフェクトA判定、そして、筋力、持久力、敏捷性、、、その辺で不満を感じない状態を維持する事。その結果が、形として泳ぐ力だったり、ベンチでのパワーだったり、自転車での走力、単車での操ってる感になる訳だ。この人間の基本的な力だけは失いたくないもの。
| 固定リンク
コメント