2012年の総括
今年も終わる。といってもこの記事は12/19に作成した記事。
振り返れば、、、、例年通りに何も変わらない、、、そんな一年。大きな事が在ったわけでもない。
自分的に最大の事件は?っていうと、、、昨年オーダーした東叡社のスポルティーフフレームが納品されて一応の完成を見たということ。これが一番デカイか?
思想的には、相変わらず、個人重視で好きな事を好きなように行い続けるために、健康維持に最大限留意するというパターンで不変。
こういう価値観に換えて7年が経過したけど、一番大きいのは、そういうライフスタイルの変更を決意して、この一年もリバウンドというか戻る事無く続ける事が出来たというのが大きい。
7年前は?というと、体重88kg、ウエスト89cm、体脂肪率は最高で33%、体年齢が58歳、そして、健康診断での検査項目は殆ど全滅で糖尿病の直前状態。肝機能、腎臓等々の機能が相当に衰えていたのだが、今や悪いところは一つもない。体重は66.6kg、ウエストは68cm、体脂肪率は11%前後、体年齢は29~31歳というところ。因みに、このコンディションは6年半前には得られていたモノだが、その後、何も変わることなく維持されているのが自画自賛だ。
ここ数年の変化で最大なのは、趣味において自転車が復活し、今や自転車ネタは生活の中で大きなウエイトを占めるに到っている。結果、相対的に単車に接する時間が減っている。
他には、健康維持に費やす時間が一日4時間以上となっている代わりに、仕事というか会社での活動は時間、密度共に大幅に減少している。7年前迄の月平均の残業時間は95時間を超えており、最大で170時間の時間外労働をしていたけど、今や、、、その1/10以下だろう。
まぁ、一日が24時間、そして睡眠時間は不変となると、時間配分も変われば、使える体力配分も変わる。価値観が変わると、ライフスタイルも変わる。或る意味当然だ。
総括すると、、、、、ますます体力に自信を持つ事が出来て、健康の大事さ、有り難みを実感出来た一年ということになる。
何故に、そう思うか?というと、同世代±10年世代を見ると、心身ともに疲弊しきって何某かの不具合と不健康を抱えている人が目に付くようになったから。他人の様見て、そんな風には絶対になりたくないという思いが確信になった一年とも言える。
去年までは、周りに目が行かなかったけど、今年は、今の歳になっても、この状態が維持出来ていると言う事が、或る意味、凄いと思えるようになったのは、やはり、周りが不健康率が高まっているからだろう。
別の視点での総括は、、、この歳になれば、不健康者の方が多い事に気付いたということだろう。
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