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2012年12月31日 (月)

2012年下期生活習慣日記

 2012年下半期用記録の親記事。
 上期との違いは、古傷リハビリ用の深層筋の筋トレを追加して、週末自転車の機材をラングスターからCM-1000に変更。
 目標体重は64kgと従来通り。

2012/7/1の食生活+活動日記
◎朝食(AM7:00):ホットケーキ+みそ汁+牛乳+ヨーグルト
◎昼食(PM0:00):ラーメン+手巻きおにぎり
◎夕食(PM7:00):お好み焼き
●間食(PM7:50):ヨーグルト
●飲料:ブラックコーヒー

・運動:CM-1000でCR走行30km+CM-1000でヒルクライム二本+ストレッチ30分+インナーマッスル筋トレ(ダンベルシャフト 2kg×30回)+(ダンベルベンチ各 28kg*10回+ダンベルフライ各 28kg*10回+ダンベルリストカール各15kg*30回+ダンベルアームカール各15kg*左右10回+サイドベンド各5kg*30回+ダンベルロー イング 各15kg*10回+トライセップスキックバック各15kg*10回+フルストロークスローダンベルスクワット計20kg*10回+ダンベルサイドレイズ 各10kg*10回+ダンベルフレンチプレス各10kg*10回+ダンベル腹筋、計15kg*30回+ダンベル背筋、計15kg*30回)×5セット60 分+ローラー台60分+インナーマッスル筋トレ(ダンベルシャフト2kg×30回)+クールダウンストレッチ30分
・生活:就業中歩行歩数****歩
・押圧:朝:2、昼:2、夜:2
・遠近交互凝視:朝:1、昼:1

本日の体重:67.8kg(開始から:+2.4kg、前日比:±0kg、目標(64kg)まで3.8kg)
★本日の体脂肪率:12.5%
★本日の体温測定:36.6[℃](PM7:30)
※断煙1792日目

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2012年下期バイクトレーニング

自転車日記の2012年下期用である。

 前回から今回で、サイコンに記録された走行距離の変化を纏めると、、、

・スピママGTR・・・・・・・・・・22671km24083km(+1412km)
・西DAHON・・・・・・・・・・・・1299km→1299km(±0km)
・オ・モイヨWW・・・・・・・・・・4414km4414km(±0km
・HARP CM-1000・・・・・16355km18233km(+1878km)フレーム交換!
・ルマン・スポルティーフ・・ 255km→255km(±0km)
・ルイガノMVF・・・・・・・・・・・482km→482km(±0km)
・531ロード・・・・・・・・・・・・・25387km→25387km(±0km)
・BSTTロード・・・・・・・・・・・433km→563km(+130km)
・ステンレスロード・・・・・・・・38km→38km(±0km)
・シルクR1ピスト・・・・・・・・・17284km→21534km(+4250km)
・シルクR2ロード・・・・・・・・・0km→0km(±0km)

 である。6ヶ月で7829kmの走行だったのが、7680kmとなったから、150km程減った。月の走行距離が1280km/月ということ。前の6ヶ月が1300kmだったから20km/月程度減った感じ。まぁ、この辺りの距離数が所帯持ち、子持ちの元メタボオヤジの限界なんだろう。
 まぁ、上期と下期というと、上期の方が乗る距離が短めで、昨年の上期は1180km/月だったから、それよりは増えている。下期は、夏~秋期間があって、結構ロングライドが入るから距離は伸びるだろう。

 因みに、この夏の予定としては、シルクR2ロードの解体、531ロードの解体を予定しており、東叡のスポルティーフを投入する予定。理由は、シルクR2に使っている駆動系、操作系、足周り、531ロードに使っている制動系、変速系を東叡スポルティーフに使う予定だから。因みに解体後に剰った部品で組むか?というと、当面は解体した状態でリザーブの予定だ。

 現状、固定シングル+折り畳み自転車しか使っていないのが良く判る。っていうか、殆どピストばっかり乗っている。

 で、本日の記録は、

★2012/7/1のバイクトレーニング
☆天気:雨後晴れ
・CM-1000
 CRコース走行:白島~可部
 走行距離:6km+24km=30km
 往路区間:11km/16分54秒(信号停止含む)
 往路移動平均速度:39.1km/h
 往路瞬間最高速度:49.8km/h
 ケイデンス :av120rpm
 使用ギア:44T×17T×700C
 復路区間:11.5km/17分57秒(信号停止含む)
 復路移動平均速度:38.4km/h
 復路瞬間最高速度:46.7km/h
 ケイデンス :av135rpm
 使用ギア:44T×17T×700C
・CM-1000
 二葉山ヒルクライムB:平均斜度12%×800m×二本
 所要時間:3分28秒
 登坂速度:13.8km/h

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2012年血圧測定記録

 2012年血圧記録の親記事である。

測定器具は、勤務先休憩室にあるオムロンの機械とスポーツセンターに置いてある同じくオムロンの機械。何れも、座って腕を差し込んで自動的に計測するモノ。
 機種は、オムロン製のCOLIN『全自動血圧計 BP-203RVⅢC/D』ってタイプで医療関係者向けの機器なんで結構信用できるのでは?って思う。詳細情報は、ココ。愛称は『健太郎アドバンス』らしい。
 なお、計測は3回測定して、中央値(最高指示値、最低指示値の間の数値)を記載してある。

血圧についての当ブログ最新記事は、こちら!

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2007/12/post_78ea.html

 最高血圧、最低血圧に加えて

・脈圧=最高血圧-最低血圧≦60(推奨条件)
・平均血圧=(脈圧/3)+最低血圧≦100(推奨条件)

 についての記事記載中。
 最近は、血圧の変化の傾向にも感心がある。記事は、

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2009/12/post-28e5.html

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2009/11/post-a23f.html

 である。この記事に従って、血管に対する負荷を定義して算出する事にした。

・拍動性=脈圧/平均血圧≦0.7(推奨条件?、検討中)
・拍動負荷=拍動性×心拍数≦0.3(推奨条件?、検討中)

◎1/5(木)
最高:129/最低:74/脈圧:55/平均:92/心拍数:46(午前10時40分)
★拍動性:0.60/拍動負荷(=拍動性×心拍数):27.60

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コダックブルーを更に、、、

 デジカメ熱再発の結果、もう一台デジカメを買おうと思う。基本、トイデジ、コンパクトデジカメ、速写系デジカメ以外のモデル。最近流行のミラーレス一眼等を含めた一眼レフのモデルがターゲット。その上で今の感想としては、トイデジ、速写系デジカメ、コダック旧モデル、、、色々と振り返って思った事、、、最新機種の最新のメカニズムや機能、、、正直、素人には判らない、、、ということで、メカニズムとは別の部分で選んでみるつもり。

 素人にとって重要なのは何?っていうと、写真自体でいうと色彩とか、そのレベルで十分な気がしている。

 そういう考えは、コダックのデジカメを触って思ったのだが、コダックのデジカメの青っていうのは、人が言うからかもしれないが、自分も結構好み。好みの理由は、青の濃淡の巾、階調の巾が広く、遠近を空のコントラストで一段と写真に奥行きを与えている。他のカメラでは空が割と単調でベタッとしており遠近の演出が今一のように見えるから。この階調巾は比較的新しいc123でも見えるけど、古いコダックの青空の青は一種独特。濃くても澄んで見えるのは旧機種だけの様子。c123では少々派手な色作りでオリンパスの機種等に近い。

 こういうのは世代を越えて拘れる数少ないポイント。デジカメという世代交代の速い製品の中にあって、モノとして拘れるポイントがあるのは愛着を維持する上で重要な要素だ。

 そこで、次買うデジカメは、こういう特徴があるか?で選びたい。そして、その候補としては、コダックブルーって青色がホントにあるなら、それが出せる機種。

 今最大の関心は、所謂コダックの空のコダックブルーっていうのを他の機種で再確認してみたいということ。手持ちのDC3800は、そういう評価を得ているけど、DX3215については、そういう声を聞かない。個人的にはDC3800もDX3215も同系と思うけど、今一度、そういう評価を得ている機種を入手して、DC3800とかDX3215と同じ様に写せるか?を確認したい。

 なお、このコダックのブルーとの評判の機種は、、、、稀に新しめの機種でも、そのような色だ!的なレポートも眼にするけど、多くは古めの機種限定の話のようだ。機種別の撮影映像をチェックして見た感じは、以前の記事にも書いたDC系、DX系が多く、C系、CX系、LS系等では、チョット違う気がする。階調の広さについてはコダックブランド全体に言えるようにみえるけど、色彩に付いては、最近のモデルは昔のモデルとは違うようだ。最近の機種、Z990、Z5010の空の写真を見ても、撮ったままの写真を見る限り、階調は広いけど色彩は派手な印象。そう、c123と似た青色に見える。やはり違う、、、寧ろ、、、、オリンパスのE-1とかの空の作例の方が澄んだブルー、深いブルーの同系統な青色を見つけやすい。

 ということで、DC200/210/215/240/260/280/290系統、DC4800辺りからジャンク捕獲の上でコダックの青っていうのを確認してみたい。その上でコダックブルーというのが自分なりに理解できたら、、、、、、、最終的には、そういう評価が為されている一眼の最終モデルであるオリンパスのE-500辺りを買ってみたい。

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2012年の総括

今年も終わる。といってもこの記事は12/19に作成した記事。

振り返れば、、、、例年通りに何も変わらない、、、そんな一年。大きな事が在ったわけでもない。

自分的に最大の事件は?っていうと、、、昨年オーダーした東叡社のスポルティーフフレームが納品されて一応の完成を見たということ。これが一番デカイか?

思想的には、相変わらず、個人重視で好きな事を好きなように行い続けるために、健康維持に最大限留意するというパターンで不変。
こういう価値観に換えて7年が経過したけど、一番大きいのは、そういうライフスタイルの変更を決意して、この一年もリバウンドというか戻る事無く続ける事が出来たというのが大きい。

7年前は?というと、体重88kg、ウエスト89cm、体脂肪率は最高で33%、体年齢が58歳、そして、健康診断での検査項目は殆ど全滅で糖尿病の直前状態。肝機能、腎臓等々の機能が相当に衰えていたのだが、今や悪いところは一つもない。体重は66.6kg、ウエストは68cm、体脂肪率は11%前後、体年齢は29~31歳というところ。因みに、このコンディションは6年半前には得られていたモノだが、その後、何も変わることなく維持されているのが自画自賛だ。

ここ数年の変化で最大なのは、趣味において自転車が復活し、今や自転車ネタは生活の中で大きなウエイトを占めるに到っている。結果、相対的に単車に接する時間が減っている。
他には、健康維持に費やす時間が一日4時間以上となっている代わりに、仕事というか会社での活動は時間、密度共に大幅に減少している。7年前迄の月平均の残業時間は95時間を超えており、最大で170時間の時間外労働をしていたけど、今や、、、その1/10以下だろう。
まぁ、一日が24時間、そして睡眠時間は不変となると、時間配分も変われば、使える体力配分も変わる。価値観が変わると、ライフスタイルも変わる。或る意味当然だ。

総括すると、、、、、ますます体力に自信を持つ事が出来て、健康の大事さ、有り難みを実感出来た一年ということになる。
何故に、そう思うか?というと、同世代±10年世代を見ると、心身ともに疲弊しきって何某かの不具合と不健康を抱えている人が目に付くようになったから。他人の様見て、そんな風には絶対になりたくないという思いが確信になった一年とも言える。

去年までは、周りに目が行かなかったけど、今年は、今の歳になっても、この状態が維持出来ていると言う事が、或る意味、凄いと思えるようになったのは、やはり、周りが不健康率が高まっているからだろう。
別の視点での総括は、、、この歳になれば、不健康者の方が多い事に気付いたということだろう。

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2012年12月30日 (日)

12/23~12/29の週の検索ワードピックアップ

★プロボックスのシートストライカー
 背もたれの角度を変えるのに使う。プロボックス、サクシードでは、純正でバン用、ワゴン用の二種類があるが、社外品で『ななめになるお君』が販売されている。

★センタープルブレーキ
 スポルティーフの定番ブレーキ。理想は、キャリパーピポットがフレーム直付けタイプ。見た目が美しい。

★ドラレコのノイズ対策
 ドラレコを解体して、ケース内面にノイズ吸収シートを隈無く貼り付けて、基板のチップ、カードスロット等にもシートを貼るくらい。効果は有る。

★爪下の内出血
 爪下の60%以上を内出血させて痛めた。完全治癒に3ヶ月を要した。時間は掛かるが、治るのは間違い無い。

★ロードらしいヒルクライムのギア比
 軽すぎると逆に上れない。15%勾配迄なら、、、軽くてもロールアウト3.5m程度で十分だろう。

★濃度規制
 船舶のバラスト水中の微生物濃度で規制する事に意味無いだろう。排出先が港湾であり海水量は膨大、、、そこにおける微生物絶対量が問題だから、濃度規制ではなく絶対量規制にしないと有名無実だと思う。

★RG400
 ノーマルに限って言えば、500よりもパワフルに感じる。理由はただ一つ、、、400チャンバーの方が500チャンバーより大容量+大口径だから。逆に、500ノーマルに400チャンバー付けたら別世界。500なら社外チャンバーつければ全然変わるけど、、、

★ロードマンはスポルティーフ?
 当時の観点で言えば別物。ロードマンは中学生の通学自転車。基本、小学生のヤングウェイの色をカラフルにして2灯式ヘッドライトを取っ払っただけ。鉄かステンレスのリムだし、鉄ハブだし、虚飾だらけの部品だし、、、高校生で乗っていたら恥ずかしいモデルだった筈。高校生でユーラシア、ルマン、大学生以上でダイヤモンド、アトランティス、、、

★72601-52010
 プロボックスワゴンのシートストライカー。バンのストライカーと形が違う。これ、弄り止めで止まっているから工具も必要だ。

★平泳ぎ膝
 これ、結構痛いですよね、、、キックを二通り覚えれば痛みに到らないように練習できます。ウエッジ、ウィップの使い分けで泳いでます。

★ブラックサムライ 7S25
 キャリバーとしては安価なモノを使ったダイバー。チタンボディながら安価なのが売り。ダイバーのデザインの中ではシャープさが際だったモデル。

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新旧VQ1005

今日も新旧のVQ1005を持ち歩き、、、旧VQ1005は所謂2006年モデル、新VQ1005は、2008年モデルだけどレンズホールが小さく、内部基板自体は2006年モデルと殆ど同じチップ、配置のモデル。
ホントは、もう一つ、新基板のVQ1005も較べようと持ち出したのだけど、間違えてVQ1015Entryだったので、二台のみで比較。

左が2008年、右が2006年、、、

最初は丘の上の寺院、、、空の色が随分違う。
Tera

次は昼間に近くのマンションを見上げて、、
Bil

旧VQの方がレトロチックな写り、、、でも、個人的には2008年式のVQ1005の方が好み。

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泳ぎ納めて

 先週、泳ぎ納めた。
 ここ最近は、ブレストオンリーで3000mである。ブレストストローク、所謂、平泳ぎだけど、結構スピードは出る。今年は、極力体力を使わず、極力速度を落とさず、、、ということで、昨年からは泳ぎ方を色々と変えてトライしてみた。

 最近は、極力、ストローク数を減らし、身体を揺らさず、しぶきを立てず、、、という泳ぎ方。

 今の時期、短水路25mプールだけど、この区間のストローク数は、スタートでキックしてから5ストロークでピッタリとなる。
 一番気を付けるのは、呼吸後の入水では、入水時の投入面積を最小にして飛沫を立てずというところと、キック後の推進において抵抗とならないようにキックの方向と上体の方向を一直線に揃えるという事。

 結果、ピッチは3000mを60分というペースは楽に保てる。速度的にも他のレーンのスイマーと較べて追い付かれたりという事はまず無い。

 昨年はピッチを上げると平泳ぎ膝に悩まされていたけど、今年はそれも一切無し。

 但し、、、難点としては、同じ時間、同じ距離を泳いでも疲労度が減っているので、脂肪の燃焼効果は少なくなっている感じ。

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弄る、、、

モノを使った趣味、自分なら自転車、単車、車、デジカメ、パソコン、、、他にも色々あるけれど、、、

こういうモノには、普遍的な正誤は別として、自分なりの思いを具現化したい欲求とか、そういうモノが結構強くあったりする。

思い自体は、他人の成功例を見て参考にする場合もあるけど、全く同じ方法を執るって事は稀で、極力、自分なりに考えて消化した上で方法を生み出すという場合が多い。

そうやってオリエンテッドなモノを生み出すっていうのはジャンル問わずに関心が深い。

そう言えば、趣味に限らず、自分が好きで行っている製品開発でも然りだ。

チョットした事、他人からみればレベルの低い事であっても、自分で閃いて形にした時の喜びは最高である。

興味深いのは、自分で手を加えるというのが潜在意識の中であるのだろう、、、それ故に、慣性されたモノよりも未完成なモノを好み、高度に複雑化したものよりも割と単純なモノを好む傾向が強い。

デジカメなら一眼レフタイプは関心が薄く、旧デジ、トイデジ好きだし、単車も古い単車、ツイン以下の単車が好き、自転車も金属系が好き、、そんな感じだ。

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2012年12月29日 (土)

一番無駄な時間

それは何?
それは、、、会議だろう。会議は必要か?というと、99%不要、、、、個人的には、そう思う。

日本で最高の会議と言っても良い国会でも、メールしたり、居眠りしたり、、、、そういう人が多数居る。その時点で不要だと思うけど、国会に限った事でない。ありとあらゆる場面における会議、、、これは無意味、、、、

正直、報告ならメール配信、或いは回覧で事足りる。会議で時間を割く程無意味な事は無い。
会議で報告項目が多数あるとすれば、それは議論が発生しないのが前提、、、、そもそも、会議で稀に集まったメンバーで議論が生まれるか?と言う時点で生まれない。

会議っていうと、地位に拘った人への情報提供という名目の扱い程度の意味だろう。

個人的には、ありとあらゆる会議はパスしたい。

必要なのは、解決したい案件で意見を聞きたい人と一対一での打ち合わせ。これだけで十分。決定した意思は、ホントの意味で関係する人にメールで配信する程度で十分。それ以外に対しては、、、結果を風の噂的に届ければ十分だと思う。

特に、技術系のネタの場合、説明するのも難しいし、アイデア的な場合は完成前に漏らすのも間違い、、、、

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原動機付きの乗り物、実際のパワーも重要だけど、そんな事よりも実は『音』は重要だ。

五月蠅いとは違う、その気にさせるサウンド、、、これはとても大事、、、、

γ500ではチャンバーを取りつけているけど、五月蠅くなりすぎず、それで居て、その気になる音に拘ってサイレンサーを選んでいる。そう言えば、グースもスパトラ、SV650も二本だし、AR125も城北チャンバー、γ200もスガヤ、、、、

以前の愛車、エリオでもスズキスポーツ、、、、

この音っていうのはとても重要。

で、今一番気に入っている音は何?

それは、ノーマルマフラーのプロボックス、、、この音が最高なのだ。如何にも力感の籠もったパワーを感じる音、、、どんな音か?っていうと、排圧を感じる音なのだ。

何故にノーマルマフラーで音が変わるか?というと、、、それはスーパーチャージャーで過給しているから。過給しているということは、実質排気量がアップしている。それにノーマルのマフラーだから排圧が掛かっている訳だ。
勿論、高回転で走り続けると容量不足なんだろうけど、低回転中心の街中では却ってイイ感じ。

音だけで運転は楽しい、、、、そういう意味で、正直、モーター駆動の乗り物には関心が沸かない。

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樹脂部品

 最近の自転車、昔と較べて一番違うのは、樹脂部品の多さ、、、、
 ベルの本体、ライトのバンド、ボディ、フェンダー、簡易キャリア、、、、多くが樹脂部品化されているし、機械部品の多くも樹脂部品が組み合わされている。

 樹脂を悪いとは言わないが、どうしても強度を得るために肉厚になったりしていてボリュームが増えている。このゴッテリ感が全体のスマートさを台無しにしている感じ。

 やはり、削り出しとか、プレス工作とか、そういう方が繊細かつ美しい気がする。

 樹脂部品は見た目だけでなく、突然、折損したりすることも少なくない。やはり、耐候性の面では金属部品に及ばない点もある。

 個人的には、自転車は金属部品でしっかり繊細に作る、、、、そういうのが理想。

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2012年12月28日 (金)

コダックの青空?

コダックの青空、安物のデジカメでも違うのか?
常時携帯のメモカメラと比較してみた。
先ずは、仕事で携帯しているオリンパスのCAMEDIA C-120を使って青空の撮影。

C120

まぁ、普通に青空。特に感想は無い。オリンパスの青空、基本的に好きな色彩。抜けるようなブルーだと思う。色の階調は狭く単調だけど、現実の空っていうのは、こんな感じだろう。

次は、自転車徘徊記録で愛用の富士フイルムのFinepix A101で撮ってみると、

A101

青が黄ばんだ感じ?青空の透き通った感が少ない。空の色の階調が単調なのは、CAMEDIA C-120と同様。普通、デジカメでの階調表現っていうのは、この程度が普通なんだろう。色味的にはC-120の方が好み。

さて、定評あるコダックDC3800では、

Dc3800

縦横比が他のデジカメと違う写真。確かに、よく言われているコクというのは感じられる。彩度の違いだろうか?左の写真の階調というか、明暗の幅はC-120、A101とは明らかに違う。実際の空の階調とは違うけど、こういう大袈裟な程の階調の広い空色の方が印象的。
風景で遠近を表現するのに空の階調表現に抑揚が付いてる方が、絵的に立体的で奥行きが感じられる。

色彩的にも青の階調に青以外の混ざり気の無い感じ。黄ばんだFinepixとは全然違う。CAMEDIAよりも青に深みを感じる。限りなく青という印象。これがコバルトブルーという色なんだろう。

その次は、レア物DX3215Zoomでは、

Dx3215

驚いた。自分の眼で見た感想ではDC3800と極近い。彩度、コントラストもそっくりだし、階調の幅も然り。この感じがコダックのコバルトブルーの青空なんだろう。何となく違いは判る。

最後は現行機種のSports C123では、

C123

確かにC-120、A101とは違うけど、同じコダックの筈だが、DC3800、DX3215とも違う。彩度も微妙に違う。階調の幅はDC3800やDX3215的に広い感じだけど、色彩は違う。これはコダックのコバルトブルーとは違うのでは無いだろうか?LS型番、C型番、CX型番はサンプル画像を見ても今一ピンと来ない。最近の機種の空の青色の系統はc123っぽい。
多くのサイトで見ると、コダックのコバルトブルーと言われている機種は日本市場から一度撤退する前の2003年頃迄の話なのかもしれない。ここ最近の再登場した機種からは案外違うような気がする。
コダックのサイトで機種検索を掛けて、このアドレスで辿り着ける機種と、そうでない機種は別物のように思う。

辿り着けるページは、
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/digital/cameras/index.shtml
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/digital/cameras/oldindex.shtml

そうでない機種一覧は、
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/digital/index.shtml
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/digital/digitalcamera/discontinued/index.shtml

驚いたのは、定評のDC3800は兎も角、何とも言えないDX3215Zoomがイイ感じな事。

基本、青空だけ撮れば、どこのメーカーのどの機種も綺麗に見えるけど、しかし、コダックデジカメがコダックブルーと言われる空色を出せるかどうか?っていうのは、同じ空を複数機種で撮影しないと判らない、、、それが結論。そして、コダックの複数機種に共通した特徴が見出されない限り、それがコダック独自の特色ある色と言うことも難しいだろう。

今回、それを確かめたかった訳で、少なくともDC3800、DX3215Zoomでは他と違う青空が表現されているのが確認できた訳だ。

なお、印象的な空の写り具合、青空の驚き具合を言うなら、トイデジも負けていない。
個人的には評判の良くない2008年式のVistaQuestのVQ1005の青が素晴らしい。昨日の記事に比較写真を掲載しているけど、この青は何とも凄い、、、因みに、2008年式のVQ1005でもレンズホールが小さいタイプで内部基板は2006年式のVQ1005と同じタイプのモデル。レンズホールの大きいタイプは凡庸だから違う。

朝の日の出間もない空を撮ると、

Morning

昼の青空を撮ると、

Noon

夕方の日没直後に西の空は、

Night

ということで、デジカメ選びで大事なのは、絵作りが好みにあうか?って部分。
トイデジなら全てOKという訳でもないし、高ければ良いという訳でもない。

普通のデジカメなら、、、上述のコダックの青空は確かにグッと来る。

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一番楽しい場面

 単車に乗って一番楽しい場面、、、、
 それは、、、ツイスティーな下りの峠に限る。これ程に楽しい場面は思い付かない。
 直線、、、なんも楽しくない、、、、上りの峠、これもワクワクする程のモノではない。

 

何と言っても、下りの峠程楽しい場面は無い。

 昔は、上りの峠が好きだったけど、上りっていうのはチョイ慣れれば誰でも普通に走れる。

 下りの峠では、超タイト、超ツイスティーな峠をソコソコの排気量のバイクで走るのが特に好きだったりする。上りの峠を小排気量で登るのは退屈以外の何物でもないが、逆の条件でタイトな峠をハイパワーで攻めるのは楽しい。

 下りの峠の走り方、、、人によりけりだけど、持論では各動作に役割を与えてメリハリある操作を心掛ける。これに尽きる。アプローチでも腕で身体を支えない。アプローチ後はしっかり加速、、、、
 下りでは上りよりも制動力も確保できるし、ターンインも速く棲ませる事が出来る。これを活かして走るのが楽しい。下りの旋回ではしっかりパワーを掛ける程、車体は安定している。

 因みに、自転車で山下りでは何だか凄く平和な感じ。単車は加速して下るけど、自転車は基本は落下運動。この違いは大きい。

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今年の残念

そろそろ仕事納めの時期。

仕事関係で今年の感想、、、、一言で言って残念。

それは、、、属している組織が残念な組織、、、って事。

理由、、、、自分の大学の後輩の状況を見ての結論だ。

後輩は二人。

一人は入社以来十年程、トップ直属の新製品開発業務に携わり、もう一人も同じくプロジェクトに5年程携わり、、、、

その携わったプロジェクトは、経営トップと部門長の、或る意味突発的な判断で参入したプロジェクトで技術コアがあるとは言えない状況で、実質的には、そのツートップ+後輩というメンツでのプロジェクト。

開始段階で先行きが明るいとは思えず、初期の段階でプロジェクトの進め方に対しては助言を与えていたけど、当然、ツートップが聞く筈もない、、、、

時間の経過と共に、他企業に遅れを取り始め、、、、このプロジェクトも二転三転、、、、当然、プロジェクトを単独で進めている筈もなく、技術コアを持つ外部企業に付いていくのだが、付いていく相手をコロコロ換える、、、、

そういう姿勢で巧く進む筈もなく、フェードアウト的に無かった事にして、、、というパターンだが、後輩は、その時間に付き合わされるわけだ。当然、彼らなりに行動に意見したりの取り組みをしたのだが、それも汲まれることなくストレスを溜める。

結果、、、、一人は転職を決意、、、、残った一人は、それでも前向きに物事を進めようと努力するも、周囲(この場合、上司だろう)の賛同を得られず、突如、全く別の事業部に転属、、、、

優秀な後輩二人だっただけに、その処遇は如何なもの?って気持ちが否めない。

突発的、思い付き的にプロジェクト的に新しい事を立ち上げても、そうそう上手く行く訳がない。プロジェクト乱発しても成果が見えず曖昧にフェードアウト、、、、プロジェクト期間中は周りが腫れ物扱いで、、、プロジェクト終了すれば浦島太郎状態だろう。

後輩というと、当然、自分より若い世代。彼らなりに意識と意思はあった筈だが、そんな意識よりも残念な気持ちにさせる組織や周囲自体が残念、、、、

今年は、久々に幻滅というか、残念な気分にさせられた感じ。

少なくとも、自分の後輩には、ここには来ない方がベター、、、というのが本音。

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2012年12月27日 (木)

新VQ1005とWS30とか

今日は、2008年式の新VQ1005(基板構造は2006年式と同じ構造)、WS30レンズを移植した新VQ1005(基板構造は現行VQ1015と同じ構造)、WS30を比較してみた。
左から順に、VQ1005、VQ1005改、WS30

先ずはいつもの交差点

Asa

WS30レンズの右の2つは同じ感じ。VQ1005だけチョイ違う。

次は、朝陽を浴びた雲を

Cloud

最後に昼間の青空を

Sky

旧基板の新VQ1005の青は強烈。旧VQ1005とも違うけど、これはこれで個性的。

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ノロウイルス襲来

我が家ではイブの前日から息子が発症、4時間で20回以上の嘔吐、、夜間診療、休日診療に出向き点滴治療、、、クリスマス当日には、嫁が発症、時間を置いて娘も発症。

そのため、、、、クリスマスイブで予約していたクリスマスケーキ、シュークリーム等は25日の深夜という賞味期限的に微妙な時に、全て一人で平らげて腹がグルグル、、、但し、翌朝でも嘔吐、下痢は無し。

因みに、ノロウイルス感染による重症化は、脱水症状、嘔吐物の気管支への詰まり、誤えん性肺炎、持病の悪化が命に関わるとか、、、水を飲んでもそれ以上に嘔吐するから我慢するのもアリ。点滴を受けるのも有効だとか、、

予防としては、手洗い(アルコールは無意味で、流水でしっかり流す)、食材のしっかりした加熱(85~100[℃])、洗濯では塩素系の漂白等が必要。

因みに、ノロウイルス、症状が沈静化しても数週間は残るという、、、、しかも、シーズンに何度も感染しうるとか、、、となると、ずっと発症を繰り返すのか?但し、同一のノロウイルスなら大丈夫だろう。

感染したそのもののノロウイルスの免疫は、半年~2年間程度維持されるそうだ。
しかし、ノロウイルスは大きく分けて2つのグループ、GⅠ型とGⅡ型があるそうだ。それぞれの型毎に血清型が細分して存在している。
勘違いしやすいのは嘔吐下痢症状を発症するのは、ノロウイルス以外にもサポウイルス、ロタウイルス、アデノウイルス等があるので、検査してノロウイルスと言われなければこれまた正確なところは不明だ。

まぁ、自分に関してだが、これまでの経験上、家族全員がインフルエンザに感染したり、昨年のノロウイルスにおいても自分は無事だったから、今回も自分だけは大丈夫かな?という淡い期待もある。根拠は、記憶のある範囲でウイルス性疾患でダウンした覚えがないし、、まぁ、鍛え方が違うし、食事量も違う、一言で言うと、抵抗力は異次元の筈だから、、、多分、大丈夫。

そうは言っても、この記事の公開後にダウンしたりして、、、、

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コダックのデジカメ

基本、コダックのデジカメは好き。
多機能を売りにする部分でなく、色合い的に好み、、、それ故に、シンプルな機種を何台か所有している。

手に入れた順に紹介すると、

1.DC3800
 これは、1/1.75インチCCD搭載の211万画素33mm広角の単焦点AF機。単三電池二本駆動、メディアはCF対応。速度は遅いけど、サンプル写真も結構好み。

http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/digital/cameras/dc3800/sample.shtml

2.DX3215Zoom
 これは、1/2.7インチCCD搭載、131万画素30~60mmの広角からの光学二倍ズーム搭載の固定焦点機。単三電池二本駆動、メディアはSDカード対応。速度的、形状的に実用は厳しいけど、やはり好み。

http://www.steves-digicams.com/camera-reviews/kodak/dx3215/kodak-dx3215-review-4.html

3.Sports C-123
 1/2.3インチCCD搭載、1200万画素35mm、単焦点、固定焦点機。単三電池二本駆動、メディアはSDカード対応、特徴は防水という点。

http://photozou.jp/photo/camera?model=KODAK+EASYSHARE+Sport+Camera%2C+C123

といった画像が検索出来る。
近々、同じ条件で写りを比較してみたい。

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素人のデジカメ選び、次は?

基本、カメラの事は判らない。
でも、デジカメは好きだ。

どんなデジカメが好き?

1.家族(子供)行事写真の撮影
 基本、遠くから動く被写体を撮影、、、運動会、発表会、、、、選ぶカメラは連写機能の優れた高倍率のカメラ。
 昔はオリンパスのE-100RS、最新はカシオのEX-FH25をベースにテレコン装備で使用。

2.海水浴専用
 防水、防塵のカメラ。カシオのG-Bros GV-20を利用。

3.日常のスナップカメラ
 即起動、速写が原則。以前はオリンパスのCAMEDIA C-120を利用。今はカシオのEX-V8を利用。仕事では相変わらずC-120がメイン。他にはキャノンのPowershot A310も稀に利用。

4.ブログネタ収集
 基本、液晶の無いトイデジ、旧世代30万画素のデジカメ。撮った結果を後から見て楽しむのが目的。それ故に、奇抜な映像を期待するから敢えて液晶無しで、未成熟な機種か、機能が未熟な機種が希望。現像を楽しむ的な要素を重視。
 VQ1005系、e-mini、WS30系、LV-20、CL-18、DS-10、CS630、DJ-1000、PDR-T2等々日替わりで持ち運ぶ。

5.鮮やかな空色
 これ、コダックのDC3800で発見して、コダックの青は凄い!との評判でコダックコンデジを収集。当然、空を見るのは出先だから携帯性重視でコンデジから選択。DC3800、DX3215Zoom、C-123。確かに空色は違う気がする。

6.二輪車での出先記録
 屋外でのスナップ写真。小型軽量ということで、自転車でのメインは機構的にシンプルで振動に強そうなフジフィルムのFinepix A101、単車の場合はカシオのEX-V8を利用。

7.四輪での走行動画
 ドラレコとは別。ムービーカメラを利用。外部電源で駆動出来て、暗所でもOKということで、CCDのムービーカメラ。殆どが乾電池オンリーのCMOS機だけど、唯一の選択肢はEXEMODEのDC301しかない。OEMではGroovy EMDC-110しかない。15fpsだけど十分。

8.単車での走行動画
 小型軽量を重視で電池二本駆動。晴天時オンリーだからCMOSもOKということで、KENKOのVS-FUN。単三2本で小型軽量、カウル内、フォークアウターに取付可能。

9.自転車での走行動画
 電池の持ち重視。極力小型軽量、入手性の優れた乾電池駆動、、、かなり古いけどIO-DATAのAVMC-211がお奨め。

考えてみると、、、アホです。
でも、最近、チョット一眼レフを型落ちから初めて見ようかな?と思い中、、、数年落ちのモデルで探してみよう。候補はオリンパスのE-三桁型番辺りに関心がある。レンズ一体型ならE-20なんかも、、、、望遠に拘らないから手ぶれ補正にも拘らない。買うとしても、、、数年落ちレベルだろう。

これから、デジタル一眼で何買う?の基準探しでもしてみようと思う。正直、カタログ見るだけでは、どれがどう違う?って部分が判らない。特化したコンデジ選びでは比較的簡単だったけど、このクラスは好みの方向性を定めるのが難しい。(何たって素人だからなぁ、、、)

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トレーナー

室内自転車漕ぎで一番イイのは、三本ローラー台。
でも、負荷掛けて体力作りに励むなら、、、、固定トレーナー。

固定トレーナーでの負荷の掛かり方、、、実走とは微妙に違う。まぁ、当然だろう。
しかし、一番違和感を感じるのは前輪が固定される感じ。

前輪が或る程度フリーな方が自然と漕げる。

固定トレーナーを使う時、前輪のホルダーはキャスター付きのオリジナル台を使っているけど、これ、お奨め。

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溜め

ダンベル、バーベルで筋トレを行う。
この運動で一番気を付けているところ、何処?

それは、基本は往復運動だけど、そのストロークを長く取ることこ。開始点~終点をしっかりとって、、、

それから、ストローク端において溜めを意識して停止状態となるような間(ま)を確保すること。

サッと動かして、、、というのではなく、あくまでも間を大事にする。

運動していて思うのは、ストローク状態よりもホールド時の方が筋肉に効いているような印象。
それ故に、このポイントには拘りを持っている。

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2012年12月26日 (水)

レンズユニットだけの差

新基板、大きなレンズホールの2008年式VQ1005を二台持っていた。
で、一台のレンズを日立マクセルWS30のレンズに交換し、VQ1005のLPFを追加する改造を施した。
基板は同じ、改造前の写りは同じ、、、

それを並べて撮影してみた。
左がオリジナルのVQ1005(2008)、右がWS30レンズのVQ1005
最初は信号待ちでCX-5を写してみた。

Cx5

一番大きな違いは画角の違い。改造することで広角よりになっている。
ピントもシャープになっている。

次は定番の青空。

Sky

やはり画角の違いが顕著。ノーマルはやや赤みがかっているのが判る。

明日は、WS30オリジナルと較べてみよう。

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オークションで逆切れ?

不要なモノはオークション等で処分する。
そんなオークションで、初めて不愉快な気分を味わってしまった。

先日、オークションで、商品を売却した。落札後の返信に随分と時間が掛かり、少々嫌な予感がしていたのだが、その予感が的中。

っていうのも、自分の場合、商品代金はネット決済、送料は着払いと説明(商品説明、自己紹介にて)しているのだが、、、

落札者曰く、『着払いというのは、代引きだろ?』的に逆切れしてきた、、、

正直、着払いという表現を代引きと思う人が居る事にビックリ、、、、

逆切れされても、基本は華麗にスルーだけど、、、
彼曰く、『着払い=代引き』が常識だそうで、送料着払いと書かないと判らない、、、だそうだ。

この手の輩には気を付けよう。

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生活習慣病に市販薬?

連休前の記事。なんでも生活習慣病に対応する市販薬が出来たとか、、、

主成分は、イワシの脂とか、、、

で、思ったのは、、、普通にイワシを食えば?という感想。

生活習慣病っていうのは、結局、食い過ぎで運動不足が原因。活動量に見合った食生活にするのが基本であり、市販薬で治療って、、、、正直、意味判らない。

今迄も内臓脂肪を取るナイシトールとか、コレステロールを下げるコレストンとか、、、色々あるけど、、、果たして、ダイレクトに生活習慣病治療薬って、、、一体なんだろうねぇ、、、。

そもそも、高脂血症の薬が市販されるって事は、、、、効き目が緩いということでもある訳で、、、、

市販薬を過信して放置プレーで重症化する人が増える方が問題かも。

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アンコール

 BMXで今の愛車はフィナーレ、、、フラットランド系のモデル。
 先日、自転車屋さんで話を聞くと、、、GTのBMX、フラットランド系のラインナップは上級、普及と二つあったようだ。

 上級がアンコールというモデルでクロモリフレームのモデル。普及がフィナーレで普通のスチールフレームだったようだ。

 調べてみると、この二系統が売られていたのが2009年モデル迄。そして2010年モデルからはフィナーレの一本。

 なお、2010年モデルからフレームのパイプワークが変更になっておりフィナーレはスチールフレームからクロモリフレーム(フォークはハイテン)に変更されているようだ。

 因みに、フィナーレが売られていたのは2011年モデル迄。

 今はフラットランド、両ペグ、ジャイロシステムのBMXはラインナップされていない模様。

 最近、チョット上級のフラットランド系が欲しいと思っていたけど、選択肢はかなり狭くなっているようだ。チョイ、、、残念。

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2012年12月25日 (火)

寒そう、、、

クリスマスイブの朝、自転車でいつものコースを、、、
最低気温は1℃、時折雪が散らついてました。寒かったですねぇ、、、

さて、トイデジに高性能?レンズを移植して細部が写るか?試してみました。

改造(WS30レンズを移植した)VQで撮影。

Img_0002

Img_0004

これ、トイデジで遠景を撮影したのですが、細かい部分も緻密に写ってます。
レンズを変えてピント調整するだけで、随分と変わってしまうものなんですねぇ、、、
レンズっていっても、昔の30万画素のデジカメのレンズなんですが、、、
驚きです。

遠くの公務員宿舎の窓の数も数えられる程、、、、

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フロントフォーク

単車のフロントフォーク、、、手入れしないとインナーチューブが簡単に錆びちゃう。
まぁ、オイル封入のシリンダーでオイル漏れをシールで保たせるのが構造的に、、、

でも、インナーチューブがボコボコになっていない限りは漏れなくなってきたのが最近の傾向。

そんなインナーチューブだけど、我が家では、γ500とCX-EURO改ではインナーチューブを硬質クロームメッキに掛け直している。

御陰で、、、、もう何年も漏れ知らずで、錆び知らず、、、、こういうのが最高。

国産車の出荷状態のニッケルクロームメッキは結構弱いし簡単に錆びる。この違いはデカイ。

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xD機、引退

 持ち物整理。ターゲットはxDカード対応のデジカメ。

 まずは、上の子が生まれた時に記録用に買ったのがオリンパスのc-730UZ。これは、コンパクト10倍ズームのモデル。購入時は結構活躍したけど、今は、、、

 高倍率ズーム機のメイン用途である行事撮影はE-100RSを経てEX-FH25に移行、そして、日常持ちでは光学8倍インナーズームのEX-V8を愛用しているので、c-730UZは全くといって良い程使っていない。

 使わなくなったり理由は望遠端で撮影するには手ぶれ補正が必要だし、運動会で活躍させるには連写機能が重要、、、それで使う事が無くなってしまった。

 次は、自転車徘徊での記録用に、明るめのレンズの単焦点モデルということで使っていたのがオリンパスのCAMEDIA C-160ってモデル。これ、広角32mm、F2.8、そして単三電池仕様とスペック上は悪くないモデル。写りも悪くないのだが、、、

 今、自転車記録カメラとしては、フジフィルムのファインピクスでxDカード対応の200万画素であるA202を経て、スマメ対応の130万画素のA101に変更し て愛用している。仕事での業務記録用のメモカメラとしては更に古いC-120がバリバリに活躍中だ。

 これを辞めた理由、、、メモカメラで大事な簡単マクロ切り換えが不可能。階層メニューで切り換えるなんて面倒臭いし、そんな操作を含めて、動作が全て緩慢なのだ。起動、記録時間、撮影間隔、再生間隔、、、全てが激遅、、、、

 ただ、この両機、何れも320万画素で写真は普通に綺麗に撮れる。欠点さえ我慢すればL判出力、ハガキサイズなら楽勝の綺麗さ、、、、ただ、その欠点は用途に向かないので使っていないだけ、、、ということで、このxD搭載機とxDカードをまとめて処分することにした。

 モノは減らさないと溜まる一方。

 今残っているのは、トイデジ系、実用カメラではSDカード、スマメ、CF対応のモデルばかり。次は、トイデジで不要になったモデル、それから、、、CF対応の使わないモデル、、、そんな感じか、、、

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2012年12月24日 (月)

旧世代、低画素のDS-10で空を撮る

トイデジであるVQ1005遊びを切っ掛けに、昔のデジカメを触って遊んでいる。
その上での感想だけど、30万画素時代のデジカメが結構楽しい。

撮ったままアップしても容量的に苦しくないし、必要にして十分な写り。

持ち運ぶなら単三電池二本以下、単四電池なら4本以下が絶対だけど、その世代は30万画素の最終期~初期の高価格帯のトイデジ。因みに、当時のオモチャメーカーのカメラはオモチャ。

その頃のVGA機は今のトイデジと違い、奇抜の写りのモノは少なく、割とマトモ、割と普通の映像が多いけど、それ故に、メモカメラとして重宝。

創成期のデジカメは、基本、カメラメーカー製だったり、大手家電メーカー製だったりする。商品単価も高く、オモチャ狙いで開発されたモノではない。そういう意味で現代のトイデジとは一線を画している。現代のトイデジっていうのはカメラといってもウケ、笑いを狙っている。
但し、当時のデジカメはカメラメーカーならではの発色に拘りが在ったのでは無いだろうか?当時コダックのデジカメの空の色は今見ると新鮮だし、、

そんな中、当時のデジカメではフジフィルムのDS-10が非常に好み。このカメラ、絞りが選べるのがイイ。撮り較べると、

Dsc00002

Dsc00001

DS-10の派手目で映える感じは割と好き。この鮮明さは悪くない。

因みに、WS30レンズを移植したVQ1005では、
こんな感じ。チョット地味。この傾向はオリジナルのWS30も然り。

Img_0046

そう言えば、最近はオークションでも、この時代のデジカメは見掛けなくなってきた。
結構、楽しいのに、、、、、

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重さのハンディ

 自転車の重量、乗り手の重量のハンディ、、、、基本は、登り坂と加速時のみだろう。
 加速時は加速する速度幅、速度変動する頻度を考えると、登り坂のみがハンディと考えて差し支えない。

 因みに、速度を殺す抵抗というと、転がり抵抗、空気抵抗。転がり抵抗に重量の影響は僅かに出るが、大部分を占める空気抵抗には重量の多少による影響は基本的に無関係。

 更に、乗った速度を保つ慣性は?というと、重量が大きい方が大きな慣性力を持つ。

 下り勾配においては、加速を司る力の大きさは、重量が大きい方が大きくなる。

 ということで、登り坂くらいしか重量による顕著なデメリットは無い、、、、これが持論。
 それ故に、、、モノの重量に大きく拘っていない。

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2012年12月23日 (日)

低画素CCDデジカメ 続き

昨日に続き、インテルCS630とフジDS-10Sを較べて遊ぶ。
左がCS630(F2、トイデジ)、右がDS-10S(F3.1、レトロデジ)

曇天、朝
Csds1

屋内、装置
Csds2

屋内、電気ストーブ
Csds3

正直、ブログネタなら10年前のトイデジ、レトロデジで十分だな。

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パワハラ、、、、

 上司が部下にパワハラ?
 四人に一人がパワハラ受けた、、、、このニュースもクソみたいな気がする。
 部下の相談に上司が他人事感満載で取り合わない事に苦言を呈したのが前記事、、、
 しかし、上司による部下への過干渉なんて、その原因が上司にあるとは思い辛い。

 そもそも、上司が部下に干渉する時に言葉がきつくなる理由、、、、最初から部下を憎む奴なんて居ないが、それがそうなるのは、部下の言動がナンセンスだからだろう。少なくとも、部下が上司に攻撃的であれば、上司の行動にパワハラといストレスを感じないだおるから、部下の行動に攻撃性、積極性は無いと考えるのが自然。そして、上司からの干渉が加速するのは、上司の期待に対する部下の適応度が著しく低く、尻を叩くという事が原因だろう。

 正直、パワハラを文句言う状況を想像するに、それは、相応の原因がある事が想像出来る。

 自身、上にも下にも一言、二言いうけど、、、言う場合、それは、その立場において行動するべく力量が伴っていない場合だ。

 そんな事を考えると、四人に一人の割合で激しい叱咤激励を受けているということ。そして、叱咤激励をイジメと感じているのだろうけど、その割合の人が、上司の期待に応える才覚を持っていないと言う事にも見える。

 そういう文句を言う前に、上司を超える才覚を身に付けるべき、、、そんな気もする。

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空走走行

プロボックス+スーパーチャージャーで燃費を稼ぐ、、、
これには、加減速を最小限に留める。サッと加速して、速度に到達したら極力慣性走行する。

因みに、慣性走行=ニュートラル状態。勿論、アイドリングしているから燃料を食う。

人によってはエンブレ時は燃料カットしているから、アクセルオフでエンブレを使う方が燃料を食わないから燃費が伸びる!?、、、って言う人も居るけど、、、、燃費という観点からは大きな間違い。

っていうのは、、、、エンブレ時は速度を失う、慣性力を失う、、、がセットだから。

空走走行は、アイドリング分の燃料を食っていても、速度ロスは最小限、慣性を最大限使っているから。

 燃費の単位はKm/Lである。燃料である分母が小さくても、分子が稼げないと燃費は伸びない。
 ありきたりだけど、、、そうだ。

 因みに、減速時は、速度を殺すのにエンブレを使うのは当然。エンブレで速度を殺す際には、燃料カット+ブレーキパッドの摩耗を抑えるのが普通。そう言う事だ。

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12/16~12/22の週の検索ワードピックアップ

★ドライブレコーダーのノイズ
 ノイズ対策されていない商品が多い。製造元によると、ノイズの影響を受ける方が悪い的な話も聞くけど、それはナンセンス。後から登場した製品が既存品に影響するような話自体が有り得ないから、、、
 で、ノイズ対策は?っていうと、ノイズ吸収シートを筐体内に隈無く貼り付けることだろう。
 一番影響を受けるのは地デジ受信だが、シートを利用することで、或る程度は改善出来る。

★VGAクラスのデジカメ
 今の時代、一番使い易いかも、、、、VGA=30万画素、、、、640×480である。これでも大きすぎる暗い。320×240のCGAで十分。特に、ブログネタなんかそうだ。

★プロボックスリアフォグ
 ハーネスは備わっている。インパネに純正スイッチをカプラー接続すれば回路が機能する。後は、、、寒冷地仕様のテールランプアッシーに交換するだけ。純正テールを使う場合は、一番下のダミー灯室に灯火を入れる加工とハーネスの改造が必要。

★GPZ250空冷
 初代のGPZ250だ。33PSのSOHCツインのモデル。エンジンはZ250FTベース。180°クランクで良く回るエンジンだけどトルク感は無い。ホーク系の方が面白い。10000rpm常用で走るとクランクが謳う。オイルを吹き出す。古くなって洗車すると失火する、、、、これ系は三台乗り継いだけど、、、コリゴリ。

★軽量なミドルツイン
 軽量なツイン、、、ツインのトルク感が車体挙動を軽々に制御出来る、、、となると、パワーと重量のバランスだろう。正直、400cc以下ではツインのパンチを感じるのは難しいかも、、、一方で1000cc以上では速度域が高すぎて公道領域では扱い感は安定感が高すぎる。となると650~1000cc未満。今ならホンダのNC700等もあるけど、ツインの爆発力を活かした設定とは違う。SV650系、TRX850辺りがベストだと思う。

★オリンパス CAMEDIA C-160
 単焦点、AF、320万画素のデジカメ。33mm、F2.8、、、案外使えそう。但し、起動、撮影間隔、再生間隔が致命的な程に遅い、、、、但し、広角単焦点は他にパワーショットA310くらいしか無い。A310の方が少し早いけど、アレは形状が悪すぎる、、、ツーリングのお供に持ち出すなら遅さも我慢できるか、、、

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2012年12月22日 (土)

低画素CCDデジカメ

トイデジではCMOSが多い。
しかし、画素数の小さなクラスではCCDデジカメの方が風景を写しやすい。

先ずは、1/4インチCCD30万画素で、レンズはF2のインテルCS630では、

Dsb00004

対向車のライトが強烈すぎるけど、それでもVQ1005のような写り方とは違う。

次は、トイデジとは違うけど、1/3インチCCD30万画素、F3.1の富士フイルムのDS-10Sでは、

Dsc00005

こんな感じ。同じ信号待ちの状態だけど、これだけ違う。
因みに、こういう状況をVQシリーズ等で撮ったら、、、真っ黒で終了。

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E-100RS復活!

家族(子供)の行事撮影専用機であるカメラの条件は、単三電池駆動、明るいレンズ(F2.8~3.5)、プリキャプチャー付き高速連写(秒間15コマ)、EVF必須、高倍率、手ぶれ補正付き、で、大昔からE-100RSを愛用してきた。

しかし、この夏あたりからE-100RSのEVFが青っぽくなり被写体(運動会では靴下の色を目印に体操服の子供を20m先から追っ掛けるのだが、、、)を見逃す事が少なくなくなってきた。
修理を望んだけど、既に修理不能製品、、、

で、先日、後継機として悩んだ末に、カシオのEX-FH25(F2.8~5.6、秒間40コマ)に交換した。
これに、オリジナルチューブアダプターを接続してTCON-14BとかTCON-17で望遠端を伸ばすことも出来た。

そこで、退役決定のE-100RSの修理狙いで、ヤフオクでジャンク品のE-100RSを1000円チョイで落札。
そして、、E-100RSを二個一化してみた。

すると、、、めでたく復活である。このE-100RSのストレスフリー感は、低画素故の部分もあるけど、やはり使い易い。

しかし、、、このE-100RS、最近では完動品でも5000円以下で入手可能。L判とかハガキサイズまでの出力なら150万画素で十分。それを活かした連写性能を支える高速シャッター(1/10000sec)、望遠端でも明るいレンズ、、、未だに完全に凌駕する製品は少ない。

最近はファインダーレスのモデルばかりで買う気が起こらない。ビデオカメラを持ちながらカメラを狙う時は、、、、ファインダー必須だし、長く使うので単三電池は外せない。運動会で遠くから狙うので、やはり連写、プリキャプチャー(パスト連写)も必要。演劇や学芸会、発表会ではホールで遠くから狙うので、望遠端でも明るいレンズが欲しいし、、、案外、購入の候補は絞られるのだ。

因みに、光学倍率自体に関心は無い。広角端の撮影には使わないので、望遠端で380mm以上あればOKだ。テレコンで1.4倍、1.7倍と併せて結果的に650~750mm程度が確保できれば問題無い。

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(他)人事

人事、、、、頭に『他』を付けたら他人事、、、、

但し、、、自分の後輩については気になる。

後輩とは言っても大人であり個人であり、、、選択自体は自身の選択故に口は挟まないけど、そういう選択の決断をするような状況に到る経緯を見ると、何も考えないとか、感じないという事にはならない。

大学を卒業して企業に属する。属した人は、それなりに何かの希望、意欲を持っているだろう。勿論、それを続けられるかどうか?っというのは、個人の資質、才覚に依る部分が多いけど、不幸なのは、そういう資質や才覚を、組織ぐるみで叩き潰そうとか、叩き潰される様を傍観する周囲の他人事感で、個人の意識が抹殺される事。

有望と思っていた後輩が転職したり、或いは、煙たいからか職場から遠ざけられたりとか、、、そういう風に見えるのは如何なものか、、、、

これに対して残念なのは、組織の上の方針で、そういう方向になるとしても、それに対して何かの手助けとなるような事をしない周りの人の言動。相談しても『従うしかないから、、、』とか、『言われた事を言われたようにやるだけで良いから、、、』とか、、、だそうだ。

個人的な感想としては、組織として終わってない?って印象。結論的に同じであったとしても、相談された時の答え方次第で印象は違うし、本来、トップと末端の間の役割というのは、トップの意思を末端のモチベーションを崩さないように伝える事。それをしないというのは、役割を放棄しているという事。

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三角食べ?ばっかり食べ?

食事の取り方、どっちが肥りやすい?

で、食後の血糖値の変化をみて比較すると、三角食べの方がばっかり食べよりも血糖値の上昇が顕著だという。

まぁ、分かり切っていた事。

因みに、ばっかり食べとは言っても、食べる順序が大切で、『食物繊維→タンパク質→炭水化物』という順番が大事で、順番が入れ代わると逆に血糖値の上昇が大きくなるという。

三角食べっていうのは、小学校の給食等で推奨されていた食べ方。

どっちが良い?という考えではない。血糖値を上げない、つまり、肥りにくいのを優先すれば、ばっかり食べの方が良いというだけ。

因みに、自分は、ばっかり食べの傾向があるけど、そうとは限らない感じ。
取り敢えず、最初に野菜をしっかり食べて、おかずと御飯の比率を4:1程度で食べて、最後が納豆御飯というパターン。これは随分前からの傾向だけど、こういう食べ方を選んだのは、学生時代から特に顕著。

外食の多い学生時代、外食すると100%、サラダから出て、、、というパターン。外食といっても喫茶店、ファミレスでもそうだ。それで、サラダから食べるという癖が付いた。
因みに、コース料理では確実にサラダからスタートする。

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2012年12月21日 (金)

新旧GenieIIIの比較

国内販売が先に行われた旧GenieIIIと、遅れて追加販売された新GenieIIIの比較。
内部構造は全く違う。旧版は内部的にはVQ1005(2006)と殆ど同じだけど、新型はチップ自体も違うし基板構成、チップ配置も異なっている。旧型のチップはSQ908との印字が見えるけど、新型のチップはXirLinkとの印字。SDカード内のデータフォルダー名も変わっている。

左が新型GenieIII、右が旧型GenieIIIということで、

最初は通勤時の逆光からの撮影。

Gyakko

これ見ると新型の階調の方が抑揚がある。
次は空。

Sky

空は旧型の色合いの方が、独特。
次は煙突から上る煙を撮影すると、

Smoke

やはり空の青が個性的なのは旧型。
次は朝陽を受ける丘の上の寺院では、

Temple

階調は新型、色合いは旧型。
竹藪撮影すると、

Tree

新型の方が明るく撮れるようだ。
最後は制御室から見た屋内設置の装置

Souti

新型の方が明るく撮れて、明暗の幅に広く対応できる様子。
周辺減光については両機種とも見えるけど、新型の方が幅広い条件で確認出来る。
しかし、旧型の赤みの強い色合い、独特な空の色を見ると、色合いは旧型の方が素敵。

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EX-FH25にテレコン

 カシオの単三電池仕様の連写デジカメ、EX-FH25だけど、これにオリンパスのテレコンTCON-17を使っていた。

 そのための仕様としては、ステップダウンリング55-49mmを取付、その先にオリンパスのレンズアダプターCLA-10(48.4-55mm)を併せ、その先にTCON-17を使っていた。

 しかし、、、ステップダウンリングの49mmとCLA-10の48.4mmというのは締結が危うい構造で今一、、、、

 で、このステップダウンリング、CLA-10は辞めて別の方法でレンズアダプターを接続し、その先にTCON-14Bを組み合わせてみた。

 接続もガッチリ、しっかり。そして520mmの望遠端×1.4ということで、728mm、、、これは、自分の用途でピッタリ。

 このEX-FH20/25、連写性能、レスポンス共に言う事無しだけど、唯一の懸案がテレコンが使えない事。それ故に、トライしてダメなら他の機種?と考えていたけど、めでたくガッチリテレコンが付いたのでE-100RSの後継機として暫くこれを使う予定。

 なお、E-100RSは修理にチャレンジしてみたい。ジャンク品辺りを捕獲して組み直しにチャレンジする予定。

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過剰か否か?

この記事を作成中(12/14)に、『危ない健康法』と称する記事を見つけた。

抜粋すると、、、

中高年ともなると健康診断などで、医者から運動習慣を薦められることも多くなる。手軽な運動として人気なのがジョギングだが、前出の新谷氏は次のような危険性を指摘する。
「全 身を動かすと新陳代謝がよくなり、結果、生命維持に欠かせないエンザイム(酵素)も働きやすい環境になるので、運動が健康維持にいいのは確かです。です が、これはあくまで"体に適当な運動"をした場合。過度の運動は、逆に発がん率を高めたりするフリーラジカル(活性酸素)
を大量に発生させる。また、ジョギング中に心臓発作などで突然、亡くなるケースもよく見かけます」

と言う事。フリーラジカルが発ガン率が高まる?

確かに、激しい運動というと、大量の酸素を取り込む、、、すると酸化するという理屈は判るけど、、、

この文言で見えないのは、何を以て『過剰な』運動とするか?であろう。過剰って、どの程度?が疑問といえば疑問。

過剰かどうか?っていうのは実践者の身体の運動量に対するキャパシティとの相対性で決まるというのが一番道理に適っている。

では、何を判断基準にすれば良いか?

個人の見解だけど、毎日続けて行う事が出来ないレベルの負荷や量の運動、、、、では無いだろうか?疲労や破壊からの回復が睡眠で戻す事が出来ない量は、一日の運動量として少なくともオーバーロード、、、
逆に言えば、毎日続けられるレベルの負荷や量は、その個人にとってオーバーロードとは違う。寧ろ、適切な量、、、そう考える方が自然な気がする。

その量は運動を継続するにつれて確実に増える、、、、個人のキャパシティーが上がるということだろう。

人によっては、自分の事を運動しすぎ、、、と言われるが、自分の意識としては毎日同じ量が行えるということを考えれば、一日で抱える疲労は、その日に快復できるので問題無いと考えている。

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2012年12月20日 (木)

WS30+VQ1005(2008)のキメラ

 新基板のVQ1005、これは2008年モデルの中でも一番普通のモデル。出来の悪い普通のトイデジ、、、、

 そこで、以前愛用していて壊れた後に解体したトイデジのレンズ部品と組み合わせる事にした。因みに、そのトイデジは、トイデジ最高画質と名高い日立マクセルのWS30だ。これは2001年当時で10000円コースのデジカメで、高画質が売りのトイデジだ。
 トイデジらしからぬレンズユニットが評判だったモデルで、アスフェリカル・マルチコートガラスレンズユニットである。

 このWS30レンズを新VQ1005と組み合わせると、、、、、

 昼間で屋外、外光の入る屋内共に、、、、赤みがかった擬色が出まくり、、、、これは厳しい。

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この赤みは擬色だろうけど、擬色の原因は何だ?当時、WS30を解体した際の記憶によると、、、レンズユニット+CMOSだけだった筈だが、、、、、、、この画像、フォトレタッチソフトで修正すると、取り敢えず違和感の無い色合いは再現できる、、、

で、思い付いたのは、VQ1005ではレンズからの映像をCMOS以降で処理する前に光学LPF(ローパスフィルター)で不要な光をカットする必要があるのか?という事。それなら、VQ1005にある筈のLPFを移植すればどうにかなる?と想像。

そして、取り外したVQ1005のレンズユニットを確認すると、、、ありました。青っぽいLPFが、、、そこで、VQ1005のレンズユニットに本来装着されていた光学LPF(ローパスフィルター)を取り外し、WS30のレンズユニットにホットボンドで接着固定。

併せて、ピントが今一だったので、これを再調整。すると、屋外、外光の入る屋内で撮影すると、、、こんな感じ。

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擬色は取れたし、画像の解像感もアップ、、、まぁ、普通の写真。しかし、、、出来たデジカメは、、、、まぁ、VQ1005で無い事は確か。

色調が独特な初代VQ1005なら改造なんてしないけど、普通のデジカメの新基板の2008年モデルのVQ1005なら、こんな遊びも楽しいかも、、、

因みに、レンズ交換前のVQ1005では、

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WS30レンズ+VQ1005LPFに入れ換えると、

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と、こんな感じ。色合い自体にレンズの差は出ていない。室内映像を比較する限り、チョット明るくなった感じ。

因みに、この改造VQは重量感タップリである。レンズを入れるケースが純正のプラスチックとは異なり金属製。それだけで重量はかなり増えている。

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給湯温度

子供を風呂入れする時間帯は夕食後である。午後8時前後に風呂入れする。
因みに、給湯温度は41[℃]である。

風呂温度は、午後9時までは風呂温度自動設定で温度を保っているけど、その後は蓋をしてもドンドン下がる。

自分の場合、子供の風呂入れ、寝かし付けの後に運動を行う。ストレッチ、筋トレ、ローラー台、ストレッチの順で、30分+75分+60分+60分=3時間チョイ、、、、この後、軽くPCを触って風呂に入るのだが、運動を始めて3時間半程経過して汗を流しに再度入浴する。

時間的には、、、大体午前零時半、、、風呂温度自動設定を解除した浴槽の湯の温度は、、、正直、かなり冷たい。

で、12月に入ってからは、給湯温度を43[℃]にアップしている。

すると、、、真夜中でも湯が寒いと感じる事は無い。たった2[℃]だけど、この違いは大きい。

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最近の週末

 秋以降、週末は殆ど毎週行事が入っていた。
 幼稚園の運動会、作品展、小学校の運動会、町内の秋祭り、亥の子祭り、七五三、町内清掃、義士祭、、、他にも色々あったけど、忘れてしまった。

 金土日の週末を振り返ると9月の4週目以降、行事予定の無い週末が皆無な状態。12/22の週末が初めて、、、但し、この辺りはクリスマス、それから大掃除辺りが入るので結局忙しいのだろう。

 週末に何処かに出掛ける予定、、、それが入るだけで少々気が滅入る。

 年末年始の休暇迄あと僅か、、、連休では、しっかり休める日を確保して過ごしたいものだ。

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2012年12月19日 (水)

夜更かしは身体に毒

最近、トイデジの解体、部品の組み換えとか、高倍率望遠デジカメのテレコンのアダプター作成とか、、そんな事に凝っているので夜の時間がアッという間、、、、気が付けばAM2:30とか、下手すればAM4:00とかになってしまう。

実際、VQ1005の写真撮影は午前2時を回っていた。

となると、、、翌日の日中は睡魔との闘い、、、AM10:00~11:30、午後はPM1:00~4:00、、、、

運動時間を短縮すれば夜更かしは不要かもしれないが、それは無理。

最近は睡眠は相当に効率的にとっていると思う。布団に入ったら数秒以内で意識は消えるし、起床も限界ギリギリ迄引っ張っている状態。

不思議なのは、夜更かししてハンダゴテを握っている時とか運動(自転車、筋トレ、スイム)している時は、どんなに睡眠不足でも睡魔は全く感じない事。

多分、或るレベルまでは、意識の集中度と睡魔の襲ってくる度合は関連性があるのだろう。睡魔が襲ってくるのは、意識の集中度が低めの時だろうな。
限界を超えると、何していても寝るしかない状態になるけど、そういう状態になるのは稀だ。

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放置自転車

放置自転車が減らないという。
最大の問題は、撤去後の保管をどうするか?今、多くの自治体では保管期限を短くする等して対策を講じているが決め手にはなっていない。

放置自転車の多くは、市街地、公共の交通機関の駅周辺、、、、停められる自転車の多くは実用自転車、ママチャリである。

何故に、放置自転車が増えて、引き取り手が現れない自転車が多くあるのか、、、、

それは純粋に自転車自体が財産と思われず、使い捨ての傘のような存在になっているから、、、
考えてみれば、モノが安価になって普及していく程に、そのモノの氾濫が及ぼす弊害が顕著になっている。

自転車から所有者を特定出来るとも限らない。それ故に、車の駐車禁止の取り締まりの方法も使えない、、、いっそのこと、自転車の値段を今の5~10倍にしてしまえば盗られるかもしれない場所への駐輪なんて無くなるのだろうが、現実的に不可能。

どんなモノでも価格が下がり、普及が進み、、となると、増えすぎる事による社会問題が出てくる、、、

因みに、大阪では放置自転車の撤去費用等で7億4千万円かかり、放置自転車を売却しても2億円の赤字だとか、、、、

個人的な意見だけど、駐輪場を確保して、保管するという部分にコストが生まれるなら、、、、放置禁止箇所に放置しているモノは保管などせずに、問答無用で没収し撤去廃却というルールにするのが一番だろう。保管箇所は確保不要。撤去後に、即リサイクル業者等で処分という形にすれば、誰も不法駐輪しなくなるだろうに、、、

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2012年12月18日 (火)

旧基板 VQ1005(2008)

夕暮れ時、日が暮れるのが凄く早い。

退社時は、

Img_0003

こんな感じだったけど、30分もすれば、、、

Img_0004

こんな感じ。
但し、個人的には、一年の内、今の時期は割りと好きな時期だったりする。

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古い部品

自転車趣味に復活して思う事、、、最近の自転車の整備は、どうも気に入らない。
昔の自転車の装備の方が楽しい。

例えば、BB、、今はカートリッジ、昔はカップアンドコーンでアタリを蟹目とフックレンチで出しながら組む、、、、基本的に、こういうのは、ヘッドパーツも同じ、ペダルスピンドルシャフトも同じ、ハブ軸も同じ。
他にも、Fメカのケージも然り。今は、STI等でケージにプレスパターンが打ち込んであって調節もクソも無いけど、昔ならケージのプレートの内側、外側を曲げて調節したりしていた。

今時の自転車は、基本、組もうと思えば、組めるようにしか組めない、、、、精度自体は組み手依存というよりも、構造を担う部品の精度依存という形。

どっちかというと、、、昔の自転車、古い構造の自転車の方が好きだなぁ、、、

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スタンド

スポーツサイクルの多くはスタンドを装備していない。まぁ、駐輪という状況が無いならスタンドは不要。
しかし、、、市街地に駐輪する事を前提とする自転車であれば、スポーツサイクルだろうが何だろうがスタンドを装備(準備)するのはマナーだろう。

駐輪する時に、何処かに立て掛ける、、、常識的には、それが許される環境と許されない環境があるのは事実。少なくとも、市街地の歩道、駐輪場等では立て掛け駐輪はマナー違反。

ロードバイク等スポーツサイクルを通勤手段に使う人からすれば大きなお世話か?確かに、ロードバイクにスタンドが似合わないという一理も理解出来るが、それ以上に、ロードバイクを雑踏に駐輪する事が理解出来ないだろう。

市街地で活用する自転車には、保安部品は当然だが、市街地使用ならスタンドは必需品。更に、歩道走行頻度があって歩行者と混走するなら泥除けっていうのは、マナー的に考えれば装備した方が良い。

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2012年12月17日 (月)

選挙終わった。

大方の予想通りの結果で選挙が終わった。

でも、、、投票率の低さ、、、、、何とかならないのか、、、、

投票に行ったら、納税面のメリットが受けられるとか、行かなかったらペナルティーを受けるといった、そういう仕組みがあった方が良いような気がするなぁ、、、

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三菱 DJ-1

今日は新基板、小レンズの2008年式VQ1005、それから15年以上前の三菱DJ-1(25万画素)で撮影。

VQでは、スポルティーフの顔の部分をアップで、、、

Img_0004

DJ-1では、空、ツリー、街を、、、
創世記のコンパクトデジカメって、これが精一杯だったんだろうか?
でも、この昭和っぽい感じは好きだなぁ、、、。

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筋トレで故障、、、

自分の話では無いのだが、近くに殆どずっと身体の不調を訴える奴が居る。

遡ると、、、手首、腕、、最近は首、肩、、、、

相談してくるので、見合ってない負荷の筋トレとチャウ?って言うのだが、本人なりに病院に行って診断された結果が、過度な負荷での故障とか、、、

筋トレでオーバーロード、、、ダンベルなりバーベルの負荷を如何に設定するか?の部分で、出来る限り大荷重、、、という傾向だからだろう。

そう言えば、自転車でも然り、ギア比や回転数でも人と同じが出来ればOK、無理なら悔しいという観点でロードを決めるから、膝が痛いとか言っていたし、、、、

運動で掛ける負荷、何故に自分基準で選ばないのか?出来る限り最大で!とか、身近な誰かと同等以上という目安っていうのは、故障の元。

筋トレでも、自転車でも、水泳でも、、、自分のペースを守るのが大事。人のペース、負荷に惑わされない事。これが大事。

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携帯とかスマホとか

 最近、携帯電話の電池が直ぐ無くなる、、、電池が終了っぽい。
 今時は、スマホ、、、なんだろうけど、個人的には関心は薄い、、、アプリとか便利なんだろうけど、関心が低い。

 電話なんて、掛かってきた時に話す程度、、、こっちから掛ける事は稀で、掛かってきた時に電話に出られなかった時くらい。

 メールは?っていうと、携帯メールは基本、使わない。アドレスは登録しているけど、全部PCに転送。メールの良さというのは即時性ではなく、見た時に読むというスタイルが本来だろうから、来た時に即座に対応する意思が無いので、後からまとめてPCで処理でOKなのだ。

 つまり、携帯電話に求める機能は、受話が90%、それから自治体の災害等緊急メールのみ。

 それ故に、携帯電話の更新インターバルは本体がハード的に故障してからというパターンである。
 今の携帯電話も5年目に突入、、、最近、不調を感じる事が多いので機種変更したいという感じ。

で、販売店に出向くと、、、最近は殆どがスマホ、、、、それよりビックリしたのは、機種変更の価格の高い事、、、、、こんな価格では換えよう!って気にならないのである。

 基本、スマホはパスである。何よりも面積が広すぎる、、、、携帯性に悪いのが難点。

 候補的には、簡単ケータイの類、、、しかし、機種変更時の価格が2~3万円、、、、

 化石的な思考だけど、機種変更なんて型落ちで0円って意識を持っていたので、、、、

 携帯、もう辞めようかなぁ、、、、と思ったり。これ系の移動端末を最初に契約したのが、1990年、NTTからセルラーに換えたのが1995年、その後、セルラーはAUになったようだけど、AU時代だけで18年になるのだが、既存ユーザーの機種変更の価格が高すぎる。
 新規契約ならタダとかあるのに、、、どうも腑に落ちない。

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2012年12月16日 (日)

世論調査の違和感

新聞、テレビの行う従来型世論調査、それから、ネットの世界での政治投票、、、結果の違いが激しすぎる。却って気になる。

新聞、テレビの無作為電話での世論調査では、自民党が頭一つ抜け出て、維新(太陽、みんな)中心の第三極が追随、やや遅れて民主党。

しかし、ネットの調査では、テレビ、新聞では無視されているかのような『国民の生活が第一』が圧倒的多数で40~50%の支持を得ている。その半分以下に自民党、その他は壊滅的で民主党は、小政党並、、、

http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201211180001/

この違いは酷すぎないか?

無作為抽出では、投票に行かない人も含まれている結果、そして、電話を掛けた時、つまり週末に自宅に居た人の結果、、、、政治投票というのは、ネットで投票している人で会社員、、、逆に、投票に出掛ける人の結果。

さて、どっちを参考にするか?

自民党に関する印象、、、、あまりにも酷い大風呂敷のような気がする。それと右傾化が激しい印象。

民主党に関する印象、、、、言う事、やる事が全く逆、、、意思決定のプロセスが少数幹部による方法で、共産圏の一党独裁機関的な印象。

石原維新に関する印象、、、、尖閣の問題にしろ、過激発言ばかりで、核の話を含めて右傾化を通り越した極右の印象。

生活に関する印象、、、、メディアに取り上げられていないので声が聞こえないが、少なくとも、大同小異という言葉による離合集散から離れた所に居る印象。

特に不思議なのは、、、マスコミの世論調査で支持政党で0%レベルの『国民の生活が第一』、、、しかし50人レベルが留まっている事実。ホントに0%なら、、、第三極とか、小政党に抜かれて無くなっても不思議でない筈だが、、、現時点で存在している。その違和感が大きい。ホントに支持が無いなら今の政治状況なら消えている筈だろう、、、、しかし、報道上は支持が無いとされていても団結している姿を理解するには、与えられるマスコミ報道だけでは自身を納得させる事が出来ない。
そして、見付けたのが、ネットでの政治投票、、、

この記事を書いている時点で、、、橋下さん支持は棚上げ状態。太陽と組まなかったら一票を投じようか?と思っていたけど、、、、、支持率の違和感を感じて情報検索し、その前後の石原さんの言動、橋下さんの抽象的な話ばかり聞いた今の段階では無い。
自民党は政権公約発表における様相を見ると、、、昔と変わっていないし、民主党の誓約書云々における論法は少数幹部による意思決定+形骸化した議論で統率を測るのは、一党独裁国家の意思決定プロセスに被る。

この記事には、状況の変化毎に感じた事があればコメントを追加していく予定。

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東芝 PDR-2

15年前のデジカメ、当時的には超小型軽量のデジカメPDR-2

曇天で信号待ち、、、

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自転車屋さんで展示中の私の自転車、東叡社のオーダースポルティーフです。
年末に持って帰る予定ですが、それまで展示中ですね。

Tof00005

昔のデジカメに嵌ってます。

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ゆっくり動き

今週のスイム(ブレスト)は、極力、大きくゆったりとした動作でワンストロークを大きく取って泳いでみたのだけど、そうすると、思いの外、良く進む。短水路25mプールで片道が6ストロークである。1ストロークで4m程度進んでいると言う事。

プルの一発は浮上とブレスだから、その間の進みは1.5m程度だろう。キックで2.5~3m程度進んでいる計算。

60往復無休で3km、これを55分、、、ペース的にも悪くない。1往復を1分以内。55秒で50mである。決して速いペースでは無いけど、ノンストップでイーブンなら悪くない。

ゆったり、伸びやかに泳ぐ程、、、、疲労が無い、、、自転車も然りだけど、こういうスポーツは慣れる程疲労度が減ってくる。疲労度が減るというのは、掛かる負荷も減っているということ。

ということは、、、、代謝で考えると運動不足気味と言う事だ。

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12/9~12/15の週の検索ワードピックアップ

★テスタッチフェンダー
 取付には、フェンダーの曲げ、潰しといった加工が必要かも、、、無加工で取付は難しいかな?リアフェンダーの前端は、シートチューブとタイラップ留めなのも特徴的。ショートリーチのブレーキに通す訳だからクリアランスはかなりタイトになる。それ故に、慎重に付けないと干渉する。

★旧式デジカメ
 一言で言って、面白い。30万画素~200万画素時代が特に楽しい。300万画素時代は単なる時代遅れ感ばかり、、、300万画素時代なら当時の単焦点機はコンパクトで単三電池駆動だったりして今でも使える。
 トイデジ系は何れもバカバカしくて楽しい。

★カプレオの歯数構成
 カプレオカセットのギア交換、、、ネックは12Tのギア。通常の12Tを入れたら、、、変速性能が著しく悪化、、、但し、少々の加工を施せばOKだ。

★WS30
 マクセルのトイデジ。写真はかなり綺麗。メモデジに今でもOK。チョイ前流行のVQ1005とは対極のトイデジ。

★ノイズの無いドラレコ
 殆ど無いのは?、、、、ノイズの有無よりも、暗所で映るか否か?で選ぶ方が良いのでは、、、ノイズ自体はドラレコ筐体の内側にノイズ吸収シートを隙間無く貼り付けて、基板上のチップにも貼り付けることで、相当に軽減出来る。

★広島の老舗のショットバー
 ゲランゲート、、、残念ながら無くなってます、、、、更に、フジイフーズシステムさんのサントリーのジガーバーも無くなってるようです。残念です。

★三菱DJ-1のソフトダウンロード
 今はありません、、、

★プロボックスのリアシートは狭い
 前席を後に下げると狭くなるけど、適切なシートポジションにすれば、それ程でもない。
 シートバックをバンからだと最大6°、ワゴンからだと最大3°はセットバック出来る。そうすれば案外広いというか、大丈夫。

★KURODIGIの特徴
 人気だった旧VQ1005と同じ形状。一番の特徴は筐体の表面の仕上げ、マット系塗装で高級感があるのが一番。写り自体は、普通の安物トイデジと同じ。チョット暗いだけで殆ど写らなくなるし、、、見た目で買うような感じ。個人的には嫌いでない。

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2012年12月15日 (土)

intel CS630

大昔のトイデジ、ストロボ無しのCCD(CMOSとは違う)35万画素のデジカメ。

インテル Pocket PC Camera CS630 で夜の渋滞を撮影。
同じ条件では、VQシリーズでは何も写らない。
それが、こんなにハッキリ写る。

Dsc00000

色合いとか、周辺減光とかではVQシリーズは面白いけど、
サッと撮るトイデジに、このCCDトイデジはお気に入り。

少々大きいけど操作性は抜群。節度ある電源スイッチ、シャッタータイムラグも少ない。撮影間隔も1秒程度。個人的にはトイデジの中で実用性能(記憶の補助記録として)は一番高いと思う。

知っている限り、トイデジでCCD搭載は、CS630の他には、大昔の高木産業のPDC-35くらいしか無い筈。

このCS630、レンズはF2.0で明るいレンズ。そして、マクロ撮影対応で、チョットした改造で3cm接写も可能なのだ。

これから、携帯トイデジは日替わり変更して、サッと撮ってみる。そして、アップしてみようと思う。

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銭失い中かも、、

VQ1005系、オモロイ。

世間一般的には、2006年型のVQ1005なんだろうけど、個人的には、旧基板、小レンズの2008年型のVQ1005が好き。

で、このVQ1005系のモデルには、大きく分けて三種類の基板のモデルが在るみたい。

一番古いのは、Veo the mini Capture ってモデルらしい。ピンぼけ気味で、色も普通で出来の悪いデジカメらしいけど、、、現物を触ってみたい、、、、そんな衝動に駆られる。

一体、どんなデジカメなんだろうか、、、、

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来年の3月かぁ、、、

マドンナの最新のツアーDVD、MDNA TourLive DVD/BDは、来年の三月リリースだそうだ。

According to LiveNationUK MDNA Tour's DVD & Blu-ray will be released in March 18th-25th 2013.

今から楽しみ。因みに、撮影はアメリカのマイアミ公演で行われたとか。

発売したら即入手の予定。

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40代から転倒に注意

一般的な不注意とか、筋力低下とか、そういう原因とは異なる要素で転倒するとか、、、

足裏のバランス感覚を司る部分が、足冷えによって感度を失う、、、それが原因だという。
その部分は、メカノレセプターというそうだが、それが機能する事によって、歩行時の足の運びの軌跡を決める役割も担っているそうだ。

このメカノレセプターの働きが鈍くなると、歩行時の足の軌跡のコントロールが効き辛くなり、足が地面すれすれの軌跡を辿るように下がって来るという。

足の運びで足が下がると、歩行面に存在する僅かな突起や障害物につまづいてしまうそうだ。

足の運びの軌跡を決めるのは視覚情報や路面状態の感覚も大事な情報源だから、その情報を得るための阻害行動、つまり、他の行動をしながらの歩行動作も、大事な情報の密度も下がる訳だ。足が冷えて感度が鈍り、そして、他の行動と同時に行う事で情報密度も下がる。これが、歩行時における足軌跡が実際の路面状態とのミスマッチを生んで、つまづきに到る。

やはり、冷え対策、それから、何かしながらの歩行は慎む、、、これが一番であろう。

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○○士

自動車整備なら整備士、他にも、溶接資格とか、危険物とか、、、色んな資格がある。
そして、現業系の人は、その資格で職を得ている。

しかし、、、

開発、設計系の人はどうか?

資格とは言えない学歴という肩書きしか無い場合が多い。学歴には卒業時に成績証明書を発行して貰えるけど、この成績証明書っていうのは、普遍的なモノではない。
ローカルな学校の、ローカルな授業の履修証明に過ぎない。
科目の理解度を保障しているモノではない。

例えば、流体を扱う企業で、設計者、開発者が流体力学、流体工学を理解しているか?というと、一部の大企業を除くと、、、殆ど、理解しているとは言い難い。仮に、大学時代に単位を取得していたとしても、それと理解は別問題、、、、

不思議なのは、、、、現業系の人は資格を持って働いているにも関わらず、設計とか開発とかの人は肩書きだけで働いている。

企業で知識が身に付くか?というと、企業の手法を覚えるだけ、、、経験工学?という都合の良い言葉で手法を学ぶだけ、、、バックボーンなんて身に付かない。

凄い違和感を感じる。

事務系にも、技術士資格が必須で、それが無ければ従事出来ない、採用しない、その人員が確保出来ないと起業、興業出来ないとすべきでは無いだろうか?

自動車整備を行うには、整備士+設備が必要だが、製造業で設けるなら、ジャンルに必要な技術士を確保しなければ業務が行えない決まりが必要では無いだろうか?

例えば、流体機械なら、流体工学技術士二級が何人とか、材料力学技術士等々、或いは、それが細かすぎるなら、機械工学技術士とか、化学工学技術士とか、、そういう資格は学卒資格とは別に公的な試験を乗り越えないと得られない仕組みにするとか、そうすべきでは無いだろうか?まぁ、一番簡単なのは、大学の単位取得が公的な資格試験に合格しないと取得出来ない仕組みにすれば学士称号が有意となるようにも思ったりする。

社会でサービスを提供して対価を得るには、社会で公に認可されたスキルを行使するというのが大前提だろうから、認可を受けるというのが極当然のような気がするけど、こういう議論が全く起こらないのが不思議だ。

こういうクリアな仕組みの方が、企業が募集を掛ける時でも、○○技術士が何名在籍、、、ということで、企業のレベルがイーブンな尺度で表されるので、学生等若年層にとっても有り難いような気がする。

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2012年12月14日 (金)

旧デジとか、トイデジとか

 最近、検索ワードでも30万画素のデジカメとか、そういったキーワードが少なくない。 
 今、デジタルカメラと言えば、ミラーレスのデジカメとか、カメラ女子とか、そんな洒落たイメージが多いけど、個人的には、写真に拘りなんて殆ど皆無。

 写真に期待するのは、、、情報を必要最小限記録するか、記憶を呼び起こす鍵としての価値。つまり、ピントが甘いとか、画質が悪いとか、、、そういうのに関心は殆ど無い。取り敢えず、後から見て判れば良いのだ。

 正直、デジカメの物凄い多機能なんて、、、使い切れないし、それ程にも拘る気力も何もない。一つのデジカメで全てを賄う気もない。或る用途に特化した選択で、その時に、それだけの役割を果たせれば良い的な感じである。

 そういう一芸的なデジカメが好き。デジカメに限らず、どんなモノでも何か取り柄が一つあって、その取り柄に嵌ればOK的な感じ。
 デジカメ創成期のVGA機はユニークだけど、大きく、重く、遅いのは仕方ないにしろ、、、、一番の難点が、画像データの転送がシリアル転送が主流ということ。外部メディアに記録可能か、或いはUSB接続が可能というのが今の時代に遊ぶ最低限の機能だろう。
 400万画素を越える時代では、高倍率ズーム、手ぶれ補正、連写等々の機能が、どんな機種にも装備されており、シンプルな機種を探す事自体が困難な時代。

 求める機能として情報を必要最小限記録という機能に絞って選ぼうとすれば、基本機能が確立しているものの、デジカメを構成する技術の成熟が進んでいない時代に多い。機能を複合的に持たせようとすると、遅くなったり、大きくなったりしていた時代、、そういう時代のデジカメには割り切る事で最低限の機能を満足させているようなデジカメも少なくない。時代的には、30万画素の最終期~300万画素の時代だろうか?

 この時代のデジカメで機能が絞られた機種は、日常記録用途として十分な性能と実用性を兼ね備えている。今の時代のデジカメよりも電源の融通面等で実用性が高い場合が多い。

 記録画像が確認出来る液晶を搭載した乾電池駆動の単焦点メモカメラは、実は案外使い易いのだ。

 一方で求める機能として情報を記録するという用途意外では、記憶を呼び起こす鍵として、、、という観点で選ぶ場合は、その場の雰囲気を捉えるという点が重要。詳細よりも雰囲気を撮るのを重視するカメラ。
 デジカメの活躍の場を考えると、日中屋外なら、どんなカメラもそれなりに写る。場の雰囲気を写せるか?というのは、何と言っても屋内、それも外光の無い照明オンリーの夜間室内での撮影だろう。そういう場面っていうのは、カメラを構える事自体が躊躇される場合も少なくない。 狭い閉じた空間で、気軽に写真を撮る、そして閉じた室内の雰囲気をしっかり写す、、、というのは、極力小型、それでいてストロボ無しで空気感を捉えるというのが大事。
 正直、最近の高機能なカメラを室内で構える程、こっ恥ずかしい行為も無いだろう。写真をとっているかどうか判らないように撮れる方が、遙かに気楽だ。

 ストロボ無しで適当にとって雰囲気が撮れる、、、、こういうのは、案外、低画素でパンフォーカスなカメラの方が良かったりする。液晶自体は絶対条件では無い。小型で低画素+固定焦点、、、こういう機種は、30万画素時代のモデル、昨今のモデルの中から選ぼうとすればトイデジに限られる。

 個人的には、メモカメラとしては、オリンパスのCAMEDIA C-120がベスト。携帯時に小型軽量さを望む場合はフジフィルムのFinepix A101だろう。C-120は若干フォーカスが甘いけど、殆ど全ての面で満足度が高い。唯一の難点は単三電池4本でチョイ大きい事。速度で妥協して電池二本で小型を選ぶならA101という形。

 この結果に到る比較検討機種としては、Kodak DC3800、DX-3215、C-123、オリンパスのCAMEDIA C-2、C-160、キャノンのPowershot A310、日立リビングサプライのHDC-401辺り。比較機種で没としたのは、オートフォーカスの機種は、合焦させるのに時間が掛かる。特に暗い時、炎天下の時は全機種そうだ。C-160は激遅だし、パンフォーカスでも全てに遅いHDC-401も論外。変わり種的にはDX-3215はユニーク。

 トイカメラとしては、用途に併せるのでベストというのは無いけど、一番気に入っているのは、Intel Pocket PC Camera CS630、次いで、VistaQuestのVQ1005(2008の旧基板モデル)、そして何故かIBM Palmpix DC85だ。CS630は3cmマクロ撮影が可能で暗い部屋でもイイ雰囲気で撮れるのは有り難い。VQ1005は2006年モデルよりも2008年モデルのこっち。この小レンズの2008年モデルは室内撮影で結構使えるのはメリット。DC85は風景記録に色調が驚く程正確に見える。

 このベスト3の他には、WS30/Chameleon0.3系統、VistaQuestのVQ1015/2005系、東芝アレグレットPDR-2、三菱DJ-1、Clip-it DS-10、e-mini D、PetitShotといった機種は結構気に入っている。微妙なのは、AXIA ix-20辺り。変わり種というとiNC100だろう。

 ここ数年は、一眼レフタイプとか、最近ならミラーレスとか、色々出てるようだけど、、、正直、写真にそこまでの描画を求めないので関心は無い。
 メモカメラ、或いは、トイデジ以外の選択肢としては、、、動き回る子供を捉えるのに、望遠+連写というカメラくらい。

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若年層の雇用かぁ、、、

取り敢えず、定年年齢引き下げを強制的に行う事かなぁ、、、、定年年齢を60歳から65歳に引き上げるのでなく、、、、60歳から55歳に引き下げるくらいでないと、、、50歳で昇給停止、55歳で定年とかにすれば、生産人員確保のために30代以下の正規雇用が増えるだろう。

その方が人件費コストも大幅に安くなるだろうし、、、50歳以上、年収1000万円以上でありながら、サービスの実効戦力となっている人の実態は、思った程多く無いのでは?

と思ったりする。勿論、これには問題が多いのは承知しているけど、、安く作る、人口を増やす、といった基本の部分を考えると若年層の正規雇用を増やし将来展望を与えるのがベーシックラインとして必要では無いだろうか?

高齢者対策、確かに重要かもしれないけど、今の方向性は破滅へ近づくだけのように見える。

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2012年12月13日 (木)

VQ1005系、夜間室内撮影の比較

手持ちのVQ1005系トイデジの夜間、室内での撮影結果を比較しました。
左上から右に向かって、
旧ジーニーIII、VQ1005(2006)、VQ1005(2008、小レンズ、旧基板)、VQ1005(2008、小レンズ、新基板)、
VQ1005(2008、大レンズ、新基板)、VQ1015R2、KURODIGI VQ2005、VQ1015entry
の順です。

これら、全て解体して確認したところ、基板は大きく分けて二系統あります。二層基板の接続が一箇所のコネクターのモデル、それとL字型に配置された二箇所のコネクターのモデルに分けられます。コネクター一箇所のモデルは、ジーニーIII、VQ1005(2006)、それからVQ1005(2008)の一部のモデルの三つのみです。それ以降の新しいモデルは全てコネクターが二箇所あります。
レンズ系統は、本体のレンズホールが小さく、内部レンズも小さなモデルと、本体のレンズホールが大きく、内部レンズも大きなモデルの二系統です。内部レンズが小さいモデルは、ジーニーIII、VQ1005(2006)、VQ1005(2008)の一部のモデルの四つです。VQ1005(2008)の一部のモデルとVQ1015系、VQ2005はレンズが大きなモデルとなっています。

まずは、薄暗い暖色系シャンデリア照明下のリビングにおけるXマスツリーを撮影してみました。

Xtree

一般的には旧VQ1005の写りが独特という声が多いけど、較べると、、、大レンズ、新基板の現行VQと近い新VQ1005の写りが一番違う気もする。明暗の差はあるけど、下段左端の新VQ1005だけが普通のデジカメっぽい写りである。旧VQ1005については、コントラストが大きいイメージ。その場の雰囲気を一番忠実に表現しているのは、上段右から二番目の小レンズ、旧基板のVQ1005(2008)のように見える。因みにフォトレタッチソフトで旧基板のVQ1005(2008)のコントラストを上げて、彩度と明るさを下げると、旧VQ1005と殆ど同じ画像になるのは興味深い。
興味深いのは、小レンズ、新基板の上段右端のVQ1005(2008)のみ画角が大きく違い望遠気味である。個人的には、小レンズ、旧基板の VQ1005(2008)が色味、明るさとも一番好みである。なお、下段右端のVQ1015entryはフォーカスがとても甘い感じ。

次は、蛍光灯照明、別の部屋で棚の上の時計を撮影してみました。

Clock

上段右の二個、ジーニーIIIと旧VQ1005は、緑の感じが他のモデルとは違います。これを明るくしたのが旧基板、小レンズの新VQ1005で上段の右から二個目の写真です。

最後は、35W白熱灯照明の元で陶器のアヒルを撮影しました。

Duck

個人的な感想ですが、旧VQ1005も魅力的ですが、色んなバリエーションの存在する2008年モデルの方が入手後の驚き度は大きいような気がします。
個人的には、小レンズ、旧基板の2008年モデルの写り方が一番好みですね。このモデルは、レンズ、基板、基板上のチップを比較する限り、2006年モデルと違いが判りません。違いは、ソフト的な処理で生まれているのでしょう。

基本的には本体のレンズホールが小さいモデルの方が温かい雰囲気の写真が撮れるような印象です。2008年モデルは未だに流通しているようですが、購入して解体しない限りは、内部がどうなっているか?は判りません。レンズカバーの穴、本体のレンズホールが小さいモデルを引き当てる事が出来るかどうかは運ですね。
通販サイトの掲載写真は、商品そのものでないので現物とは違う可能性が大いにあります。

今回の写真は全て夜間の室内ですが、日中の屋外で撮影すると違う結果が得られると思いますので、引き続き時間が取れれば比較撮影してみたいですね。

余談ですが、省電力化改造で定番のケースの加工ですが、加工後の電池用端子の耐久性を考えると、端子構造がコイルバネ式のモデルの方が優れています。VQ1015系は端子はコイルバネが省略されてプレートを折り曲げてテンションを得る構造で、省電力改造で電池を動かす仕様にすると端子自体が基板から折損する可能性があります(実際、自分のは折損したので端子自体をジャンクパーツと交換しています)。

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新型VQ1005も色々

VQ1005、独特な写りの写真が撮れると言う事で一世を風靡したモデル。
春先にデッドストックが見つかったと言う事で、旧VQ1005が再販されたのは記憶に新しい。

このVQ1005、SDカード対応で超小型というだけで結構楽しいモノだけど、同じボディデザインながら様々なモデルが存在している様子。そして、やはり一番人気は初代のVQ1005ということ。

そんな旧VQ1005だけど、今や入手困難なレアアイテムとなっている。

我が家には、旧VQ1005とジーニーIIIが在ったけど、ジーニーIIIは電源投入不可能な故障に陥り、これをVQ1015Classicのパーツを使い修理した状態となっている。

このVQ1005系統は、新型、VQ1015Entry、VQ1015R2、KURODIGIでVQ2005と同じデザインながら複数種存在している。
単価が安いので入手できるものは入手して、何がどう違う?って色々調べると、亜種であるVQ1015Entryを除くと、大きくは、レンズサイズ、レンズカバー穴サイズの違いによって写真の傾向が違う事が判った。

新VQ1005、VQ1015R2、VQ2005は淡い色調で、ややボケ気味、暗い場所では全体が薄暗くなるような写り。そして、赤色だけは協調されて発色するというパターン。

旧VQ1005(2006年モデル)、ジーニーIII、VQ1015Classicは、鮮やかな階調、輪郭はハッキリして、赤色の協調の他に、緑色も映えて発色する。周辺が減光気味なパターン。

そこで、これ系の理解としては、レンズ穴が小さいモデルが、赤緑がハッキリしたコントラストの鮮やかな写真、レンズ穴が大きいモデルが、普通の色調でボンヤリ気味の写真という理解をしていた。

因みに、内部を解体すると、何れも二層基板構造ながら、レンズの小さいモデルは基板の接続はコネクターが一箇所だけで、レンズの大きいモデルは基板接続のコネクターが二箇所となっている。内部のチップ構成も、レンズサイズで随分と異なっている事が判った。

これで、VQ系統は大体把握したつもりだったけど、ネットにてレンズ穴が小さい、2008年モデルが未開封で売られていたので、試しに調達。

これ、2008年モデルながら、レンズサイズ、レンズ自身、内部基板構成は、最近のモデルとは全く違い、2006年モデルと殆ど同じ。レンズ自体は完全に互換性があり、ジーニーIIIとレンズ交換して写真を確認するとレンズは旧モデルと全く同じっぽい。基板配置、チップ構成も旧モデルと殆ど同じ、、、

で、写真を撮ると、、、この小レンズの2008年モデルは、VQ1005(2006)、ジーニーIIIとは明らかに違うけど、大レンズの普通のVQ1005(2008)等とも明らかに違う。
暗所での移りやすさ、色味自体は、寧ろVQ1005(2006)に近い。違うのは、2006年モデル程緑色が強調されず、周辺の減光も大きく生じない点。

この構造、構成的に2006年モデルと同じ2008年モデルだけど、写真が違うというのが興味深い。最初は構成部品の違いが写真の違いを?って思っていたけど、どうやら、そうでは無い様子。

そうそう、二台転がっている2008年モデルのVQ1005だけど、良く見ると、内部基板は共通ながら、レンズが違っている。一方は昔の小レンズのタイプ、一方は今の大レンズのタイプなのである。同じ商品名ながら、内部基板、レンズの組み合わせで複数種存在している模様。

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話題

会社関連の飲み会、、、幅広い世代が集まる会合での話題、、、何故か、悪口、陰口、不満、、、こればっかり、、、それ故に、そういう場は苦手、、、、まぁ、節目の会合故に、誘われれば全参加はデフォルトだけど、それでも、不満の吐き出しに悪口等々で、、、って会合は、気分が良いモノではない。

まぁ、飲み会の席に限らない。他人に否定的、批判的な人は、飲み会で口の悪さが助長される傾向があるけど、そういう人は日常的に他人の事を批判する事が多い。

正直、人の事なんぞ、気にすることなく、放っておけばよいと思うのだが、やたらに周りを気にする人が多い。

利害の絡む組織での批判、批評っていうのは、個人的な感想だけど、少々嫌らしい印象。自分の事だけ考えてれば良かろうに、、、何故に、人の事を気にするか?、、、良く判らない。

そう言えば、大昔の部下の中には、人が何話しているか?何やっているか?凄く気になる奴がいたし、他にも、人が何持っているか?何して遊んでいるか?って調べて真似する奴も居たけど、、、結局、人の事が気になるのだろう。

誰が何しようか、何考えようが、何持っていようが、、、、どうでも良かろうに、、、、

業務にしても、

敢えて首突っ込む必要も無いし、出来るからといって敢えて立候補する必要もない、、

自然体で周りに気を取られる事無く、自分の世界をしっかり持っていれば、話題にしても周囲への不満、不平、文句、悪口なんて出なくなるような気がする。

不平、不満、悪口を話題にするのは如何?って言っても、そういう会合で、それを言わずして何が楽しい?なんて言われると、、、、正直、キツイなぁ、、、

学生時代の仲間とか、趣味繋がりで出掛けた時の話題では、そういう誰彼がどう?的な話は皆無だし、前向きな話題が多いので、そういうのは楽しいんだが、、、

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2012年12月12日 (水)

立ち漕ぎ

ダンシングって言う程のモノではない。所謂、普通の自転車利用者の立ち漕ぎってスタイルの漕ぎ方。

これでツボに嵌った時は、凄く楽に坂が上れる。

勾配に対して軽すぎてもダメ、重すぎてもダメ。腰を上げて階段を軽く駆け上がる感じで左右で体重移動を行うだけ。体重を載せて踏み抜けるような軽さでは速度が乗らないし、載せた体重でペダルが落ちるのに間が入るような重さではリズムが乗らない。

リズムが乗って、速度も乗る、、、そういう微妙な重さを選ぶ事が出来れば、体力最低限で疲れることなく坂を上る事が出来る。

勿論、この立ち漕ぎは、自分が行っている15%勾配をピストでヒルクライムする際の乗り方とは違う。ピストでヒルクライムする時は、或る程度の速度を乗せるのが大前提。乗せた速度を保つように失われた速度を取り返すように全身で踏むけど、それとは別個。

この力を抜いて体重とリズムだけで上るヒルクライム、、、速度的には大したこと無いかも知れないが、体力の消耗は殆ど無いので長時間保つ。

まぁ、幼稚園児、小学生の自分の子供と自転車遊びするときに、子供達は勾配に対して力を入れるわけでなく、ヒョイ!ヒョイ!って感じで軽く上がるけど、そんな感じ。
漕ぎ方として、こういうレパートリーがあれば、長距離走る時には便利かも、、、。

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行き当たりばったり

こういう組織運営は怪しい。

聞いた話、思い付きで、深い思慮無しで、ネタにかぶりついて始める。

始めたら組織を変えて、人を配置する、、、

しかし、、、、途中で思い通りに進みそうに無いと感じると、、、何の前触れもなく、無かった事にする。つまり、いつの間にか止める、、、、

何気なく、人の配置を元に戻したり、、、、

一言で言って、、、最悪だ。

何も考えていない、、、殆ど、思い付き、、、思い付きで物事が上手く進展するなんて、、、有り得ない。

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求める機能

検索で結構古いデジカメの機種検索でお越し下さる方がいらっしゃる。それもレアな機種だ。
オリンパスならCAMEDIAのC-120、C-160、C-2、フジならFinepix A101、DS-10、CANONならPowershotのA300/310、他にはトイデジ系で、いにしえの日立WS30/80とか、、、

個人的には、最新の機種も悪くないけど、この時代、創成期~数年前の機種は基本的に嫌いではない。

何れも機能が絞られた非ズーム機である。CAMEDIAのC-120は単三電池4本と今見れば大柄だけど、電池交換のタイミングを忘れる程だし、起動、再生、撮影間隔とも十分な速度。固定焦点故に、少々の暗がりでもピント合わせ不要で綺麗に撮れるのは有り難い。画角は35mm、レンズはF4ということで、屋外+屋内ならメモ用途限定だが割り切り感が潔いので嫌いでない。AF機なら36mm、F2.8のC-2も悪くない。屋内、屋外ともに使えるカメラ。速度も軽快なので、お奨め。同じくC-160だけど、これは33mm、F2.8で一見良さそうなんだけど、何よりも速度が死ぬ程遅い。起動、再生、撮影間隔は遅すぎて我慢の限度を超えている。しかし、じっくりと接写して遊ぶには結構使える。写真自体は、C-120、C-2よりも綺麗なのが救い。

フジならDS-10は昔の単焦点、固定焦点のVGA30万画素カメラだけど、トイデジと見れば悪くない。機能はシンプルだし、詳細を写さず色調重視の写真を得るなら結構イイ雰囲気。メモカメラならFinepixのA101が最強。130万画素で36mm、F4.8で日中屋外限定だけど、その用途に特化すれば最高である。後継の200万画素のA201/A202はカレンダー電池が直ぐ腐るのでNGだけどA101なら大丈夫。自転車で日中徘徊のお供は今はA101である。固定焦点は薄暗いところ、或いは炎天下でもピント合わせ不要で使い易い。

キャノンではPowershotのA300/310が単焦点機の最終モデル。A200以前が36mmだけど、このA300/310では33mm、そしてF3.6である。速度もまずまずでそれなりに使い易いけど、形状的に携帯性にやや難あり、、、同時期のオリンパスC-160よりも性能は良さそうだけど、持ち運びやすさでは劣る。何れにせよ、コンパクトカメラで広角なのは貴重。

コンパクトカメラでは広角な機種が使い易い。正直、36mmでは離れて撮影するタイプ。35mmでも厳しい。33mmになると非常に使い易い。
この手の昔のゴミカメラ達は、実用というよりも最低限の機能が在ればOK的な自分だけで使うカメラ故に、今時の実用性能は特に不要だろう。速さとか、画素数とか、そう言う尺度で選ぶカメラでは無いような気がする。

最近、個人で遊ぶカメラは、写りに精細さを求めていない。何となくぼやけた感じというか、怪しい感じというか、そういう方が好きだったりする。
そんな訳で、更にオモチャにシフトしたトイデジなんかが特に面白い。

今時のトイデジは知らないけど、出始めのトイデジはどれも面白い。WS30シリーズ、Petitshot、e-miniとか最近ならVistaQuestなんかが最高。何気なく写して見て笑う。そういう使い方だけど、この辺は性能なんて二の次、、、、どんな風に写っている?というのが関心事。

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2012年12月11日 (火)

ダンボーラー?

最近、幼稚園児の息子のリクエスト、オモチャが欲しい、、、との回答には、何時も、作ってやるから、、、、とのパターン。

先日は、ガチャガチャの機械を段ボールで作って、ハンドルを回す毎にカプセルが一つずつ出る構造の自家製ガチャガチャを作った。

で、今度は、この時期定番の福引きのガラポン(ガラガラ)である。これも段ボールで八角形のボックスを作り、サランラップの芯棒を回転軸に利用した自家製ガラポンを作ってやった。

他にも、迷路とか、トミカの駐車場とか、、、

ただ、気に入られると、これが棄てられずリビングに散乱、、、、そして、ちょっとした段ボールは、子供が自分で集めてテープで貼り付けて意味が見えないオモチャを大量に作ってる、、、

後から棄てるには便利だけど、、、、チョット家の中が雑然としすぎ、、、、クリスマスプレゼントに段ボールが来れば良いのに!って、、、、一体何?

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そろそろ滑空モード

 そういう世代になったせいか?
 最近は四十代で転職とか、或いは、もう一度一花とか、、、そういうニュースが増えたような気がする。増えたと言うより、気になるということだろうか?

 しかし、、、実際のところ、正直なところ、、、そういう世代になってから思うのは、そろそろ良いかな?的な感情の方が大きい。今更苦労して、、、とか、今から、再度勝負に出て、、、とか、、、そういう方向に舵を取る気が沸かない。

 どちらかというと、年金受給に資格になる払い続ける期間迄、あと何年?とか、昇給欲も、昇進欲も全く無く、欲求としては、余暇確保、健康確保の方ばかり、、、

 正直な感想としては、今後の難題は次の世代が頑張って、企業なり、社会なりを引っ張れば?というのが本音だ。色んな所に首を突っ込んで、、、とか、何でもかんでも手を挙げる、、、というのは、正直、考えられない。

 大きな理由、、、やはり、四十代というと勤続年数の折り返し地点以前に、寿命の折り返し地点でもある。そして、その折り返し地点で周りを見渡すと、、、腎臓が、、、肝臓が、、、、腰が、、、、と不調を訴える人の多く、高血圧、糖尿、痛風、、、これも多い。癌、ポリープも多い。それで命を落としたり、手術を余儀なくされたり、、、そういうのが多い。

 そういうのを見ると、、、命をすり減らすと同義の、時間を全て労働に費やして健康維持の取り組みを疎かにして時を刻む事に意味が見出せないというのが本音なのだ。

 四十代で不調を訴える、、、理由は老化ではないだろう。二十代、三十代での健康に意識を配らない負担の大きい生活サイクルによるものだろう。
 逆に言えば、生活サイクルさえ健康第一主義で組み立てれば、多くの四十代的不調に苛まれる事も無さそう、、、と言う事。

 四十で発症手前に陥った経験からの教訓、それは二十年で健康を失ったと言う事実、ならば、その状態から二十年掛けて元に戻すのが一番無理の無い事。長い年月で陥った状態を戻すには、同じだけの年月を費やすというのが道理だろう。持論の理想は、つまり六十で完全に不調を解消するのが理想。最終的には、還暦で体調を完全に戻し、そこからの二十年で好き勝手過ごし余生を過ごすのが生き方の理想ということ。

四十過ぎの二十年間は、、、労働、社会貢献的な観点から見れば滑空状態、、、しかし、健康維持の観点から見れば、コツコツと二十年掛けて不健康から元に戻すために折れない心が必要な状態だ。

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E-100RSの後継機

ここ数年の学校、幼稚園行事で活躍していたデジカメ、オリンパスのE-100RSの後継機、決めた。
候補機種としては、Finepix HS10/HS20EXR、HighSpeedExilimのEX-FH20/25の4機種からと決めており、最後にはHS10、EX-FH25のどっち?と悩んだ結果、、、倍率のHS10よりも速度のEX-FH25に決めた。

行事撮影では、距離にして20~30m先から撮影する事が多く、チョイ前の光学10倍(380mm)では足らず、TCON-17で380×1.7=646mmでも不足気味故に、720mmのHS10は520mmのEX-FH25よりも魅力的だったのだが、、、起動の遅さ、AFの遅さは、テレコン追加等で対処出来るモノではないという判断から、速度的に全くストレスの無さそうなEX-FH25を選択。

Fujiのカメラはカレンダー電池周りがチョイ不安だったりするのも今回見送った理由。

但し、EX-FH25では望遠端が520mmではどうにも足らないので、テレコンを従来通りに組み合わせて使うパターン。問題は、このモデル、テレコンが基本的には使えない構造。それを解消してTCON-17、或いはTCON-14B辺りを使えるようにするのが大前提。これが可能ならば754~884mm辺りだから、これで良し。
この、EX-FH25自体のステップアップリング等が付けられない構造は、55→49のステップダウンリングを溶着させて嵌め込んだ上に、本体とステップダウンリングの外周側を単車の排気漏れ防止用のメタルテープで補強接着して対応。これにオリンパスのCLA-10(コンバージョンレンズアダプタ48.4-55)を接続し、1.7倍ならTCON-17を接続、1.4倍ならステップアップリングを介してTCON-14Bを接続するというパターン。

果たして、新しいマシンはE-100RSの後継機として活躍してくれるか?

スペック上は全てに勝るように見えない事もないけど、、、連写重視で使う場合、E-100RSは連写中、メモリ転送中にモニターがブラックアウトしないし、バッファーからの転送時間も短く実用的な速度は素晴らしいモノがあったけど、EX-FH25では連写後のメモリー転送中はEVFが処理待ち状態で見えないし次の処置が行えない。この時間を短縮するために、試し撮りでは、画像サイズを200万画素レベルに落とし、連写枚数を落として行うしかない。これなら、そこそこ軽快感も保てるという印象。

そして、、、印象的には、、、連写速度を落として、200万画素で使う限り、E-100RSとは違いが見えない、、、と言う事。E-100RSってやっぱり凄いなぁ、、、、という結論。取り敢えず、E-100RSはモニター辺りの不具合修理にダメもとでジャンク品でも買って直そうか?とも思っている。

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2012年12月10日 (月)

義士祭で間十次郎

今日は雪の舞う中、赤穂浪士の義士祭にて間十次郎の役で練り歩き、、、

早起きしてピストで走ろうか?と思いきや、、、思いっきり雪でDNS。

その後、午前中は義士祭に出掛けて、、、そんな義士祭での風景。

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最後にそば食って終了。

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就職戦線

就職活動解禁。
一方で、内定率が低く、難関をクリアしたにも関わらず、入社後の離職率も高いとか、、、

客観的に見て思う事、、、、

卒業して受ける側の実態、、、、正直、最高学府の専攻修了に相応しいモノを身に付けているか?というと、そうでない方が圧倒的に多い気がする。
難関大学とか、志の高いホントの意味での成績優秀者は相応しい知識と魂を持っているだろうけど、必ずしもそうでない。
事実、数多くの卒業見込み者の面接等で思うのは、成績証明書の実態に見合っていない状態の人が多い。入社後の新人を見ても然り。ビックリするようなのが、物凄く多い。
まぁ、今時の大学では、理系学部で夏休みに高校数学の補習とか、そういうのが普通だったりするから仕方ないのだろうけど、、、、
言ってみれば、雇う側の情報判断は面接と成績証明書だけど、名の通った人気企業以外だと、最終的には、成績証明書を信用した上で、十数分の面接から、人柄とか、活発さで選んでいるのが現実。

一方で、高いスピリッツを持った学生からすれば、企業に対して不平、不満を持って離職する人も結構居る。
企業の募集要項では、研究、開発、、、、、なんて書いてありながら、入ってみると、そんな職種が存在せず、経験工学?という言葉で全てを片付けて曖昧な判断だけで物作りしているような企業も多いのが実態。
企業の募集では、企業の自称によるアピールを学生は信じる訳だが、企業の自称が学生の持つイメージから大幅に乖離している場合も少なくない。

この受ける側、雇う側の自己アピールが虚飾に満ちているのが、就職難、離職率等の問題に大きな影響を及ぼしているのではないか?と思う事が多い。

受ける側も大学が学生を就職したいがために与える成績証明書、推薦書を携えているけど、それ自体の信憑性が怪しいし、企業が募集要項に掲げる項目も信用度が低い。
これは、双方が、自己都合で自称しているからであり、化かし合いみたいな状態となっている。

学生の知識レベルを第三者の公的機関で付けた上で、それが採用基準になれば良かろうし、企業の採用職種の実態も、企業を評定する第三者機関の格付けが必須となる仕組みになれば、双方のすれ違いは相当に解消されるのではなかろうか?

大学自体が学生評価を高めるために必要な知識を学ぶ学舎のような存在となるべきではないだろうか?
そして、企業は運営実態、技術レベル実態が他社と比較した上での格付け評定を学生にさらけ出すべきではないだろうか?

英語等では、TOEICの点数が一つの目安となっているが、英語に限らず、自然科学、工学の各専攻毎に履修レベルが評価出来るような尺度があれば、非常にクリアになるだろうし、企業評定でも、取得特許件数と言った金額以外の活動実態を表す要素を格付けに入れた尺度があれば然りである。

今の自称○○、、、、これって、信用出来ないモノだ。

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短期間で、、、

スパム扱いで保留となっているトラックバックを確認していて笑った。
それは、『あなたが初心者であっても短時間で美しいライディング、、、』だそうだ。

そういえば、自転車でも講習会に参加したら、美しいフォーム、、、、なんて話を聞く事もある。

正直、そうか?って思う。

本を読んだり、話を聞くだけで、どれ程の人がそうなるか?って考えると、甚だ疑問。

正直、そんな事はあるはず無い、、、、と思っている。

単車とか自転車とか、乗り手の姿が露わになっている乗り物では、跨っている姿だけで、どの程度?っていうのが何となく見えてしまう。上手い?下手?熟練?素人?って部分だ。

特に単車では、操っている感というか、そういう感じは結構判る気がする。

自転車でも然り。

基本的に、、、読んだだけ、聞いただけ、見るだけ、、、それで何かが革新的に変わるって事は無い。
やはり、一歩ずつ時間を掛けた分、その手間暇に比例して露わになるモノが変化しているのである。

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2012年12月 9日 (日)

今年最期の土曜日だったのに、、、

土曜日が休める最期の日、、、しかし、市南部では曇り?と思いながら北上すると、ハッキリ言って土砂降り状態。
結構な雨でずぶぬれになりました。結局、コース二往復の予定を一往復で終了、、、残念でした。

南部の空は、、、
Img_0001

走り終わった後、北部を振り返ると、、、空は真っ黒ですね、、、
Img_0006

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シート角

 自分の理解では、シート角は体格と乗り方で変化すると思っている。

 体格っていうのは個人差であり、乗り方というのは同一個人での姿勢差である。

 自分的には、サドルの座点、ハンドルの握り、ハンガーの三点を結ぶ三角形というのは基本的には不変のモノであり、ハンガーを中心に三角形を前傾させるか?後傾させるか?が前傾姿勢とアップライトな姿勢の差という認識である。

 アップライトな姿勢はハンガーを中心に三角形を後に倒す。つまり、シート角が寝て、ハンドルポジションが上に移動する。逆に、前傾姿勢は三角形を前に倒す。シート角は立って、ハンドルポジションは下に移動する。
但し、グリップ部とサドルセンターの間の距離は一定であっても、その長さ(リーチ)というのは、ステム長+トップ長からステムとトップチューブのオーバーラップ分を引かなければならない。それ故に、アップライトな姿勢ではオーバーラップ長が長くなるので、トップチューブは10~15mm程度は長くなる場合が多い。

 という理由で、同じフレームに装備を変更して用途違いに転用するっていうのは不可能で無いにしろ、カッコイイモノとは思えないというのが持論。

 格好は別にすれば、シートポストのセットバック量、取付位置を変えれば、20mm程度のサドル位置の前後移動は可能。20mmの幅をシート角に逆算すると、±1°程度はある。サドルを後気味に取りつければ、シート角は寝て、そしてトップ長が長くなる。逆も可能。
 後は、ハンドルポジションを上下にする訳だけど、アップライトな仕様に変える場合、今のアヘッド構造だと、フォークのコラムがカットしてあると厳しくなる。スレッド構造だと首の長いステムが在れば可能と言う事。
 但し、逆にアップライトな自転車の前傾度を高める用途への変更は、サドルを前出しすることでどうにかなっても、ステムはヘッドパイプの長さより下に下げる事は難しい。

 ただ、用途別の自転車の仕様っていうのは、この部分だけで決まるわけではないだろうから、これは漕ぐ時に姿勢はどうよ?って部分での修正の仕方。現実は、この漕ぐ上での位置関係に加え、ホイールベース、ハンガー下がり、ヘッド角、オフセット等々、色々な要件が用途に応じて理想値があるのだろう。安定性を重視、旋回性を重視、剛性?乗り心地?等々の目的に応じて車体の仕様が決まっていく。

 取り敢えず的に、フレームそのままで仕様を変えるのは可能かもしれないが、、、、やはり、用途別に作り替えるのが王道だろうなぁ、、、

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12/2~12/8の週の検索ワードピックアップ

★最低血圧が低い
 最高血圧が高くない状態ならば、最低血圧は低い程健康といっても良いだろう。
 最高血圧が高い状態で最低血圧が低いのは、細い血管の柔軟性が相当に失われている可能性が高い。

★プロボックスワゴンの後席
 座面はサクシード系と共通でダブルフォールディングの座面。シートバックはサクシードワゴンと共通でバンよりも3°程度シートバックが後傾している。前席を適性な運転姿勢にすると、後席の足下は十分な広さ。
 座席がななめになるお君を使えば、シートバックは更に3°後傾できるので相当に快適になる。

★水泳3000m
 基準は一時間ではないだろうか?3000mを60分、50mを1分のペースである。短距離スイムの1/2の速力で進む。ピッチを上げても50分、逆に緩めても70分だろう。この程度の速度なら、クロールも平泳ぎも関係無い。背泳ぎも一緒だろう。バタフライは、、、、何年も泳いでないから、、、多分、ムリかなぁ、、、

★オリンパスC-160
 オリンパスのコンパクトデジタルカメラ。320万画素、単焦点AF機。起動、再生、撮影間隔共に爆遅。
 しかし、、、持ちやすい小型軽量、単三電池二本駆動、33mmの広角、F2.8のレンズと結構悪くない。L判出力なら結構綺麗で十分使える。個人的には嫌いではない。このクラスの単焦点機ではCANONのPowershotA300系があるけど、F3.6というのが違う。個人的には結構好きだったりする。

★ルイガノMVF
 古いモデルだけど、タルタルーガ、ビアンキ・フェニーチェ、パシフィック・リーチと兄弟車。MVFはショートVブレーキ対応のモデル。前期型のみ、Fメカ台座がふれーむ側に備わっている。

★SD動画をリアモニター
 カーナビでSD動画をリアモニターで表示できるか?って話。最新のCN-MW300Dでは可能。しかし、ワンセグ動画を7インチクラスのモニターで見ても美しくない。それなら、外部入力で出力させる方がエライ。外部入力機器に各種メディアプレーヤーを接続して使うのが良いのでは?

★BMX Finaleの改造
 変えるとすれば、、、ペダルをプラペダルからメタルに変えるか、、、或いは、ワンピースクランクを3ピースに変えるか?他には、バックスライドハブを組み込むか、、、そんな感じだろう。

★シャインテールにスイッチ?
 シャインテール、、、本来は、尾灯ラインを分岐させて2灯を4灯にする訳で、スイッチは無理だろう。スイッチを入れるなら、、、純正スイッチを利用して2灯、4灯を切り換えるようにするしかない、、、そのためにはリレーで回路を組む必要がある。リレーを駆動するスイッチとして純正のスイッチを使うというパターン。本来のスイッチは使えないだろうから、リアフォグのスイッチを使ってリレーで回路を変換させる構造にすれば、シャインテールをスイッチで機能ON/OFFが出来る。

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2012年12月 8日 (土)

四十代の身体

最近のニュースで一番注目したのは、雨上がりの宮迫さんの胃部疾患のニュース。
聞くところでは、胃癌の疑いもあるという。健康には気を遣われてきたそうだが、多忙故に疲労やストレスが溜まっていたのかも知れない。

さて、健康についての関心だけど、基本、二十代は無関心。三十代も無関心だけど、三十代というと、体力の衰えの気配を感じる頃。

三十代の十年というと、前半には不調や不具合を感じる事は稀だけど、後半になるとズボンのサイズが大幅に大きくなったりとか、或いは、ぎっくり腰とか腰痛とか、そういう不具合を感じたり、、、勿論、それに併せて35歳からの生活習慣病健診では、異常の兆候が認められれるモノの、自覚症状が無いので他人事のような意識。

大事なのは、三十代後半から現れる異常の兆候に如何に反応するか?ということ。

四十代では、異常の兆候が違和感として症状が現れる頃、そして、その違和感が慢性化し、更に、複数の違和感が表れて、そして治療から不可避となる状況に追い込まれる。

事実、身の回りの四十代では、多くが疾病発現、疾病の慢性化、重症化、場合によっては絶命と、そういう事態に陥っている。

この先どうなるか?

周りの五十代、それ以上を見ると、多くは、健康を取り戻すための軽い運動、市販の薬剤で健康回復に取り組み、、、

その後の六十代で、運動機能の衰え、或いは、薬の手放せない状況を経て、最終的には、リハビリ等が必要で病院通いの晩年に到るという、、、

この一般的?な流れを断ち切るには?と考えると、体力を失って、健康を失ってからでは手遅れで、体力が失われる前に、体力を取り戻す事に生活の舵を取るという決断かなぁ、、、と、しみじみ思う。

健康を失ってからでは手遅れ、、、体力が失われる前に、衰えに気付く事、、、これが重要だ。

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好き嫌い

第一印象で好き嫌いはあるけど、その印象は、時間の経過と共に変わる事がある。
第一印象で好き嫌いと言っても、見た目だけでの判断は無く、ファーストコンタクト、つまり、会話等で感じる違和感によるモノが多い。

しかし、、、

第一印象が悪くない場合でも、年月を重ねていった結果、結果的に、『コイツとは、有り得ない』って印象に到り、最終的にキライ判定になると、覆る事はまず有り得ない。

好き嫌いの判定が、どの部分の競合や意見の対立で生じるか?にもよるけど、基本、利害の中での好き嫌いというのは、それ程、気になるモノではない。利害関係における立場の違いで、それぞれは保身を考えたり、まぁ、立場に応じた振る舞うのは当然理解できるから、まぁ、そんなもんだ的に考える事は可能。組織における職位の違いでの好き嫌いも然り。当然、好き嫌いというか違いがあるのは普通の事。

心底キライっていうのは、利害関係での関係とは違う部分でのキライ判定だろう。

利害関係無くキライっていうのは、稀だが、全く無いということは無いのだ。自分の場合、キライっていう判定に到るのは、自分とは違う価値観の奴が迫ってくる時に感じる感情。迫ってこずに、余所で勝手に活動する分には全く気にならない。生き方が違えば、世界が違う訳で、違う世界に棲む奴の干渉を受けるのは、相当なストレスとなる。ストレスとなる干渉っていうのは、価値観を無理矢理合わせてくるような同調であったり、或いは、模倣されたり、真似られたり、、、と、そんな事。

世界観、価値観が同じ奴には、何でも教えるし、模倣される事は別になんとも思わないし、その交流の過程で受ける質問とか対立も心地よいモノ。それ故に、価値観の違いっていうのはとても重要な人付き合いの要素となる。

自分的に許せない奴は、
・咄嗟に嘘をついて自分の非を隠す事が癖になっている奴。言い訳、虚言癖かな?
・真似癖、模倣癖で結果や点数しか気にしない奴。因果無視な奴。
・伝聞だけで物事を進めようとする奴。自分で意思決定出来ない奴。

こういうのは、話すと直ぐ見える。あっ!嘘付いている!とか、自分の意見では無いな!とか、、、格好だけだな!とか、、、そういう奴は、心底ムリ、、、

昔は、少しでも変えてやろう!って思う事もあったけど、最近は、生き方が違った結果だから、変えるなんてムリ、、、と思う。どっちが正解という訳ではない。違うだけだから。色んな違いがあるから世界は面白いのは事実だが、違う世界と交流する必要は全くない。

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2012年12月 7日 (金)

見返りというか、、、

何にでも当て嵌まる事。ダイエット、スポーツ、学業、研究、、、、全てに言える事。
それは、、、、掛けた手間と正の相関で効果は得られるということ。

手間を省き、無駄を省き、、、と言いながら、そういう方向で取り組むと、省いた手間に比例して得られるモノも得られなくなる。そんなもんである。

軽い運動で健康維持、筋力強化、、、維持出来る健康の程度、得られる筋肉も知れている。

手間掛けずイイトコ取りで取り組んだスポーツ、、、想定外の事態に対応出来なかったり、その上のレベルへの発展性が見込めなくなったり、、、、

効率主義、点数主義で取り込んだ知識なんて、変化球的な問題には対応出来なかったり、、、

企業において模倣と偽装で商売しても、、、、ホントの勝負には勝てないし、市場優位性も奪取出来る筈がない。

そんなもんである。

そもそも、、調べモノでネット多用して、それで良しとするような奴とか、ネットで疑問自体を検索したり、、、脳腐ってるのと一緒。伝聞だけで行動、模倣で開発、、、何か行き詰まったら誰かに聞く的な考え方では、どうにもならない。

得られる成果、満足というのは、手掛けた時間、手間に比例するもの。

当たり前の事だけど、これが判らない人があまりにも多すぎる。

まぁ、それ故に、詐欺的な事件が多かったり、、、、、結局、夢見る奴が多いって事だろう。夢見るは自由だけど、甘い話は世の中在るはずが無いのだ。

最近は、一攫千金願望とか、効率論とか、、、、手間を省く事に注力しすぎ、、、手間ではない大事な事を、手間と勘違いして省くと痛い目に遭う。

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焼きそばとお好み焼きのそば

自宅で毎週末は鉄板を使ったお好み焼きを作っている。

最近、息子は焼きうどん、娘は焼きそば、自分と嫁はお好み焼きである。

個人的にはお好み焼きの方が好き、、、

どっちも、共通食材としては、野菜、豚肉、そして、そばが入っているけど、それぞれの食材への熱の掛かり方は少々違っている。

野菜を比較すると、焼きそば、焼きうどんは、野菜を焼いて炒める感じだけど、お好み焼きは、どちらかというと蒸し焼く感じ。そば自体も違う。お好み焼きは、だし汁を使って鉄板上で、ゆで気味にした後に上下面を焼き固めて作り、ソース自体を麺全体に絡める事は稀。しかし、焼きそば、焼きうどんでは、だし汁は少な目、それにソースを加えて絡めながら焼くパターン。それ故に、麺自体の味は、お好み焼きよりも焼きそば、焼きうどんにしっかり付いている。

作り方は店によりけり、人にもよりけりだけど、自分はこのように作り分けている。

お好み焼きの麺にソースを絡めすぎると、蒸し野菜の水分と一緒になってグダグダになりかねないし、焼き上がった後、表面に塗るソースと重なると、味が強すぎるので、こういう風に作り分けている。
一方、焼きそば、焼きうどんは、調理後にソースを上に塗りたくる事は無いので、麺と野菜には調理段階でソースを絡めている。

焼きそば系も嫌いではないけど、ジューシーさを重視するとお好み焼きの方が好き。

お好み焼き、、、勿論、広島風である。

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2012年12月 6日 (木)

金、知恵

企業が競争力を求めて行動する。

1.設備投資する資本力があって、導入した設備で製品、サービスが得られるモノ。

2.設備は不要だけど、手順や方案、方法といった知恵で製品、サービスが得られるモノ。

3.知恵を具現化するのに、相応の設備が必要で、それで製品、サービスが得られるモノ。

大企業は、この内、3.の戦略で生き残りを掛ける。

優良な中小企業は、2.の戦略で生き残りを掛ける。

2.と3.の違いは、製品、サービスを供給するマーケットの規模の差と言ってよい。
どちらも成功する。

理由は、金や資本は二の次で、大事なのが知恵という部分を守っているから。

しかし、、、1.の方法で、知恵無しで金で得られるモノでどうにかする事を期待するタイプ。

金を掛けて得られるモノ、、、誰でも得られる、、、つまり、競争力に非ず。

このタイプ、、、肥大化した中小企業、伝統的に同じ製品を長い年月作ってきた大企業に多い。成功体験から抜けられず、、、というのが原因だろう。

シャープなんか良い例かも、、、

金や投資だけで得られるのは、生産能力かもしれないが、競争力を伴う技術力ではない。
生産能力よりも大事なのは、、、、何を生産するか?の部分。

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古いのと、新しいのと、、、

今日、車を運転中に目が惹かれた。
一台目、、、ホンダの水中メガネ、、、そう、HONDA Zだ。
懐かしい、、、昭和47年頃だろう。
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次、、、新型アテンザのセダン、赤のメタリック、、、後ろからだけど、、、かなりカッコイイ。結構売れるのでは?外車みたい。
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三台先だから、写すタイミングが、、、
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自転車と言っても、、、

 一言で自転車、、、と全てを一纏めにするのは如何なモノだろうか?
 週末、ピストで広島市中心部から北部のコースを何往復かしているけ ど、子供の乗る幼児車、老人の乗るママチャリ、サラリーマンの乗る通勤パパチャリ、学生のチャリ、、、様々なチャリが走り回っているけど、これを一つの人 力二輪車=自転車と一括りにするのは、少々無茶な気がする。

 原動機付き四輪車が全て自動車とならず、中にはセニアカーのように歩行者のような扱いの車両も居るけど、、、幼児車、老人の乗るママチャリなんて モノは車両として扱う事自体がムリがある。例えば、自歩道の真ん中を右に行くか?左に行くか?全く読めないような感じで4km/h程度の速度で浮遊してい るかの如く彷徨っている、、、、、これは、果たして車両として扱うべき自転車か?

 大きな疑問だ。

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アテンザの値段

新型アテンザ、登場して一番驚いたのは、、、そのボディサイズの大きさもだけど、何よりも価格レンジの高さ、、、

2Lが250万円、2.2Lのディーゼルが290万円、340万円、2.5Lが300万円、、、、高いなぁ、、、と思っていたけど、

これって、価格を現実的な2Lで200万円前後、2.5Lを250万円前後、2.2Lディーゼルを270万円~320万円前後にすると、、、、

モロにCX-5(205~320万円)に被るわけだ、、、そうすると、CX-5人気が失速するかも、、、そんな事を考えると、妙に納得。

この価格を通すために大きなボディーサイズを与えたのだろうか?

同じエンジンのモデルで価格帯を分けて、一方には4WD、一方にはMTという特徴を振り分けている。両車の新車効果が失われて偏る事の無いような配慮だろう。

恐らく、CX-5、アテンザの販売インパクトが落ち着いてきた頃には、無いモノねだり層を取り込むべく、両車で4WD、MTが選べるように展開されるのだろう。

街中でも、チョコチョコ見られるようになってきたけど、悪くないデザイン+魅力溢れるメカニズム、、、しかし、そのボディの大きさだけは、どうしても躊躇してしまう、、

となると、、、この下のアクセラ、デミオ系SUV(CX-3?)の大きさ、価格体系に興味が沸く。

果たして、どんなラインナップを見せてくれるか?
ホントかウソか知らないけど、次期アクセラ?とも捉えられるような映像も流出しているし、公にCX-5の下のクラスに小型のSUV+小型ディーゼルを登場させるともアナウンスされている。

1.4L?のディーゼルが登場し、それが日本の道に見合ったパッケージに搭載されて登場するなら相当に楽しみだ。

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家庭用デジカメ選び

個人で好きなのは単焦点、固定焦点の低画素の単純なモデル、家族で使うのは充電の手間が無いクレードル充電対応で小型軽量高倍率モデル、しかし、子供を写すのは別。遠くで動き回るモノを動かすということになるので、高倍率、連写、暗がりでも強いというモデルを選んでいる。

そんな用途向けでは、旧式ながら、オリンパスのE-100RSを愛用していたのだけど、EVFの調子が悪くなってきた。
このカメラ、秒間15コマの連写が可能なカメラ。これ、明るいレンズ+1/10,000の高速シャッターで薄暗い講堂のような室内でも楽勝で連写が可能。画素数こそ150万画素だけど必要にして十分、画素数が少ないので、連写を繰り返し行っても待ち時間が少ないのもメリットで長らく重宝してきたのだけど、流石に十年以上前のモデル、、、修理?買い直し?という選択肢よりも機種更新が普通だろう。

ということで、高倍率+手ぶれ補正+連写可能なカメラを選び直す事にした。

なお、最近は少数派だけど撮影スタイルとして覗いて撮るのが好きだから、EVF装備のモデル。それから、、、、単三電池仕様というのが一種の拘り。

このEVF装備ということで、機種はグッと限られる。最新の最近の機種では少数派だ。

なお、画素数的には全く拘りは無い。まぁ、130万画素以上ならOK、、、ということは、ここ数年の機種なら全てOKということ。

で、残ったのは2系統4機種。で、最期に絞ったのが2系統2機種。

最初の系統は、マニュアルズーム+30倍ズームでテレコン不要で使えそうなFujiの機種。
そう、Finelpix HS10/HS20EXRである。
 HS20EXRの方が後発モデルで、独自のEXR CMOS装備。高速AF、スリープ機能と新機能が豊富となっているけど、気になるのが手ぶれ補正の方法。連写画像から合成画像を得るスタイル、、、つまり、止まっているモノを写す時に機能するもので、動いているモノを写す時には効かないのだ。これは大きなマイナスポイント、ということで、、、、運動会での動いている状態を連写で追っ掛けるというE-100RS的な使い方が出来そうにないので没。
 HS10は通常の裏面照射CMOSで5軸の手ぶれ補正搭載。AFは遅いらしく、スリープ機能も無いらしいけど、用途に合致しているので選択肢としてアリ、、、、

 ということで、一系統目で残ったのは、Finepix HS10

次の系統は、高速を売りにしたカシオのハイスピードエクシリムシリーズ。EX-FH20/25である。
 当然FH-25の方が後発のモデル。CMOSが高画素化して裏面照射型に変更されているのが大きなポイント。画素数が増えた分、連写可能なコマ数が40コマから30コマに減っているのが気掛かりな点。メリットとしては電池の保ちが増えた事、裏面照射型CMOSの採用により屋内での撮影に威力を発揮しそうなことか?まぁ、基本的な機能に差は無いから、どっちでも良い感じだけど、少しでも新しい方が、、、ということで、残ったのは、EX-FH25

 EX-FH25とHS10のどっち?というと、HS10のデフォルトで720mm迄取れるのは有り難い。今のE-100RSでは10倍の380mmに1.7倍のテレコンで646mmでも微妙に足らない感じだから、テレコン無しで遠くが狙えるのは、荷物がコンパクトになるし大きなメリット。EX-FH25は20倍で520mmだからテレコンつけて884mm、、この辺がどうか?という感じ。テレコン無しでは微妙に届かない。テレコン付けると、今度は遠すぎるか?連写能力から言えばEX-FH25だけど、実用的に考えればHS10でも、、、という感じ。

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2012年12月 5日 (水)

ガラパゴス?

大企業、シャープが苦しんでいる。
そこで、興味深いニュースを見つけた。

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20121204-340860/1.htm

これだけど、亀山モデルという名称で一世を風靡した液晶で最高益を上げていたのが一転して、赤字に苦しんでいる。

技術力はある、、、、、しかし、過去の成功体験に捕らわれて技術力が競争力のある技術力では無く、単なる技術になっている事に気付かず経営を押し進めていった結果が今の惨状、、、、

こういう企業がこれからドンドン現れていくのでは?

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アディポネクチン

なんでも、脂肪細胞から分泌される善玉とされるホルモンらしい。

糖尿病、動脈硬化に有効だとか、、、、で、これは、人工的な摂取は不可能で、生活習慣で増やすしかないとか、、、、

1.運動
2.大豆
3.青魚

聞いて思ったのは、、、、、自分の身体は多分、アディポネクチンだらけだなぁ、、、、

週に4回は朝晩で青魚食ってるし、一日二食は納豆食だし、運動は毎日4時間以上、、、、

色んな健康情報が飛び交っているけど、その健康情報の実践には何?って話、、、殆ど全てが実践済み。問題無し。

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中堅社員のやる気、、、特報首都圏

NHK番組から、、、

http://www.nhk.or.jp/tokuho/archives/2012_10-2013_03/20121109/index.html

最近は中堅社員のやる気低下しているという。
理由は、マンネリ感、自分の統率意識の希薄化、、、、

対象世代は、四十代、管理職手前の層らしい。

企業としては顧客満足度調査では上位の企業でも少なくないらしい。
その中核の社員のモチベーション低下でクレーム、トラブルが現れる場合も少なくないそうだ。

で、そのやる気の実態調査の結果、二十代後半から四十代前半でやる気低下が見られるという。理由は、忙しい、忙殺、マンネリ、上司と話しが通じない、、、、と様々らしい。

結局、負担感が過度に達し、緊張の糸が切れるというパターンのようだ。

これが企業の死活問題、、、と、NHKの番組では分析している。

企業によっては、役職ポストを新設して登用、、、、それでも全体の業績は回復出来ない状態となる。そんな取り組みを行っては、廃止したり、、、で、結局は以前以上にモチベーションが低下する事態になるという。

NHKの解説員によると、この世代がバブル後入社で、世代的に社員が少なく、上が詰まり、下が居ない状況が原因の一つ、、、との意見もある。

 こういう世代のやる気を如何に高めるか?が企業にとって大きな問題なんだそうだ。
 モチベーションを高めるために、期待度を判らせたり、承認欲求を満たしたり、、色んな解法があるようだ。全ての企業に同じ方法が通用する訳ではないが、解決策を見出す事が出来た企業は、業績を回復し、離職を抑える事が出来たという。

 番組を見ながら思ったのは、、、どこの会社でも一緒だなという印象。周りも見渡すと、離職した人も居るし、色々だ。

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見た目年齢

ためしてガッテンで放送されていた内容。

見た目年齢に影響するのは、男性は腹周り、女性は背中周り、、、これを解消するには、何が有効?って話。

原因は脂肪、その脂肪を支える筋力強化が鍵というストーリー

脊柱起立筋(背骨から腰骨の方にまで縦に細長く走っている筋肉)
僧帽筋(肩から肩甲骨のあたり)
広背筋(脇から腰のあたり)
でん筋(お尻)

の強化が奨励されている。方法的には、所謂、簡単な筋トレ+ストレッチである。メニュー自体に目新しいモノは無いから割愛するけど、結局は筋力低下が見た目年齢を決している訳で、見た目年齢の若返りには、筋力保持、筋肉維持が必要不可欠とういこと。

それにしても、、、殆ど全ての健康、ダイエット関連の解決の決定版が筋肉強化、増量、筋力維持というモノ。

そして、笑っちゃうのが、、、、殆ど全ての筋力アップの推奨トレーニングが、驚く程に軽い負荷+少ない回数、、、、、朝晩で10回ずつ程度の運動で筋力アップ、筋肉増量が望めるか?というと、、、特に、問題となっている中高年では望みが薄い気がする。

少々の運動で筋肉が驚く程に増えるか?というと、、、それは幻想だろう。

相応の負荷を相応の回数、強化したい箇所毎にメニューを組んだ上で、絶え間ない取り組みこそが必要、、そういうモノである。

安易、安直、簡単な取り組みで得られるモノっていうのは、簡単に失われるモノ。これはダイエットに限らない。最近の世間の風潮を見ると、効率主義的。小さな努力で、大きな成果、、、、そんな事、在る筈も無かろうに、、、、収支関係は崩れない。努力や取り組みに比例して、成果の安定度、大きさが決まるモノ。努力に対して成果が少ないのは、単に努力が足らないだけ、、、そういうモノである。

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血管

前々から浮き気味の血管だったけど、最近は浮き上がり方が半端でない。特に、皮下脂肪の少ない手の甲なんて物凄い状況である。浮き上がる血管も細いなら気にならないかも知れないが、、、良く見ると直径で10mm程度の太すぎる血管、、、、勿論、手の甲に限らない。腕も然り、脹ら脛、太股も然りである。

血管が浮き上がるのは何年も前からだけど、最近は、浮き上がる血管の太さも尋常でない事に気がついた感じ。

まぁ、血管が太くて、体表面に浮きまくるっていうのは健康の面から言えば良い事。それ故に心配はしていない。

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2012年12月 4日 (火)

自歩道は怖い

 車道を走っていて、自動車との混走で怖さを感じる事はないし、市内の完全なる自転車通行可歩道では、自転車(並進学生、蛇行高齢者、傘差し婦人、携帯社員)が歩行者的な動きをしても、それ程怖い思いは抱かない。自転車は歩道?車道?って話が話題に上って久しいけど、、、歩道では歩行者のルールで走るから問題無し。車道も車両のルールで走るから問題無い。 問題は、自歩道、、、、中心部の自転車通行可の歩道とは違う世界。幅員が相当に広く郊外に整備された自歩道、自歩道とは、厳密には自転車通行可歩道とは別世界なのだ。ここは、通常の自動車が進入出来ない構造の専用道路であるのだが、、、、ここが一番怖い。何度も言うけど、自歩道っていうのは自転車歩行者専用道路で、幹線道路の自転車通行可歩道とは別の道路だけど、この部分での歩行者と自転車の混在状況は非常に恐ろしい。

 このエリア、道交法での法令上は歩道扱いだろうけど、現実の整備骨子は別、、、、現実問題として、この曖昧さが危険度を増やしている。事故時は弱者救済の原則+道交法での取り締まりとなるから、歩行者が一番エライとなるのだろうけど、整備実態と利用実態から言うと、そういう道理で放置すると重大事故が多発しても不思議ではない。この自歩道エリアの利用実態は、通常の歩道とは異なり運動目的の利用者(少年野球の子供のランニング、ジョガー、犬の散歩、スポーツサイクル)が多く含まれており、市内の自転車通行可歩道よりも混沌の度合は激しいのである。

 事故とは、混沌の度合に比例してリスクが増大するもの、、、利用者が幅広く、利用者の速度域の幅が広く、、、となると、重大事故が起こるリスクは著しく増大するだろう。

 自歩道こそ、自転車と歩行者の通行域を分離して欲しいモノ、、、広島市ならば、太田川沿い、例えば、祇園水門から北のエリアは段違いで自歩道が二車線あるので、これは分けて欲しい。

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年末年始注意警報発令

師走である。
これから、忘年会、新年会等が色々とある。家族行事もあるし、家事も色々、町内行事も色々である。

こういう慌ただしい時こそ気合いを入れて生活リズムが崩れないように心掛けないといけない。

昼に40分つかって走り回る自転車散歩、毎日1時間のストレッチ、1時間半の筋トレ、1時間のローラー台、、、、この基本メニューだけで4時間以上。これに加えて、最低週一回は1時間で3kmを目安としたロングスイム、週末はピストで実走100kmという予定。

今の体調は、この運動の上に成立していると言っても過言ではない。

基本的に行事としては、家族行事、家事、町内行事、私的な会合は全て参加の方向。

但し、それ以外の行事については前後の予定の混み具合によってキャンセルもアリだろう。

一年間保ってきた健康と体型、これを最終月で崩さないように気合いを入れないとダメだ。

注意としては、週末土日が全てフリーということは無さそう。それ故に、ピストとか或いはスイムが中止となる事は当然想定される。それ故に、平日の四時間以上の運動と最低6時間の睡眠は確実にこなせるように日常をコントロールしなければならない。

午前7時起床なら、逆算して就寝時刻は午前1時以前、ブログ、サイトのメンテ+入力で1時間を計算すると、筋トレ、ローラー、ストレッチの終了時刻は午前零時以前、ということは、帰宅後の運動が3.5時間だから運動開始は、遅くとも午後8時半、育児、夕食、風呂入れ等に2時間を考慮すると門限として7時以前、出来れば6時台というのは絶対ルールだなぁ、、、

平日の夕方以降に外出、、、基本、全てNGだな。

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筋トレグッズの再検討中

筋トレ機材、家庭で行うなら、収納性、安全性を考えるとダンベルがベスト。

理想を言えば、バーベル+ベンチプレス台が理想だけど、プレートも高重量、シャフトも長いし重たい。ベンチ台も1人で行うなら安全性のために、落下時のサポートバーが付いたタイプが望ましい。
そうなると、、、重量、場所共に非常に嵩張るのが現実。

その点、ダンベルならば片手で一つのダンベル。同じベンチプレスを行うにしても、片手で前後左右のバランスを取るために腕の筋肉をフルで投入するのでベンチプレスより小さな荷重がリフトできる最大の荷重となる。

そんなダンベルだけど、ダンベルも色々と選べる。シャフト径、プレートの固定方法、シャフト長、、、色々である。

ネット通販、DIYショップで買えるのは、クロームメッキのセット。スクリューシャフトにスターナットで固定するタイプ。シャフト径はφ28mmのモノ。シャフト長は380~450mmが多い。

しかし、、、これはお奨め出来ない。まずはプレートを固定するネジ部もクロームメッキ、、、クロームメッキは皮膜が固いので剥げる時は板状に大きく剥げて刃物のような破片となる。メッキ自体は凹凸部への密着が悪いのでスクリューエッジ部の剥離が激しいので怪我しやすい。

更に、このタイプは両端とも右ネジ、、つまり、シャフトにプレートを固定してストロークさせると、シャフトの回転がプレートに回転慣性を与える。すると、スターナットのどちらかに、緩み勝手の力を伝えてナットが緩みがち、、、、この対策にはナットの二丁掛けでロックナットを掛けたり、ネジ部にシールテープ等を巻く等の処置が必要となり、結果的にスターナットのメリットが無くなる。特にナット二丁掛けすると、有効プレート保持長さが短くなり重量を増やせないデメリットもある。

ということで、ダンベルを買うなら、レンチ式がベスト。レンチ式でもレンチをそのまま使うのでなくキャップボルトに交換してしっかり締めて使えば緩む心配も無い。レンチ式の場合、プレート保持部分はフラット故にメッキ剥離にも強い。なお、見た目はクロームメッキが綺麗だけど、剥離片による怪我を考えると錆びやすいけどユニクロメッキのモノの方がお奨め。

なお、ダンベルはワンセットで重量変更して使うよりも、鍛える箇所毎にセッティングしたダンベルを使い分けるのが吉。小径ダンベルを多数使って細長く作ったり、大径ダンベルを使ったり、、、これは使い方で適性も異なるからだ。

ところで、筋トレといっても表層筋意外の深層筋を鍛える場合はどうか?っていうと、その場合は、身体に近い部分での動作が多いので、金属製よりも木製がお奨め。木製では軽すぎる場合が多いけど、内部に鉄芯が入ったウッドアレイもある。非常にコンパクト、表面は木製。それで片側2kg程度と非常に使い易い。オールウッドで2kgとなると、今度は大きすぎるのでNGだろう。

となると、、、ダンベル、アレイも用途別に準備していくと結構場所を取るのだ。

で、今、、、、今度はダンベル重量不足故にバーベルを検討中だったりする。
フリーウエイトのバーベルベンチが欲しい。但し、油圧ベンチ、ラバーベンチは要らない。こういうタイプは使い物にならないから。

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2012年12月 3日 (月)

気楽に

メディアに取り上げられたり、或いは、周りを見渡したりしてみると、結構多いのが心の悩みを抱えている人。

悩みの理由は様々だけど、要は環境が心にマッチングしないのが原因だからだろうか?企業ならメンタルヘルスの問題として取り上げられたりして、最近は、鬱、新型鬱、、、いろんな言葉がある。

結局は心の安定が保たれないから陥る訳だ。安定の阻害要因というのは、パワハラであったり、将来不安であったり、いろんな要素があるが、安定度を保つには何が大事か?

見たり聞いたりすると、外科的な処置(手術等)や、薬の内服で安定度を保つとか、色々あるようだ。

 ところで安定度が崩れやすいのは、どんな人か?というと、基本的に真面目な人だろう。或いは、自分自身で行動を決められない人もそうかもしれない。

 言われた事をこなすだけ、それを続ける事が真面目という価値観の持ち主は、心の安定度を失いやすいように思う。こういう人は誉められてOK、叱られたらNGであり、外界ありきの行動が背景にある。それ故に、環境によって心の安定度は影響を受けやすい。

 好きな事を好きな時だけに行う、、、そういう、身勝手?我が儘?ってパターンは、行動に外の要因が影響しない分、環境によって心の安定度は左右されない。

 忙しいも、暇も、今がそういうリズムだったら、それを受け入れて、その中で行う。指示を受け入れれば指示に従えばよいし、嫌なら拒否すればよい。何か行う気があれば、すればよいし、なければくつろげば良い。環境に抵抗するでなく、環境を受け入れて気ままに過ごすのが一番。
 ハードな時もあれば、そうでない時もある。そういう時期のリズムに従って過ごすのが一番楽だろう。

 周りには、結構苦しんでいる人がいるけど、もっと気楽に過ごせば良いのに、、、と思うばかり。

 まぁ、気楽に過ごしすぎて自由気まま、自由奔放過ぎる自分のようなのも考え物だけどなぁ、、

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ストライダー

ペダル無しの足漕ぎ二輪車のストライダー、大変人気のようだ。2、3~5歳が対象のバランシングマシンである。

確かに、ペダルが無いのでバランスを取る訓練になる。自転車に補助輪無しで乗れるようになるには最短かもしれない。

因みに、我が家では、上の娘は2歳で三輪車、3歳で補助輪付き自転車、4歳で補助輪外し完了。補助輪無しで乗れるようになったのが4歳。
下の息子は、1歳で三輪車、1歳半で木製のバランシングバイク、2歳で補助輪無しペダル外しの自転車、3歳で補助輪外し完了。4歳ではJr-MTBで変速しながら走り回っている。

ストライダー、悪くないけど、、、、出来れば、1歳過ぎの立ち歩きが出来るようなって乗せるには、金属製っていうのは屋内で遊ばせるのはチョット躊躇する。

その点、木製のバランシングバイクは、屋内で遊ばせても部屋も傷まないし安心。結果として3歳になって直ぐに補助輪無しで自転車に乗れるようになった。
個人的には3歳でストライダー乗っているよりも、、、3歳では補助輪無し自転車、4歳なら普通にスポーツチャリに乗っている方が良いような気がする。

バランス練習は歩き始めて直ぐに室内で始めるのが一番速く自転車に乗れるようになると思う。そういう意味で、木製のバランシングバイク、お奨めである。

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2012年12月 2日 (日)

局地的に雨

師走一日目、ピストで市内~市北部を往復走行。
市内では基本、雲の切れ目があって陽射しも、、、しかし、北部になると真っ黒の雲に冷たい雨、、、、二往復しても一緒。地域ごとに天気が違う、、、空の色はモロに冬、、、

手前北部が暗く、向こう南部が明るい。

Img_0008_2

ここから5km程南下すると、全体的に明るい。

Img_0005

こんな感じ。

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電解型殺菌処理

記事で見つけた内容だけど、船舶バラスト処理システムに表題の電解型殺菌処理方法が開発されて実用化の見通しだという。海水を電気分解することで、次亜塩素酸ナトリウムを発生するというモノ。これを、日立造船、住友電気、アタカ大機で行うそうだ。

この考えは、8年前に勤務先で検討依頼を受けた時に提案した基本理念と一致するもので、同じ考え方をしている人が居ると少し嬉しいモノ。

このグループでは、大型の微生物除去をフィルターに委ね、小型を薬剤殺菌するというものだが、殺菌薬剤を電解装置に電源供給するという仕組みのようだが、8年前に起案したシステムは、チョット違う。電解質である海水を磁場を利用して起電させて薬剤を発生させるというものだが、何にしろ、次亜を使う時点で同じ、、、楽しみだ。

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11/25~12/1の週の検索ワードピックアップ

★スポルティーフ
 最近、多い。まぁ、普通に700C×28以下のタイヤ、フェンダー付き、前キャリア付き、そして、スポルティーフという言葉を使うなら、ブレーキはセンタープルか百歩譲ってカンチか、、、そんな所だろう。

★単車で峠の下り
 まぁ、メリハリが付けられるか?次第。加速出来る走り方ができるか?ということと違うだろうか?しっかり加速、しっかり減速、、、まぁ、上りと一緒だけど。

★ゆとり教育
 良い訳無い。個性という名の下で何もしていないのは間違い。最近、調べモノは全部ネットで、、、、なんか違うだろう。

★ドラレコのノイズ
 ノイズで困っている人多そう。ドラレコの殆どがノイズ対策されていないのだろう。しかし、、、残念ながら市販のノイズ吸収シートをドラレコ筐体内面に隈無く貼っても効果の程は今一。基盤のチップ等に貼っても効果の程は今一。電源ラインのアース確保しても今一。特に、フィルムアンテナの地デジ受信に影響が大きいようだ。ETCとかGPSには影響を感じる事は無かったけど、、、

★チェーンステーアングル
 チェーンとFメカのゲージの位置決めで大変重要。特に、最近のSTIレバー等ではFメカの固定出来る位置が決まるので大事。Fメカのゲージのどの部分を、どの角度でチェーンが通るか?を決める大事な要素。

★アルミフレームの寿命
 昔は気にしていなかったけど、、、スペシャのラングスターに乗って思った。積算距離15000kmでアウト。まぁ、踏む負荷にもよるけど、、、

★DAHONのチェーン落ち
 小径車特有の振動の多さ、リアセンターの短さによるチェーン捻れの大きさによるモノだろう。チェーンリングの外側に落ちるならばBB軸長を長い物に変えると対策になるし、内側に落ちるなら軸長を干渉しない範囲で短いモノに変える。他には、脱落防止のストッパー、チェーンガードを装備するくらい。

★プロボックスに太いタイヤ
 我が家では、、、195/55-R15に交換。スタッドレスは14インチ。理由、、、、それは、前のエリオからのキャリーオーバーのため。ノーマルの13インチは倉庫で眠ってる。

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2012年12月 1日 (土)

なんて運転、、、

昨日の府中町でのトレーラーの巻き込み事故。
ニュースでは、こんな狭い道にトレーラー?って不思議に思っていた。
現場を通過してもピンと来ない。現場では献花台が、、、

Img_0001

前方の左に曲がる道は、幅員で4m程度、そこで事故、、、どう考えてもタンクローリーは曲がれない筈、、、近くを通過中に地面にチョークで○印、、、完全に歩道内である。

タンクローリーが何故に其処に居たのか?不思議でならない。

通学時間帯で安全指導員が立っていたようだが、歩道に侵入してきたタンクローリーが判らなかったのも理解出来ない。

亡くなった男の子は小学二年、、、我が子と近い年齢、、、こういう事はあっては為らない事。 

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CX-5 COTY受賞

今年のCOTY(カーオブザイヤー)はCX-5。
RCJではノートが選出されている。

個人的には、どちらも時代を反映した相応しい選定だと思う。

やはり、環境という言葉がキーワードの時代である。それに合致した新しいトレンドに向かう起点となるような技術を担った商品が選ばれるのがベストだろう。

話題性、売れたかどうか?で選べば、86/BRZ、アクアも有り得るけど、86/BRZって言っても、ロードスターからの飛躍は見えないし、アクアはプリウスからの飛躍が見えない。

しかし、前処理無しで規制をクリアする新世代ディーゼルによって石原都政で駆逐されたディーゼルを復権させて今後の選択肢として脚光を浴びさせたCX-5は相応しいし、VWの二番煎じとは言え、ダウンサイジング+過給という構成を日本で具現化したノートも然りだ。

今回の受賞に際して、マツダのコメントとしては、将来はスポーツカーで受賞したいとの意気込み、、、言葉には次期RX-7の登場を期待させるモノ。
果たして、比表面積が大きく扁平形状の燃焼室+行程過程で歪な容積変化となるロータリーエンジンが如何に時代の要請を満たして登場出来るか?という点に大きな関心がある。

ロータリーエンジンの動作形態を見ると、個人的には可変容量のフライホイールとKERS的なデバイスを組み合わせる事で、鋭いレスポンスと滑らかなトルク特性を両立できるのでは?と思ったりする。フライホイールの回転源にはエンジンの他にモーターを組み合わせるのも面白い方法では無いだろうか?小さなモーターで初動に必要な大きなトルクが得られるだろう。

可変容量で低回転時は慣性マスを小さくして、高回転時には大きな慣性マスのホイールを接続する。但し、接続時のショック、抵抗、ロスを軽減するために、断続状態の大きな慣性マスのホイールはモーターで予回転を与える構造にする等、アイデアは幾らでもあるだろう。

勿論、ロータリーなら過給器もアリだろうけど、コンプレッサーをモーター駆動で低回転時に高圧を掛けられるなんて方法も面白そう、、、、

想像するだけで愉快だ。

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メニュー作り

ずっと思う事がある。
チョイ前なら、自転車、、、自転車を使って日常の運動を行っている。メニューは自分で決める。ペースや負荷も然り。それ故に、長く続くし、何処か痛めると言う事も基本的にない。

しかし、内容をブログに載せたり、或いは、聞かれたら話したりすると、それと同じ負荷や頻度を取り入れて、膝が痛いとか、同じようにやっているのに、同じ様に出来ないとか、、、、そりゃぁ、そうだ。同じように出来るはず無いし、挙げ句、膝を痛めたり、、、当然の結末だろう。

筋トレも然りだ。自分とて、ダンベルやバーベルの負荷は、動かし方に併せて重量、形状を自分なりに考えて微調整した上で、運動パターン毎の負荷、回数を選んでいる。
しかし、それを見たり、聞いたりで、同じ負荷、回数をチャレンジして顔をしかめたり、或いは、腱鞘炎を引き起こしたりとか、、、

別の人だけど、スポーツセンターに出掛けたりしても然り。同じベンチ重量にトライしたり、、、

正直、何故に同じ事をしようとするのか?それが全く判らない。同じ事が出来たら良い!とでも、思っているのだろうか?

これは自転車で休日朝に走っている時にも思う事。自分は他人のペースに惑わされない。速い自転車を見ても追い掛けないし、追い付くと躊躇無く抜く。それだけだ。抜かれたら抜き返す事も無い。スイムでも然り。プールで誰かと並んでもペースは変えない。決めたペースで決めた距離を淡々と泳いで終わり。それだけだ。

まぁ、運動に限らない。他の取り組み全てがそうだ。

しかし、世の中には、わざわざ同じ事を行う、、、、正直、隣に来て同じ事されるのは、あまり良い気分では無い。何かするなら、、、各自が自分の器に見合った事を自分で選んで決めればよいのに、、、、

因みに、過度に真似真似されて、同じ様な事をして、言った事を他人にそのまま伝聞するような奴も居たけど、正直、精神的に参る。そう、ストーカーに悩まされる気分になる。
勿論、それで精神的に追いつめられる事は無い。堪忍袋の緒が切れたら、、、その時は、徹底的に追いつめるか、或いは、完全無視というか、無口というか、そういうモードになるだけだ。

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固定トレーナー

先日、ニシダサイクルさんでトレーナーが入ったとの事で使わせて貰った。

モノは、サイクルオプスのスーパーマグニートプロってタイプ。ローラーをタイヤで駆動するタイプ。
自身は、ミノウラのローラー台、固定トレーナーを二台使っているけど、感想としては、固定トレーナーながら実走感覚にかなり近い、、、これは間違い無い。

因みに、負荷はフィットネスモード、平地モード、市街地モード、山岳モードという4パターン。速度が上がる程に負荷が増えるそうだ。

で、比較論だけど、ミノウラのE-RDA-1050R-PM (パワーマチック)と比較すると、実走感覚は遙かに近いけど、負荷は遙かに小さい印象。

悪くはないけど、実走感覚に拘るなら三本ローラーの方が良いような気もする。なかなかの優れものだけど、定価で47,250円を如何に捉えるか?

微妙である。

個人的には、、、、三万円台前半なら購入もアリかな?と思うけど、四万円台なら見送り、、、、そんな感じ。

我が家のローラー、トレーナー、、、三本ローラーは相当に昔のモノでグラグラのガタガタ、トレーナーもいい加減ボロボロ、、、買い換え時なのは間違い無いのだが、、、、果たして、何が良いか?っていうと、、、正直、判らない。何れにせよ、、、、近い内、買い換えるのは間違い無いけど、、、もう少し先。

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