重さのハンディ
自転車の重量、乗り手の重量のハンディ、、、、基本は、登り坂と加速時のみだろう。
加速時は加速する速度幅、速度変動する頻度を考えると、登り坂のみがハンディと考えて差し支えない。
因みに、速度を殺す抵抗というと、転がり抵抗、空気抵抗。転がり抵抗に重量の影響は僅かに出るが、大部分を占める空気抵抗には重量の多少による影響は基本的に無関係。
更に、乗った速度を保つ慣性は?というと、重量が大きい方が大きな慣性力を持つ。
下り勾配においては、加速を司る力の大きさは、重量が大きい方が大きくなる。
ということで、登り坂くらいしか重量による顕著なデメリットは無い、、、、これが持論。
それ故に、、、モノの重量に大きく拘っていない。
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