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2012年12月15日 (土)

○○士

自動車整備なら整備士、他にも、溶接資格とか、危険物とか、、、色んな資格がある。
そして、現業系の人は、その資格で職を得ている。

しかし、、、

開発、設計系の人はどうか?

資格とは言えない学歴という肩書きしか無い場合が多い。学歴には卒業時に成績証明書を発行して貰えるけど、この成績証明書っていうのは、普遍的なモノではない。
ローカルな学校の、ローカルな授業の履修証明に過ぎない。
科目の理解度を保障しているモノではない。

例えば、流体を扱う企業で、設計者、開発者が流体力学、流体工学を理解しているか?というと、一部の大企業を除くと、、、殆ど、理解しているとは言い難い。仮に、大学時代に単位を取得していたとしても、それと理解は別問題、、、、

不思議なのは、、、、現業系の人は資格を持って働いているにも関わらず、設計とか開発とかの人は肩書きだけで働いている。

企業で知識が身に付くか?というと、企業の手法を覚えるだけ、、、経験工学?という都合の良い言葉で手法を学ぶだけ、、、バックボーンなんて身に付かない。

凄い違和感を感じる。

事務系にも、技術士資格が必須で、それが無ければ従事出来ない、採用しない、その人員が確保出来ないと起業、興業出来ないとすべきでは無いだろうか?

自動車整備を行うには、整備士+設備が必要だが、製造業で設けるなら、ジャンルに必要な技術士を確保しなければ業務が行えない決まりが必要では無いだろうか?

例えば、流体機械なら、流体工学技術士二級が何人とか、材料力学技術士等々、或いは、それが細かすぎるなら、機械工学技術士とか、化学工学技術士とか、、そういう資格は学卒資格とは別に公的な試験を乗り越えないと得られない仕組みにするとか、そうすべきでは無いだろうか?まぁ、一番簡単なのは、大学の単位取得が公的な資格試験に合格しないと取得出来ない仕組みにすれば学士称号が有意となるようにも思ったりする。

社会でサービスを提供して対価を得るには、社会で公に認可されたスキルを行使するというのが大前提だろうから、認可を受けるというのが極当然のような気がするけど、こういう議論が全く起こらないのが不思議だ。

こういうクリアな仕組みの方が、企業が募集を掛ける時でも、○○技術士が何名在籍、、、ということで、企業のレベルがイーブンな尺度で表されるので、学生等若年層にとっても有り難いような気がする。

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