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2012年12月12日 (水)

求める機能

検索で結構古いデジカメの機種検索でお越し下さる方がいらっしゃる。それもレアな機種だ。
オリンパスならCAMEDIAのC-120、C-160、C-2、フジならFinepix A101、DS-10、CANONならPowershotのA300/310、他にはトイデジ系で、いにしえの日立WS30/80とか、、、

個人的には、最新の機種も悪くないけど、この時代、創成期~数年前の機種は基本的に嫌いではない。

何れも機能が絞られた非ズーム機である。CAMEDIAのC-120は単三電池4本と今見れば大柄だけど、電池交換のタイミングを忘れる程だし、起動、再生、撮影間隔とも十分な速度。固定焦点故に、少々の暗がりでもピント合わせ不要で綺麗に撮れるのは有り難い。画角は35mm、レンズはF4ということで、屋外+屋内ならメモ用途限定だが割り切り感が潔いので嫌いでない。AF機なら36mm、F2.8のC-2も悪くない。屋内、屋外ともに使えるカメラ。速度も軽快なので、お奨め。同じくC-160だけど、これは33mm、F2.8で一見良さそうなんだけど、何よりも速度が死ぬ程遅い。起動、再生、撮影間隔は遅すぎて我慢の限度を超えている。しかし、じっくりと接写して遊ぶには結構使える。写真自体は、C-120、C-2よりも綺麗なのが救い。

フジならDS-10は昔の単焦点、固定焦点のVGA30万画素カメラだけど、トイデジと見れば悪くない。機能はシンプルだし、詳細を写さず色調重視の写真を得るなら結構イイ雰囲気。メモカメラならFinepixのA101が最強。130万画素で36mm、F4.8で日中屋外限定だけど、その用途に特化すれば最高である。後継の200万画素のA201/A202はカレンダー電池が直ぐ腐るのでNGだけどA101なら大丈夫。自転車で日中徘徊のお供は今はA101である。固定焦点は薄暗いところ、或いは炎天下でもピント合わせ不要で使い易い。

キャノンではPowershotのA300/310が単焦点機の最終モデル。A200以前が36mmだけど、このA300/310では33mm、そしてF3.6である。速度もまずまずでそれなりに使い易いけど、形状的に携帯性にやや難あり、、、同時期のオリンパスC-160よりも性能は良さそうだけど、持ち運びやすさでは劣る。何れにせよ、コンパクトカメラで広角なのは貴重。

コンパクトカメラでは広角な機種が使い易い。正直、36mmでは離れて撮影するタイプ。35mmでも厳しい。33mmになると非常に使い易い。
この手の昔のゴミカメラ達は、実用というよりも最低限の機能が在ればOK的な自分だけで使うカメラ故に、今時の実用性能は特に不要だろう。速さとか、画素数とか、そう言う尺度で選ぶカメラでは無いような気がする。

最近、個人で遊ぶカメラは、写りに精細さを求めていない。何となくぼやけた感じというか、怪しい感じというか、そういう方が好きだったりする。
そんな訳で、更にオモチャにシフトしたトイデジなんかが特に面白い。

今時のトイデジは知らないけど、出始めのトイデジはどれも面白い。WS30シリーズ、Petitshot、e-miniとか最近ならVistaQuestなんかが最高。何気なく写して見て笑う。そういう使い方だけど、この辺は性能なんて二の次、、、、どんな風に写っている?というのが関心事。

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