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2012年12月20日 (木)

WS30+VQ1005(2008)のキメラ

 新基板のVQ1005、これは2008年モデルの中でも一番普通のモデル。出来の悪い普通のトイデジ、、、、

 そこで、以前愛用していて壊れた後に解体したトイデジのレンズ部品と組み合わせる事にした。因みに、そのトイデジは、トイデジ最高画質と名高い日立マクセルのWS30だ。これは2001年当時で10000円コースのデジカメで、高画質が売りのトイデジだ。
 トイデジらしからぬレンズユニットが評判だったモデルで、アスフェリカル・マルチコートガラスレンズユニットである。

 このWS30レンズを新VQ1005と組み合わせると、、、、、

 昼間で屋外、外光の入る屋内共に、、、、赤みがかった擬色が出まくり、、、、これは厳しい。

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この赤みは擬色だろうけど、擬色の原因は何だ?当時、WS30を解体した際の記憶によると、、、レンズユニット+CMOSだけだった筈だが、、、、、、、この画像、フォトレタッチソフトで修正すると、取り敢えず違和感の無い色合いは再現できる、、、

で、思い付いたのは、VQ1005ではレンズからの映像をCMOS以降で処理する前に光学LPF(ローパスフィルター)で不要な光をカットする必要があるのか?という事。それなら、VQ1005にある筈のLPFを移植すればどうにかなる?と想像。

そして、取り外したVQ1005のレンズユニットを確認すると、、、ありました。青っぽいLPFが、、、そこで、VQ1005のレンズユニットに本来装着されていた光学LPF(ローパスフィルター)を取り外し、WS30のレンズユニットにホットボンドで接着固定。

併せて、ピントが今一だったので、これを再調整。すると、屋外、外光の入る屋内で撮影すると、、、こんな感じ。

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擬色は取れたし、画像の解像感もアップ、、、まぁ、普通の写真。しかし、、、出来たデジカメは、、、、まぁ、VQ1005で無い事は確か。

色調が独特な初代VQ1005なら改造なんてしないけど、普通のデジカメの新基板の2008年モデルのVQ1005なら、こんな遊びも楽しいかも、、、

因みに、レンズ交換前のVQ1005では、

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WS30レンズ+VQ1005LPFに入れ換えると、

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と、こんな感じ。色合い自体にレンズの差は出ていない。室内映像を比較する限り、チョット明るくなった感じ。

因みに、この改造VQは重量感タップリである。レンズを入れるケースが純正のプラスチックとは異なり金属製。それだけで重量はかなり増えている。

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