xD機、引退
持ち物整理。ターゲットはxDカード対応のデジカメ。
まずは、上の子が生まれた時に記録用に買ったのがオリンパスのc-730UZ。これは、コンパクト10倍ズームのモデル。購入時は結構活躍したけど、今は、、、
高倍率ズーム機のメイン用途である行事撮影はE-100RSを経てEX-FH25に移行、そして、日常持ちでは光学8倍インナーズームのEX-V8を愛用しているので、c-730UZは全くといって良い程使っていない。
使わなくなったり理由は望遠端で撮影するには手ぶれ補正が必要だし、運動会で活躍させるには連写機能が重要、、、それで使う事が無くなってしまった。
次は、自転車徘徊での記録用に、明るめのレンズの単焦点モデルということで使っていたのがオリンパスのCAMEDIA C-160ってモデル。これ、広角32mm、F2.8、そして単三電池仕様とスペック上は悪くないモデル。写りも悪くないのだが、、、
今、自転車記録カメラとしては、フジフィルムのファインピクスでxDカード対応の200万画素であるA202を経て、スマメ対応の130万画素のA101に変更し て愛用している。仕事での業務記録用のメモカメラとしては更に古いC-120がバリバリに活躍中だ。
これを辞めた理由、、、メモカメラで大事な簡単マクロ切り換えが不可能。階層メニューで切り換えるなんて面倒臭いし、そんな操作を含めて、動作が全て緩慢なのだ。起動、記録時間、撮影間隔、再生間隔、、、全てが激遅、、、、
ただ、この両機、何れも320万画素で写真は普通に綺麗に撮れる。欠点さえ我慢すればL判出力、ハガキサイズなら楽勝の綺麗さ、、、、ただ、その欠点は用途に向かないので使っていないだけ、、、ということで、このxD搭載機とxDカードをまとめて処分することにした。
モノは減らさないと溜まる一方。
今残っているのは、トイデジ系、実用カメラではSDカード、スマメ、CF対応のモデルばかり。次は、トイデジで不要になったモデル、それから、、、CF対応の使わないモデル、、、そんな感じか、、、
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