CCDトイデジ比較
昨日は日立マクセルのデジカメ比較をしてみた。
今日はトイデジでもCMOSではないCCDを使ったモデルを比較。
左はCCD80万画素、IBMのPalmpix DC-85、右はCCD35万画素、IntelのPocket PC Camera CS630だ。
DC-85は普通にデジカメだけど、CS630はPCカメラが主でデジカメとしても使える的なモデル。
丘の上の寺を朝撮影すると、
DC-85は暗く写る。CS630は夕方みたい。
次、昼間にマンションを撮影すると、
右のCS630の方が派手な発色。でも正確なのはDC-85。
同じく、線路越しの工場を撮影すると、
CS630は派手というより赤みを帯びているのだろうか?
最後は、夕方の薄暗くなった山影の住宅団地を撮影すると、
DC-85は相当暗く見える。しかし、CS630は結構明るく撮れている。
さすがに室内撮影をメインとしたカメラ。以前、DS-10Sと比較したけど、その際も夜でも明るく撮れていた。
これは左がDS-10Sで右がCS630だ。
CS630、レンズはF2、ストロボは装備していない。
夜とか室内撮影ならCS630は悪くない。
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