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2013年1月22日 (火)

インフレーター

最近はロードバイクといってもクリンチャーを採用したモデルが結構多い。
昔はロードといったらチューブラー、、、これが常識で、700CのWOタイヤのモデルはロードとは言わず、ファーストライディングとか読んでいた。

しかし、今はタイヤの種類は関係無いみたい。

そんな最近のロードバイクだけど、クリンチャーでもタイヤは非常に細く、基本は高圧で乗るもの。
そんな自転車は空気圧管理を怠ったらリム打ちでパンクしたり、或いは、半年程度でチューブが劣化して内側から裂けたり、勿論、普通に異物を拾って穴が空いたりと、パンクする事は当然考えられる。

出先でパンクしたら修理する。これは基本だ。パンクしたらパッチを貼るか、或いはスペアのチューブと交換して組み直す訳だが、一番の問題が空気を入れる作業。

正直、普通のインフレーターで走行に違和感を感じないレベル迄空気を入れる事が出来るか?というと、、、、個人的には、少なくともハンドポンプでは無理、、、、そんな感じ。
昔のWOタイヤ、、、700Cなら28Cとか32Cレベル、27インチなら1-1/4レベルなら、そこそこのエアボリュームがあるのでフレームポンプで何とかなっていたけど、最近に20Cとかの細いサイズでは空気を入れるのに一苦労である。
少なくとも、ポンプを立てて足で固定して使用出来るタイプでないと厳しい。それでも通常のポンプに較べると1ストロークで入る空気の量が知れているので大変。

先日、8ヶ月ぶりにパンクしたけど、空気入れの作業が一番面倒臭い。性能と面倒くささの妥協点となるのがパナレーサーのミニフロアポンプ。しかし、もう少し楽に入るのが欲しい。

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コメント

こんばんは!
コメント有り難う御座います。
長いフレームポンプですね!昔のクロモリフレーム等に似合いそう。
バルブのロック機構が効きそうですね。
私もクロモリの自転車で出る時はZEFAL、PRIMUS、シリカのポンプを付けて出ます。
ただ、スローピングフレームとか小径車の場合、積載性を考えると短いボディ限定になるので、フロアポンプを使ってます。

投稿: 壱源 | 2013年1月24日 (木) 00時33分

このあたりだと、比較的普通に高圧で入るけどね。
ラテックスチューブのチューブラ使ってるから、
外でまともに使えるポンプは必需品。

Zéfal HPX Classic
http://www.zefal.com/fr/pompes-traditionnelles/109-hpx-classic.html

投稿: えふ | 2013年1月24日 (木) 00時14分

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