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2013年1月21日 (月)

オバカ増設

 昨年末からデジカメ遊びにシフト中、、、それも昔のトイデジが多い。昔のトイデジは外部メディアに未対応なのが多く、USB接続してTWAINドライバー経由で取り込みというパターンが多い。

 それは別に良いのだけど、問題はUSBのケーブルコネクタ形状がバラバラな点。
 我が家のデジカメなら5種類のケーブルが必要。
・WS30/Chameleon
・DC85/LV-20
・CS630/CL18
・e-mini D
・PetitShot
 でもUSBコネクタの抜き差しを頻繁に行うのは抵抗がある。

 で、PCのUSBスロットから5本ほどケーブルを繋いだままとなっている。

 因みに、PCのUSB接続は、メディアリーダー、マウス、キーボードで合計8スロットである。

 マザーのバックパネルから二つ、これはマウス、キーボード、マザーの増設ヘッダからケースフロントパネルに二つ、、、、合計四つが普通だろう。
 これに加えて、大昔使っていた増設USBカードがある。これはカードの外側に3つ、基板内分から一つ、それから増設ヘッダが一つあるタイプだけど、この増設ヘッダから2つ増やしている。これで、この増設カードから合計6つが使える構成。マザーの4つと併せればトータルで10個のUSBコネクタが使える状況。

 まぁ、デジカメはどれか一つしか繋がないので同時使用は無いけど、、、考えてみれば馬鹿クサイ状態。

 ただ、、、、チョイ前はデジカメは外部メディアが有り難いと思っていたけど、、、高画素でなければデータサイズも知れているので転送速度もネックとならない。ならば、TWAINドライバー経由の画像取り出しユーティリティで取り込むと、ファイル名称も連番出来るし重ならないし案外楽。

 今更ながら、このTWAIN接続の便利さを実感する。

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