一眼レフ
正月休みに一眼レフの中古品を調達してみた。
一番安価で機能もシンプルなモデル。望遠も不要だから、手ぶれ補正も不要、、、画素数も多くは必要ない、、、、ということで、調達したのは、先日の記事での予告通りにオリンパスのE-500ってモデル。ミラーレスではない普通の一眼レフ。小型軽量が売りのモデルだ。
一眼レフ入門機を調達するに当たって、コダックCCDにするか?或いは、乾電池駆動のモデルにするか?と迷い、候補としては、E-300/500かE-20にするか?と迷っていたのだが、最終的には、コダックのCCDを搭載したモデルからE-500を選んだ。
何故にコダックCCD?ということだけど、手持ちのCANONのPowershotA310、オリンパスのCAMEDIA C-120/160/2、フジのFinepix A101とコダックのDC3800/DX3215/c123等を較べてみると、やはりコダックのモデルで撮影した写真が色的に気に入ったのが大きな理由。
ところで、何でE-300でなくE-500?っていうと、メディアがCFとxDのデュアルスロット仕様という点。CFは兎も角、xDっていうのは使い回しの聞かない終了したメディアタイプ、、、、但し、自分の場 合、xDカード登場時に頻繁にデジカメを使い始めており、c-730UZ以降、A202とかC-160とかを使っていた手前、xDカードを大量 (512MB×6枚、256MB×2枚)に保有しているので、そういう点では私財が無駄にならないのも個人的にはポイントが高いのだ。
まぁ、マイナスポイントとして自分的に拘っていた乾電池駆動では無いけど、専用電池自体もそれ程高価ではないし、汎用のCR-123電池を使えるというアダプターも存在しているという判断。更には、今では終わりかけている(終わった?)フォーサーズ仕様だけど、別に気にしない。レンズ自体を買い換える事は恐らく無いから気にしない。
そんなレンズは標準の14-45mmだ。望遠撮影の予定は無いから良いのだ。
因みに、望遠撮影は、EVFが終了して退役させたE-100RSの後継機として調達したカシオのEX-FH25+TCON-14B/17を使う予定だ。
実際のところ、、、、、一眼レフなんて使いこなせるとは思わない。自分レベルならトイデジとか、昔のコンパクトデジカメがそういうレベルだろうけど、使ってみなければ判らないので、豊富な流通量の本モデルにした次第。
調達後、適当に撮影して見た感想。気のせいかも知れないけど、コンパクトデジカメ、トイデジとは違うような気がする。気のせいかも知れないが、、、
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