初期のトイデジ
今日も創世記のトイデジ。
一つは超軽量コンパクト、操作性抜群のTAKARA プチショット(PETIT SHOT)ってモデルと、富士フィルムAXIAのIX-20ってモデル。
大きさはプチショットが1/8くらいと圧倒的に軽量。IX-20はスマートメディア対応のデジカメで、後のFinepixのA101と殆ど同じサイズ。
左がプチショット、右がIX-20
左のプチショットの方が解像度が高く、白跳びもしていない。IX-20はカメラメーカーのカメラなのに今一、、、
IX-20は赤み掛かった色で解像感も低い。
コレで思うのは、左のプチショットは超小型軽量なのに写りは悪くない。定評のあったコニカのe-mini、LarganのChameleonよりもイイかも、、、インテルのCS630よりも良いかも、、、
このカメラ、小型ながらマクロ撮影も可能。
操作性が抜群なのだ。電源スイッチは無し。Modeボタンに触れたら起動、スリープで電源断、、、機能は、撮影、連写、タイマー、削除、画質変更のみ。電池寿命はまずまず。簡単操作が素晴らしい。起動も早い。小型故に大袈裟でないのが優れもの。暫く、メインで使ってみよう。
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