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2013年1月18日 (金)

用途別

自分にとってのデジカメは、子供の成長記録を撮影する事、活動記録をスナップとして撮影する事、それから、デジカメでどんな写真が撮れるか?をワクワクする事の三つの目的のためにある。

 子供の成長記録、、、、それは、運動会、発表会、演奏会での様子を写真に残し、祖父母に配ったりするためのモノ。つまり、そういう用途で必要な写真が撮れるというのが一番重要。
 撮影対象といえば、、、人の行動や表情を撮影するというの一番。
 それを極力手軽に安価に実現したい、、、、出力はPCモニターか写真のL判程度、、、、撮影は屋外~屋内、距離で10~30m先を捉える。被写体は、、、、動き回る事が多い。となると、長時間撮影で電源確保の容易な乾電池駆動可能、望遠で連写機能が付いたモデルが理想。画が綺麗かどうか?よりも、一瞬の表情や仕草をしっかり捉えるのが大事。少々のボケ、ブレよりも瞬間を切り取るのが最優先。
 先日迄はオリンパスのE-100RSを愛用し、今ではカシオのEX-FH25を愛用している。なお、E-100RSはジャンク品を入手して二個一再生完了でこれからは予備機として保管予定。

 活動記録のスナップでは、自転車、単車、職場巡回等がある。
 撮影対象は、基本的にモノである。出先の自転車、出先での単車と風景、巡回先の製品、品物、事故状況といった静物である。更に詳しく言えば、静物を中心に据えた状況、景色とセットで撮影する。但し、活動時に携帯するということで、その移動状況が使う機種を分けている。
 自転車移動の場合は、近場に限られるので風景よりも撮影対象は自転車が中心。自転車を写真に大きく写すスタイル。移動時は振動が多いので極力シンプルな単焦点固定焦点機でフジFinepixのA101をチョイス。
 単車ツーリングでは行動半径が広いが故に見知らぬ場所の風景撮影も重要であり、或る程度のズームは必須。大きな風景の中に愛車も一緒に撮影というパターンだ。更に、小型軽量、軽快な動作、グラブ装着での操作性ということでカシオのEXILIM EX-V8をチョイス。
 職場巡回では大きさ、速さよりも取り損ねの無さを重視した固定焦点マクロ付き、頑丈さ、更には電池寿命重視でオリンパスCAMEDIAのC-120をチョイス。

 三つ目のどんな写真が撮れるか?は、被写体は目的でない。どんなに撮れるか?を楽しむモノ。日常の風景がどんな風合いに写されるか?を見て遊ぶモノ
 それ故に、常にポケットに入れて空撮ったり、渋滞風景を撮ったり、いつもの窓からの景色だったり、、そんな感じ。この使い方、暇つぶしにもなる。いつでも遊べる。最高である。訳のわからないモデル程嬉しい。但し、、、日常の意味無い風景を撮るので、デジカメを持っている事を他人から察せられるのはNG。極力コンパクトというのが必須条件。意味無い風景を撮影する程怪しい姿は無いだろう。欲を言えば起動から撮影迄素早く行えるモデルが良い
 それ故に、モニターの無いトイデジが主。安価故に絨毯爆撃的に気になったモノは殆ど調達して遊んでいる。基本は最近のトイデジ~創成期の未熟なデジカメが多い。新しいカメラ程マトモだし、トイデジも新しいのはわざとらしい。そういうのはパス。
これ系では、トイデジ以外だと、創成期のデジカメも好き。創成期のデジカメは独特な色彩を放っており、そういう意味でコダックのモデルも結構好き。

 そして、最近新たに始めたのは、カメラって何が出来る?を調べるための一眼レフ。
取り敢えず入門機を調達して色々遊んでいる。

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