シンプルデジカメ
2000年頃のデジカメメーカーの10000円クラスのデジカメ。トイデジというよりも機能を絞り込んだマジメ?なデジカメ。
本日は、カシオのデジカメLV-20、それからコニカのe-mini Dってモデルでいつもの風景を撮ってみた。
LV-20は4MBメモリー内蔵。これはAGFAのCL18の2倍、Chameleonの半分の容量。単三電池二本駆動、フラッシュ付きで大きさはChameleonと殆ど同じサイズ。
e-mini Dは、縦型で撮影画像の再生モニターを装備しているのが目新しいモデル。単三電池二本駆動は同じ。
左がLV-20、右がe-mini Dの画像。
先ずは、朝の丘の上の寺。
e-miniは濃厚な色彩。
次は青空背景のマンションで、真昼。
昨日のAGFAのような鮮やかさは無いけどコクのある発色。
次は、奥行きのある風景。
e-miniはVQ1005(2006)のような周辺減光と色調のようだ。
LV-20はコダックのような印象。
次は夕方での渋滞で、
次は夕陽を背景にすると、
こうしてみると、e-miniは全体的に青被り気味なのだろうか?
LV-20は正にマジメなデジカメっぽい。
| 固定リンク
コメント