« 丁目と番地 | トップページ | 再比較 »

2013年1月16日 (水)

ドライブレコーダーのノイズ対策

 これの検索が凄く多い。
 事実、ノイズを発生するドライブレコーダーは存在する。但し、発生するノイズがレーダーとかETCとかGPSに迄影響するか?というと、其処まで酷いノイズを出すモノは少ないような気がする。
 経験では、ノイズの評判が悪い三ツ葉商事のDR.9でもETC、レーダー、GPSには顕著な影響を及ぼした様子は確認していないし、実家の父も別のレコーダーを装着していたけど、別段問題は抱えていない様子だった。
 自身が実感したノイズの影響はDR.9を起動した状態では、カーナビのフルセグTVの受信に影響を及ぼすと言う事。これも、市内平野部等の電波状態の良好な場所では判らない。電波塔から陰になったような場所で地デジ受信が不良となるような症状。この電波受信状況は、DR.9の電源ON/OFFに連動して変わっていたので、間違い無くDR.9のノイズが地デジ受信に影響を及ぼしていたようだ。

 そこで、何とか受信状況を改善しようと行ったのは、、、、

 最初は一番簡単な電源ラインへのフェライトコアの装着。これ、殆ど効果無し。

 

次は、電源ラインのマイナス線を取り出して直接アースに渡す、、、、これも殆ど効果無し。

 最後は、面倒臭いけどDR.9を解体し、筐体の内面にレンズ部(10mm程度の穴)、インジケーター部(2mm程度の穴)、SDカード取り出し口(3mm×20mm程度のスリット)、ボタン穴(操作接点の3mm程度の穴)以外を完全に覆う形で電波吸収シートを敷き詰めた、、、、これも顕著な効果無し。そこで、筐体の隙間が許す限りということで、シートを2~3重に敷き詰めて、内部のバッテリー、基板上のチップにもシートを貼り付けて見ると、、、電波状態は少し改善した。少なくとも、ウインドーのフィルムアンテナから15cm話せば地デジ受信はOKという状態に改善。

 但し、運用上はDR.9の取付箇所とカーナビのテレビアンテナの位置は極めて接近しているので、やはり電波状況は今一なんだけど、かなりの範囲でフルセグ視聴できるようになった。そして、レーダー探知機のGPS測位時間が大幅に短縮したのを実感した。

 現実的に、フェライトコア、独立アース、そして筐体内面への電波吸収シートを行ったけど、完全に問題を解決した訳ではない。まぁ、解決率で言えば70%というところ。まぁ、市内エリアではフルセグ受信は殆どOK故に問題は実用上不満の出ないレベルにはなっている。

 まぁ、素人で行える最高レベルのノイズ対策だとは思うけど完璧を求めようとすると、現実は厳しい。

|

« 丁目と番地 | トップページ | 再比較 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ドライブレコーダーのノイズ対策:

« 丁目と番地 | トップページ | 再比較 »