痛みの掘り起こし
肩の打撲痛、数年前の古傷だが、日常生活では問題無いものの、可動範囲が狭くなり、可動限界では痛みを感じるというモノ。痛めていない右肩に較べてダメージを負った左肩は20%程度は可動域が狭くなっている。痛みを感じるから、その範囲でしか動かさない、、、そんな状態。
ただ、時間が経ったため、具体的に何処が痛む?が判らない状態なのは頂けない。
正直、この程度の打撲は放っておけば治ると思って放置していたのが大きな間違いだったようだ。しかし、今となっては手遅れで、掛かり付けのスポーツドクターに聞いても外科的には異常は無いから付き合うしかないとか、、、、
そういうのも悲しいから取り敢えず我流でも良いと思える方法をトライする事にした。
考え方としては、痛む箇所を特定して、張りと凝りを取り除くという方法だ。
そこで、何処がどの様に痛んでいるか?を調べるために、日常では感じない痛みの掘り起こし作業を行う事にした。
痛みを掘り起こして痛めた部分を特定した上で、張りと凝りを取り除くという方法。
上手く行くか?は不明だが、取り敢えず、力を掛けない関節動作で痛みによる可動限界を探り、可動限界を狭めている最初に痛む場所を特定する事。
次が痛む場所を暖めながらマッサージを繰り返すという方法。
取り組み初めて一週間。痛む場所の特定が出来て、暖めながらマッサージを行い続けた結果、多少の痛みは伴うものの、可動限界が痛めていない肩と同じ程度に戻っている状態。
無理せず暖めながら徐々に解す、、、、これを暫く行ってみるつもり。
痛めた場所が痛くて動かないという状況を改善するには、凝った箇所を特定して解して周辺が動くのが大前提だから、張った?凝った?場所を明らかにするのが一番だ。まぁ、我流整体みたいなモノ。
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