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2013年2月28日 (木)

小径車のチェーンライン

DAHONのSPEED P8をベースに改造した昼ポタ専用機、スピママ号の話。
これは、フロントダブルガード付きのシングルギアクランク、後はインテゴハブに9速カセットを入れた使用。

以前はBBに117mmを入れていたのだが、これがトップ近辺で使っていた時にチェーンがアウター側のガードとチェーンリングの間に挟まって噛み込んでいた。

そこで、BBにMTBトリプル用の122mmを使って対応していたけど、それでも微妙に噛み込み気味、、、まぁ、トリプル用のBBとは言え、ダブルガードの外側ガードが通常のアウター位置、そしてチェーンリング自体は通常のセンター位置だから、クランクダブル用のアウターポジションにチェーンリングはあるのだけど、、、

この理由は、やはりチェーンラインの過度なズレが原因。小径車故に、リアセンターが短いのが原因だろう。

これを改善するにはどうしたらよいか?

BBの軸長はこれ以上外だし出来ない。となると、アウター側チェーンガード位置にチェーンリングを取り付けてチェーンリング自体を別の方法で取り付ける等の工夫が必要ということ。

通常の後付けチェーンガードは格好悪いし、、、、何か良い手が無いモノか、、、、

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甘味料

ダイエット、低カロリーということで、低糖○○、、、こういうのが凄く多い。
で、低カロリー甘味料として思い浮かぶのは何?

アスパルテーム、ステビアっていうのをよく聞くけど、これって異質なモノ。アスパルテームっていうのは合成工甘味料で有名なモノだし、ステビアっていうのは天然甘味料として有名なモノ。

一般に、合成甘味料系は、発ガン性増加傾向が認められたり、、、という噂を聞く事が少なくないし、過去に食品添加物としての使用を取り消されたモノもあったりする。合成甘味料としては、アスパルテームの他に、アセスルファムカリウム、スクラロース、サッカリンナトリウム、ズルチン、チクロ(サイクラミン酸)、ネオテーム等がある。

自身、出来るだけ合成甘味料が入っているモノは敬遠する。天然甘味料もどちらかというとパス。甘味料なら砂糖でOKという判断を下す事が多い。勿論、カロリー摂取を承知している。

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2013年2月27日 (水)

三輪車

今日は所用で移動中、面白い乗り物を見た。
三輪車だ。ベースは先代V-maxだ。これの改造車で後ろに二輪の三輪車。

これ、ヘルメット不要みたい。

Img_0002

こういうのを見掛ける機会が増えてきたなぁ、、、

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デッキ引退準備

テレビを液晶に換えた。
併せて、機器の接続し直し、、、、すると、古いデッキDMR-EH70Vの調子が今一。
アナデジ放送のチューニングが不良だ、、、、まぁ、アナデジで録画する事等無いからどうでも良いけど、チューナー部分が壊れたなら、デッキ等々も危ない?と考えても可笑しくないだろう。
因みに、DMR-EH70VはSTBで予約する時にDR+IR予約という形で使っていた。こうすると、STBのHDDに録画出来るし、更にはEH70Vの方にはアナログ録画も出来る。このアナログ録画したコンテンツをDVDに焼いて持ち運んだりしていたのだ。他にはDVDカムで撮った映像置き場、それからVHSの再生という役割。
勿論、最近はSTBとか、DMR-BW870をメインに利用しており、殆どEH70Vは休眠状態。

そこで、、、DVDカムで撮った映像や、STBからのアナログ録画もこっちに入れる事にした。
本来ならデジタル録画オンリーでも良いけど、SD解像度でアナログ録画したらコピーガード信号が消えるからアナログ録画も悪くないのだ。
STBであるTZ-DCH2810とレコーダーのDMR-BW870はi-Link接続だけど、それに加えてTZ-DCHの外部出力をDMR-BW870の入力に繋ぎ、IRリンクで連動させる事にした。これで、デジタル録画に加えてアナログ録画も可能になる訳だ。

今後、DMR-EH70Vはテープ専用の再生がメイン。他は、中の映像コンテンツをBW870にダビングしていくのだけど、これは相当に面倒臭い。今後新しい映像コンテンツを保存する事は無さそう。

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ロックによる防犯効果

防犯グッズといえば頑丈なロック。
単車ならABUSとかゴジラロックとか、そういうのもある。
自転車でも、それ系のグッズを見掛ける事は少なくない。

但し、そんなチェーンロック、ワイヤーロック等々を日常使いで使うか?ってうと、あまり使わない。
単車なら相対的にロックの重量は大きくない。単車自体が100~300kg、人が70kg、となると鍵に10kg載せても知れているし、積載場所も余裕で確保出来る。

しかし、、、

自転車は別だ。
人が70kgだとしても自転車の車体は10~20kgである。そこに10kgのロックは如何にもオーバー、、、、しかし、現実に街に駐輪してあるロードバイクには、10kg級のABUSのロックがされているのも在ったりする。
こうなると、軽量なロードバイクに乗る意味は?って事にも感じる。

そんな自転車用のロック、、、、軽量さを阻害しないロックというと軽量なロック、、、しかし、軽量なロックは簡単に解除できたり、切断、破壊する事も可能。

大事なのは、ロック解除の手間と、解除して得られる獲物の価値のバランス。高価なバイクでは、簡単なロックでは防犯効果は気休め、、、、しかし、簡単なロックでも、どうでも良いチャリなら、誰も捕まるリスクを講じて迄、、、となる。

勿論、クソチャリで鍵無しで使うのは、犯罪意識さえなくなるから、それはそれでNGだろう。

となると、防犯に必須である鍵によるリスクと儲けのバランスに見合った機材を選ぶという考え方が大事である。
手頃な鍵による防犯で、盗人の盗み意識から除外される程度のグレードを選ぶ。盗み対象となりうるような高級品を駐輪するという状況を作らない事が大事なのである。

そう割り切れば、駐輪という状況を全く作らない用途に限定すれば、鍵さえ不要となる。

と言うわけで、自転車から離れる機会が想定される用途では、高額な自転車は乗らない、、、これが自分の防犯スタイルだ。逆に、自転車から離れる機会がある用途では、下駄チャリしか使わない。

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遅ければ安全?

最近よく見掛けるのは、、、、車両全般だけど、エラクゆっくり走る車、自転車、単車。
制限速度50km/hの幹線道路を30km/h以下で走行とか、、、或いは、一時停止の標識にも拘わらず、15km/h程度の速度でゆっくりと一時不停止で駆け抜けたり、、、酷い場合になると、赤信号でもゆっくり信号無視、、、、、自転車でも赤信号で待つことなく、押して歩いて信号無視、、、歩行者なら信号は守らなくても咎められない的な判断だろう。

これ、高齢者、オバサン等々に凄く多い風景。

物凄い速度で激走する車両も怖いけど、こういう感じの、ゆっくり走れば何してもOK的、ゆっくり=最高の安全との理解?で走る車両は非常に怖い。

こういう車に限ってドアミラー左右が畳まれた状態だとか、、、つまり、周りを見る必要が無いような運転、、、、

正直、こういう連中は車両を利用するのは遠慮してもらいたい。

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2013年2月26日 (火)

癌の放射線治療

 きょうの健康、癌を切らずに治す!って特集での情報。
 体の機能を温存出来る放射線治療は照射法が進歩したことで、副作用が減り、有効性が高まったそうだ。
 そのメリット、デメリットについて。

 もっと知りたい癌の放射線治療。癌の治療というのは、放射線治療、抗ガン剤、手術。この中で放射線治療について。

 癌の治療というのは手術というのがポピュラーだけど、切ると臓器を失うので色んな弊害を伴う事があるという。
 そこで、切らずに治すという意味で、放射線治療が注目だとか。

 放射線治療の割合、欧米では7割程度、日本では3割程度。その放射線治療の役割は、
根治治療、対症治療。根治治療は、癌のある場所+予防的にリンパ節にも照射。対症治療は当該部照射が基本。

 喉頭癌に対しては、手術では即効性があるけど、声の変化、喪失がありうる。しかし放射線治療では、炎症、違和感があっても声が残せるのがメリット。喉頭癌では外部照射が基本で、一回の治療時間は1~2分、治療期間は週5回×6~7週程度だとか、

 頭頚部癌(喉頭癌、舌癌)、肺癌、食道癌、子宮頚癌、前立腺癌には有効。外部照射以外では、線源となる針を身体に埋め込んで行うそうだ。照射方法で外部照射の場合は、癌組織以外にも放射線を当てるが、定位放射線治療では多方向から照射を繰り返す事でターゲット以外の照射を抑える方法。IMRTでは正常組織を避けてピンポイント(放射の際にピンポイントで強度を調整して)で多方向から照射する方法もある。

なお、胃とか大腸のように動きの多い器官、再生する器官の場合は切除の方が適しているそうだ。

ということで、癌治療に遭遇する際に治療法知識をしっているだけで選択肢が拡がるのがメリットだとか、、、、

 早期癌では根治治療が可能だけど、進行した癌では、化学療法との併用が基本だそうだ。

 

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糖尿病でも運動推奨

糖尿病患者でも運動が死亡リスクを半減させるとか、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000005-mai-soci

でも、、、これって、ニュースなんだ!?って方が驚き。

ってか、常識だと考えていたなぁ、、、、

最近、健康ネタでの改善に食生活、食事スタイル、運動習慣、、、が良いというニュースを頻繁に聞くけど、、、正直、ニュースになる?って印象の方が強い。

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バックミラー

自動二輪車の場合、バックミラーは必須。
原付でも然り。最低でも右側にミラーは必須。

で、自転車は?

今のところ必要性は説かれていない。

自転車は何処走る?車道?歩道?という議論は相変わらず盛ん。そして、基本は車道という方向に落ち着きつつある。

自転車が車道を走る車両の一つ、、、となるのであれば、車道を他の車両と一緒に走る上で必要な装備、ルールが整備されて然り。

装備を見て思うのは、、、、果たして、フェンダーの無い剥き出し回転体は容認されるのか?或いは、灯火やベル等警笛装置の類は今の状態で良いのか?

更に思うのは、あまり話題に上っていないけど、車道で一番遅い車両である自転車は後方への注意を怠るのは非常に危険。しかし、自転車程不安定でふらつく車両も無いわけで、、、となると、後方視界を確保するバックミラーも必要なのでは無いか?と思ったり、、、

交通量の少ない郊外限定なら、さほど必要性を感じる事は無いけど、市街地を走る場合、後方視界の確保は重要ではないか?

因みに、自分は市街地走行のスピママ号、或いは、ルイガノMVF改には右側にバックミラーを装備している。単純に市街地の車道を走行する時に後方の状況を把握しておかないと恐ろしいからで、自衛装備だけど、車両扱いならバックミラーは必須装備にしても良いような気がする。

恐らく、スポーツサイクルユーザーからは反対の意見が多いだろうけど、後方視界っていうのは結構重要。まぁ、車でもドアミラーを畳んだまま普通に走ってる人も見るけど、アレ系は危険極まりない。

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アイリスオーヤマ

チョイ前に、大手家電を退職したエンジニアを集めて家電業界に打って出ようとする企業が紹介されていた。
それは、アイリスオーヤマという宮城県仙台に本拠を置く企業。

アイリスオーヤマというと、樹脂成形商品をホームセンターで良く見るブランド。
しかし、そういえば、文具関係から掃除機辺りまで聞くようになったのは記憶している。

商品展開としては、基本機能を抑えて必要な機能+リーズナブルな商品価格という印象が強いけど、個人的には、こういう企業には頑張って貰いたい。

今、家電製品というと、大手家電が撤退し、中韓のメーカーが台頭している分野だけど、国内の従来メーカーの製品は、意味不明な高機能で価格を維持するようなラインナップばかり目について、価格体系の維持のための商品開発という風にしか見えなかった。しかし、現実は使う機能は限られており、その機能を突き詰めて価格を抑えるという方向性が見えなかった印象が強い。

そういう中で新しいアイリスオーヤマが、基本機能+ローコストに絞って商品展開を行うのであれば、結構期待出来るような気がする。キッチン家電、クリーナー関連に限らず、より幅広いジャンルで、基本機能+ローコストな商品展開を期待したい。

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2013年2月25日 (月)

春間近

二月最後の朝ピスト。
山奥に掛かる雲は冬っぽいけど、

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しかし、陽射しは春の朝陽の強さが、

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青空を写すと強烈にブルー

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次、この場所に来るのは三月だ。

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ペダリングロス

シングルスピードのギア比は相当軽めだ。44×17T、或いは、48×18Tである。
これで、勾配や追い風、ローラー台といったコンディションを含めて、最高で何処まで回るか?というと、、、、、実走では目一杯で180rpmくらい。ローラー台を含めて記録を遡れば240rpmくらい。

で、先日、久々に固定のトレーナーにセットして漕いでみた。

すると、、、目一杯回しても210rpm程度しか回らない、、、、で、各部をチェックすると、前輪のエア圧が下がっていた。

そこで、エア圧を規定に入れてやると、普通に220rpm以上OK。

そうなんである。ペダリングの際に車体が縦揺れではないけど、歪んだりするとペダリングパワーが食われるのだ。特に、ピストで自分にとっての超高回転域のペダリングを行う時は、思いっきり前荷重状態。それ故に、そういう状態で重心位置が必要以上に上下動するとペダリング自体の回転に影響が出たりする。

最近は、固定ギアに乗って脚が回されたり、尻がギクシャクしたり、、、そう言う事は皆無。

脚に回される感を感じたり、尻跳ねの兆候が出たりすると、それも回転に対する阻害要因。

脚も軽く回るのが大事だけど、漕ぐ際にはパワーでぶれない車体も重要だったりする。

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ナイトグラス

自転車用のスポーツグラスとして、3種類所有している。
一つは無名のガルウイングタイプのミラーレンズ、もう一つはSWANSのGullwingでスモークレンズのタイプ、最後はSWANSのナイトグラスを入れた固定式のモノ。

自転車に乗る時は基本は無名のタイプを使っている。Gullwingのタイプは予備として持っているだけ。そして、ナイトグラスは、、、、夜に自転車に乗る事は無いので殆ど放置プレー、、、

しかし、最近は老化のせいか、夜間視力が著しく低下しているような気がしないでもない。

暗所を走る場面は?っていうと、車と昼ポタでのトンネル通過時、、、、

最近は昼休み等は基本的に眼鏡を掛けていないけど、目を守るという意味も含めて暗所を走る時にはナイトグラスは具合が良さそう。

ということで、車の中に使っていないナイトグラスを入れたモノをおいておこうか?と思ったり、、、

度付きレンズ+ナイトグラス。実際、掛けてみるとパッと視野が明るくなったような感じ。

モノを持っていても使わずに放置しているのも勿体ないんで、これから活用してみようと思う。

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ベル

自転車のベル、基本、歩道で歩行者に鳴らすのはNG。
で、いつ使う?っていうと、実は使い道があまりない。警笛的に考えても、市内の雑踏では虫の鳴き声程度で役に立たない。

鳴らす相手としては他の自転車に鳴らす事が多い。特に対向自転車。ただ、対向自転車の多くは前を見ていない。耳にはイヤホン、、、、殆ど役立たず。稀に、併走しながらしゃべりながら走る自転車に鳴らす事もあるけど、殆ど聞こえないみたい、、、、

ベル、ホント無意味。鳴らさないでも済むような走行環境が欲しい。鳴らす必要を認めるなら、もっと大音量のベルが欲しい。

最近のスプリングベル、特に聞こえない、、、、勿論、昔のビンテージ風の真鍮製チンカンベルも聞こえない。

何か良いベルというか警笛装置は無いのか?

大昔の車輪スポークを利用した大音量ベル、当時の商品名は確かスポークベル、こいつは良かったけど、今は見ないし、間違ってもスポーツサイクルには使えないけど、、、、

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2013年2月24日 (日)

予定外出費は堪える

先日、酷使した腹筋台がブッ壊れた。
これは使いすぎ。

で、土曜日は、、、子供に留守番を頼んでいたら、いきなり携帯が、、、
で、何が起こった?っていうと、テレビがブッ壊れていた。
最近、色んなゲームをしまくっており、色んな解像度を切り換えまくっており、時折、解像度の切り換えが上手くいかなくなるような症状が出つつあったのだが、、、遂に、解像度切り換えの何処かが壊れたみたい。

まぁ、、、、2004年モデルのデジタルハイビジョンテレビ、、、しかも、ブラウン管だから仕方ないといえば、仕方ない、、、
でも、お気に入りだったんだよなぁ、、、ブラウン管のハイビジョンテレビ。

で、午後から急遽テレビを買いにEDIONにお出掛け、、、陳列を見てビックリ、、、LGとかオリオンとか、そういうのが凄く多い。
今時は42インチ以上とか、普通にあるけど、42インチはさすがに今のテレビ台に載せるには大きすぎ、、、比較的新しいモデルだと、その下が32インチ。40インチモデルはチョイ古モデル。どうするか?
但し、我が家のデッキ類の構成が、STBやゲーム機を含めてHDMIが2系統、通常の映像入力が4系統、、、あまりにも多い。で、アナログ入力系統が何系統あるか?を見て選ぶと、最近のモデルは殆どがアナログ1系統しか無い、、、アナログ2系統を持つのはチョイ割高、、、AVセレクターを見ても殆どが3入力1出力。それだと足らない訳だし、チョイ煩わしい。

その中でアナログ2系統を持つのはPanasonicの割高感のあるモデルのみ。しかも32インチ、、、TH-L32ET50という昨年のモデル。出来れば37インチとか39インチ辺りを考えたけど、37インチは既に出荷終了在庫無し。42インチの下が32インチなんだそうだ。まぁ、映れば何でも良いので、これで決まり。

それにしても、要らぬ出費が嵩む、、、悲しい。

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アンバランス

アンバランスというのは車体でなく乗り手の話。
これ、恐らく誰にでもある癖だろう。
自分の場合、右半身側に大きな力が掛かっていた。下半身よりも上半身側である。
発覚したのは、DHバーを使い始めてから暫くして。
当初、DHバーは金属剥き出しで使っていた。すると、、、左手と右手の握りの部分を比較すると、右側の方が先に、黒色の塗装が剥げてきた。左側の方が割と長時間大丈夫だった。
通常のハンドルのバーテープの劣化具合では見えてこないのだが、、、、

微妙に右上半身の方が大きな力が掛かっているのかもしれない。

利き手、利き足というのがある訳で、そうなると左右の力の入れ具合の差というのもあるかもしれない。
理想は、左右完全対称なんだろうけど、そういう癖はなかなか直らない。

この癖に気付いたのは4年前だ。そして、癖を消すようにポジションの修正を行ったり、無意識に右に力が掛かるなら、それによる器材の疲労と同じ様な症状が左にも生じるように左に大きめの力を意識的掛けたり、或いは、敢えて右の力を抜いて漕いで左右を揃えるような意識で乗ったり、、、そういう事を続けてきて、ここ最近になって、アンバランスはかなり修正出来てきた感じ。裸でDHバーを握って左右の経たり具合が殆ど同じ具合になってきたからだ。
こういう無意識で気付きにくい癖の修正っていうのは結構時間が掛かる。

以前、競輪学校のドキュメンタリー番組でも、講師の方が生徒に左右のアンバランスを指摘していて修正するのが凄く困難だという話を見た記憶もある。
こういうアンバランスを消すのは、アンバランスを自覚するということだろう。自覚が修正の第一歩なのである。

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低性能デジカメ

最近はミラーレスとか、デジタル一眼とか、高機能デジタルカメラのみ、デジカメ市場で生き残っている感が強い。

しかし、個人的には低性能、低画素、低機能なデジカメの方が好みだったりする。まぁ、カッコイイ写真を撮りたいという希望が殆どないから。背景をぼかして、、、、とか、流れを表現して、、とか、一瞬を切り取って、、、といった拘りが殆ど無いから。
先日のアメトーークのカメラかじってる芸人の回は、それなりに面白かったけど、そういう世界にはあまり関心が無い。

それよりも、パッと撮影して、後から見て、どんな風に撮れてる?で驚いたり、予想外の写真にビックリしたり、、、といった方が何だか好みだったりする。
こういう、見た目とは違う印象的な写真は、高性能なカメラよりも、機能不十分なカメラの方が沢山撮れる印象。
そういうのはトイデジ系だったり、創成期、15年程度昔のデジカメだったり、、、そういうカメラの方が驚きのインパクトが多い気がする。

印象的な絵作りで違和感を感じないのは、その場の空気感とマッチするというのが前提で、そういう風に見ていくと、基本的にストロボが装備されていない機種の方が、そういう傾向が強い。ストロボが装備されていない機種は、暗いところでも写せるのを狙ってか、明るいレンズを装備したモデルが結構多い。F2~2.6、2.8なんて明るめのレンズを載せた機種も少なくない。昨今の高性能な機種で明るいレンズを組み合わせようと思えばエラク高価になったりするけど、昔のトイデジなら数百円で遊べる。

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2/17~2/23の週の検索ワードピックアップ

★変速バナナ
 ワイヤーの取り回しを変更するモノ。旧STIレバーでドロップハンドル内側のスペースを確保したり、エビホーンで大回りするワイヤーの取り回しを改善したりに流用される事が多い。

★シルクR2の価格
 レストア済みフレームあります。必要なら売ります。

★コダックのc123
 コダックらしいブルーの青空とは違う。但し、軽量コンパクトパンフォーカスとして考えれば使える機種。コダックブルーなコンパクトならDC3800が一番。

★ドライブレコーダーのノイズ
 不可避な症状かも。レコーダー内へのノイズ吸収シート貼り付け、フェライトコア、独立アース、そして設置場所の工夫。この4点を駆使するしかない。

★峠でSV650S
 軽量、コンパクト、ハイレスポンスで結構攻めれるけど、、、、高回転域多用で走るとエンブレが邪魔。この点が2ストと最大の違い。TRX850も面白い。

★B-BH063/063A
 ビーンズハウスの最近のモデル。残念ながらDAHONのOEMフレームとは違う。GIANTの小径車。一見、メトロっぽいけど別物。折り畳み方法自体は同じだけど、特徴的なポストは無いし、ブレーキもリアはバンドブレーキ。改造するでなく街乗りで使うなら悪くないかも。

★スポーツ心臓はスポーツ止めると
 普通に戻る。必要度に応じた適応現象に過ぎないから。

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2013年2月23日 (土)

ピストにQR

ピストバイク。シングルスピードである。となるとチェーンテンショナーは付いていないのだ。で、チェーンのテンションはアクスルシャフトの固定位置で調整する。
それ故に、エンドは正爪エンド、トラックエンドとなっている。
そんなエンドで車軸を固定するのに、、、通常はナット留めとなっている。

でも、、、細いタイヤの街中使用ではパンクのリスクは小さくない。

パンクの度にネジを緩める、、、面倒臭い。

となると、QR(クイックレリーズ)シャフトを使いたくなる。
しかし、、、、QR留めはナットに較べると締結力は強くない。それ故に、駆動力で簡単に車軸はずれてしまうのだ。

その為に、QRレリーズ留めなら前後方向のズレ防止のチェーンプラーは必須である。
チェーンプラーで車軸をフレームと固定した上でQRで固定する事が必要。

因みに、ピストバイクの場合、エンド幅は120mmが殆ど。つまり、ロードバイク用の芯棒はエンド幅130mm用、MTBの場合は135mm用である。このままでは使えない。長さの調整を芯棒側で行うなり、或いはチェーンプラーの厚さで調整して130mmなり、135mmなりの芯棒でピタリとなるように見繕う必要がある。
なお、トラックエンドの場合、エンド肉厚が結構分厚いので、その辺も考慮して現物併せする必要がある。

チェーンプラー併用でQR留めする場合、アルミのトラックフレームだと厳しいかもしれない。
なぜなら、アルミフレームの場合、ナットの当たり面に鉄板が咬ませてある事が多く、想像以上にエンド幅が肉厚になっているからだ。
なお、チェーンプラーでアクスルを引く時にQRの引き棒で引っ張ったらダメ。4mm程度の細い棒に大きな力が掛かったら下手すると折損するかも。チェーンプラーで引くのはアクスルシャフト自体を引くようにパーツを見繕うのが大事だ。

因みに、我が家のCM-1000はチェーンプラーを左右二丁掛けで、QR留め化したハブを使っている。

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ドローイン

水曜日の『体幹ビューティ・プログラム』でグッと来たのは、ストレッチのメニューでも何でもない。そう、『ドローイン』に尽きる。

これは良さそうである。

自分の運動パターンで考えると、ストレッチ、筋トレ、サーキットトレーニング、、、何れの要素メニューも呼吸形態に意識が疎かになっていたのが良く判る。
まぁ、演舞やインナーマッスル・筋トレでは呼吸と合わせていたけど、高負荷の無酸素運動に近い筋トレではチョイ違う。

しかし、、、今の筋トレでは無酸素の超高荷重のウエイトは行っていないのだ。片手で精々30kg程度のダンベルを両手で60kg程度。バーベルで行う場合は最大で120kg程度なのだ。
正直、この程度の荷重では、お喋りしながらでも、歌を口ずさみながらでも出来るのである。
考えてみれば負荷不足とも言える。
しかし、、、現実的にこれ以上のウエイトを増やすのは器材的に厳しい。

ということで、筋トレ、ストレッチ等のストロークに併せて腹式呼吸を取り入れて行う事を決意したのが水曜日。
で、3秒で吸って3~6秒で吐くという時間をストロークに当て嵌めて行う事にした。

すると、、、確かに体幹周りが従来より熱くなる感じである。ストロークさせるアウターマッスルやインナーマッスル、曲げる部位の部分のトレーニングに加え腹周りがイイ感じだ。

但し、、、ストロークの往が3秒、復が6秒で往復で10秒。これは従来の呼吸法無視の運動の1.。5倍程度の時間が掛かる。ということで、筋トレ時間が更に長く掛かる、、、、実際、サーキット筋トレで大きなストロークの動作にドローイン動作を併せて実施すると、従来方で最短50分だった動作が合計で90分となった。そして、胴体を中心に汗が沢山出るようになった。
でも、それで効果が増えるならOKだ。

但し、寝る時間を1時間遅くするのはNGだ。ということは、、、、始める時間を1時間繰り上げるということ、、、つまり、生活時間を1時間早めるスタイルに作り替える必要がある。

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万能レンズ

 昨年からチョイ古のデジタル一眼レフを手に入れて遊んでいる。
 オリンパスのE-500である。この機種を選んだのは大量に保有しているxDカードが使え、コダックのCCDの青色が良いとの評判に乗せられて選んだもの。

 なお、標準のレンズは14-45mmで、35mm換算だと28-90mmというもの。
 これでも悪くないのだが、、、、ポートレートオンリーのような使い勝手。

 そこで、万能遣いできるレンズを安価に調達しようと物色した。

 候補は、パナライカの14-150mm、ZUIKOデジタルの18-180mm、それからシグマの18-125mmである。
 ただ、パナライカはエラク高価、、、、で、ZUIKOの18-180mmにするか?或いはシグマの18-125mmにするか?迷った末に、手ぶれ補正も無いE-500に望遠は不要、それからコンパクトさ、価格の面でシグマの18-125mmを選んでみた。35mm換算で36-250mmと通常使いで全てカバー出来そう。

 実際使ってみると、、、、非常にコンパクトで一本で室内から屋外迄全部使える感じで非常に満足。価格も10000円に満たない価格。

 暫く、E-500+シグマの18-125mmで遊んでみようと思う。

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肝硬変の進行を止める

肝臓は慢性肝炎を経て肝硬変、肝癌にまで悪化する。
肝臓は再生能力に優れているけど、そのためには進行を止めるのが大事。
そこで、肝硬変の進行を止めるには?

これがEテレでの放送内容。

肝臓は再生脳録が優れているといっても、肝炎ウイルス等に感染すると、再生が追い付かず、部分的に繊維状になり凝り固まる状態となる。繊維化が進むと表面がゴリゴリした肝臓になるそうだ。

そもそも、肝臓は有害物質の解毒・代謝、栄養分の合成・貯蔵、消化に必要な胆汁の合成・分泌を担っている。
しかし、肝硬変になると、代謝低下で意識障害、合成、貯蔵の低下で血管中の水分量が調整出来ず、胆汁の合成・分泌が低下すると、皮膚や白目が黄ばむそうだ。
つまり、人体の機能を維持する上では極めて重要なのである。肝臓は各臓器に門脈を通して接続されており、肝臓の不調は内臓全体の機能低下んに到る訳だ。

肝臓チェックには何よりも血液検査。アルブミン、総ビリフビン、コリンエステラーゼ、アンモニア、血小板数のチェック、次がエコー検査、これで腫瘍、癌の検査、最後にCT・MRIとなる。

肝硬変を進めないための治療法としては、
アルコール性の場合は、禁酒、
NASHの場合は、運動と食事、
C型肝炎ウイルスの場合は、インターフェロン等、
B型肝炎ウイルスの場合は、核酸アナログ
となる。
進行により重症化すれば、肝臓移植、再生医療となる。移植の場合はドナー次第だし、再生医療では骨髄細胞によって繊維化部分の再生が可能だそうだが、未だ普及段階。つまり、進行するとかなり厳しい状況に陥るということ。

因みに、筋肉は第二の肝臓とも言われているそうで、肝硬変に陥ると、適度な運動を行うのが最近は良いとされている。昔は肝硬変になったら安静に!って言われていたのとは違ってきているそうだ。
他には、肝硬変が進行すると睡眠中に飢餓状態になっているらしく、寝る前にエネルギーを補給して飢餓状態に陥るの防止するのも必要だそうだ。

何れにせよ、病状を把握するために、血液検査等で状態を認識するのが大事ということ。

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2013年2月22日 (金)

舐められっぱなし、、、

2/22、これは日付がぞろ目で地震が、、、、ではなく、竹島の日。
式典反対にデモだとか、、、
そう言えば、尖閣のEEZにブイが設置されたとか、、、、

双方の言い分、当然異なるのは仕方ないけど、反日教育の成果からか、あまりにもやられっぱなしの、舐められっぱなしの感が強い。

大人の外交姿勢とか、判らないではないが、黙っておくと一方的に付け上がるし、、、、

良いか悪いか知らないが、憲法縛りで軍事力を行使出来ないハンディのためか、圧倒的に武力で脅されているのが現状だろう。

こんな事で良いのだろうか?

仮に武力を有していれば抑止力として機能したかもしれないが、それを今言っても仕方ない。今の段階で武力をアピール出来る環境を整えても、時既に遅しの感がある。

今出来る事、、、正直、経済闘争しか無いだろう。経済政策で国力を高め、叩き落とすためには手段を選ばないくらいの強い経済政策を推し進めて貰いたいモノ、、、、為替が問題なら有利なレートを維持すべく、あらゆる手立てを講じるべきだし、国策企業が手強いなら、国策的に合弁集約を進めてでも勝てる組織を作るよう後押しすべきだろう。

正直、Made in Cxxxxとか、Made in Kxxxxを市場から消してしまう位の気概で産業競争力を高めるべきだろう。

それに加え、先端分野である航空、宇宙産業においても、基礎分野のみならず、そういう先端域を実効的、実践的に適応出来る分野への適用開発を大きく進めるべき。前にも記事につぶやいたけど、ATD-Xなんて生温い事言わず、本気でF-Xを進めるべきだろうし、DDGやDDHにしても遠慮無用の能力を与えたモノを建造しても良いだろうに、、、

そろそろ、攻守を入れ換えて貰いたい。

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慢性痛に脳の運動

『きょうの健康』最終日、慢性痛での痛みの程度は、病気、怪我の程度と一致しない。運動は、脳や痛みを抑える神経の働きを活発にするとも考えられており、運動によって痛みを感じにくくするのに、簡単で効果的な方法を紹介。

椎間板ヘルニアになっている人でも痛くない、、、そんな人が居るそうだ。
こういう事例、少なくないそうだ。逆に、痛くない筈なのに、痛みを訴える人も居るとか、、、、

結局、痛みを自覚するのは脳、、つまり、痛みを感じる神経と痛みを抑える神経のバランスであり、そのバランスで痛みの感じ方が違うそうだ。

そんな感じ方、これにはβエンドルフィンが重要な役割を持つ。このβエンドルフィンが分泌されると痛みが抑えられるのだが、運動をする事によってβエンドルフィンが分泌されるという。

運動にはどんな運動が良いか?というと、運動の種別は問わず、好きな運動が良い。そんな運動で一番手軽なのがウォーキング。勿論、モチベーションがあれば究極な全身運動である水泳も良い。

さて、一番手軽な運動であるウォーキングが本日のお奨め運動。そんなウォーキングのコツ。
大事なのは、
1.お腹と背中の意識を集中する事。意識して真っ直ぐする。
2.お尻に力を入れて少し固くする。
3.天井から自分が吊されている意識で姿勢を保つ。
この気持ちで歩く事。これが第一だという。
時にはお腹に手を当ててバランスの崩れを自覚すれば良いとか。歩き方としては、歩幅は小さめに歩くのが良いそうだ。時間は、数分程度を目安に疲れない程度。

次は座って行う足踏み。
4.椅子に座って足踏みをする事。背もたれに体重を掛けず1分程度をこまめに行う。

最後はゴルフボールを使った手の運動。
5.ゴルフボールを2つ持って、掌で時計回り、反時計回りで回す事。
これは、指を動かすのだけど、その難しい意識が運動する脳を活性化出来るそうだ。慣れに応じて、速度、形状を変えて行う事で痛みが追い出されるという。

ということ。つまり、意識を集中しての運動が良いということ。無意識運動ではなく、自覚運動というのが鍵のようだ。

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マダニ対策

SFTSで死ぬ?致死率は12%だとか、、、但し、症例が少ないので何とも言えない。
ということで、これからのシーズンにマッチした情報

そんなマダニの生息エリアは、野山、市街地屋外、、、所謂、全域だ。
マダニの生態は二酸化炭素を検知して動物や人に飛び付いて吸血する。
マダニの全長は3mm程度だけど、吸血したら10mm以上のサイズにまで膨張するという。
感染源のマダニに咬まれたら、ワセリン塗って窒息させるのが良いとか、、、

で、まずは咬まれない事が大事。その為には、

1.出来るだけ肌を出さない。
2.草むらに直接座らない。(芝生なら大丈夫)
3.帰宅後入浴して確認。早期発見なら対処も可能。
4.ペットを草むらに入れない。
5.感染者の血液、体液に接触しない。

それでも万が一咬まれたら、、、、

1.無理に引き抜かず医療機関に行く事。

ということ。これから注意が必要。薄着で山に入るのは止めた方が良さそう。

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路面コンディション

自転車は車道に!
って方向に少しずつ代わりつつある。

まぁ、自転車の走るエリアの路面状況を見ると、歩道は点字ブロックがあったり、歩道自体がインターロッキング仕様で自転車的には凸凹だったり、或いは、歩道と車道の境目の段差も結構大きかったりと、歩道は自転車通行に向かない状況故に、車道が、、、、

と、言いたいところだけど、、、

実際の車道はどうよ?っていうと、路面コンディション以前に、駐停車車両、バス停といった障害物が大量に存在しているのも問題だけど、路面コンディションも誉められた状態でない。

車道の左端はコンクリート製の排水溝がもうけてあり、所々がグレーチングになったりしている。そして、アスファルト部分、コンクリート部分、マンホール部分、グレーチング部分の面の高さは結構凸凹であり、その境界が進行方向にあったりすると自転車の細いタイヤはハンドルが結構容易く捕られたりする。
交通量が多い道路では車線の左側は轍が出来ていて、最端部はアスファルトが波打って激しい凸凹状態。アスファルトの質によっては舗装面が亀甲割れで凸凹状態だったりする。

こういう路面コンディションの悪い部分を細しタイヤの自転車が直進状態を保って走行するというのはかなり難儀なのだ。

地元広島で、牛田高陽線の左端の波打ちアスファルトは悲惨なモノだし、太田川沿いの土手上のアスファルトの亀甲ヒビ割れも日に日に悪化している。アスファルトの舗装は三年前に行われたけど、三年経ったら結構酷い状況になっているのだ。

自転車、、、、歩道は設計上走りづらいけど、車道も実情は悲惨な路面状況。

レジャーユースオンリーで郊外走行だけなら問題無いけど、市内近傍では厳しい現状だったりする。しかし、こういう意見が見られないのは不思議。

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もしかして最強?

2005年から続けているライフスタイル。

1.運動
 有酸素運動では水泳のみから始まって、水泳+自転車で定着、無酸素運動では1RM程度の高負荷筋トレだったのが、それに加えて10RMのメニューを組み合わせたサーキット式にして、更に、インナーマッスルの筋トレも追加、そしてストレッチも追加。

2.食事
 ヨーグルトは毎食後+αで毎日400g程度、納豆は毎日2パック、魚は週に6食程度、野菜は大量、牛乳は毎日400cc、コーヒーは毎日1000cc程度で定着。

3.嗜好品
 タバコは止めて6年だし、、、

思うに、、、最近、テレビで紹介されているような健康を保つための食事、運動は殆ど完璧に網羅しているという感想。興味深いのは、筋トレの方法、ストレッチの方法等は、殆ど自分が行っているそのままが紹介されたりしている。

既に、この生活で7年以上が経過している。

御陰で、、、、体重、体脂肪率は一定。体力の衰えは実感せず。一番の変化は、ぎっくり腰が全く無くなった事。

但し、、、、こういう生活を完全に行おうとすれば、運動時間、食事時間を決まった時間に決まっただけ行えるリズムを作る必要があるし、結構な負荷と量故に続けるモチベーションを如何に保つか?が大事な気がする。

この生活は不惑の大台に乗って始めたのだが、四十代後半にして、間違いなく三十代の頃より体力的には自信が持てている。今考えると、38~39歳で悲惨な状況だったけど、あのまま放置していたら、今どうなっていたか?と思うと、ゾッとする程、、、、実際、四十代世代を見ると悲惨な身体の人が凄く多く、他人事には思えない。糖尿病、高脂血症、脂肪肝、肝硬変、腎不全、痛風、高血圧、、、それに加えて肥満、ぎっくり腰、、、食生活から考えると、胃、大腸の腫瘍、ポリープ、癌とか、、、そんなモノと闘わざるを得なかったかも知れないと振り返ったりする。

我ながら、、、よくまぁ、あの段階、つまり発症直前で運動可能な体力が在った最終段階で、ライフサイクルを大きく変えられたモノだと思う。
次の十年も同じように過ごし、第二の人生の開始時点でも今と同等のフィジカルを維持しておきたいモノだ。

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ウイルス性肝炎の治療

先日は、脂肪肝の話。
今日は、ウイルス性肝炎の話。因みに、肝硬変の原因は、C型、B型、アルコールの順なのだ。B型、C型のウイルス由来で80%である。

そんなウイルス性肝炎について。

この病気、ウイルスが肝臓に住み着く病気。そのウイルスはA、B、C、D、Eの5種類いるそうだ。まず、最多のC型肝炎、、、この幹線は汚染血液の輸血が主な感染源。他には、不正薬物の注射器から、、、これで急性肝炎に到るけど、この30%は治癒してウイルスが排出されるけど、70%が慢性化するそうだ。肝硬変には10~20年、肝硬変から5~10年で肝癌に到る。

治療は、1992年でインターフェロン、2002年でリバビリン+インターフェロン、2004年からはペグインターフェロン+リバビリン、ウイルスの排除率は50%以上だそうだ。最近では、これにテラブレビルを併せる事で排除率は70%に迫るそうだ。
ペグインターフェロンはウイルスの除去、リパビリンは免疫力アップ、テラブレビルはウイルス増殖の抑制に効果をはっきするという。
副作用としては、ペグインターフェロンは発熱、関節痛、食欲不振、うつ病、脱毛、リパビリンは貧血、消化器s症状、皮膚症状、テラブレビルは皮膚症状、腎障害あある。それ故に、既往歴、年齢で処方が異なってくるそうだ。

次、B型は母子感染が多く、80%が無症候性キャリア、20%が慢性肝炎に到るそうだ。B型肝炎ウイルスを持っていると定期的な検査が必要とのこと。
B型肝炎の治療は難しい。治療としては、活動抑制のインターフェロン、増殖抑制の拡散アナログを使う薬物療法が主。それから自己判断で薬は止めない事が重要とのこと。

今後、C型肝炎ウイルスに対しては薬の開発が目覚ましく、今後更に排除率が高まる期待が高いという。

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発達障害

 近年、大人の発達障害というのが注目されている。
 発達障害というのは障害か?というと、必ずしもそうでなく、個性の一面と捉える事も出来るかも知れない。
 っていうのは、苦手な分野がある一方で、ずば抜けた、突出した能力がある場合も少なくない。そんな訳で、発達障害の方の生き方、進み方としては、苦手に拘りすぎず、得意な分野をとことん伸ばすという生き方が見直されている。

 発達障害の一例で整理整頓が出来ないというのがあるけど、あれって、実は整理整頓する側の方が劣っている?って思ったりする。
 っていうのは、混沌の中で記憶されている。記憶されているから整理の必要性が無いとも言える。混沌を記憶して分類する能力が無いから、手順を追って探し出せる整理整頓という術に頼るとも言える。

 この辺の考え方を較べると、やはり発達障害というのは、出来ない事柄っていうのは、そういう人が生きる上で必要度が低いだけで、それを補完する能力に長けているとも言えるように思う。

 別の例では、自分の苦手を克服する取り組みをする人も。苦手の克服には、チャレンジと失敗の繰り返しによる学習をする人も、、、そして、興味深いのは、そういう事で得た知見は、気にも留めない人から見れば思いも寄らない知見だったりするわけで、やはり、苦手を克服するに投じる労力に応じて得られる知見も多いということで、それが、その人の糧になっている例も紹介されたりしていたが、これを聞くと、発達障害というより普通に個性という気がしないでもない。

 違う世界観同士で他方を見ると、それは違うってなる。そしてマジョリティとマイノリティがあるとすれば、マジョリティ側が正しいと判定したりする。

 しかし、歴史とか進歩とか進化を見ると、革新は少数派、マイノリティによってもたらされるのが常である。
 そういう意味で、発達障害というネガティブな障害という言葉で括るのは、如何なモノか?と思うのは自分だけだろうか?

 これもNHK Eテレ、ハートネットTV Our Voicesを見ての感想。Eテレ、結構面白い。

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2013年2月21日 (木)

トンネル暗闇対策

今日から昼ポタではイエローサングラスを使ってみた。
イイ感じ。暗闇走行が楽しい。

20130220ws_1_2

これ、度付きなんである。

20130220ws_2

手前がイエローグラス、奥が度付きレンズ。
寝かして置いても仕方ないので使うことにした。

これ関連の記事は後日詳しく、、、



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腰・膝痛の解消(きょうの健康)

さて、3日目の『きょうの健康』の題目は、長引く痛み『腰・膝の痛みを解消』と題したプログラム。初日が痛みの理由は?二日目が首・肩の痛み、本日3日目では腰・膝の痛みについてである。

ところで、3日目のプログラムは膝痛、腰痛に効果的な筋トレ、ストレッチの紹介だそうだが、日本全国で膝の痛みがある人は約820万人、腰の痛みでは約1020万人にも上るそうで、今日のメニューは注目度の高そうな感じだ。

なお、両方の痛みを抱える人は540万人にも上るという。

腰痛とは、5つの骨からなる腰椎を支える筋肉の痛みで、膝痛は上体の重さを支える大腿骨下の軟骨のすり減りによって支える筋肉に負担が掛かる事で生じるという。

よって、腰痛は腹筋とでん筋を鍛える事で、膝痛は大腿四頭筋とハムストリングスを鍛える事で軽減できるそうだ。

この番組の対象は、『きれいの魔法』視聴対象の30代女性とは異なり、もっと高齢の60代以上がターゲット。
そのために、より安全で軽負荷のストレッチと筋トレが紹介される。

膝痛対策には、

1.椅子を使った運動。椅子に深く腰掛けて、背もたれにもたれずに座る。そして、巻いたタオルを足首の踝部分で挟んだ状態で、膝を折って足を下げた状態から、膝を伸ばした水平に伸ばした状態にゆっくり持ち上げる運動。そして元に戻す際もゆっくり戻す運動である。 これで、大腿の前側である大腿四頭筋、それからハムストリングスの両方が鍛えられる。

2.次はマットを使った運動。仰向けに寝そべって片膝を立てる。もう一方の足を立てた片膝の上に組むように乗せる。その状態で膝をお腹に近付けるようにゆっくり曲げてゆっくり戻す。これででん筋が鍛えられる。なお、足の組む深さででん筋に掛かる負荷を調節出来るので、無理は禁物。

3.次もマットを使った運動。仰向けに寝そべって両膝を立てる。そして片手を腰下に入れて、反対の手をお腹の上に乗せる。その状態でお腹に力を入れて腰下の手を押しつぶす運動。これで腹筋が鍛えられる。この応用は椅子に深く座った状態で背もたれと腰の間に手を入れて後の手を押しつぶすようにお腹に力を入れる運動。これで腹筋が鍛えられる。

因みに、同日放送の『キレイの魔法』では若い御婦人のプロポーション維持の手段が紹介されたけど、この場合も目的は違っても運動して鍛える箇所は同じなのだ。

つまり、年齢性別は異なれど、、、健康で美しく、、、を望めば同じ箇所を鍛えなければならないと言う事。これは、若い女性、高齢者に限らない。皆に役立つ情報だ。不惑過ぎのオッサン連中には特に重宝な情報であろう。

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体幹ビューティ・プログラム

本日の『きれいの魔法』は『太りにくい身体に 体幹ビューティ・プログラム』という題目。
体幹を鍛える事で、良い姿勢とペッタンコなおなかを手に入れるプログラムを紹介するという。

体幹力と柔軟性を高める事がメイン。これらを鍛える事で太りにくい身体を作るという。
一般にアスリートはアウターマッスル、しかし、プロポーションのためにはインナーマッスルを鍛え、姿勢を良くし、骨盤を安定させるという。

そもそも体幹とは、胴体の部分。ココを鍛える事で耳から踝まで一直線になる。
お腹の筋肉が不足すると骨盤が前傾、猫背、お腹ポッコリ、、、となったりするそうだ。

体幹ビューティプログラムに関心を持つ方の多くは、やはり、ぽっこりお腹が悩みだそうで、これを鍛えるのだ。

まず、現状のチェック。
お腹の柔軟性のチェックでは、うつぶせで上体を立ち上げる反らし。腰が浮かないか?
背中と腰の柔軟性のチェックでは、太股を抱える。膝小僧と胸が10cm迄近づくか?
お腹の体幹力のチェックは、膝立で掌で膝小僧が腹筋で届くか?
脇腹の体幹力では、手を水平に拡げ上体の旋回で90°維持出来るか?

最初はストレッチで筋肉を伸ばす。
1.足を開き、手を前方で握り、中腰姿勢で
2.脇腹のストレッチ。腕を立てて耳に付けて、上体を真横に倒す。5秒キープ。
3.お腹のストレッチは、うつぶせから肘を付いて上体を反らす。10秒キープ。
4.お尻のストレッチは、片膝を方足首を載せて10秒キープ。
5.背中と腰回りでは、片膝を伸ばした片足にクロス。上体を捻り10秒キープ。
6.股関節のストレッチは、仰向けで両膝抱えで10秒キープ。

次に大事なのは呼吸法で、ドローイン。これは、腹式呼吸でお腹を凹ませる事が出来るようにする。これで腹圧を高め内臓を安定させる。

では、本番。基本の動作はドローインを行いながらするのがコツだそうだ。

最初はお腹のエクササイズ。
1.仰向け、両足を肩幅程開き両膝膝を立てて、ドローイン。首でお臍を見ながら息を吐く。
2.片膝を立てて、同じ側の腕を伸してドローイン。息を吐きながら上体を持ち上げる。
 ポイントは伸ばした腕を耳に付けて行う事。
次が脇腹のエクササイズ。
3.枕で横向き。両膝を曲げて下の手を床に付けてドローイン。息を吐きながら首を持ち上げて脇腹(足先)を見る。持ち上げ3秒、戻し3秒で行う。
お尻のエクササイズでは、
4.足を腰幅に開き両膝を立ててドローイン。息を吐きながらお尻を挙げて膝から肩迄一直線。
背中のエクササイズでは、
5.両手肩幅、両足腰幅で膝をついて四つんばいでドローイン。破棄ながら片手を前出し。
 頭から腰まで一直線。身体は傾けないのがコツ。

体幹トレーニングで重要なのは腹圧を保った運動を行うと言う事。

今回のメニューを見て感じたのは、、、動作自体に目新しさは無いけど、呼吸動作を意識すれば更に効果的という事を再認識。
ということで、今晩からの筋トレ、ストレッチ、演舞は呼吸動作をしっかり意識して行ってみようと思う。

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録画

BDが不振だそうだ。
そう言えば、我が家のBDレコーダー、BDを焼いた事も、読み込ませた事もない。PCのBDドライブも然りだ。殆ど飾りである。

基本、放送コンテンツはレコーダー内のHDDに貯めて見て消すパターン。稀に映画が放送されたら、それはレコーダーから外付けのHDDに写して、そのHDD毎持ち運ぶパターン。まぁ、持ち込み先は車の中。HDDを車のデッキに接続して車でHDD内の映像コンテンツを再生する程度。

コンテンツの持ち運びはリムーバルHDDを使う。持ち運んでみる可能性のある番組はリムーバルHDDに落とす。こういうパターン。

ディスクメディア自体を使う事が無くなっている。

ディスクメディアにしてもBDは使わない。基本、DVDである。何を焼くか?というと、デジタルビデオカメラで撮影した記録を焼くだけだ。ビデオカメラ自体が旧式のDVDカムで、日立のDZ-GX3300という機種。これでDVD記録したものを場合によってはPC等で編集して複数枚のDVD-Rに焼く程度。ビデオカメラで撮影したモノを簡単に誰でも見られるように!という意味で、ビデオカメラのメディアにはDVD-RAMを使っている。これなら、機器操作に疎い女性も簡単にメディアを取り出して他のデッキで再生するにも簡単なのだ。

まぁ、ビデオカメラを買い換える時は、ハイビジョン対応でメディアにSDカードを用いたモデルが対象となりそうだけど、当面は今の体制で問題無い。

何れにせよ、ディスクメディア自体はビデオカメラで撮影した家族の記録等を保存する程度にしか使う予定が無い。

そんな訳で、BD等の新しいディスクメディアの必要性はあまり感じていないのだ。

今の時代、大量の映像コンテンツをまとめて運ぶという意味から考えれば、2.5インチの外付けHDDが一番便利。外で見る時は画面サイズは7~11インチ程度、このレベルならハイビジョンは不要。SD解像度でOK。SD解像度で映画一本が4GB程度。映画100本で400GB程度だ。この位が一番使いやすい。これ以上多くなると、検索するのも面倒臭い。2.5インチHDDで容量で300~500GBクラス、、、これが映像ライブラリー的に使うには最高だ。SDカードは勿論、BDでも容量は不足している。
CDもそうだったし、DVDもそうだったけど、この手のディスクドライブユニット、結構壊れやすい。ディスク自体の扱いも丁寧さが必要。そう言う事を考えると、HDDは簡単だし耐久性も高い。

因みに、外付けのHDDの中身をPCで管理すれば、ハードの更新も安価に簡単に行えるから、やっぱり外付けのHDDが一番だろうな。

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ヒートショック

ヒートショックと言っても熱衝撃で脆性材料が破壊される話とは違う。

入浴関連死原因のヒートショックについての話題。
この入浴関連死の死亡者者数は年間で1万7千人に上るという。
月別で見れば、12月~3月が一番多いそうだ。ヒートショックによって死に至るのは、脳卒中、心筋梗塞が引き起こされるため。
この事故は、高齢者に限らず、若者でも、、、、入浴温度は42℃以上で危険度が高まるとか、、、

入浴事故の大きな原因であるヒートショックについて。
入浴死は寒い時に起こるが、その理由は血圧の上下変動が身体に負担を与えるから。暖かい部屋から寒い脱衣所、それから暖かい浴槽、、、、という気温の変動によるもの。
ヒートショックは意識障害だけでなく、最悪、脳卒中、心筋梗塞に到るという。

実験では、暖かい部屋(25℃)→脱衣所(12℃)→風呂場(43℃)で気温の変化幅が15~30℃近く与えると、血圧が15%近く上昇し、入浴すると一気に血圧は降下する。実際には入浴直後には血圧は更に上昇するらしく、その変動幅は非常に大きいのだ。

このヒートショックで生命に危険が及ぶのは、高齢者、、、しかし、若い人でも高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、喫煙、動脈硬化等を患っていれば同じ事態に陥るリスクが存在する。

このヒートショック、統計によると42℃以上のお湯が危険とか、時間帯でもリスクが異なるという。そういうデータを加味した上での予防を紹介すると、

・寒い日に風呂に入らない?
・湯温度は41℃以下に設定する。死亡率は42℃で上昇。この温度域で死亡率が70%以上
・脱衣場の温度を高め(20℃)に保つ。
・安全な入浴時間帯は夕食前の夕方。理由は血圧が最も安定しているから。
・入浴時間は5~10分程度に抑える。長湯で体温が上昇しすぎると高体温症となる。
・半身浴で低温気味なら或る程度の時間の入浴はOK。
・洗い場の温度を高めに保つのに、シャワーで湯気を満たして風呂に入る。

他にも先端家電、空調を装備する事もあるそうだが、それはまた今度。浴室ヒーターとか、浴室暖房乾燥機の取付等もあるそうだけど、かなり高価、、、其処までは必要無いかと、、、、これは個人的な意見。

・小型の電気ストーブ、セラミックヒーターを利用するのが精々だろう。

民放の健康情報には、何となくだけど、宣伝製品的なコマーシャル要素が少し多い感じだ。その点、Eテレの『きょうの健康』は良心的だ。

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睡眠の質UP

Eテレで睡眠の質アップ、眠り美人って特集。
良い睡眠で健康+キレイUPだとか?因みに、35歳から眠る力は衰えるそうだ。

これ、女性に限らない筈、、、

で、睡眠の質についての覚え書き。

悩む人は仕事中心で睡眠が不規則な人が多く、睡眠に悩みを抱えている人が多い。目覚めにおいて良く寝られたという感覚を得にくいそうだ。

因みに、良い睡眠とは、グッスリと深い眠り、気持ちの良い目覚め、、、、大事なのは長さでなく質が問題とか、、、、

如何に質を良くするか?長さが問題ではないそうだ。

チェック項目としては、次の8項目。
・肌のハリツヤが無い
・寝る前に携帯、PC
・朝笑顔で挨拶
・日中の睡魔
・入浴はシャワー
・グッスリ感が少ない
・週末寝だめ
・仕事家事に意欲無し
これらにチェックが入ると眠り不良状態だそうだ。

眠り美人とは、見た目美人、心美人、健康美人を満たしているのが必須だそうで、欠けているとダメだそうだ。

因みに、睡眠は深い睡眠、浅い睡眠の周期的な変化がある。浅い、深いの振幅が徐々に少なくなり起床に到るわけで、寝始めの3時間の深い睡眠を如何に維持するか?が大事だそうだ。初っ端の寝始めが特に重要なのだ。ここで成長ホルモンが分泌されるので、肌の新陳代謝が行われていくそうだ。更に、深夜にはコルチゾールといって起床準備に入るホルモンが活動し始めて活性化するそうで、寝ている間に脂肪が燃焼されていてダイエットにもなる。この効果で、朝から元気が発揮されるそうだ。

ホルモンの働きは寝始めに身体を修復させる。寝始めの3時間が成長ホルモン、深夜の三時がコルチゾールが働くそうだ。成長ホルモンとコルチゾールの働く時間に時間差を与えるのがコツだとか、、、

これを見ると、、、午前零時頃には寝るのがベストということになる。

因みに、床に入って直ぐ寝るには、体温を上げておくのがコツだとか、、、そして、就寝時には体温が下がるのが人間の特徴であり、この体温降下を利用して睡眠に入るのがベスト。つまり、入浴後、床に付くのがベスト。入浴を15分程度確保すれば体温が1.5℃程度上昇、それで床に入ると一気に寝られるという訳だ。

他に寝る前に軽い運動もお奨めだとか、、、、手首のストレッチ、手首の柔軟、足指の柔軟、足首の柔軟、手足のブラブラ揺らし、、、これを各箇所3~5回程度行うと寝付きアップするそうだ。

就寝後の起床では、太陽光を浴びるのをお忘れ無く!

なお、週末に寝だめするくらいなら、週末には起床、就寝の時間を1時間程度早める生活を取り入れた方がマシだそうだ。

NHK Eテレ、きれいの魔法『睡眠の質UP 眠り美人』より。

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2013年2月20日 (水)

首や肩の痛みの解消

自分にとってはタイムリーな情報。
今日は肩や首の痛みを取り上げる。昨日は痛みを感じるなら動かすべし!というのが結論。

それでは、肩や首の痛みの改善に有効な運動はどんな方法がありますか?
そもそも、首や肩の痛みの理由は?っていうと、身体の構造上の問題が大きな原因だとか、、、身体には脊椎があって、これは5kg程度の頭を支える構造。更に、片側3kgの腕も実態としては脊椎が支えている。そして、脊椎自体を支える前後の筋肉が非常に大事なのだ。

つまり、脊椎は頭5kg+片腕3kg×2=11kgの重りが脊椎に負担が掛かっているのだ。

この11kgの重りを脊椎を支える筋肉は、版状筋、肩胛挙筋、僧坊筋。これらを動かすのが大事なのだ。但し、腱板断列、ヘルニア等を患っていたとすれば動かすのはNG。

さて、急性の痛みとは異なる慢性痛を取り除く運動。

版状筋のストレッチ、これは、頭を後側で掌で抱え、手の重みで前にかがむ。屈んだ姿勢は5秒間保つ。
肩胛挙筋、僧坊筋のストレッチ。顔を斜めに屈め、斜め前に掌で屈む。これも屈んだ姿勢で5秒間保つ。
何れのストレッチも背筋を伸ばして行う。

版状筋、肩胛挙筋、僧坊筋全てを鍛える。後頭部で手を組んで、それを前に投げ出すように倒す運動。

これらを一回で10ストロークずつ行う感じが良いとか、、、

でも、この運動は、自分で行っているストレッチのメニューそのもの。健康情報を聞いて思うのは、、、、自分の選んだ方法が間違っていない証明を確認している感じだ。

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変速機

 先日、昼ポタで使っているスピママ号のインテゴが不調となった。インテゴ、内装変速機×外装変速機という仕様だが、惰性で進行中にペダリングを止めると、フリー機能が働かずスプロケがハブと同期して回転しチェーンを送ろうとうするのである。結果、チェーン外れ、、、、となる。
 これOHを試みると、フリーの調整が狂っていたため。因みに、インテゴのフリーの調整はハブベアリングの玉アタリと兼ねており、玉アタリ基準で行うとフリーが固くなり、フリー基準で行うと玉アタリがガタツキ気味になったりして結構調整はシビアなのだ。
 フリーが固くなるのは何故か?というと、内装変速機用の封入グリスの固化が原因。
 結局、封入グリースの交換等を施してOHを行ったのだが、固化の原因は内装変速機を作動させる事が殆ど無いのが原因。

 これとは別に友人の乗るライトウエイ、グレイシア。これもインテゴ装備の自転車だけど、彼の場合は、外装変速機は殆ど使わず内装変速のみでの仕様。
 で、どうなったか?というと、外装変速機のトップのスプロケだけ異常摩耗。
 彼は、クランクを交換した際にチェーンも交換したのだが、その時にトップ側の変速不良が発覚。原因は、、、トップスプロケットの異常摩耗。

 この二点で思うのは、、、、インテゴ云々でなく、機能があっても使わずに固定化して使うと、、、、逆に、トラブルを生みかねないということ。

 つまり、、、、何でもかんでも多機能、高機能、、、でなく、必要な機能だけをピックアップして装備する、、、、これが要らぬトラブルの予防に繋がるかな?って事。

 先日、ブログのお客様の書き込みで機能を絞ったギア構成で、、、って書き込みを見たけど、それで思った事。

 まぁ、使いもしないのに多段を求める、、、、70年代のデコチャリ的かもしれない。

 案外、今の時代、高機能思考の人っていうのは、70年代のデコチャリに憧れを持っていた当時の小学生かな?って思ったり、、、、。

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HUNGRY

朝食は午前7時、納豆御飯+魚+みそ汁+ヨーグルトが基本で何かが追加、昼食は正午で御飯、魚、サラダの弁当+ヨーグルト+ヤクルトが基本、夕食は午後7時前後で納豆御飯+サラダ+肉か魚+みそ汁+ヨーグルトが基本、デザートで餅を食う場合が最近多い。

で、育児、運動が終了するのが午前零時頃。それからPC触ったり、デジカメ、自転車触ったり、、、で就寝するのは午前1時頃、遅い場合は午前3時って場合も、、、

で、いつもの事だけど、午前零時頃、強烈な空腹感、それから午前十時頃にも強烈な空腹感がやってくる。以前は、腹減ったら菓子食うのが定番だった。

で、今は先月の菓子断宣言以来菓子を食っていないので、何だかずっと腹減った感が残っているのだけど、不思議なモノで、腹減って菓子食いたいか?っていうと、そうでもない。

正直、割とイイ感じのライフスタイルかな?って思ったり、、、

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我が物顔な車

生活道路で思う事、、、大きなミニバンを運転する主婦、それからお父さんの憧れ的クラウンに乗ったオッサン、、、この辺りの運転は、我が物顔感が強すぎる感じ。

今の時代に即しているかどうかは別として、狭い道路では上り優先とか、或いは優先幹線が定義されていない十字路だと左方優先とか、、、そういうマナーというか協力義務が定められているけど、そういうのは殆ど無視状態。

狭い道であっても真ん中、下手すれば、右よりに突っ込んでくる車両が多かったりする。特に、威圧的な車、国産ならクラウン、ヴェルファイヤとか、そんな車両があまりにも多い。
脇道から本線に停車無しに飛び出し的に合流、横断しようとする車もあまりにも多い。

車の中の個室感からか、ガラス越しからドヤ顔的に威嚇する表情を見せる人も少なくない。

まぁ、遭遇以外でも、駐車場の入り口、出口を無視して出口から突っ込んでくる車も居たり、駐車場の枠を大きく跨いだりして駐車する車も見ない日はない程、、、

無用な巻き込まれ事故に遭遇したくないから、そういう輩に素直に譲る、、、というのが基本だけど、それも程度問題である。

先日も狭い道路で対抗側から車が一台やってきた。自分は対向車との間の十字路手前で停車していたら、対向車は十字路手前の待避エリアをスルーして、十字路迄やってきた。
その車、右折の合図をしていたから待っていたら、いきなりパッシングを数度、そしてハイビームだ。自分としては右折したいのだろうから、手前で待っているのに、ウインカーを出したままパッシングを受ける事数度、、、、ハイビームで返すと更にクラクション、、、、
で、意味不明だから車を停めて、其奴の車に向かうと、右折の合図を出したまま左折してすっ飛んでいく、、、、意味が判らない、、、

後から思うと、俺に奴の出した方向に行けという指示のつもりだったんだろうが、そんな暗号判る訳無いのだ。それで、車から降りて向かうと逃げるように去る、、、、やる気が無いなら粋がるなと思うのだが、、、、こういう奴多すぎである。

スルー基本だけど、稀にこういう事態も有り得る。しかし、殆どの場合、こっちが降りたら、あっちは一目散に消える場合が殆ど。まぁ、車の中からしつこい行動を長時間する時点で降りる気が無いのだろうけど、気が弱いのなら挑発的な態度は取らなければ良かろうに、、、、そう思う事がしばしである。

因みに、自分が走っていて前方に波長の合わない車が居たとしても煽ることは無い。波長が合わない車が居て、そこが追い越し禁止なら道を変えるし、そうでなければ、サッと抜いてサッと逃げるだけだ。

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2013年2月19日 (火)

運動で痛み改善

NHKのEテレ、きょうの健康はお役立ち番組かも、、、
今日のテーマは、運動で改善、長引く痛み!

痛みといっても色々、慢性痛患者、膝が820万人、腰が1020万人、、、、これらの関節や筋肉の痛みを如何に改善するか?その痛みは何故続く?が月曜日のテーマ。

痛みがあっても、動いていく事で問題無くなる、、、とのお話。

その前に、何故痛みが続くか?本来は、治癒するはずだけど、何故?この何故が慢性の由来。
治っていても痛みだけ続くのはどうしてか?

ある人は、二十代で出産以来腰痛を抱え、その後の交通事故で膝痛も抱え、、、、痛みの質は鈍痛だとか。痛みは薬でも改善しない、、、結局、今では杖が必須の生活なんだそうだ。
今では杖を見られたくなくなり、外出自体を行わなくなったとか、、、、

痛みの原因としての障害は、本来的には治っている筈というのがお医者さんの所見。しかし、痛みが残るのは?三つの原因があるという。

1.心理(不安、抑うつ、性格)
2.社会(家族、社会との関係の不和)
3.器質(身体の変化、筋肉の硬直、神経が痛みを記憶)

これらが原因だとか、、、
治療法としては三つ

1.運動療法
2.薬物療法
3.心理療法

これらを組み合わせて対応するという。一番は運動療法が基幹にあるそうだが、その重要性、、、、

本来は痛みのスパイラルを考えると、、、

筋力低下、持久力低下、柔軟性低下→痛み→動かさない、姿勢の悪化

これを繰り返すから悪化するんだそうだ。これが繰り返される事で更に慢性化が進むという。
つまり、痛い場所は積極的に動かすのが鍵なんだそうだ。動かす事で痛みが和らぐ、、、、そういうことなのだ。何よりも、身体を動かす大事さを学ぶ事が第一。

そんな低減の慢性痛教室の取り組みも紹介されていた。

ここでは、理学療法士の説明で、ストレッチ、体幹トレーニングをメイン。実際のメニューとしては、筋トレ30分+自転車漕ぎ15分+水泳30分を推奨しているとか、、、、
出席者の話によると、気分も前向きで明るくなっていたのが印象的である。

このネタに嵌ったのは、自分の左肩の慢性痛対策に相通ずるモノを感じたから。基本、今の動かす運動は悪くないな!って感想を得られたのが収穫だ。

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標高と肥満

何でも、居住地の標高と肥満に関連性があるとか、、、

でも、高地といっても標高3000mとか、、、で顕著、、日本じゃ関係なさそう。

標高で効いてきそうなのは、気圧?

但し、標高100mクラスの団地住まいだったとすれば、足腰が鍛えられそうだし、結果、運動による肥満解消は効果があるかも、、、勿論、車に頼らない生活をしているのが前提だけどね。

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コダックデジカメ

今更ながらコダック系のデジカメは色合いが独特。
CCD?或いは、画像の処理?それは、判らないけど、直感的に好み。

コダック系のデジカメとしては、、、

DC280J、DC3800、DX3215Zoom、Sport C-123、E-500、Z915と所有しているけど、この中では、DC280J、DC3800、DX3215Zoomは独特の色調。これらとは少し違うけど、C-123、E-500も悪くない。但し、Z915は他社のデジカメとの違いは少ない印象。

色調も然りだけど、古いコダックは何れも相当に広角仕様なのが扱いやすい。DC3800は33mmの単焦点、DC280JとDX3215Zoomは30mmからの2倍ズーム。DC280JはAF、DX3215Zoomは固定焦点だけど、この広角仕様はやはり便利。

最近でこそ広角のコンパクトデジカメも少なくないけど、コダックはデジカメ創成期の頃から広角モデルが多かった。

コダックのモデルは昔のモデルは結構使っていたけど、基本的に動作が緩慢。それ故に、メモデジ的な用途には今一向かないけど、単車等で出掛けた時にスナップ撮影したりするには、印象的に景色を納める事が出来るのは大きなメリット。そういう訳で、DC3800とかDX3215Zoomは結構持ち歩いたりした。ただ、C-123、Z915は35mmからと、画角的には凡庸。その点は少し残念。

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脂肪肝

脂肪肝、、、懐かしい響き。減量前、中性脂肪が486mg/dl、γ-GTPが86IU/Lで脂肪肝?って危惧を覚えたのが懐かしい。

脂肪肝とは肝臓がどうなっているか?それは、肝細胞中に30%以上の中性脂肪が溜まった状態のこと。症状的には、アルコール性、非アルコール性の二種類ある。酒を飲まないでも脂肪肝になる、、、、この原因は生活習慣病にあるそうだ。

この非アルコール性も二種類あって、ヤバイのは単純性脂肪肝(NASH)に移行するタイプ。
これは、脂肪肝から肝硬変に向かう脂肪肝だそうだが、炎症が進み慢性肝炎を得て肝硬変、肝癌に到るパターン。悪化要因は酸化ストレス(鉄分)等が考えられているが、NPSHの要因は肥満、過食、糖尿病、乳ガンの薬の服用が挙げられる。

因みに、脂肪肝はエコー検査で白く写るという、、、、NPSHの検査は血液検査、エコー検査、肝生検、CT/MRIと行う。肝生検を行うと組織が繊維化しているのが判るそうだ。

非アルコール性脂肪肝は、食事のコントロール(中性脂肪、血糖)+適度な運動で減量で治す事が出来る。食事は野菜、海草、キノコ、豆、青魚(EPA、DHA)、白身魚が効果的。

因みに、糖尿病で肝癌リスクは三倍あるという。

あなたの肝臓大丈夫?チェックとしては、朝食抜き、階段を使わない、食材一品主義、毎晩の晩酌、過食、、、で肝臓に脂肪が溜まりやすいという。つまり、三食+運動+食事毎に腹八分が大事ということだ。

これ、Eテレの内容だけど、ここ数年の自分の生活そのまま、、、、こんなのは情報の前に本能的行動だけで正解を選べるような気もする。

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2013年2月18日 (月)

日の出の空

日曜は娘が朝8時半からのそろばんの昇級試験を受けに行くとか、、、
で、午前8時過ぎには帰宅のスケジュールで定例のピスト走行。
出発は午前7時。

折り返し地点で日の出の空を撮影。
先ずはWS30で、

20130217ws_3

次は、VQ1005(2006)で、

Img_0003

この時間帯では空の色に特徴的な感じは出ない。

日の出の空っていうのはイイ感じ。

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ルーフキャリア

プロボックス、荷室が広大故に、特に問題になっていない。
そんなプロボックスだけど、背面の自転車キャリアも持っている。TERZOが扱うEC16ってタイプのライトサイクルキャリアで二台積みのタイプだ。

但し、自転車は荷室で積めるので使った事はないのだが、、、

で、先日、納戸からルーフキャリアを発掘した。
これは、、、、TD31/51W時代に使っていたTERZOのキャリア。ゴミを捨てようか?と思いつつ、出してみると、、、、ホルダー交換すればプロボックスにも利用可能、、、、作りは結構しっかりしている。ホルダーの価格は3000円程度、、、、

ということで、これ装着してルーフに積載するのもありか?と思ったり、、、これにEC21を付ければルーフ積載も可能、、、

ということで、もう暫く置いておく事にした。

勿論、本来のスキー板用のアタッチメントもある。

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オモチャ的製品

物凄く高機能高性能な製品も悪くないけど、最低限の機能しか持たないような製品も面白い。
っていうか、寧ろ、ローエンド、ローレベルな製品の方が楽しかったりする。更に言えば、ロープライスだったりすると更に嬉しい。

底辺製品といのは、大抵の場合、単純な構造だ。そんな単純な製品というのは、気楽に、気安く、気軽に遊べる、ばらせる、改造出来る、、、、、こういう事が出来る手軽さっていうのは、自分にとって非常に重要なポイント。

高機能なデジカメ、超コンパクトな高機能デジカメ、、、こういうのは、それだけで何もしたいとは思わないけど、廉価なオモチャなら、取り敢えず色々遊ぼう!って気になったりする。
これは、デジカメに限らない。パソコン、自転車、、、何についても言える事。

機能が特化した廉価な製品っていうのは、好奇心に従って好きなように出来る。機能が単純故に、機能を理解しやすいというメリットも大きい。

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2013年2月17日 (日)

サイクリング自転車にもDHバー

サイクリングに使う自転車。昔ならランドナーとかスポルティーフ。
今の時代、ランドナー、スポルティーフってのは無い。

ところで、スポーツサイクルの基本要素にドロップハンドルは不可欠なマストアイテムだ。
ドロップハンドルの良さは、ポジションの選択肢の多さ。これが疲労軽減に大きな役割である。

で、思ったのは、、、、DHバーである。これ、トライアスロンバイク、TTバイクの装備品で一見、サイクリング自転車とは正反対の分野のアイテムっぽいけど、考えてみれば、長距離を楽に走るのには最強のアイテム。
つまり、、、DHバーはサイクリング自転車にあっても良しか?って事。

但し、昔ながらのスポルティーフとかランドナーにDHバーは、どう考えても似つかわしい。

で、思ったのは、サイクリング自転車をランドナー、スポルティーフという括りを外して作れば良いか?ということ

サイクリング自転車には、やはりフェンダーが欲しい。積載性も確保したい。

となると、、、ロードバイクにフェンダー+DHバーって構成もアリか?と思ったりする。

そこで、ここ最近は完全に日帰りサイクリング用の自転車に特化しているBSテーラーメイドフレームのロードバイクを、そういう風に改造しても良いかな?と思ったり。
そもそも、この自転車、組み上げた時にProfileデザインのDHバーを付けているので、これにフェンダーを付けてみた。
フェンダーは、小林ロードフレームで一見スポルティーフを作っていた時に使っていた本所工研のディアブロテスタッチフェンダーだが、これを流用してみた。
クリアランス的にはギリだけど、取り敢えず装着可能。

パッと見て、、、ロード+フェンダー+DHバー、、、悪くない印象。

後は積載性、、、、DHバーの下に日東のM18キャリアを付けて、キャリアの上にDHバーより低い小さなバッグを付けてみた。

個性的過ぎるけど、、、、個人的にはイイ感じに見えたりする。

昔流のスポルティーフとは違うけど、サイクリング自転車なのは間違い無いだろう。

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値崩れデジカメ

デジタルカメラ、型落ちとか中古はバカみたいな価格。
こうなってくると、新品を買うのが馬鹿らしい。

機能的には、少なくとも動画とかYouTubeアップとかしなければ、既に十年前のでも十分、、、、

で、安物買いの銭失い状態。

路線的には4パターン
一つ目は、低画素メインのトイデジ、創成期デジカメ遊び。画質なんか気にしない。なんていうか、未完成な映像の面白さを楽しむ方向性。

二つ目は、実用のメモ用途。マクロ撮影の頻度は多い。記録を残すために、最低限度の解像度が必要。移動記録、仕事でのメモ用途に活用。

三つ目は、高倍率ズーム。基本は子供の行事撮影用。運動会等では連写機能も重宝。

四つ目は、最後に始めた一眼レフ。チョット写真に興味が湧いてきたから。でも、レンズは万能系レンズで使用している。

これらのデジカメ、入手価格は数百円~数千円が殆ど。高額で購入したのは10年以上昔のC-730UZのみ。

これらの製品を見て思うのは、高機能なのに値崩れの度合が激しい事、、、、作り手の事を考えると、凄く不憫。でも、その御陰で楽しめるのは事実。

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2/10~2/16の週の検索ワードピックアップ

★DAHONのFメカ台座
 チョイ前には普通に台湾台座がヤフオク等で出回っていた。但し、フレーム形状によって使える台座とそうでない台座が多い。自作も可能だろう。

★スポルティーフ
 ロード+フェンダーで作っても、それはフェンダー付きロード。スポルティーフならフレームから定義しないと無理。ジオメトリーの違いが一番大きい。

★VistaとCRCDISK.SYS
 ドライブ、ATAケーブル、、、色んな説があるけど、、、、実は電源ではないか?
 我が家は電源ユニットを交換してからトラブルは解消。

★C-730UZ
 2003年登場のオリンパス光学10倍ズームコンパクト320万画素のモデル。C-700UZと同じボディの最終モデル。C-720UZは同じレンズだけどCCDが一回り大きく8倍ズーム、CCDを元のサイズに戻して10倍ズームにしたのがC-730UZである。C-740UZ以降はEDレンズに加えボディサイズが小型化されている。因みに、C-7XXUZシリーズは手ぶれ補正は搭載されていない。C-740/750/745/755UZは小型化された320/400万画素の10倍ズーム機。ココまでが単三電池仕様。次のモデルチェンジのC-760/770UZでは専用リチウム電池で今一。C-760UZは広角端が42mmはNGだ。なお、SP-5XXUZシリーズ以降は倍率が増えて、単三に戻ったけど他社との差別化に失敗して埋没している。個人的にはC-730UZで十分。

★DAHONの9T化
 DAHONに限らず、トップ9Tはカプレオ化しかない。

★レ・マイヨW
 生産中止になって久しい。ハイテンH型フレームで中折れ折り畳み、451WOサイズでドロップハンドルの自転車。451WO+ドロップハンドルで折り畳みというと、バイクフライデー以外ではこれくらいだろう。
 重量はあるけど、結構速い自転車。

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2013年2月16日 (土)

改正道交法

ここ数日、改正道交法のニュースを聞く事が多い。
・無免許運転の重罰化
・無謀自転車の講習義務化
・てんかん等疾病情報の把握
等々が聞こえる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130214-00000025-mai-soci

但し、免許制度の無い自転車を取り締まるには、利用者を登録する制度がなんらかの方法で必要かも、、、、

免許交付も現実的でない、、、思い付くのは、防犯登録の義務化だろうか?

それはさておき、他に今回の改正道交法試案で目に付いたのは、、、、、路側帯も左側通行。

これ、一見すれば従来の路側帯なら左右どっちでもOKというルールからすれば一歩前進しているような印象。
路側帯とは、歩道の設置されていない道路の端部に儲けられたエリアで歩行者を守るエリアの事。
似たようなもので、道路外側帯っていうのがあるけど、その線で区切られたエリアはあくまでも車道。
そんな訳で、道路外側帯の外は車道だから左側通行のみ、しかし路側帯では左右通行可というのが従来で、これの路側帯でも左側通行しか認めない!っていうのは、一見正しいようにも見える。

しかし、、、路側帯は本来は歩道的なものと考えれば、路側帯への自転車進入を禁止して、歩道の無い道路では車道走行しか認めないというのが一番正しい選択のようにも思える。
路側帯通行を認めるというのは、歩道走行をずっと認めるという事に繋がるようにも思う。

いっそ、路側帯という概念を取っ払う方が如何にも自然な気がするのだが、、、、

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読解速記力

テレビ等のニュース、番組を見ながら要点を掻い摘んでPCに入力する、、、、
まぁ、ブログネタを書く時の使う手立てだけど、聞き取る速度、入力する速度、両方ともアップする。
こういうのも悪くない。
キーボードの入力速度アップ、正確さアップは何かと便利。勿論、番組内容そのままを入力するのでなく、要点が判るようにということだから、これが出来ると、ポメラ等での会議記録も更にスマートに出来るようになる。

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自立

なんか、国の金の掛け方がどうもピンと来ない。
借金へらすのも大切かもしれないし、公共事業で景気浮揚、、、判らないではない。

しかし、、、基本は技術立国日本だ。

突出した技術があってナンボである。それが経済発展のエンジンだろう。

今や家電、自動車だけでは技術的先端度を維持するのは難しいだろうに、、、となると、航空、宇宙、国防方面に行くのが一番と違うだろうか?

航空産業、宇宙事業、自衛装備関連機材方面、、、、こういった部分に資本が集中されるような誘導政策はダメなのかなぁ、、、

如何に冷静を装っても、丸腰国家、弱腰国家と思われちゃ、実効的な発言力は無いのと一緒。言葉に重みを持たせるには、やはり格差を見せつける技術を知らしめるのが一番のような気がする。下手なミサイルなんかより遙かに実効的と違うだろうか?

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自動巻腕時計

腕時計、随分と昔からセイコーの自動巻を愛用している。
学生時代はセイコーの7S系のファイブ、卒業してからは4Sのアルピニスト、そして、ここ数年は7Sのチタンダイバー(ブラックサムライ)である。

この自動巻、学生時代の単車中心の生活では何の問題も無く快調だったのだが、、、数年前に自転車趣味が復活して暫くして4Sアルピニストの自動巻機構がブッ壊れて修理+OHに出した。そこで職人さんから聞いたのは、自動巻時計は自転車の硬質な振動に弱いという、、、

それを機会に4Sアルピニストを修理に出して、7Sダイバーを買って、自転車用にクォーツ時計を使うようになった。因みに、クォーツはカシオのウェーブセプタークロノグラフだ。昼ポタの時がWVQ500のチタンモデル。週末ピストの時はウレタンバンドのWVQ400モデルだ。

つまり、自転車に乗る時は電波ソーラーのクォーツ時計、それ以外が自動巻なのだ。

しかし、、、こういう生活だと、デスクワーク中心で自動巻のゼンマイが止まる事がとても多いのだ。
ワインディングマシーンは使ってないので、下手すると週末を乗り切れず止まる事が少なくない。
それは4Sでも7Sでも一緒。

一番良いのは、自転車の振動でも巻いてくれるゼンマイは無いのか?と言う事。振動で壊れないのではなく、振動でも巻き上げてくれるゼンマイが欲しい。

硬質な微振動で巻き上げ可能な自動巻、誰か知らない?

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2013年2月15日 (金)

大人の風疹

先日のニュースで気になった話。
最近、風疹が流行っているという。
風疹、、今の二十代~四十代は予防接種を受けていない人が多く、大人になって感染する場合が少なくないと言う。
大人になって感染し、それが妊婦だったりすると、子供に重大な影響が及ぶ可能性が高いとか、、、先天性風疹症候群、、、

今現在、大人の風疹は昨年の13倍、8割が男性、、、、この男性が妊娠中の奥さんに感染させるのが怖いそうだ。

大人自体の症状は、発熱、発疹の期間が子供より長いとか、、、、それよりも、奥さんに感染させると、難聴、白内障、心疾患、身体、精神に発達の遅れを来す場合がある。そんな先天性風疹症候群、、、、報道ステーションでも紹介してたけど、感染前に是非予防接種を!

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冷え性から、、、

冷え性から不眠、うつ病、足切断?
冷え性、、、、舐めているとヤバイ事になるとか、、、

冷え性にも色々とタイプがあるらしい。そんな冷え性、女性の80%が悩んでいるとか、、、

冷え性、当然、冬場の悩みだけど、これが原因で色んな症状を発するそうだ。
冷え性の対策、基本は血行の改善、つまり運動、特に、インナーマッスルを鍛えるトレーニングが良いとか、、、
この冷え性は最近は若い男性にも見られるけど、そんな冷え性は万病の元とも言われており軽視は良くないのだ。

そんな冷え性のチェックリストは、
・むくみやすい
・寒くなると元気が無くなる。
・肥りやすく痩せにくい
・寝付きが悪く、寝起きも悪い
・冷たいものを良く飲む

冷え性の影響
肩凝り、頭痛、肥満、うつ病、シワ、むくみ、不眠、下痢、胃炎、、、、

結局、寒くなって血管が細くなり血行が悪化するというものだけど、冷え性になりやすいのは、筋肉が少なく、脂肪が多く、ダイエットを繰り返し、締め付け過ぎの衣装等、、、、で、冷え性のタイプ別に分類すると、

末端冷え性の原因は血流不全、症状は手足の冷え、毛髪のばさつき、むくみ、肩凝り、乾燥肌等に現れ、対処は脹ら脛の加温、姿勢を変化させるのが有効だそうだ。

内臓温度低下型冷え性の原因は、内臓保温に血が集まり下半身迄に血が巡らないためで、症状は便秘、下痢、免疫力低下。対処法は、腹部の加温、バランスの取れた食事。

ストレス型冷え性は、原因はストレスによる血行障害、症状は不眠症、慢性疲労、うつ病、自律神経失調症、対処法は、首を暖める事、ダイエット等でストレスを与えない事が有効。

因みに、間違った冷え性対策は悪化させるので要注意だそうだ。
何が間違った対策か?っていうと、靴下の重ね履き、温かいコーヒー、足湯なんかが実は良くないそうだ。飲むならほうじ茶とか紅茶、足湯後に冷水が必要。
食材比較でどっちが良い?かなら、御飯よりパンが良く、人参、ニラ、ネギ、生姜、ニンニク、鶏肉、和菓子、シナモン、唐辛子が有効。カレーうどんより野菜うどんが良いとかも異様である。
靴としては、ブーツよりスニーカーの方が良いし、入浴としては半身浴の方が全身浴より良いのだそうだ。

鍵は全体の表面を暖めるのでなく深部の活動を活発にして内臓を暖める事。それで末端に血液が回る余裕が出てくるということらしい。内臓が冷えると、末端に迄血液が行く余裕が無いのが冷え性の原因である。

という訳で、冷え性対策の鍵は内臓を暖める事。内臓を暖めるのに有効なのは、インナーマッスルを動かす事。特に、腹部の伸縮、捻りを行うのがよいそうだ。

それにしても、、、この冷え性に限らず、結局、筋肉を鍛えてしっかり運動しろ!というのが健康の本筋。健康に必要な運動は、有酸素運動に限らず、表層筋の筋トレに限らず、深層筋(インナーマッスル)のトレーニングも必要ということ、、、、

自分にとっては、全く目新しい事は皆無、、、、当たり前の事だ。

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遺伝子スイッチ

連休最後の日の番組での話。
長寿遺伝子とがん発生抑制遺伝子の話が興味深かった。

これらの遺伝子を働かせるには遺伝子スイッチを入れる必要があるとか、そしてそのスイッチの入れ方は?って話。

例えば、長寿遺伝子の遺伝子スイッチを入れるには、、、、運動習慣、腹八分、、、そして、がん発生抑制遺伝子の遺伝子スイッチを入れるには、薬品以外では、緑茶、ワイン、ヨーグルト、水素水等を食習慣に入れて塩分を控える、、、、

ほかにも、肥満ネタ、代謝ネタ等々紹介されていた。

で、遺伝子→遺伝子スイッチ→習慣、、、と大そうに話が構成されていたけど、、、、

これって、長生きの秘訣は日ごろの生活に注意して、しっかり動いて、腹八分、、、、なんだか、昔から言われてきた事を復唱しているだけのように聞こえたのは俺だけか?

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継続は力なり

健康に限った事ではないが、一番大事なのは継続する事。
時間を掛けてしか手に入れられないモノは存在する。時間を掛ける程、成果の保つ時間も長くなる。

大事なのは、継続する事。

どうすれば、継続出来るか?一言で言えば習慣化だけど、習慣化する事自体が難しい。

こういう事を書くということは、続ける案件というのは、寧ろ続けづらい案件である。そういう続きにくい事を如何に続ける事が出来るか?これが一番難しい。

物事を続ける上で重要なのは、願望であったり欲求であったりするけど、それだけでは続かない。続けたくなくなる事が当然あるだろうから、そういう時に中断させない何かの拘束が必要だろう。

その拘束を如何にイメージするか?が大事。

欲求、願望+拘束要素、これを自らに課す事が一番大事だ。

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小惑星接近

16日未明、小惑星が接近するという。
大きさ的にも過去に例がないという。軌道は静止衛星軌道の内側、大きさは45~50mもの巨大な衛星。双眼鏡で確認する事もできるそうだ。
万が一、地球に衝突すると1km程度の穴が開くとか、、、、

過去には1908年1月30日にロシアのツングーツカに落ちたとか、将来的には2029年4月に直径325mの衛星アポフィス、接近距離は32000kmだそうだ。他には、2880年3月には直径1.1kmもの巨大な小惑星が接近するとか、これが衝突したら直径10~20kmのクレーター、1000km四方に残骸が飛び散り、気温が10~15℃下がるそうだ。

もし、10年後にぶつかる事が判った場合、軌道を変えたり、海に落としたり、そういう対策は出来るとか、、、方法的には、小惑星に色を付けて太陽の反射率を変えたり、そんな方法もあるとか、、、っていうか、こんな話の時点で既に怪しい。

更に、1年後にぶつかる事が判った場合、、、、その場合は、小惑星を破壊するしかないそうだ。

ところで、大きな隕石が近づくっていうのは、地球活動に影響を及ぼさないのだろうか?まぁ、月とはレベルが違うだろうけど、、、

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無灯火チャリ、、、、

1987年頃だっただろうか?

のりぴーのキャンペーン、『バイクは昼間もライトオン!』

で、自主的に1990年前後の単車から常時点灯が一般的になって、1998年生産以降は常時点灯が義務付けられている。

この理由、単車を目立たせて事故を減らすという意味合い。

しかし、、、、

今時の自転車は、未だに違う。

自転車の方が単車以上にステルス状態である。先週、トンネルを走行中、離合する自転車が20台近く居たけど、全車無灯火、、、、正直、見えないからビックリである。

自転車も常時点灯にした方が良いだろう。最低限、自動点灯にするとか、、、、特に、何処走っているか?判りにくい自転車。責めて暗がりでは被視認性を高めて欲しい。

ライトのメーカーもスイッチ式でなく、自動点灯出来るような仕組みにして欲しい。

自転車は好きだけど、自転車乗りのマナーを見ると、自転車利用者が一番嫌い。

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2013年2月14日 (木)

コンデジ、消滅か?

デジタルカメラ、高機能化と進歩が著しかったけど、今やかなり厳しい製品ジャンル。
特にコンパクトデジタルカメラは携帯、スマホと機能が重複しており写すだけのデジカメは相当に厳しい。
しかし、、、デジカメっていうと、カシオのQVが登場したのが1990年代半ば、QV-10が最初だろう。デジタルカメラの普及はパソコンの普及と歩調を合わせており、パソコンでインターネット接続がスタンダードとなり個人ホームページが作られるようになってから特にデジタルカメラの普及のスピードが上がったように思う。
デジタルカメラの価格は、普及の度合に反比例して低下し、機能は普及の度合に比例して高まっていった。
そんなデジタルカメラが商売として成り立っていたのは、携帯電話に高性能カメラが付くまでの間だったのだろう。
デジタルカメラが憧れの家電だったのは2000~2003年頃だろうか?メガピクセルの出始めでは、大きさ、速度等々の面でかなり厳しかった。普通に使えるようになったのは200万画素機以降。この頃に消費者ニーズに追い付いたのではないだろうか?
それ以降、少しずつ高機能化したけど、大きくは高画素化である。ただ、消費者ニーズを満たすカメラ性能を携帯が持つようになってからは、それ以上の機能が要求されていない訳で、どんなに高機能を追求したとしても、多くの人にとって、敢えてカメラを買う必要が無いという事になる。これが実際の消費者の心理の変化だったんだろう。

結果、

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130213-00012872-toyo-bus_all

となる訳だ。
ただ、デジタルカメラっていうのはパソコン+インターネット+ホームページ、ブログによるムーブメントに乗っかっただけのモノであり、所謂、一時の夢みたいなモノである。そんな時代をスタンダードに考えるから不景気感を感じる訳だ。

そもそも、デジカメの登場以前、カメラ市場っていうのは一部のマニアのモノであり、今はそれに戻っただけとも言える。当時の手軽なカメラとしては、ポラロイドであったり『写ルンです』だったりするわけで、今はデジタル一眼、ミラーレス一眼が当時の王道カメラに該当し、『写ルンです』の代役は、カメラ付き携帯がその役を担っているのだ。

但し、個人的にはデジタルカメラは楽しい。それだけは確か。

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スタンド

自転車の装備品、スタンドについて。
スタンド、、、、移動手段としての自転車ならスタンドは必須。っていうのは、利用していない時は停めているから。停めている時に立て掛けるというのは基本、ナンセンスだし迷惑。

以前、市街地において歩道走行する自転車には、回転体を覆うフェンダーは必須だという意見を記事にしたけど、出先での用事のために自転車を利用し、出先界隈にて駐輪するならスタンドは必須。

スタンドの無いホイールの露出した自転車は、街中用事に乗り出すのはアホとしか言いようがない。

以前、エディオンのエレベータにチネリのピストを持ち込んで、カメラ売り場を自転車押しながら歩くバカが居たけど、街中でスポーツサイクルを実用利用する奴の気が知れん。

街中のガードレールとか街路樹、標識支柱に自転車を立て掛けてクサリで繋ぐ光景、、、奇異にしか見えない。

スタンドを付けない自転車っていうのは、停車する事を考えない自転車。適当な場所に立て掛けて、、、そういう使い方は、郊外限定だろう。少なくとも市街地、繁華街、そういう場所で立て掛け駐輪というのは常識知らずとしか言いようがない。

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ローラー台とか

3本ローラー、ローラーのベアリングのガタが酷くなり使いづらくなりつつある。
まぁ、高校時代からだから既に30年以上前のモノ。

で、最近は固定ローラーを使っていたのだが、これもかなり厳しい。
固定ローラーはミノウラのリムドライブ(インターリム)を愛用している。そして、負荷ユニットは二種類持っている。
一つは初代インターリムと、もう一つは、最終モデルのE-RDA-1050R-PMというタイプ。

両方ともベルト、ドライブローラーの交換の回数は数知れず。ベルト交換は大方1年で交換している。

因みに、RDA-1050Rは負荷の次元が違う。かなり脚に来る。で、ドライブローラーの摩耗でスリップが多発しているので、ドライブローラーの交換部品を入手するまで、予備で保管していた初代インターリムの負荷ユニットを組み付けてみた。

すると、、、これ、随分と軽い。こんなモンだったんだ、、、、このインターリムも随分古い。

そろそろ、新調したい。


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干物好き

一週間の半分以上は朝食に魚の干物を食う。

好きな順に並べると、

1.鰺の開き
2.真いわし
3.子持ちししゃも
4.片口いわし
5.ほっけ

である。因みに、ほぼ毎週、各種類毎に週一以上のペースで食っている。因みに夜は干物は食わない。つまり、週5のペースで朝干物である。
夜食うのは、

1.サンマ
2.メバル
3.鮭
4.鯖
5.カレイ
6.鱈
7.鯛
8.太刀魚
9.鰤

等々の煮付け、塩焼きがメイン。この内、2~3品を一週間に食っている。煮付けで一番好きなのはメバル。焼き魚ならサンマ。

振り返ってみると、、、食事に占める魚率が高い気もする。

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2013年2月13日 (水)

一週間は早く過ぎさせるには?

一週間を早く過ぎさせて休日を満喫させたい。
それには、、、週の中日過ぎ、具体的には木曜日に手間の掛かる運動を行うのが一番。

普通、そういう疲労を伴う運動は週末というパターンが少なくないけど、それを金曜日に行うと、過労を含めて土曜日も少々怠くなる。
となると、土曜半分+日曜の1.5日しか活力が保たない。

そこで、疲労を伴う運動は木曜日に行うのを推奨する。すると、金曜日午前は過労で休眠モード。金曜午後は既に休日モード突入だから、土曜半分+土日で2.5日がハイな気分になる。

更に、木曜に運動イベントを入れると、月~水が通常平日の生活サイクルとなる。3日っていうのはアッという間。これが月~木の通常平日生活サイクルで4日となると結構長く感じるモノ。

と言うわけで、平日的ライフスタイルを月~水の3日、木曜がハードな運動を予定すると、精神的に温存が入るので、所謂アイドリング状態となる。明けて金曜日は過労回復でパワーセーブ状態、体力回復に併せて金曜午後を迎えると気分は休みに向かって高揚する。みっちり2.5日がハイな気分で過ごせる。

木曜日に、サークル活動、ジム通い、道場通い、、、、こういう手間暇掛かるスケジュールを入れるのはお奨めだ。

自身、スイムデーを金曜から木曜にシフトして以来、一週間の平日部分が凄く早く過ぎて、休日部分で出来る事が一気に増えた。悪くないと思う。

木曜日には、通常の運動メニュー+3kmスイムである。結構疲れるのだ。

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ロータリーエンジン

マツダはスカイアクティブDが好評で、CX-5、アテンザとも好調な様子。
実際、街でもよく見掛ける。
先月は、残念ながらリタイヤしたものの、デイトナ24h耐久レースにディーゼルアテンザでエントリーしたとか、、、更に、今年はルマンに1992年以来となる出場を予定しているそうだ。

しかし、、、

マツダといったら、やはりロータリーエンジンだ。

先月のホリデーオートには次期RX-7の希望的イラストが掲載されていたけど、やはりマツダのスポーツというと、ディーゼルよりも、ロードスターよりも、何よりもRX-7だろう。

雑紙によると2017年辺りに登場するかも、、、、との噂。この噂話には、一昨年、話題になったレーザーイグニッションシステムを搭載するとかの話もあったり。確かに、扁平な燃焼室形状を持つロータリエンジンには最適なイグニッションシステムとも言える。
但し、そのハードルは低くないのが現実だろう。

先日の単車の2ストロークの話で2ストロークは絶望的との話をしたけど、ロータリーも現実はかなり厳しい。

それでも、ロータリーエンジンを搭載したRX-7を見てみたい。

そう言えば、オイルショックの時代、ロータリーは灯油でも走る、、、なんて話があった。

では、灯油と似たような軽油でも走るかもしれない。

ディーゼルロータリーなんて可能なんだろうか?ローターの窪みを無しにしたら圧縮比はどのくらいいくのだろう?
スカイアクティブDロータリー、、、、有り得ないだろうけど。

子供が或る程度大きくなったら、もうユーティリティー重視の車は要らない。4WDもワゴンも不要だろう。そういう時期には、やはりロータリースポーツクーペが欲しい。

実は、今SA22C型のターボを探していたりするのだが、、、

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リムドライブ

リムドライブといってもトレーナーの話ではない。
ダイナモ、発電機の話。
ライトとダイナモが一体となったブロックダイナモの話。

因みに、レストアしたルマンのスポルティーフには、マルゼンのMAGBOYコンパクトを使っている。

http://www.magnix.co.jp/pdt_cycles07.htm

これだ。これ使って思ったのは、、、思った程、負荷にならないということ。そして想像以上の輝度というか照度を保っている。

で、リムドライブも悪く無いなぁ、、、と思ったのだが、昨年完成した東叡のスポルティーフ。これはソービッツのダイナモを使いリムドライブで駆動させるようにしている。なお、ダイナモはリアで配線の内蔵工作の上、フェンダー先端に小型のLED砲弾ライトを設置しているのだが、、、、昔のダイナモでもリムドライブにする事で、思った以上に軽い。

タイヤのサイドウォールで駆動するダイナモは決して軽くないけど、リムドライブ化すると結構軽い。
但し、リムドライブの欠点は雨の日にスリップする事。

このリムドライブ式のダイナモ、70年代のツーリング自転車の定番だったけど、今でも十分に実用的。

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2013年2月12日 (火)

犬散歩自転車、、、

この三連休、嫌なタイプの人数名と遭遇。
どんなヤツ?
それは、、、自歩道でママチャリに乗って、犬を伸縮リードで散歩させているバカ。

広いところで数メートルの自歩道をチャリ+犬で完全に占有、、、、この犬散歩チャリを連休中に6名も見た。

これ、どうなん?

ぶち切れそう、、、、、それは無いだろう。

因みに、自歩道、、、犬の糞が到るところに転がっているし、、、、犬散歩人のマナー、見過ごせないヤツが少なくない。

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狙い目時間帯

自分の占有空間で活動する分には関係無いけど、公共の場を利用する時は、その利用のタイミングは結構重要。

例えば、郊外をピストで走行、、、、基本、車道を走るけど、何時走る?かは、結構重要。

自分の場合、基本は週末の朝と決めている。週末は企業が休み故に、歩道にしても他の自転車は少ないし、車道にしても公共交通機関は少ないし、通勤マイカーも少ない。
但し、休日に活動が始まる午前10時以降はリスキーなので走りたくない。

と言うわけで、車道を走る時は、、、郊外路線で、10時まで。出来れば9時迄と決めている。

他には、スポーツセンターのプール。

これ、昼~夕方前は高齢者が結構多いのだ。そして、午後7時以降はサラリーマンの帰宅途中とか、高校大学の部活とか、少なくないのだ。
で、狙い目は?っていうと、これは夕方に限る。午後5時前から1時間程度、、、この時間帯は極めて少ないのだ。それも月~木狙いならば小中学生も少ない。金曜日は何故か小中学生が多い。

と言うわけで、自分のスイムは月~木のPM5:00~6:00と決めている。

時間を狙って行かないと、思い通りのメニューがこなせない。これって、結構重要だ。

なお、生活の中で健康維持が最重要故に、週末の早朝、平日の何処かの夕方は全ての用事に運動予定が優先しているのは言うまでもない。

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愛着注入

先日、自宅の窓の開閉量を制限するストッパーが経年劣化で破損した。
建材は輸入品を使った輸入住宅仕様のために、小さな部品を調達する事も結構苦労したりするのだが、輸入建材は構造自体が単純なために、破損部を修理する事は難しくない。

といことで、当該部品を同じ機能を有するパーツを適当な代替材料を用いて製作して修理を施した。

別に入手難故に修理する訳ではない。園芸ホースのノズルだとか、或いは、外構、タイル、、、様々あるけど、色んなモノが経年劣化によって破損するけど、ほぼ全て修理する。

これは、家に限らない。家財道具であるタンス、棚もしかり、家電も然りである。冷蔵庫の照明、製氷機能の不調、食器洗い機の基板周り、時計、警報、照明、音響機器、テレビ等オーディオ家電、掃除機、、、、、見渡すと、殆どのモノの不調はOH、或いは、内部部品の代用可能なパーツの選定後の交換等々によって修理したりしている。勿論、生活家財に限らない。子供の教材、オモチャも然りである。

勿論、修理は無理だな!って諦める事もあるけど、そういうのは、超精密な製品とか、代替不可能な部品の破損の場合に限られる。

そうやって自分の手で修理した製品っていうのは、修理する前以上に愛着が湧く。壊れたなら直す、、、、そうやって徹底的に修理して、修理不可能と自分が判断する迄使う。

こうやって愛着が増す、、、これって、趣味の持ち物のカスタムとか改造に通ずる要素だ。

自分の手が入る事で、なんか意識が変わるのだ。

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2013年2月11日 (月)

霧中走行

先日、濃霧の中を自転車で走った。
その際、思った事。後方には赤色発光体を装着することかな?って事。

前方に前照灯を装備する。これは自転車ならデフォルト装備。後方には何?っていうと、個人的にはリフレクターで十分と考えていた。夜間、夕暮れ走行では、後方からの接近車両はヘッドライトを点けているからリフレクターが一番被視認性が高いという判断だ。

しかし、、、、日中の霧の中では、後方からの前照灯は期待出来ない、、、、

そう、その際には、それ自体が発光する尾灯が有効というか、必要というか、そういう感想。

ということで、濃霧の中でも車道を走りうる自転車、ピストには発光するLEDテールでも装着しようと思う。

霧の中、、、、車道走行は結構怖い。

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2ストローク

ところで、もう2ストロークエンジンを搭載した単車は登場しないのだろうか?

国内ではAR燃焼のCRMが最後くらいだろうか?ロードモデルでいうと、VJ23のγが最後になる。
それ以降、2ストロークモデルは登場していない。全てが4ストローク化、最近はインジェクション化が進んでいる。

2ストロークのチャンバーから掃き出される甲高い音、白煙が懐かしい。

ディーゼルと違い、2ストロークが復活する目は物凄く少なそう、、、、とても残念。

水冷2ストローク+チャンバー、、、、こういう80年代のレーシーが個人的には一番好き。チャンバーの透過音、パワーバンド内でのウルトラレスポンス、これに変わるモノは無い。

ミドルVツイン、シングルのレスポンスも悪くないけど、大きな違いはエンブレの部分。やはり、2ストの代わりにはならない。

どっか、出さないかなぁ、、、、、

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コンテンツ不足

先日、テレビ60周年でテレビ離れを嘆くような話も出ていた。
テレビ、最近はハイビジョンで高精細とか、或いは、デジタル化に伴うチャンネル数増大とか、そういう話をよく聞くけど、、、、

正直、美しい画面で、沢山のチャンネルが選べるけど、、、コンテンツ自体が不足気味、、、、選んだ先の内容が似たり寄ったりで面白くないし、、、というのが正直な感想。

環境やハードを揃える前に、ソフトをどうにかしないと話にならない。4Kテレビって言葉を聞くけど、何を伝えるか?が決まらないと、恐らく無意味だろう。

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2013年2月10日 (日)

年度最後のイベント

幼稚園の発表会。今年度最後の保護者参加のイベント。
秋から忙しかった、、、、

Img_0002

年少さんは土曜午前、年中さんが土曜午後、年長さんは日曜午前。
我が家は年中さんだから土曜午後だった。

幼稚園の先生は大変だなぁ、、、

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軽負荷運動について

確かに、軽負荷の運動は心肺機能を高めるのには悪くない。
軽負荷のウォーキング、水泳、自転車、ラジオ体操、、、、薦められている理由も判る。

しかし、、、

個人的な感想として、軽負荷運動とは保つ運動であり、決して鍛える運動とは違うような気がする。

人間の身体で力を発揮するのは何処?っていうと、やはり筋肉だろう。筋力を強化してこそナンボ、、、、個人的にはそう思う。

20分のウォーキング、ラジオ体操、自転車漕ぎ、、やらないよりやった方が良いのはそうだろうけど、同じ時間の筋トレを行う方が遙かに運動負荷は高いし、心肺も筋力も鍛えられるのではないだろうか?

自身、サーキットスタイルで筋トレを75分程度行っている。その後、それなりの負荷のローラー台を70分程度行っている。

どっちがしんどいか?肺にくるか?筋肉にくるか?というと、、、、間違い無く筋トレ。75分間で昇降積算重量で6トンだけど、汗だくになるし息も上がる。それで居て、負荷を与える部位は確実に張っている。勿論、筋トレでワンパターンではダメだけど、全身の各部を順番に動かすメニューを作れば正しく全身運動である。そして、部位毎に高負荷運動でもある。

代謝を高めるには筋肉増大しか無い。筋力強化というと、やはり筋トレは必須だろう。個人的には軽負荷運動も悪くないけど、それだけでは、今問題のロコモ対策にはならない気もする。バリバリ鍛えてナンボ、、、、そう思う。

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交差点の構造

最近、見ていて、これはどうなん?って光景がある。

一つは自転車。
事例1
車道は自転車が走っているとする。そこに信号付き横断歩道があって、赤信号になっても自転車の多くは横断歩道を横切って進行する。どう見ても信号無視。これ、日常茶飯事状態。

事例2
車道を自転車が走っているとする。交差点に差し掛かる。進行方向の信号は赤、その時、自転車は歩道に進入して、歩道内で左折方向に進み、車道に出て進んでいく。

次は単車。
事例3
赤信号で待たなければならない場面。いきなり単車から飛び降りて、エンジン掛けたまま押して横断歩道なり、停止線なりを横切って、その途端、単車に跨り疾走していく。排気量問わずでスクーター全般に極めて多い。アンチャンからババァ迄、毎日見掛ける。

これらの共通点は、車道から歩道に侵入したとしても、速度はそのまま、、、歩行者に対しての速度差は大きいままだ。

信号待ちという事で、車道、歩道を行き来するのは如何なモンだろうか。少なくとも、事例1、事例3は道交法違反の信号無視行為だ。

で、思ったのは、信号で車道の流れを遮断する場所では、信号機設置場所の前後十メートル以上はガードレール等で物理的に行き来出来ない構造にすべきではないだろうか?

曲がり角の部分をガードレールで覆うというのは、そこで待機している歩行者を車道から突っ込んでくる車両から守るのに大きな効果がある。
車の暴走で危ないのは、曲がり角の部分。そう言ったところにはバリケードの意味合いで強固なガードレールを設置するというのは悪くない案だと思う。

自転車が車道の危険領域を避けるのに歩道を利用するというのは理解出来るけど、少なくとも、車道と歩道の往来箇所は人の動線が混沌としていない場所で行うべきでは無いだろうか?

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2/3~2/9の週の検索ワードピックアップ

★全身運動
 まぁ、水泳に勝るスポーツは無いだろう。

★ランドナーにホローテック
 好みの問題。形が許せれば使えばよいけど、、、、個人的には嫌い。
 普通のコッターレスクランクが一番。

★タキザワCM-1000
 スチール、スローピングのトラックフレーム。軽くないけど頑丈。作りは上々。
 但し、、、後にロード用のショートリーチのブレーキキャリパーは付かない。ロングリーチのキャリパーのみ。注意が必要。

★シマノターニーセンタープル
 シマノが高木を買収した時のブレーキ。これが形、材質そのままに、初代のDURA-ACEのブレーキキャリパーになった。ターニーセンタープル=初代DURA-ACEのセンタープルである。

★ドラレコのノイズ対策
 ノイズ吸収シート、フェライトコア、独立アースも有効だけど、影響を受ける機器を絞り込んで対策するのも手。影響を受ける機器と極力離すのも有効。

★RG400
 500と違う400の話。ボア50mm、ストロークが50.6mm。500とは掃気ポート形状も違うので、400クランクケース+500シリンダーは無加工では不可能。ノーマル状態で比較したら、500より400の方がドラマチック。ギア比の関係もあるけど、チャンバーが400の方が太いからだ。
500に400チャンバーを付ければ立場は逆転するけど、ノーマルなら400は棄てがたい。結構速い。

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2013年2月 9日 (土)

吹雪

この冬、昼間で初の吹雪状態。
でも、トイデジでは判りづらい。
20130208ws_17

陽も霞んでいる
20130208ws_26

明日朝、自転車に乗る予定だけど、こんな天気は嫌だな。

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ココが聞きたい名医にQ、『中高年の運動術』

中高年の運動術について放送してた。

運動の前には準備運動、整理運動としてストレッチを行うのが効果的。
脹ら脛(及びアキレス腱)を伸ばす運動、脹ら脛を縮めるための小刻みな跳躍運動、足首を回す運動、これらを準備運動、整理運動として取り入れるのが良いとか、、、

体重を減らしたいという悩み。この悩みは週3回で40分ウォーキングしても効果が無いという女性の悩み。
原因の一つとしては、運動以上に沢山食っているのでは?という指摘。食べるのを減らしたくないなら、運動量を増やすしかない。但し、運動時間を長くしたくないなら、運動強度を上げるのが必要。そのためには、有酸素運動だけではなく筋力トレーニングを取り入れたら?って指南。
そんな指南の例としては、椅子を使って脹ら脛の筋トレ。椅子の背もたれを持って身体を支えた状態で、つま先立ちを2秒で上げて2秒で下ろす。これを繰り返すと良いとか、、、
二の腕を鍛えるのも一つ。椅子の背もたれに手を掛けて行う腕立て伏せがお奨めだそうだ。身体を下ろす時に息を吐き、上げる時に息を吸う。
他には、脚の付け根を鍛える運動。これは椅子に座った状態で脚を水平に伸ばしたり、縮めたりの繰り返し。これを左右各10回行うのが良いそうだ。

次は72歳、脊柱管狭窄症の女性の相談。
これは先日のためしてガッテンでも紹介されていた症状だけど、脊柱管内の神経が圧迫されて痛む症状。圧迫の程度によっては痛む場所、程度も大きくなるので手術が必要な場合もあるのだけど、運動としては痛みの出る時間以内での運動がお奨め。因みに、反らし姿勢がNGなんで、丸まる運動。背筋のストレッチだけど太股を抱えて丸まる運動がお奨め。他には、軽い腹筋、背中にクッションを当てた状態での背筋があるとか、

次が膝の痛みを抱える女性の悩み。
ヒアルロン酸注射をしているけど症状が改善しないそうだ。つまり、変形性ひざ関節症だけど、太股の前の大腿四頭筋を鍛えるのが必要で、最低でも4ヶ月は運動が必要だそうだ。

次は心臓病を抱える74歳女性の悩み。
この人は心拍数が平均で95bpm、30分のウォーキングで140bpmにもなるそうだが、こういう場合は、心肺運動負荷試験が必要で、目標心拍数を決めるのが先決という運動処方。

次は66歳の腎不全、高血圧の男性の悩み。
ウォーキングの代わりに肉体労働は可能か?という話。腎臓病の方は動脈硬化が進みやすいのが問題。そして腎臓病では疲れやすい症状があるそうだ。こういう方の場合、基本は有酸素運動が大事。エアスロージョギングがお奨めだそうで、その場で足踏みジョギングをする等が紹介されていた。番組では、透析を受けている人が、ルームマーチデラックスで脚漕ぎ運動をしているのが紹介されていた。

次がCOPD発症後6年の66歳男性。
 COPD、慢性閉塞性肺疾患である。息切れするから運動しづらいけど、やはり運動が必要とか、、、パルスオキシメーターで血中酸素飽和度を見ながら行う必要があるそうだ。
肺機能の改善には呼吸法の工夫で対応可能とか、歩く時に2歩で吸って4歩で吐くような吐き出す時間を長くして対応するのがお奨め。

で、トータルで放送を見ての感想、、、、症状が現れてからの取り組み、、、なかなか難しい。腰痛、膝痛、皆然りである。壊れた身体で出来る運動、、、やはり、与える事の出来る負荷に限度があるのだ。
やはり、先にこうなるという事例を三十代の内に情報収集するのが一番。そして、身体に異常兆候が現れる前に運動習慣を身に付けるのが必須だろう。そして、四十代では完全に運動が習慣化した生活リズムと、各自に必要な運動メニューを作り上げておくのが大事ということ。五十代、六十代、それ以降、、、、そういう状態から筋トレをして筋肉をどれだけ付けられるか?というのを考えると、自分の意見としては懐疑的に為らざるを得ない。
身体が壊れていれば、或いは衰えた後では、例えばベンチプレスでも精々20kg上がれば御の字だろうし、ダンベルでもウッドダンベルで1kg程度だろう。しかし、衰える前から行っていれば、ベンチなら120kg程度は楽勝だし、ダンベルでも30kgダンベルが可能な訳だ。その差は何処から?っていうと、やはり、壊れる前に始めたかどうか?の違いである。

自身、サラリーマン生活をしていると三十代前半には、未来の自分の姿を他人に見る事が出来、それで危機感を感じたのが最初。学生時代の部活以降中断していたスイムを再開したのが28歳から、パワーアップ目的でジムでの筋トレを始めたのが30歳から。以後20年近く継続した結果が今の状態。自分の子供よりも身体は柔らかいし、基本的に腰痛等の不具合も皆無。痛みというと、骨折、打撲の古傷の違和感程度だ。

それにしても、、、、最近テレビで放送される健康維持の食生活、食習慣、運動メニュー、、、殆ど全てが十数年前から実践している内容。目新しいモノは皆無だ。
但し、、、こういう生活をメインに据えて実践し続ける事が出来るか?これが一番の問題だろう。やれば良い結果が出るのは分かるけど、やれるかどうか?である。

ただ、、、自分の場合、運動に割く時間は一日平均で4時間、、、、これを普通の三十代、四十代に求めるのは実質不可能だろうな。育児、家事の時間を考えると、、、、普通のサラリーマン生活では不可能かもしれない。

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体罰の目的

体罰か?躾か?ではない。躾のための手段として体罰はアリだと思う。

躾というのは、難しい事が出来ないからとか、点数が悪いからという理由で下すモノではない。躾というのは、社会性であったり、道徳であったり、協調性であったり、そういう部分だ。

言葉で聞かなければ、それは躾のための体罰はアリだろう。勿論、個人の持論だ。

過去を振り返ると、自身、学習産業での就業歴は結構長い。高校生の頃は、高校受験の塾の添削、チューターのバイトを行い、大学時代前半は、塾講師から科目担任、大学時代後半から大学院時代は、塾運営、起塾、大学院時代後半からの10年弱は塾運営、入試予想問題の作成、塾経営を行っていた。つまり17歳の頃から35歳の頃まで、塾に携わってきた。

そこで、手が出た事はあるか?というと、バリバリ手が出ていた。ホワイトボードマーカーのキャップが空を舞ったり、竹製の物差し、孫の手を使って左手の手の平を弾いたり、或いは、塾の教室の窓から持ち物をぶちまけたり、、、そんなのはザラだ。

因みに、受験ターゲット(合格した高校、大学)は、上は高校ならラサール、地元の国立大学付属、私立なら修道、清心~下は高校受験で地元各種専門学校を進められる厳しいモノを含めて非常に幅広い対象を相手にしていた。これは、複数の塾を運営していたためで、一クラスで全てを受け入れていたのではない。

因みに、当時の教え方のスタイルとしては、テキストレスで必要品はノートだけ。授業は自分の頭にある事をホワイトボードに書きながら説明し、それを写させて出席したらテキストが完成するというスタイル。宿題、テストはオール自作で、生徒の習熟度別に個別に難易度と量が与えられるスタイル。一クラスが15人以下、宿題は各自バラバラという方法である。一週間の受験生カリキュラムは平日2日+土、日の週四回、平日は一科目で3時間授業、土日は二科目で二時間授業×2というパターンだ。一週間で3+3+4+4=14時間授業。
平日は午後6~9時、土日は午前の部、午後の部とあるけど午前の部は8~12時、午後の部は1~5時である。
なお、生徒の個別補習は生徒の自主性に任せ、保護者の承諾の上、エンドレスで教える方法。経験では中三が午前1時迄補習を希望する例もあった。なお、補習料金は無料。なお、生徒の通塾は保護者同伴か希望者は講師による送迎で、生徒単独での塾からの下校は一切無しというスタイルである。

この中で、生徒の勉強への理解度の遅れで手を挙げた事は一度もない。但し、集団授業の中で集団の目的を阻害する行為は厳しく罰するもの。関係無いお喋り、騒ぎ立て、理不尽なイジメ、手を付けた形跡の無い宿題忘れ、、、、集団の意思に負の行動を行う者には躾は当然行っていた。
躾のために手を出す行為、そのために体罰を用いるというのは自分としては基本的にアリだと思う。
やって良い事、悪い事。これを区別させるのに躾るのである。それに体罰を用いる事が悪いとは思わない。躾の目的は、マナー、道徳、社会性を身に付けさせる事で、それは集団行動では必須なのである。

集団が目的のために行動しているとき、その目的意識を萎えさせるような言動、行為は勿論、躾の対象となる。塾に限らない。部活でも然りだ。集団で行動する。自発的に集団に身を寄せるというのは、同じ目的に集うわけで、その目的にそぐわない行動というのは、やはり躾られてしかるべきである。

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腰痛に前屈み

先日のためしてガッテン!ネタ。

腰部脊柱管狭さく症とは、脊椎にある脊柱管という神経を囲んでいる管が狭窄する疾患。

背骨を伸ばしたりすると、神経を刺激して痛みを伴うそうだ。

この痛み改善には、背を丸めて背骨を反らさないようにするのが良いそうだ。

杖、手押し車、それから前傾姿勢を伴う自転車が痛み軽減に有効だそうだ。

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家ネット再構築

現在、家庭ではインターネット固定回線(CATV)を入れて、これからLANを組んでいる。ケーブルモデルで受けて無線LAN親機を経由して、無線、有線でLAN接続というパターンである。

月額は幾ら?というと、4400円程である。

先日、スマホを検討したけど、これは通話料+通信料+オプションで割り引き無しなら8500円/月・台、期間限定の割引を併用すると7000円/月・台という事だった。
この中で、契約したら無料レンタルでWi-Fiのホームスポットが使えるとかで、家でのネット接続が快適になるとの話、、、、但し、このホームスポットには前提として固定回線との接続が前提。

ただ、流れ的にはパソコンよりスマホ、タブレットという流れだろうから、、、、

で、モバイルルーターを契約するパターンを考えてみると、この維持費が3500~4000円/月。下りが40Mbps、上りが15.4Mbpsだ。ただ、エリアを外れたり、トラフィックの状況によっては大幅に制限される可能性もあるとか、、、それを承知で、これを利用するパターンもある。但し、有線接続機器からの利用を行おうとすれば、対応する無線の子機が機器毎に必要、、、、これも割高である。

無線のルーターで一番安いのが何?って調べると、1000円/月ってのもある。まぁ、一定期間の割引適用価格だ。適用期間を過ぎると3800円/月、、、年数過ぎるとメリットは小さくなる。これだと、家庭内の固定回線の代替えにはならないので、端末持ち出し価格みたいなモノだし、一年はアッという間に過ぎる。チョイ微妙だ。

ネット接続の経費としては、パソコン、モバイル全部込みで家庭で使う端末の合計として6000円/月程度でなんとかしたいなぁ、、、、、

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2013年2月 8日 (金)

国策技術開発せんのか?

技術立国日本の筈。
しかし、ソフト的要素の入った分野での開発競争は苦手。PCのOS、プロセッサー、新しいアーキテクチャの開発は苦手。エンドユーザー向けのコンセプト開発も苦手。

ならば、、、

限界を定めない技術開発で、ターゲットが決まった分野で先鋭化する事が正義の分野で技術開発すればよいのでは無かろうか?

それで居て、実効的な分野で開発を進めるのが一番のような気がする。

具体的にはDDH型護衛艦だったり、心神のようなATD-Xだったり、、、こういう分野なら作りたいニーズは判っている筈だから突き進めるだろうに、、、、

DDH型護衛艦でも19500トン、全長248mなんてケチな事言わないで、昔の信濃とか大鳳レベルの270m、今ならVLCCクラスタンカー並の330m辺りのDDHを作ればよいのに。ドックのサイズから考えて作るのは不可能ではない。

ATD-Xがどれ程のモノか知らないけど、その分野で必要な技術開発なんて得意中の得意だろう。F35B並のSVTOL機能付きでもターゲットにDDHと組み合わせて運用出来るポーズを示しても良いのと違うか?

作ってゴミになるモノではない。最先端の開発では付随的に生まれる技術も多岐に渡るだろうし、必要な技術集約の広さから考えると経済への波及効果も小さくないだろうに、、、実際、GPSなんてモノも然りだ。元々、アチラの世界の技術。それが今や色んな世界で利用されている。

正直、訳の判らない公共事業より、こういう分野で技術を突き詰める方向に進むのもアリと違うか?

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受験生の10年後

今、受験シーズン真っ盛り。

有名中学受験合格十年後は?
これがテレビで放送されていた。受験合格時の夢と10年後、、、、まぁ、取り上げる事自体がアホくさい企画ともいえる。

まぁ、言えるのは、中学受験時の夢、、、その時点の夢は親、祖父母の夢、、、、十年たったら本人の夢。違うのは当然。

親の夢通りになっていたら逆に怖くないか?というのが偽らざる感想。

受験とは明るい未来へのパスポート?

違うだろう。受験とは、それまで習った事の習熟度認識の機会に過ぎない。
受かる事よりも、習った事を理解しているか?が大事。

企業に入って思うのは、肩書きだけ大卒、、、こういうのが凄く多い。
そして、一部の大企業を除けば、開発の際の必要な知識が中学レベルの理数だけで事足りてしまう業種も凄く多い。今の在籍企業の技術もそんなレベル。
でも、これが普通。そして、肩書きが同じだったら待遇も基本同じ。取り敢えず製品として出来てしまえば、そこに入れられた知見の差なんた無いのと同じなのだ。

確かに、高度な知識が必要な世界があって、其処を目指すのも大事。しかし、そうでない世界の方が遙かに広く多いのが現実。
何処を目指すか?それについては、いろんな考え方がある。何が正しいか?というよりも、何を選ぶか?だけの違いだろう。

中学高校の時代を受験目標に取り組んで過ごすのも生き方としてアリだろう。しかし、目指すなら、一握りの、そういう域ならではの世界を目指さないと無意味とも言える。
そう言う事を考えるよりも、子供なりの感受性に従って成長期を過ごさせる方が、遙かに有意義のように思ったりする。

自分としては、子供は好きなように遊ぶのが一番、、、、そう思う。良い学校に行って、安定した企業に勤める、、、それも良いかも知れないが、正直、どうでも良いとも思う。

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メンタルヘルスについて

最近、メンタルヘルスって言葉はよく聞く言葉。
これで不調を訴えて、うつ病になったり、長期休業になったり、、、、割と多い話。

で、この解決に何?っていうガイドラインが稀に配布されたりするけど、それを見ると、そうなりそうな人に気楽な話題を振るとか、、、色々あったりする。

でも、ふと周りを見渡してみると、、、、それが当て嵌まらない場合も少なくないような気がする。

私生活、プライベートの交流、、、これが推奨されていたり、否定されていたり、これも職場の人間関係改善のガイドブックによって様々である。

ただし、個人的には、会社組織に属した中での人間関係では、無機質であっても確実な業務交流があればOKだと思う。そして、業務外の私的な交流であったり、勤務時間外における友好については、各自の人間関係次第だと考えている。

しかし、世の中には、仕事上の付き合いはどうでも良く、業務外の私的な交流が無いと辛いと訴える人も居るそうで、こうなってくると、何しに来ているの?って気もする。

業務外の交流が始まり、友好が深まり、縁が深まるかどうか?

それは、業務とは別のところで世界観が共有できるかどうかである。性格、価値観等々次第なのだ。
そもそも、組織での出会いというのは、友人になるための出会いでは無いのだ。偶然の出会いであり、それが友人的親密度が得られるかどうか?は相性次第なのだ。

ただ、人間的に相性が合わないからといって、その嫌悪を事務手続きに入れてはNGだ。

その辺の割り切りが上手く扱えない人程、心の闇を長く抱えそうだ。

まぁ、一番幸せなのは、業務上は勿論だが、価値観、方向性が同じ人間同士で仕事が出来る環境ということだが、世の中、そんなに上手い具合に巡り合わせはやって来ないモノ。
どちらかというと、逆の場面の方が遙かに多いのが現実。
ただ、そういう相性問題は別として、業務上の事務手続きは、それはそれとして行う割り切りというのが必要なのだ。大人になるというのは、そういう割り切りが出来るということだとも思う。
それ故に、最近は大人になりきれない人が多いようにも思う。
上司部下とかの関係でも、コイツだけは一緒に遊べないとか、私生活で交流持てないな!的な奴は確実に存在する。それでも、業務連絡だけは別。そういう切り換えが絶対必要。

タダ言えるのは、いきなり、コイツ嫌い!とはならない。最初は、誰とでも仲良く!が基本だが、交流の結果、コイツはNGと判断するだけ。逆に、NGクンとは連まなければ、好きも嫌いも、ムカツク的な感情も無くなる。違うと判断すれば関心も何もなくなるのだ。世界が違うという判断になるからだろう。そういう見切りが出来れば、世の中で無用なイジメ等々が無くなるようにも思う。正直、世界観が違う奴に対しては、思ったり考えたりする事自体が時間の無駄だと思う。

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気象病

気象病?聞き慣れない。
動悸、目眩、頭痛、心筋梗塞、心筋症、脳出血、脳梗塞、気管支喘息、リウマチ、関節痛、うつ病、不眠、倦怠感、夫婦げんか?、、を引き起こすそうだ。天気の変化によって引き起こされる病だとか、、、別名では『お天気病』とも呼ばれるそうだ。

急に寒くなると自律神経系の不調を訴える人が増える。気圧の変化では、関節痛等に発症するそうだ。気圧の変化は血液中の水分量を変化させるそうだ。これらは、広島県医師会のHPにも紹介されているが、気温、気圧、湿度の急激な変化が起因となる病。傾向としては40代以降で発症しやすいそうだ。

天気の変化というと低気圧の接近等が思い浮かぶが、低気圧に付き物の、前線の通過によっても引き起こされ、
温暖前線の通過では、
低血圧症、血栓症、心臓不調、頭痛、集中力不足、気分の落ち込み
寒冷前線の通過では、
高血圧症、狭心症、リウマチ、関節炎 ぜんそく、腹痛
を引き起こすという。

予防は、水分、塩分を控え目に、湯船に浸かる長風呂、ストレッチで血行改善、緩い衣類で締め付け防止が効果的だそうだ。


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何もない筈だけど、、、

昨年末から気になる話。
その期限が、この週末の連休辺りだ。

そう、関東以北で地震、災害が起こるかも?的な話の件だ。根拠が無いと言えば無いのだが、結構、深刻な予想というか、予知というか、予言というか、戯れ言というか、、、そういう話が沢山あるだけに気になる。

所謂、『ねろてばさん』の地震予測が2013/2/7~9とか、或いは、先週の北海道の地震を的中させたロシアのサイトが、再び予測を立てたり、或いは、先月の1/17に予測していたサイトが2/9前後に再予測したり、、、他にも、2月の半ば前後を指定した話が何件も転がったりしている。宏観現象なんても立証されているものでは無いが、深海魚が上がったニュースも頻繁に耳にする。

因みに、どうしても頭に残るのは、前述の1/17に福島地震を予測したサイト。このサイトによると、福島地震の直前にソロモン界隈で津波を伴う地震が起きる筈だと言っていたのだが、、、、2/6のAM10:27にM8で津波を伴う地震が発生した事。これでホントにこのサイトが再予測したように2/9前後に地震が起きたりしたら、それこそビックリだ。
勿論、今の時点では、こういう話を楽しむレベルでしか信じていないけど、、、

正直、どの話も全て怪しさ満点、、、、ただ一つ気になるのは、何故に、この時期にこういう話が飛び交ったり、或いは、思い付いたり、或いは、騙そうと?話をしたりするのか?って部分。

話題に上るというのは、無意識にそういう意識になったり、そういう行為にはしる人が増えるといことであい、自覚しない気配を感じる人が多い?とも考える事が出来る。不安になる人、それを否定する人、その数が多い程、何某か気になる人が多いと言う事。そういう訳で、取り敢えず、、、気になる。

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減った?

昨年暮れくらいから思う事。
毎週末、決まったコースを決まった時間走っているけど、走っていて遭遇する自転車の数が随分と減ってきたような印象。

身の回りでも自転車が家庭でのオブジェと化してきた人が増えたような感じがする。

まぁ、そうは言っても自転車が人気のジャンルであるのは間違い無いと思うけど、風向きが変わってきたような印象を受ける。

週末朝の走行では、帰りにニシダサイクルさんに立ち寄る事が多いけど、ショップの社長さん、店長さん共に自転車に乗っている人の数が減ってきたような印象をお持ちの様子。

さて、自転車ブームは定着する事が出来るだろうか?

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2013年2月 7日 (木)

またまたまた、アタリ、、、

今朝もアタリが出ました。買う度に当たると、恐らく、中は全部アタリでしょうね。

最期はカードリーダーライターでした。しかし、四回買って、四回当たって、四種類全部揃う、、、、怪しいですね。

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糖尿病治療の飲み薬

糖尿病治療というとインスリン注射、、、、と思っていたけど、最近の治療では、二種類の錠剤で対応可能とか、、、、インクレチン関連薬(すい臓からのインスリン分泌を活性化)と、SGLT2阻害薬(食後の血中の血糖値の上昇を抑える薬)の二種類の飲み薬で、インスリン注射の代わりになるという。

これで血中の血糖値が正常に戻る人もいるそうだ。

勿論、この方法が全ての糖尿病に有効とは限らないものだそうだ。但し、実験では40人の患者に対し37人に有効だったとか。

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26インチBMX

先日、ニシダサイクルさんに寄って展示車両を見て思った。

26インチのBMXって、地元での実用に良いな、、、って事。

20インチのBMXはオモチャだ。近所で遊ぶ専用。MTB迄は必要ない。市街地街乗りならフェンダー装備、積載能力の優れたキャリア付きの小径車が便利。そう考えると、町内を彷徨くなら、、、頑丈そうな26インチのBMXがグッと来る。

チョット、欲しくなってきた、、、、まぁ、置き場が無いから現実的に買う可能性は低いけど、、、結構イイ感じ。

この感覚、、、、何年か前にシングルスピードのMTBが欲しくなったけど、同じ感覚。

なんか、ビーチクルーザーっぽい雰囲気もある。

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パンツのサイズ

パンツはトランクスを使う。
従来、M~Lサイズだったけど、ここ半年くらい、非常に窮屈。

腰回りが問題無いけど、太股の太さが足りていない。腰回り的にはMサイズの74~84cmでも緩い位だけど、脚、尻が非常に厳しい。Lサイズの84~94cmでも太股の太さが厳しい。
LLサイズなら太股のサイズは大丈夫だけど、ウエストサイズが94~104cmというのは今度は簡単にズリ下がるのが問題。

どうも、、、体型的に問題がある。

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2013年2月 6日 (水)

取り敢えず、円安から

基本、為替相場を考えると個人的には円高の方が望ましい。

為替相場によって価格競争力を失い輸出産業が厳しいのは承知だけど、それは地域によって製造すべきモノ、担うべき役割が代わったと考えるべきで、中韓で作れるようなモノを日本で作って儲けるという考え方は違うと思うからだ。

しかし、、、このところの中韓の行動を見ていて、少々気が変わりつつある。軍事的挑発とか、政治的挑発を簡単に執る連中に対して黙って我慢すべきか?というと、それは違うだろう。勿論、挑発された土俵に上がる程愚かな事は無い。出来る事、相手にダメージを与えられる事を考えないとダメだ。

本来は強い円で新しい価値観の世界に脱皮すべきと考えるのだが、その前に日本で出来る事を考えると、案外選択肢は無いのだ。軍事的な挑発行動は有り得ない。ましてや政治家が問題の地域に踏み入れる的な事も無いだろう。出来る事、、、もはや民間頼みであり、民間の力というと、やはり経済競争、貿易競争だろう。競争というのが適切か?攻撃という言葉の方がよいのか?とも思えるが、行使出来るのは経済力。それで攻守逆転すべきだろう。民間の経済活動に攻撃力を与える事が出来る施策というと、経済政策しかない。

で、攻守逆転に必要なのは、、、、価格競争力。これに一番なのは円安誘導しかない。レーザー照射されたら円安波動砲で返すのが一番だろう。

1ドル80円未満では多くの企業の台所は火の車だっただろうが、どうせなら1ドル150円位になれば今の状況はかなり変わるだろう。製品価格を今の半値で流通させる事が出来れば、市場の空気は大きく変化するだろう。

ということで、取り敢えず、数年は円安でも良いような気がする。

トヨタなら1ドル79円でなんとかなるとか、マツダのスカイアクティブ搭載車は1ドル80円でも国内生産で利益が上げられるとか、、、そういう企業も少なくない筈だが、未だ少数派だろう。

全ての製造業が大丈夫な為替レベルまで円安が進んで、貿易戦争に勝てる価格競争力を身に付ける、、、今はこれが最優先かもしれない。少なくとも忍耐強いとは思えない連中が暴動にはしる程度の期間は海外市場を席巻する必要があるだろう。1ドル130円以下の円安水準で2年程度、、、、このくらいの期間は民間活力を支援する経済政策が必要だ。

一度甘い汁を吸った(豊かな生活の味を知った)人の生活は、簡単には元に戻れない。そういう事態に陥る時、長期に渡る低成長社会を未経験の国民の不満は大抵は政府に向かうモノだ。下手すると暴動から崩壊に到る可能性だってある。

レーザー照射とか、国境地域での対立とか、或いは大気汚染物質とか、、、やられっぱなしでなく、そろそろ出来る手立てで対抗してもらいたいものだ。

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またまたアタリ!

今日もコーヒーを買うと当たりました。
一日目がイヤホンマイク、二日目がモバイルスピーカー、三日目の今日はUSB充電器です。
これは使い道がありそうです。
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3本買って全てアタリ、、、こういう事もあるんですね!

アタリは四種類、あと一種類で、残りはカードリーダーらしいですが、それは必要無いですね。

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電池の保ち

今やLi-ionバッテリーの性能アップは必須条件。

携帯電話、スマホでは無くてはならないモノ。しかし、これらモバイルは、画面表示は大きくなり、本体は小型化、当然、バッテリーも小型化、、、、電池の保ちは悪くなる要素が大きい。
電池の進歩、制御技術の進歩、省電力化に伴い、電池の保ちが長くなる要素もあるけど、実際は、電池の保ちはかなり厳しい。

スマホでは、毎日充電が必須と言われている程。

デジカメなら、乾電池式を選べば取り敢えず安心だけど、携帯、スマホは乾電池を使えるサイズを通り越しているのが現状で、専用のバッテリーパックが必須で、その保ちというのは重要。

さて、今回、スマホを見送った大きな理由は月額使用料金の高額さもあるけど、電池寿命も大きな要素。それで携帯電話に落ち着いたけど、携帯電話の中では選んだ機種の電池の保ちの評判は宜しくないのだ。

電池の保ちでいうと、2012の秋モデルながら韓国製ということで見送ったパンテックの製品が一番で、同時期の京セラのモデル、2011の夏モデルの富士通のモデルの電池の保ちの評判は宜しくないそうだ。富士通のモデルは3日で無くなるとか、、、、

で、この度、通常の使用形態で何処まで使えるか?を観察してみた。

満充電したのが1/29の夜、その後、普通に使っている。電池のインジケーターバーが1メモリ減ったのが2/3の深夜だから5日目で1メモリ減った状態。2/5の夜の時点で最後の1メモリ。待機中+少々の通話(20分程度)+少々のメール受信(20通程度)+少々の操作(設定等で15分程度)で一週間である。

まぁ、一週間間隔で充電する、、、これなら、個人的には容認の範囲。

 NTT時代の携帯電話では、複数個所の塾運営で固定回線を引くのが面倒くさいということで、連絡用の携帯を利用していた。確か平成元年頃の話でTZ803Bという機種である。チョイ昔の家庭電話の子機みたいなモデルだ。携帯ではあるけど、携帯して使っていなかったから電池の持ちについては覚えていない。
 個人で使い始めたのは中国セルラーで契約した1995年に入手した機種HD-10Kであるが、殆ど毎日充電していた。これはTZ803Bに比べると圧倒的に小型だけど、使い始めて一年も経たない内に半日で電池が無くなり、不良ということで機種を二回程交換して貰った記憶がある。まぁ、この頃は通話料も馬鹿高く使う事は稀だった。
 1998年頃の機種は『たのしメール』機能が付いたのが有り難かった機種で、テンキーがフリップカバーされるタイプのD202Kだけど、こいつも2~3日間隔。コイツは頻繁に落下させた挙げ句、受話しても通話不能となり機種変更した。端末的にはD202Kが一番使い易いと思う。
 2000年にはカラー液晶初搭載のモデルC309Hを入手。ezweb対応となりMIDI音源を搭載したのが目新しかった。電池の充電は4~5日間隔。但し、大画面のストレート型で非常に大きく、ポケットの中でキーロックも解除されたりして使いづらく今一。
 2004年にはテンキーが隠れるリボルバータイプでA5502Kに交換。コイツの電池充電は2~3日間隔と電池の保ちも悪く、分厚すぎたために使い勝手は今一。
 2008年にはワンセグ搭載のW62Tに交換。充電間隔は5~6日間隔である。コイツは調達して半年で充電不良となりクレードル充電が出来なくなりコネクターで充電していた。末期では勝手に電源が切れたり、通話不能となったりトラブルが多発した機種。

 そんな訳で、携帯電話では取り敢えず、充電間隔4~5日使えれば問題無かったのだが、今回の富士通の端末、一週間使える事は判った。ネットでの評判は電池食いとの事だけど、少なくとも自分の使い方では従来機種に大きく劣る事は無さそう。ということで、一安心である。

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歌謡ポップスチャンネル

スカパー無料で見られる番組。
CSの歌謡ポップスチャンネル。これ、1980年代の音楽等々を流している。聞いていると、気分は大学生に戻る。高校、大学、大学院が丁度1980年代。特に羽根伸ばして遊んだのが大学入学からで、1984~1990年であり、その頃の音楽が一番しっくりくるだけに、この時代の音楽を聴くと気分はタイムスリップ。

この年代の番組は丁度深夜の頃。寝ながら聴いていると良い子守歌になる。

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2013年2月 5日 (火)

今日も当たり!

何時も通りにコーヒーを買った。
すると、、、今日もアタリが出た。今日は、モバイルスピーカーである。

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これ、娘にやりました。小学生は、こういうモノが好きみたい。

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ガラパゴス

JR東の社長曰く、『鉄道ガラパゴス』、、、他にも、スマートホン全盛の今、従来型の携帯電話を『ガラケー』と読んだり、、、、

ガラパゴスって意味が自嘲的に用いられている。

でも、世界標準が正義か?というと、、、必ずしも、そうではない気もする。ガラパゴス化っていうのは、言ってみればユーザーニーズにマッチしたと言う事で、市場のニーズを捉えた結果の話。NGなのは、ニーズを通り越して作り手の自己満足状態に陥る事だろう。

今、4Kテレビの話題も耳にする事が多いけど、これはニーズとして存在しているか?というと、かなり怪しい。
今の時代、動画コンテンツの持ち出し視聴が普通であり、それなら高解像度なんて無用の長物であり、画面サイズが小さくなるとワンセグでも十分、、、、そんな時代に大画面必須の4Kテレビが必要か?というと、ニーズを通り越した世界の話にしか見えない。

今の時代、世界標準とか言って、嗜好や水準の異なる世界を一つのレベルで賄おうとする考えの方が違うのでは?という気もする。
こういう時代程、エリアに併せたニーズの掘り起こしと特化を図る商品展開の方が正解ではないだろうか?つまり、ガラパゴスを大量に、、、、という方法の方がユーザーニーズにマッチ出来るように思ったりする。

全てを共用するよりも、構成する技術の組み合わせによってニーズへの最適化を図るというのが正しい選択のように思ったりする。

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携帯性

コンパクトさというよりも携帯性。
デジカメとか携帯とか、そう言うモノに求められる重要な要素に携帯性がある。

携帯性、、、勿論、小さい程良いけど、同じ容積でも形状次第で携帯性の優劣というのは存在する。

携帯性には形状的要素も占められるけど、自分的にはどうか?

いろいろと小さなトイデジ等触ってみたけど、最近思うのは、投影面積と厚さ、これが重要。

大きすぎても、小さすぎても、厚すぎても、薄すぎても駄目。

一番理想的な投影面というと名刺サイズ、カードサイズ。大きくても、70mm×100mmサイズ。これが限界に近い。理想を言えば50mm×70mm以上60mm×90mm以下
一番理想的な厚さというと15mm。許容巾でいうと10~25mmサイズ。

幾ら小さくても厚いのは使いづらいし、薄すぎても携帯時の破損等含めて心配。

こういうサイズのデジカメ、携帯というのが理想。

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ダイエット的にはナンセンスなんだろうけど、、、、正月以降、餅に嵌っている。

菓子は食わないけど、餅は食う。

きな粉餅、ぜんざい、チーズ巻きとか、、、

多い時は、一回で5~6個くらい食ってしまう。勿論、食事とは別。

この餅、腹持ちが良い。運動しても空腹感に苛まれる事もない。

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2013年2月 4日 (月)

快晴

昨日の濃霧とは打って変わり、ひんやりとした澄んだ朝。
このくらい寒い方が心地よい。

但し、節分の朝らしく、陽射しには春の気配を観じます。光が眩しい。

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節分の日の眩しい朝陽です。

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さすが、節分の朝です。

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ミドルクラス

ここ最近、ミドルクラスにもフルカウルを纏ったモデルがリリースされている。
KawasakiからNinja250を皮切りにNinja400、HONDAからはCBR250からCBR500/400が登場するという。

格好はカッコイイフルカウル、、、しかし、全体的にはレーシーな感じは無い。

これって、1970年代のスポーツバイクのラインナップを感じる。

カワサキならZ250FT、Z400(ヒラメステーキ)辺り、ホンダならCB250RS(-Z)、CB250/400/T/N/D、スズキならGSX250/400E、ヤマハならGX250/400辺りだろうか?

当時、カワサキ、ヤマハ、スズキが400ccで4気筒をリリースしながらも、400ccならツインの方が優れているという拘りでHAWKシリーズで戦っていた頃だ。

考えてみると、1980~2000年頃のマルチ全盛の時代が異常だったのかもしれない。

しかし、、、異常だった時代の熱さを体験した者からみれば、、、、やはり、今のラインナップにはミドルクラス=ビギナー向けという感じを受けてしまう。

ツインだからビギナーという訳ではない。ツインとかシングルでも、ベテラン向けっぽいモデルは過去にも多く存在している。

何が違う?というと、やはり、特化した感じが無いからだろうか?間口の広さを求めてマルチパーパスに振ると、、、、やはり、80点主義的になり個性が希薄になる。

ツインならSV650、TRX850なんてモデルはビギナーから注目されにくいモデルだけど、個性は豊かだ。そういうツインと昨今の400ccツインは同列に見る事が出来ない。

できれば、GP-MONOレプリカのような250ccとか、Vツインでウルトラライトな400ccなんてモデルを期待してしまう。

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コーヒー、納豆、、、今更

先日の『みんなの家庭の医学』ネタ。

コーヒーと納豆の効能、、、

まずは、コーヒー、、、一言で言って、毎日少しずつ+毎食後に飲むと血糖値が高まるのを抑える効果があって、他には抗ガン効果もありそうだという話。

因みに、自分は毎日コーヒーを1.6L、これを朝~夜に掛けて一回150~250mLペースで飲んでいる。

次は、納豆。番組では骨粗鬆症の予防、改善効果があるとか、、、これでビタミンKを摂取すると骨が頑丈になるとか、、、

因みに、自分は毎日納豆は2パック。一週間に3パック1パッケージを5パッケージのペースで消費中。既に10年以上。食べ方としては、これにネギかオクラ、唐辛子を混ぜて食す。番組では紹介されなかったけど、納豆は血液をサラサラにしたり、血圧を下げたりの効果もあるらしい。

正直、今更番組で取り上げなくても、、、、とういうのが感想。

これとは別に、自分はヨーグルトも大好き。
ヨーグルトは、毎食後+運動後+入浴後で毎日ヨーグルトは5~6カップ程食しているし、牛乳は毎日500mL飲んでいる。

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2013年2月 3日 (日)

超濃霧

前日から雨が降った後、気温が急激に高くなった。
で、路面はビチャビチャ、超濃霧、、、

これでも10時頃、、、、
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山を見ると、
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しかし、一往復して見ると随分と霧が晴れた。
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二往復して見上げると、モロ春っぽい。
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因果関係

何かが生じる、必ず、理由がある。原因がある。
モノが壊れる、同じように、繰り返し強得る、、、、必ず、欠陥がある。

そう言うモノだ。

以前、開発したジャーナル軸受が出荷二年後に壊れた。壊れた理由は見えなかったが、取り敢えず、耐力を高める改良を施した。しかし、それでも破壊は続いた。
施す改良の効果虚しく、結果は改善しない。
これは、壊れる原因を突き止めていない対処療法に終始したからだ。
しかし、原因がビンゴで判り、源流対策を施す。
すると、壊れない。そう言うモノだ。

最近、自分とは関係ない所で、同じようにモノが壊れている。
小さなモノから大掛かりなモノまで、、、、そして、壊れ方、症状は、立て続けと言っても良い頻度で壊れている。
原因は、、、、突き止められていない。
対処療法的な処置と、責任転嫁的な言い訳での対処に終始している。
恐らく、これらの問題は、当分続くだろう。

因みに、これらの製品群は広く世界中、特に途上国界隈で使われている。

壊れたらどうする?

当然、直しに行く訳だが、、、最近の世界の情勢、、、エラク物騒。特に途上国とか中近東は怖い。

物作りは嫌いではないが、、、、最近は、そのフォロー迄考えたら、正直言って、腰が引ける。

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一週間で魚はどれくらい食う?

朝食は、月~日で見ると、土日がパン、月~金が御飯。月~金で3~4回は魚付き。イワシ、ししゃも、鰺開き、ほっけ開きの何か。

夕食は?日曜日はお好み焼きで決まり。月~土の内、やはり3~4回は魚。鯖、サンマ、鮭、太刀魚、メバル、鯛、メンタイ、カレイ、鱈、、、、の何かだ。

つまり、一週間で7食程度は魚が付いてくる。弁当のおかず等も入れると、10食程度は魚を食っている。

ただ、、、家族を見て思うのは、、、骨から身を解すのが、物凄く下手くそ、、、魚が可哀想、、、

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1/27~2/2の週の検索ワードピックアップ

★ドラレコのノイズ対策
 基本、三つ。
 ・ケース内面にノイズ吸収シートを隈無く貼る。
 ・電源ラインのアースを独立してボディに繋ぐ。
 ・干渉機器と離して設置する。

★ダンベルプレートの緩み対策
 ・スクリューナットを二丁掛けする。
 ・スクリューにビニールテープを巻いて緩み止めさせる。
 ・レンチ式のシャフトに交換する。

★血圧、心拍数と温度
 連動するのは気温というよりも正確には体温。身体が冷えると低心拍、血圧上昇するだけ。

★Z250FSのフロントブレーキ
 これ、Z250LTDと同じダブルカムのドラムブレーキ。十分効く筈。ディスク化するなら、同時期のZ250FT、Z250LTD-twinの足周りをゴッソリ移植する。スポークホイール化するならZ200が使える。
 しかし、其処まで手を掛けずとも、ドラムで十分。単気筒故にエンブレを活用すれば峠でも困らない。

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2013年2月 2日 (土)

地震多すぎ、、、

さっき、北海道で震度5強、、、昨年末、12/7の三陸沖から震度4以上の比較的大きい地震が頻発しすぎ、、、物凄く不気味。

これだけ頻発すると、ネットで見掛けるような予知、予言も信憑性を帯びてくる。

地震が多すぎると、嫌なニュース、例えば、リュウグウノツカイが上がったとか、ダルマ太陽とかのニュースを結びつけて考えてしまう。

正直、信じる気持ちは全くないけど、気になるのは事実。恐らく、そういう気分になっている人は少なくないだろう。それ故に、ネットの検索ワードで地震関連が、ここ二三ヶ月増大しているのだろう。

人間自体も動物。こういう話をしたり、デマだとしても、それを拡げようとする意志が働いているのは、何か、そういう気配のため?と無意識行動?と、考えたり出来なくもない。

因みに、さっきの北海道の地震、予知サイトがドンピシャリ。

http://jishin.b5note.com/xn-0kqv4szr2a29z/13635/

ロシアの地震予知サイトの予知情報だ。『ロシアの地震予知サイトが、2/3までに北海道太平洋沖周辺でM5.0~M6.0の地震が発生する可能性があると予測しています。』

こんなの見せられると、、、怖いなぁ、、、

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当たり

今日、缶コーヒーを買った。
すると、、、『当たり』でオマケが付いてきた。

何?

それは、スマホ用のハンズフリーイヤホンマイクってモノ。
スマホで使うと本体を持たずに通話が可能になるものらしい。

でも、、、スマホ使ってないから、自分的には単なるイヤホン。

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リムドライブ式トレーナー

手持ちのローラー台は、3本ローラーと、ミノウラのリムドライブ式。
年明けてからはリムドライブ式に乗る頻度が高い。

しかし、このリムドライブ式、あまり良いとは言えない。
負荷ユニットを駆動するVベルトの摩耗が早い。そして、リムに負荷を与えるプーリーの摩耗も早い。

Vベルトが簡単に緩む。そして、プーリーのトレッド部のゴムの摩耗が早く簡単にスリップするようになる。

Vベルトは現在4本目、プーリーは3個目、、、、もう少し保ちが長くなれば良いのに、、、、

3本ローラーのベルトも結構交換しているし、、、

そろそろ、新調しようかなぁ、、、、、、、今度は出来るだけ消耗部品の交換が少なくて済む奴が欲しい。まぁ、乗りすぎなのかもしれないけど、、、

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バリウム健診よりも

胃癌の発見に行われる標準的な検査がバリウム健診。

人によっては、バリウム健診よりも内視鏡の方が良いとも、、、しかし、バリウム健診、内視鏡の何れにも一長一短がある。
そんなバリウム健診では、組織の色調の変化を見付ける事は出来ない。そんな早期を発見するには別の方法があるとか、、、それがABC検診。

ABC検診はバリウム健診の4倍の早期胃癌発見率を誇る方法という。

この方法は、採血のみでピロリ菌感染の有無(ピロリ菌抗体検査)と委縮性胃炎(ペプシノゲン検査)を判定し、胃癌発症の危険度を判定するという。

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ストレートネック

スマホ使いすぎで異常、、、スマホ操作では下向きで操作、頭が5~6kgあるので、首への負担が通常の3倍、、、、スマホの操作時間が四六時中の女性に多いとか、、、

そんなスマホの操作時間を街角ウォッチングした結果、10分、20分は当たりまえだとか、、、

そんな生活で生じるのがストレートネックだという。

これが悪化するとどうなる?

頭痛、めまい、気持ち悪い、、、、

http://www.straight-neck.com/

更に、端末の持ち方によって、小指が変形するとかの症状(テキスト・サム損傷、スマホ指?)も、、

で、笑えるのは、端末の持ち方、端末の見る姿勢、それからストレッチ、、、、で予防だとか、、、ただ、端末を高く目線の位置に掲げて操作するのは、チョットというかかなり変、、、

まぁ、スマホスルーした自分には基本、関係無い。

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痛みの元は?

古傷の完治を目指す。
微妙な違和感故に、何処が痛いか?が特定し辛い。
力は普通に入る、関節も普通の動作に支障が無い。

で、探すのは、左右を同じように動かして違和感を感じる動作、姿勢を見付ける事。

これが難しい。

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2013年2月 1日 (金)

シートアングル

こんな検索ワードを見付けた。

シートアングル、、、基本、前傾度次第。前傾度が大きい程、シートアングルは大きくなる。そして、前傾度が深い程、トップチューブとステム突き出しのオーバーラップが無くなる。

深い前傾姿勢=大きなシートアングル=オーバーラップが少ない分トップ長を短く

という事。

深い前傾度=乗り方的には前乗り

と言う事。

ピストバイクとか、そういう仕様がこういう方向だろう。

ロードバイクとトラックレーサーを較べると、シートアングルで1°程度経っている。1°程度経つと、サドルは10~20mmは前方になる。まぁ、サドルのオフセットとか取付の調整でセットバックすれば調整可能ではあるが、モノによってはハンドルハイトを下げられない場合もある。
クロモリのホリゾンタル、スレッドのフレームでは、ロードよりピストは一回り小さく、ステムに天返し等を使って落差を確保したりする。

逆に、前傾度が小さく、ハンドル位置が高いと、、、アップライトな姿勢、乗り方的には後乗り、当然、シートアングルは寝てくる。サドルから見てペダルは前方だ。ハンドル位置が高いのは、リーチを求める時に、ステムとトップ長のオーバーラップが大きいので、その分、長いトップ長のフレームを選ぶ。
スポルティーフ等では大きめのフレームとなる。

スポルティーフ、ロード、ピスト、、、同じホイールサイズでもライディングフォームが違うからフレームフォルムも違う。単にギアセットの交換ではキャラクターチェンジは出来ない。

因みに、自分のピストはSA=75~°、ロードでは74.5°前後、スポルティーフでは~74°という風に分けている。ステム長はピストで65mm程度、ロードで80mm程度、スポルティーフで90mm程度、トップ長はピストで525mm、ロードで530mm、スポルティーフで540mmだ。

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ジョガー、、、

先週末の太田川の自歩道での話。基本、自歩道では徐行、色んな人がいるから。

で、この自歩道は、北大橋(上野学園ホール、旧アルソックホール)から大芝水門を囲んで走る人が結構居る。
走るのは自由だ。
しかし、、、自歩道の幅員が3m程しかないのだが、十名近いランナーというかジョガーが3列で幅員占有して走る、、、、挙げ句、自歩道の西岸から自歩道の東岸に移る際に渡る北大橋の歩道(幅員2m)でも、コイツらは完全に幅員占有して走っている。

他の歩行者が居たら、雪崩が覆い尽くすように抜いていき、後から自転車等が来ても完全無視、、、、

自転車のマナーも褒められたモノではないが、歩道を走るジョガーというかランナー、特に集団で走る連中のマナーも最悪といってよい。
走って熱中、中にはイヤホンして外界の音が遮断された奴もいる。

個人的には、、、こういうのもアウトだと思う。普通の歩行者とジョガー、ランナーというのは別カテゴリーではなかろうか?

自身、歩道、自歩道が嫌なのは、こういうジョガー、ランナー、他には、長いリードで犬の散歩をしてリードで幅員を塞ぐ奴とか、それから通勤、通学の並進自転車が溢れているから。

自転車走るなら、、、、信号の少ない、郊外の車道に限る。

逆に、それ以外では自転車の利用環境は極めて限られる。市内の移動なら、歩道内自転車通行帯を中心に、小径車等で大人しく走るのが精々だ。

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大腸癌

大腸癌の怖さ、、、それは自覚症状がない、、、しかし、便潜血検査で出血を確認したら一次の危険信号。

しかし、、、多くの人は痛みを感じないから大丈夫、、、、そういう判断。

一度の潜血で再検査後、大丈夫、、、その後、二度目の潜血では自分で大丈夫と判断して大事になった例もあるとか、、、、

基本的に、うんち君は、自分の身体から出てきたメッセンジャーであり、その状況をしっかり確認するっていうのは非常に大切な事。

多くの人は、ちょっとした異常を放置プレー、、、、二年以上放置プレーとかもザラだという。しかし、密かに進行するのが大腸に出来る癌、腫瘍の特徴。テレビで紹介された例では、2年の放置でステージ3の進行癌で、既にリンパに転移していたとか、、、

そんな大腸癌、女性より男性に多く、死亡率も男性の方が多い。命は助かっても、下手すれば人工肛門とかになったり、免れても、紙おむつが欠かせない生活に陥るそうだ。

まぁ、何よりも便潜血検査で陽性が出れば迷わず即検査、、、、これが大事。

自身も数年前に便潜血検査では異常なかったものの、数日後、便に血?って思い精密検査を受けた。検査の結果、異常の兆候は何処にも存在しないという事だったけど、やはり、異常に対して再検査して安心のお墨付きを貰うのは精神衛生上にも必要不可欠。

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