« 慢性痛に脳の運動 | トップページ | 肝硬変の進行を止める »

2013年2月22日 (金)

舐められっぱなし、、、

2/22、これは日付がぞろ目で地震が、、、、ではなく、竹島の日。
式典反対にデモだとか、、、
そう言えば、尖閣のEEZにブイが設置されたとか、、、、

双方の言い分、当然異なるのは仕方ないけど、反日教育の成果からか、あまりにもやられっぱなしの、舐められっぱなしの感が強い。

大人の外交姿勢とか、判らないではないが、黙っておくと一方的に付け上がるし、、、、

良いか悪いか知らないが、憲法縛りで軍事力を行使出来ないハンディのためか、圧倒的に武力で脅されているのが現状だろう。

こんな事で良いのだろうか?

仮に武力を有していれば抑止力として機能したかもしれないが、それを今言っても仕方ない。今の段階で武力をアピール出来る環境を整えても、時既に遅しの感がある。

今出来る事、、、正直、経済闘争しか無いだろう。経済政策で国力を高め、叩き落とすためには手段を選ばないくらいの強い経済政策を推し進めて貰いたいモノ、、、、為替が問題なら有利なレートを維持すべく、あらゆる手立てを講じるべきだし、国策企業が手強いなら、国策的に合弁集約を進めてでも勝てる組織を作るよう後押しすべきだろう。

正直、Made in Cxxxxとか、Made in Kxxxxを市場から消してしまう位の気概で産業競争力を高めるべきだろう。

それに加え、先端分野である航空、宇宙産業においても、基礎分野のみならず、そういう先端域を実効的、実践的に適応出来る分野への適用開発を大きく進めるべき。前にも記事につぶやいたけど、ATD-Xなんて生温い事言わず、本気でF-Xを進めるべきだろうし、DDGやDDHにしても遠慮無用の能力を与えたモノを建造しても良いだろうに、、、

そろそろ、攻守を入れ換えて貰いたい。

|

« 慢性痛に脳の運動 | トップページ | 肝硬変の進行を止める »

コメント

そうですね、少しずつ変わればよいですね。
東南アジアと組んで攻め上がる戦略がベストかも知れません。

投稿: 壱源 | 2013年2月24日 (日) 23時45分

経済闘争(戦争)に関しては、
現政権は円安を切っ掛けに仕掛けていると
考えて良いのではないだろうか。
日本企業が息を吹き返し始めていて、
逆にk国企業はハードカレンシーである
円の動きに対してなす術なしの様であるし。
(円安 K国企業 あたりで検索すると大抵出てくる。)

K国のロケットなんかもろくでもないみたいだし。
ロシアの技術をブラックボックスで使ってるのに、
単独で開発したようなこと言ってたりしてたし。
Wikipedia 羅老 (ロケット)
http://bit.ly/TFwteo

あとは軍事に関するアレルギーがある、
又は特定の外国の息が掛かった組織による陽動があって、
なかなかストレートに開発がしにくい部分があるわけで。
そんな裏事情もネットで知られつつある。
F-2だって、マルチロール機だろうけど、
当初は支援戦闘機ってややこしい言い方してるし。
DDHも護衛艦でJMSDF的には強襲揚陸艦の扱いではないし。
それでもこの国の風向きは変わりつつあると思う。

投稿: えふ | 2013年2月24日 (日) 01時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 舐められっぱなし、、、:

« 慢性痛に脳の運動 | トップページ | 肝硬変の進行を止める »