路面コンディション
自転車は車道に!
って方向に少しずつ代わりつつある。
まぁ、自転車の走るエリアの路面状況を見ると、歩道は点字ブロックがあったり、歩道自体がインターロッキング仕様で自転車的には凸凹だったり、或いは、歩道と車道の境目の段差も結構大きかったりと、歩道は自転車通行に向かない状況故に、車道が、、、、
と、言いたいところだけど、、、
実際の車道はどうよ?っていうと、路面コンディション以前に、駐停車車両、バス停といった障害物が大量に存在しているのも問題だけど、路面コンディションも誉められた状態でない。
車道の左端はコンクリート製の排水溝がもうけてあり、所々がグレーチングになったりしている。そして、アスファルト部分、コンクリート部分、マンホール部分、グレーチング部分の面の高さは結構凸凹であり、その境界が進行方向にあったりすると自転車の細いタイヤはハンドルが結構容易く捕られたりする。
交通量が多い道路では車線の左側は轍が出来ていて、最端部はアスファルトが波打って激しい凸凹状態。アスファルトの質によっては舗装面が亀甲割れで凸凹状態だったりする。
こういう路面コンディションの悪い部分を細しタイヤの自転車が直進状態を保って走行するというのはかなり難儀なのだ。
地元広島で、牛田高陽線の左端の波打ちアスファルトは悲惨なモノだし、太田川沿いの土手上のアスファルトの亀甲ヒビ割れも日に日に悪化している。アスファルトの舗装は三年前に行われたけど、三年経ったら結構酷い状況になっているのだ。
自転車、、、、歩道は設計上走りづらいけど、車道も実情は悲惨な路面状況。
レジャーユースオンリーで郊外走行だけなら問題無いけど、市内近傍では厳しい現状だったりする。しかし、こういう意見が見られないのは不思議。
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