オモチャ的製品
物凄く高機能高性能な製品も悪くないけど、最低限の機能しか持たないような製品も面白い。
っていうか、寧ろ、ローエンド、ローレベルな製品の方が楽しかったりする。更に言えば、ロープライスだったりすると更に嬉しい。
底辺製品といのは、大抵の場合、単純な構造だ。そんな単純な製品というのは、気楽に、気安く、気軽に遊べる、ばらせる、改造出来る、、、、、こういう事が出来る手軽さっていうのは、自分にとって非常に重要なポイント。
高機能なデジカメ、超コンパクトな高機能デジカメ、、、こういうのは、それだけで何もしたいとは思わないけど、廉価なオモチャなら、取り敢えず色々遊ぼう!って気になったりする。
これは、デジカメに限らない。パソコン、自転車、、、何についても言える事。
機能が特化した廉価な製品っていうのは、好奇心に従って好きなように出来る。機能が単純故に、機能を理解しやすいというメリットも大きい。
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