もしかして最強?
2005年から続けているライフスタイル。
1.運動
有酸素運動では水泳のみから始まって、水泳+自転車で定着、無酸素運動では1RM程度の高負荷筋トレだったのが、それに加えて10RMのメニューを組み合わせたサーキット式にして、更に、インナーマッスルの筋トレも追加、そしてストレッチも追加。
2.食事
ヨーグルトは毎食後+αで毎日400g程度、納豆は毎日2パック、魚は週に6食程度、野菜は大量、牛乳は毎日400cc、コーヒーは毎日1000cc程度で定着。
3.嗜好品
タバコは止めて6年だし、、、
思うに、、、最近、テレビで紹介されているような健康を保つための食事、運動は殆ど完璧に網羅しているという感想。興味深いのは、筋トレの方法、ストレッチの方法等は、殆ど自分が行っているそのままが紹介されたりしている。
既に、この生活で7年以上が経過している。
御陰で、、、、体重、体脂肪率は一定。体力の衰えは実感せず。一番の変化は、ぎっくり腰が全く無くなった事。
但し、、、、こういう生活を完全に行おうとすれば、運動時間、食事時間を決まった時間に決まっただけ行えるリズムを作る必要があるし、結構な負荷と量故に続けるモチベーションを如何に保つか?が大事な気がする。
この生活は不惑の大台に乗って始めたのだが、四十代後半にして、間違いなく三十代の頃より体力的には自信が持てている。今考えると、38~39歳で悲惨な状況だったけど、あのまま放置していたら、今どうなっていたか?と思うと、ゾッとする程、、、、実際、四十代世代を見ると悲惨な身体の人が凄く多く、他人事には思えない。糖尿病、高脂血症、脂肪肝、肝硬変、腎不全、痛風、高血圧、、、それに加えて肥満、ぎっくり腰、、、食生活から考えると、胃、大腸の腫瘍、ポリープ、癌とか、、、そんなモノと闘わざるを得なかったかも知れないと振り返ったりする。
我ながら、、、よくまぁ、あの段階、つまり発症直前で運動可能な体力が在った最終段階で、ライフサイクルを大きく変えられたモノだと思う。
次の十年も同じように過ごし、第二の人生の開始時点でも今と同等のフィジカルを維持しておきたいモノだ。
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