首や肩の痛みの解消
自分にとってはタイムリーな情報。
今日は肩や首の痛みを取り上げる。昨日は痛みを感じるなら動かすべし!というのが結論。
それでは、肩や首の痛みの改善に有効な運動はどんな方法がありますか?
そもそも、首や肩の痛みの理由は?っていうと、身体の構造上の問題が大きな原因だとか、、、身体には脊椎があって、これは5kg程度の頭を支える構造。更に、片側3kgの腕も実態としては脊椎が支えている。そして、脊椎自体を支える前後の筋肉が非常に大事なのだ。
つまり、脊椎は頭5kg+片腕3kg×2=11kgの重りが脊椎に負担が掛かっているのだ。
この11kgの重りを脊椎を支える筋肉は、版状筋、肩胛挙筋、僧坊筋。これらを動かすのが大事なのだ。但し、腱板断列、ヘルニア等を患っていたとすれば動かすのはNG。
さて、急性の痛みとは異なる慢性痛を取り除く運動。
版状筋のストレッチ、これは、頭を後側で掌で抱え、手の重みで前にかがむ。屈んだ姿勢は5秒間保つ。
肩胛挙筋、僧坊筋のストレッチ。顔を斜めに屈め、斜め前に掌で屈む。これも屈んだ姿勢で5秒間保つ。
何れのストレッチも背筋を伸ばして行う。
版状筋、肩胛挙筋、僧坊筋全てを鍛える。後頭部で手を組んで、それを前に投げ出すように倒す運動。
これらを一回で10ストロークずつ行う感じが良いとか、、、
でも、この運動は、自分で行っているストレッチのメニューそのもの。健康情報を聞いて思うのは、、、、自分の選んだ方法が間違っていない証明を確認している感じだ。
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コメント
こんにちは!
ストレッチと深層筋の筋トレが有効みたいですね!
今日は腰痛、膝痛対策をアップします。
ところで、育児といえば、沐浴でドケルバン腱鞘炎で苦労した事があります。
投稿: 壱源 | 2013年2月20日 (水) 14時22分
私も育児肩コリが慢性化してるの…コレ読みながら肩回した~
投稿: poem | 2013年2月20日 (水) 13時14分