軽負荷運動について
確かに、軽負荷の運動は心肺機能を高めるのには悪くない。
軽負荷のウォーキング、水泳、自転車、ラジオ体操、、、、薦められている理由も判る。
しかし、、、
個人的な感想として、軽負荷運動とは保つ運動であり、決して鍛える運動とは違うような気がする。
人間の身体で力を発揮するのは何処?っていうと、やはり筋肉だろう。筋力を強化してこそナンボ、、、、個人的にはそう思う。
20分のウォーキング、ラジオ体操、自転車漕ぎ、、やらないよりやった方が良いのはそうだろうけど、同じ時間の筋トレを行う方が遙かに運動負荷は高いし、心肺も筋力も鍛えられるのではないだろうか?
自身、サーキットスタイルで筋トレを75分程度行っている。その後、それなりの負荷のローラー台を70分程度行っている。
どっちがしんどいか?肺にくるか?筋肉にくるか?というと、、、、間違い無く筋トレ。75分間で昇降積算重量で6トンだけど、汗だくになるし息も上がる。それで居て、負荷を与える部位は確実に張っている。勿論、筋トレでワンパターンではダメだけど、全身の各部を順番に動かすメニューを作れば正しく全身運動である。そして、部位毎に高負荷運動でもある。
代謝を高めるには筋肉増大しか無い。筋力強化というと、やはり筋トレは必須だろう。個人的には軽負荷運動も悪くないけど、それだけでは、今問題のロコモ対策にはならない気もする。バリバリ鍛えてナンボ、、、、そう思う。
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