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2013年2月28日 (木)

小径車のチェーンライン

DAHONのSPEED P8をベースに改造した昼ポタ専用機、スピママ号の話。
これは、フロントダブルガード付きのシングルギアクランク、後はインテゴハブに9速カセットを入れた使用。

以前はBBに117mmを入れていたのだが、これがトップ近辺で使っていた時にチェーンがアウター側のガードとチェーンリングの間に挟まって噛み込んでいた。

そこで、BBにMTBトリプル用の122mmを使って対応していたけど、それでも微妙に噛み込み気味、、、まぁ、トリプル用のBBとは言え、ダブルガードの外側ガードが通常のアウター位置、そしてチェーンリング自体は通常のセンター位置だから、クランクダブル用のアウターポジションにチェーンリングはあるのだけど、、、

この理由は、やはりチェーンラインの過度なズレが原因。小径車故に、リアセンターが短いのが原因だろう。

これを改善するにはどうしたらよいか?

BBの軸長はこれ以上外だし出来ない。となると、アウター側チェーンガード位置にチェーンリングを取り付けてチェーンリング自体を別の方法で取り付ける等の工夫が必要ということ。

通常の後付けチェーンガードは格好悪いし、、、、何か良い手が無いモノか、、、、

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