70歳現役社会?
そう言えば、企業は65歳迄雇用する義務を負うとか、、、
ところで、15~64歳の生産人口と、65歳以上の人口比は、2.8:1だという。
これが2050年になると1.8:1になるという。
そこで、生産人口を増やそうというのが今の施策。それに対して、何歳まで働きたいか?というと、多くは働けるまで!っていうのが半数近くを締めているそうだ。
実際に、70歳現役社会を目指す機関では多くの人が就業を望んでおり、それを支援しているそうだ、、、、、
しかし、、、今の景気情勢では、高齢者雇用を増やせば増やす程、若年年齢層の雇用が厳しくなる。
景気が良くなり人材不足となって初めて高齢者雇用を進めるというのが基本ではないか?というのが個人的な感想。生産年齢人口だけで論じる前に、有効求人の絶対数があるかどうか?というのが一番の問題だろう。
全くの個人的な考えだけど、自分自身はどんなに長くても60歳で働くのは終わりにしたいというのが本音だったりする。勿論、働かなくても生活が維持出来るというのが絶対だけど、少なくとも、60歳以降は必要に応じて必要な程度を納得出来る世界で働くというのが理想。
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コメント
これからも宜しく御願いします!
投稿: 壱源 | 2013年3月21日 (木) 23時59分
こんばんは。そうですね50歳で週休3日、60歳で週休4日も良さそうですね。挨拶が後手に回って恐縮です。元気ですよ~、健康第一です!
投稿: morimori | 2013年3月21日 (木) 22時57分
こんにちは!お久しぶりです。
元気でしたか?
そうですね!週休3日制、大賛成です。ただ、若い世代は社会を支え、夢を叶えさせるためには、50歳で週休3日、60歳で週休4日という考え方もアリかな?と思います。
投稿: 壱源 | 2013年3月21日 (木) 13時18分
週休3日にして雇用を増やすのはどうでしょう。基本土日休みであと1日は輪番制でどうでしょうか。今後有効求人数(率)が昭和~バブル期のようには増加しないでしょう。
投稿: morimori | 2013年3月20日 (水) 22時51分