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2013年3月 7日 (木)

反・反日感情

日本の一般国民の多くは、中国、韓国の国民程は他国に対する感情は持っていなかったように感じる。
しかし、最近の領土に関する揉め事と、それに呼応する中韓の激しい反日暴動、デモを見せられるに付け、深い意識を持っていなかった日本人の多くは嫌悪感を抱くようになったのでは無いだろうか?

少なくとも、自分はそうだ。

反日、抗日の教育、番組を流し、それで支持を得て、それで高揚する民主というか、そういう世界と付き合う必要があるのか?と思うことも少なくない。全く個人的な意見だけど、縁を切っても良いのでは?と思う事の方が多い。
正直、あの極度な民族主義的な雰囲気には嫌悪感以外の何も感じない。一言で言って、、、ウザイの一言だ。

話は変わるけど、本来、自国の通貨が高くなるのは基本的に賛成だった。
勿論、製造業で輸出によってなる企業にとっては業績を悪化させる要因故に、受け入れられない話だろう。しかし、国際分業が進み、国家の担うべき役割が時代と共にシフトするのが必然だと考えれば、中韓で製造できるような製品を日本が作って国際市場で競争する事自体ナンセンスだと考えていたからだ。事実、日本より先に発展した欧米各国は、既に別の分野で収益を上げる仕組みを作っており、本来は、従来品目の価格競争に耐えるコストダウンに勤しむよりも、次代の収益構造を作るべきと考えていた。

但し、日本人自体、新しい収益モデルをゼロから生み出す的な部分が苦手のようにも思え、なかなか厳しいなと思っていた。

ところが、ここ最近の隣国の反日運動を見るに付け、国際分業の担うべき役割を譲り渡す程にお人好しの国家で良いのか?と思ったりする。つまり、隣国が外貨を得る市場を、すんなり譲り渡す必要も無い、、、、そんな気がするのである。

となると、為替レートは既存の国内製造業が国際競争で勝負出来る水準を保ち、更には、反日教育により反日国家となっていない国への資本投下で、そういった国々の発展に寄与することで、国際協調行動が取れるような体制を作ってもらいたいような感想。

まぁ、政治、国際問題について知識は全く無いけど、耐えて耐えて耐えて、、、、我慢?
それは違うだろう。やられたら、選べる手を使ってやり返せ、、、個人的には、そう思う事が多くなってきた。

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