« 二年経った | トップページ | ネタです。 »

2013年3月12日 (火)

ベンチプレス

方法、機材の変更が必要か?
先日、腹筋、背筋を行えるシットアップベンチが破損したので、新しいバック&シットってベンチに買い換えた。
従来のベンチより随分と大きくなった。台の傾斜もかなり急勾配になり腹筋にも効果的な負荷が与えられるようになったし、背筋も頭下向きの体勢から、頭が上向きの体勢となったことで、稼働域と幅が負荷に効果的となってイイ感じなのだ。

で、今度は、ベンチプレスを何とかしたいという気持ちが芽生えている。

元々は油圧シリンダー式負荷によるメカ式ベンチプレスを利用していたけど、しかし油圧シリンダー式は動き始めの瞬間しか負荷の最大値が得られず効果が少なく、効果を得ようラバーチューブで負荷を加えた上で回数を繰り返し行った結果、破損。
次は、初動負荷では物足りないということで、ラバー式負荷によるメカ式ベンチプレスを投入したものの、ラバー式では変位最大となるストローク終端でしか負荷の最大値が得られず、それを補うために負荷ラバーに加えスプリングで負荷を加えて行った結果、破損。

その後はバーベルではサポートが無いと死にかねないのでダンベルを用いて行っている。
ダンベルでは片手で30kg、両手で60kgのセットを使いダンベルベンチプレス、ダンベルフライを行っている。

バーベルは両手でウエイトを支えるけど、ダンベルは片手でウエイトの前後左右の位置のバランスを取る。そのため、支えるために多くの筋肉を使うが故に、バーベルの半分以下の荷重でも十分な負荷を得られるがメリットではある。

ただ、、、、片手30kgのウエイトでは負荷が足らない感じ、、、、片手で35kgとか40kg程度の負荷で行いたい。なお、バーベルについては、フラットベンチ、サポート台等の機材の場所の問題からパス。ダンベルで今の2.5kgウエイトの一部を5kgウエイトに変更する等で対処したい。

|

« 二年経った | トップページ | ネタです。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ベンチプレス:

« 二年経った | トップページ | ネタです。 »