塩素
最低週一のペースで水泳を再開して何年になるだろうか?
そもそも、広島のスイミングクラブに通い始めたのは6歳から。水泳の級の取得が励みの小学生時代。結局、取得出来たのは3級迄だったけど、小学校では水泳同好会、それ以上では掛け持ちも含めて水泳部に一応所属していた。13歳迄は週3~5のペースで泳ぎ、それ以降十代の間は週一程度のペースで泳ぎ続けていた。
大学入学以降は泳ぐ機会は激減し、水泳を再開したのは就職後暫くしてからで、27歳の頃だったはず。
その後は、最低で週一、多い時は週5のペースで泳ぎ続け今に至っている。当初は一回に泳ぐ時間は30分程度だったけど、ここ最近は3km、プールに浸かっている時間は1時間程度というペース。
すると、、、、水泳帽、ゴーグル、海パン、サポーター、、、、これらが2年は保たない。生地の劣化は著しいのである。
塩素のパワーは強烈である。
そうそう、大学時代ずっと行っていたヘアマニキュアの定着性も物凄く悪化して、結局、最近はヘアマニキュアは行わなく為っている。
因みに、ヘアマニキュアは学生の頃、薬品が掛かった所からは透明の髪の毛しか生えなくなった箇所があり、そこにマニキュアを入れると凄く栄えたから、そうしたのだけど、水泳が習慣化してからはマニキュアはNGとなった。
これも塩素のパワーだろう。
この塩素、殺菌性、脱色性に加え、色素を定着させない程に表面に影響を及ぼしているのも事実。
案外、、、、水泳は気付かない部分で身体に悪影響を及ぼしているかも知れない。
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