行うべきは?
新しい事を行う。これは基本的に大事な事だが、新しい事業を始めるとい場合は、アイテムを決めるには制約というか制限が生まれる。
個人が新しい事を始める場合、始める事は何であっても構わない。
しかし、事業となると、何であっても構わない事は無い。
新しい事業として有意なモノは何か?というと、事業自体に前例の全くないジェネラルな意味で新しいモノ、或いは、他に前例が数多くあれど、それらの前例に対して品質、価格、性能等々で晃かなアドバンテージを与える事が出来る秘策があるモノ。
この2つだろう。
逆に、、、これら条件の一つさえも満たす事が出来ないアイテムの場合、、、、その新しい事の事業化には100%失敗するといって過言ではない。
一番の理想は、既存の分野で主流を占める方法に対し、同じ分野でありながら、全く別のアプローチの新手法でニーズに応え、更に、得た結果自体が既存のモノの生み出す価値を多くの面で上回ると言う事。
競争力と独自性を兼ね備えたモノを生み出す事が出来れば、その事業化は高い確率で成功する。
個人的には、そう思う。
全てお自分で作る必要は無い。願うモノが既に存在するなら利用しない手はない。自分で作るというのは、作る人が居ない場合に限る。
そういうもんだろう。
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