動けばOK
1990年代初頭、DOS/Vブームがやってきて、Windows3.0A~3.1がオフィスに登場した頃、ベンチマークプログラムを走らせて、一喜一憂していた。新しいハードが出れば、出来れば買い換えて、アクセラレータ的なパーツが出れば搭載して、OSやソフトのバージョンが上がれば、追随して、、、、という感じだったけど、ここ十数年は全くそう言う事が無くなった。
Windows98SEの時代迄は、結構周りに踊らされていたような気もするけど、Windows2000に乗り換えて以降は、動けばOK的な感じで、古いOS、古いソフトでもお構いなし状態である。
ハードの交換は、ハードがクラッシュしてから、、、、、OSの交換は、HDDがクラッシュしてから、、、、というパターンである。
但し、ハードを更新する際には、更新するタイミングにおいて、その先数年は普通にストレスなく使えるであろう事を望んだ機器選定を心掛ける感じである。
十数年前は、雑紙に掲載されて紹介される最新のハード、ソフトの展示会状態だったけど、最近は、、、、完全に過去の遺物的なハード、ソフトばっかりだ。
因みに、未だに未開封のWindowsXp、Windows7のパッケージが転がっていたりする、、、、
正直、入れ換えるのが面倒臭いのだ。
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