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2013年4月27日 (土)

拡張期血圧

自宅で血圧計を購入して以来、血圧の測定は自宅測定が基本。起床時、食後、入浴前後、運動前後、就寝前、、、、色んなタイミングで測定している。

で、判った事は、以前の記事にも掲載したけど、起床時が収縮期、拡張期とも血圧数値が最も高い。収縮時が118~119mmHg、拡張期が60~69mmHg、、、しかし、それ以外の時の測定値は収縮時が95~110mmHg、拡張期が50~60mmHgであり思いっ切り低い。

特に、拡張期血圧が50mmHg台っていうのは、チョイ低すぎ?って気がしないでもない。

当ブログでは、拡張期血圧が低い?ってキーワードで検索して訪れる方が多いのだけど、現状を見ると、自分の拡張期血圧も相当に低い印象だ。

因みに、血圧というのは血管の圧力。収縮期というのは心臓が収縮して血液が全身を巡った時に、血管中に大量の血液が送り出された時のピーク圧力。そして、拡張期というのは、心臓が拡張し、血液を吸入しつつ、血管も収縮して血液を心臓に戻すのだけど、血液が吸い出される最終局面における血管の残圧。

普通に拡張期血圧が低いと言う事を考えると、血液が吸い出され、血管の容器が吸引された状態だけど、血管自体が収縮出来ず血管内圧力が過度に低下した状態をいう訳で、拡張期血圧が低いというのは、血管の収縮力が失われた状態ということでもある。

但し、拡張期血圧が低ければ血管収縮力が失われ動脈硬化が進行しているか?というと、そうではない。動脈硬化が失われていれば、収縮期には血圧が過度に上昇するわけで、収縮期血圧が高く、拡張期血圧が低い。つまり脈圧が大きい状態が確認出来た状態で、動脈硬化が進行していると言える訳だ。

拡張期血圧が低くても、収縮期血圧が低ければ基本的には問題無い。

つまり、収縮期血圧が高くても、拡張期血圧が低いから安心ということは有り得ないのである。それは動脈硬化が進行しているとも言える状態なのである。
なお、逆に、拡張期血圧が低いけど、収縮期血圧が高いというのは、血液の戻りが悪いと言う事で、血液の流動性が悪いと言う事を表しており、高血圧、動脈硬化の予備段階とも言えるのである。

大事なのは、拡張期血圧、収縮期血圧の双方が低いというのが大事。

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