スポーク本数
最近の自転車、完組ホイールが結構多い。そして、ホイールを組んでいるスポークの本数は少ないモノが多い。
しかし、、、個人的にはスポーク本数は多い方が好きで、選べるならば36穴のハブとリムで組むのが理想。少なくとも32本以上が希望。
しかし、最近は36本で組むには部品が選べない場合が多く、32本以下で組まざるを得ない状況の方が多い。
因みに、GTのBMXで自分のフィナーレでは、まるで単車の如くで48本のスポークで20インチのホイールが組まれている。見るからに頑丈そうで、少々では振れそうに無いのが良い。
そう言えば、パナソニックのDAHONのOEM折り畳みのビーンズハウスだけど、初代のB-BH06がB-BH062にモデルチェンジした最大のポイントは、スポーク本数ほアップ。初代モデルはスポーク本数が少なくスポーク折れのトラブルが多発したために本数を増やしたB-BH062が登場した。
確かに、スポーク本数が少なければ軽量化に繋がるのは事実だけど、ホイールは少々の負荷で変形するよりも頑丈な方が個人的には好み。
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