感謝
2004年時点、、、171cmで体重は88kgとか、、、そういうレベル。健康状態は最悪。就業状態は、月平均で残業時間が90時間以上、帰宅は何時も午後10時過ぎ、、、、
忙しさのピークは補助金事業を行っていた1997~1999年+新製品の実用化とか、或いは、社内システムの開発とかを行っていた頃。2001年の正月では残業時間が160時間を超える事も在った。
2002年からは、色んな問題やトラブルもあって、休日といっても休むような事はあまり無かったように思う。
しかし、2005年からの生活のフルモデルチェンジ、、、、今考えれば、あれが転機だろう。
価値観を変えて行ったのは、週5日の水泳、週2日のジム通い、、、これで3ヶ月で体重を20kg、体脂肪を20%、ウエストを20cm落とした。
そして、次の健康診断では異常状態は90%以上解消、、、、基本、特急要件が無ければ即退社体制。残業時間平均は1/4、帰宅は基本7時前、、、、
その後は空いた時間を活用して、日々の運動時間を当初の1時間から2時間、3時間と増え、今では4時間の運動を普通に実施。筋トレは毎日、有酸素運動も毎日、、、、
完全に生活形態がフルモデルチェンジ、、、、その発端は、価値観のフルモデルチェンジである。考え方が全く変わったのがデカイ。それで得たのは、ほぼ完璧なフィジカルコンディション、、、、
こういう身体を得て、昨今の不健康特集番組を他人事のように見られる余裕というのは、実に有り難い、、、、、
もし、当時、価値観のモデルチェンジを行っていなかったら、、、、今は半死人になっていたと思う。病院の資金源となるモルモットのような典型的なデブ親父、、、、そうなっていただろうと用意に想像出来る。
今更ながら、、、、当時のタイミングというか、それは凄く感謝すべきだと思う。
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