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2013年5月 5日 (日)

下りとか、減速とか

 先日の記事で、ライダーの平均年齢が毎年一歳ずつ上がり、そして事故率が上昇しているのは、正直下手くそなリターンライダーが過信と無茶で事故するから、、、、という話を記事にした。

 オートバイの事故、どんな場面で起こる?っていうと、基本は、曲がりきれない、止まりきれないのが原因。曲がりきれないのは、速度が落としきれないと言う事。つまり、減速出来ないということ。

 オートバイの楽しみ方は色々だけど、平均年齢に代表される世代の若かりし頃というのは、レーサーレプリカブーム全盛の時代。
 当時は、2スト250cc、4スト400ccマルチが全盛の時代で、レプリカバイクで峠に出没というのが一つのトレンドだった時代。峠に通わずとも、高性能なレプリカバイクを日常使いしていた時代。

 そんな当時の社会問題が、ローリング族の峠の暴走による死亡事故の多発であったり、騒音問題だったりする。

 峠の暴走は、当時の峠への二輪車通行禁止規制を増やしたり、或いは、自主規制という名の馬力規制が強化されたりと、単車で楽しむには環境の悪化を招いていたのが現実である。

 そんな当時の事故は、どんな場面で起きていたか?というと、峠で曲がりきれないで対向車線で正面衝突とか、パニックブレーキですっ飛んだり、、、そんな状況が殆どだろう。他にも、軽量ハイパワーで強烈な加速後に、減速が上手く行えず自爆、、、、そんな状況だ。

 多くの人が減速が苦手、特に減速操作をしながら車体の自由度を確保する事が難しい前荷重がデフォルトな下りは特に苦手となる訳だ。しかし、逆を言えば、下りの峠をスマートに走れるというのが一番カッコイイとも言える。下りの峠なら軽量車の方が扱いやすいけど、下りの峠を重量車で振り回せたら更にカッコイイとも言える。

 単車に限らずだけど、普通、人が苦手とする世界を得意と出来るようになるのがカッコイイという状態だろう。単車乗りでカッコイイ状態になるには、速い単車を買ったり、直前でぶっ放したりする前に、下りを軽快に振り回せるようになる事、、、、個人的にはそう思う。

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