真似はキライ
改造でもオリジナリティに拘るけど、業務等にもオリジナリティに拘る。
基本、何かを生み出す、それがモノだったり、材料だったり、プログラムだったり、手順だったりしても、それを作り出す時には、ゼロから形を作り上げる事に拘る。
雛型という意識は無い。前任者のデザインのパクリとか、そういうのはキライ。
生み出すというのは、或る意味、創作キャンバスみたいなものであり、そこには自身で考え出したアイデアを具現化するというのが拘り。
しかし、最近は、形を生み出すと言う事に拘りを持つ人が少ない印象。勤務先でも然り。
結果が出ればヨシ的に、模倣、猿まね、パクリ、、、、これに、何の意識的違和感を感じずに作業する人が多い気がする。
俺的には、そういうのは、どうも嫌。
やはり、ゼロから1を生み出すのが大事。1から2、2から3というのは、、、、どうも違う。
正直、中韓企業がパクル!と責める企業経営者、従業員も少なくないけど、コイツらの殆どが、実は、自分が模倣したりして作業している事に気付いていない、、、、
最近、凄く違和感を感じる。
オリジナリティの無い奴の特性としては、、、多くが、他人の事が気になる奴だったりする。
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コメント
こんにちは!
コメント有り難う御座います。
日本人の本質も、そういう所があるように思います。何かを改良、工夫、、、聞こえは良いけど、基本は他人が生みだしたモノがベースにありきですから、、、、
日々の暮らしで真似ばかりする人の多くは、意見も受け売りな場合が多いですし、その元のネタが自分の話だったりすると、凄く不愉快になったりします。
投稿: 壱源 | 2013年5月 8日 (水) 09時10分
おはようございます。
○オリジナリティの無い奴の特性としては、、、多くが、他人の事が気になる奴だったりする。
企業人の限らず、日々の暮らしの中の対人関係にそれを感じます。
投稿: おっかさん(bell) | 2013年5月 8日 (水) 06時24分