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2013年5月26日 (日)

ノンビリ単車

最近、関心のシフトが自転車から単車により気味かも、、、
微妙に新しい単車が欲しい。乗る頻度の少ない車両を整理して、絞って所有するのも良いかな?的な感想。

ガンマも確かに面白いのだけど、、、、そういうのとは違う世界でマッタリ過ごすのも良いかな?的な感想。

基本、ツインの鼓動が好きなのだが、ツインでカッとんで行く乗り方ではなく、鼓動を楽しみながら、ノンビリ風景を楽しむのもアリかな?的な気になる事が少なくない。

車体には運動性能を求めるのでなく、どちらかというと船に乗って大らかに流すような感じも悪くないかな?的に思ったり、、、、

CX改は確かに、そのような乗り方も出来ない事は無いけど、微妙にスパルタン。SVは、、、間違ってもツアラーではない。

そういえば、自身のホントの好みというと、それ程にスパルタンなモデルが好みだったわけではない。どちらかというと、ツアラー志向なのだ。

で、ツインだけど、アメリカンではないクルーザーモデル、何か無いか?と思いを巡らすと、、、、勿論、大昔のモデルは信頼性の面でNGだ。

で、今、脳裏に閃いたのが、、、、ホンダから一機種と、メーカーとしては好きでないのだが、ヤマハから二機種。

ホンダからはF6B。以前、ワルキューレが登場した時もグッと来たけど、敢えて悪ぶるスタイルより、こっちの方が自然。なかなかだ。大排気量のフラット6、、、、イイ。

ヤマハからは二機種、一つは、BT-1100ブルドッグ、もう一つは、MT-01鼓動だ。

何れも空冷のVツインのモデル。

BT-1100はベルガルタヤマハのモデルで、大昔のXV750SPをルーツとする75°のSOHC空冷Vツイン。メカ的に特徴はないけど、こういう自然体は悪くない。以前、スズキのVX800に興味をそそられた事があるけど、似た要素に惹かれている。この自然具合が悪くない。

MT-01はヤマハの輸出車。ウォーリアーのVツインをベースに作った1670ccのOHV空冷Vツインモデル。最新の技術で大排気量OHVというモデル。同じVツインでもBT1100とは正反対の味付けだろう。格好いいけど、チョイ、如何にも的にやりすぎているキライもある。

今すぐ乗り換える訳ではないが、もしかしたら、次はこのようなモデルになるかも知れない。

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