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2013年6月30日 (日)

2013年上期生活習慣日記

 2013年上半期用記録の親記事。
 基本、何も変化せず。目標体重は64kgと従来通り。

2013/1/1の食生活+活動日記
◎朝食(AM7:00):おせち料理
◎昼食(PM0:00):おせち料理+ヨーグルト
◎夕食(PM7:00):すき焼き+御飯+ドーナツ+ヨーグルト
●間食(PM7:45):ヨーグルト
●飲料:ブラックコーヒー

・運動:CM-1000でCR走行30km+CM-1000でヒルクライム二本+インナーマッスル筋トレ(ダンベルシャフト 2kg×30回)+(ダンベルベンチ各 30kg*10回+ダンベルフライ各 30kg*10回+ダンベルリストカール各18kg*30回+ダンベルアームカール各18kg*左右10回+サイドベンド各10kg*30回+ダンベル ローイング 各18kg*10回+トライセップスキックバック各15kg*10回+フルストロークスローダンベルスクワット計24kg*10回+ダンベルサイドレイズ 各12kg*10回+ダンベルフレンチプレス各12kg*10回+ダンベル腹筋、計15kg*30回+ダンベル背筋、計15kg*30回)×5セット60 分+インナーマッスル筋トレ(ダンベルシャフト2kg×30回)+クールダウンストレッチ30分
・生活:就業中歩行歩数****歩
・押圧:朝:2、昼:2、夜:2
・遠近交互凝視:朝:1、昼:1

本日の体重:66.5kg(開始から:+1.1kg、前日比:±0kg、目標(64kg)まで1.5kg)
★本日の体脂肪率:12.2%
★本日の体温測定:36.4[℃](PM9:30)
※断煙1973日目

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2013年上期バイクトレーニング

自転車日記の2013年上期用である。

 前回から今回で、サイコンに記録された走行距離の変化を纏めると、、、

・スピママGTR・・・・・・・・・・ 24083km25539km(+1456km)
・西DAHON・・・・・・・・・・・・1299km→1299km(±0km)
・オ・モイヨWW・・・・・・・・・・4414km4414km(±0km
・HARP CM-1000・・・・・18233km20057km (+1824km)フレーム交換!
・ルマン・スポルティーフ・・ 255km→555km(+300km)
・ルイガノMVF・・・・・・・・・・・482km→482km(±0km)
・BSTTロード・・・・・・・・・・・563km→563km(±0km)
・ステンレスロード・・・・・・・・38km→38km(±0km)
・シルクR1ピスト・・・・・・・・・21534km25554km(+4020km)
・東叡スポルティーフ・・・・・0km
###########################
★531ロード・・・・・・・・・・・・・25387km→25387km(±0km:退役)
★シルクR2ロード・・・・・・・・・0km→0km(±0km:退役)

 である。6ヶ月で7680kmの走行だったのが、7600kmとなったから、80km程減った。月の走行距離が1267km/月ということ。前の6ヶ月が1280kmだったから10km/月程度減った感じ。このペースはずっと一緒、、、良いペースだ。

今回の大きな変化、、、それは、531ロードとシルクR2ロードの退役と、東叡スポルティーフの配備だ。

 現状、固定シングル+折り畳み自転車しか使っていないのが良く判る。っていうか、殆どピストばっかり乗っている。

 で、元日の記録は、

★2013/1/1のバイクトレーニング
☆天気:晴れ
・CM-1000
 CRコース走行:白島~可部
 走行距離:6km+24km=30km
 往路区間:11km/17分33秒(信号停止含む)
 往路移動平均速度:37.6km/h
 往路瞬間最高速度:46.8km/h
 ケイデンス :av120rpm
 使用ギア:44T×17T×700C
 復路区間:11.5km/19分57秒(信号停止含む)
 復路移動平均速度:34.6km/h
 復路瞬間最高速度:42.1km/h
 ケイデンス :av135rpm
 使用ギア:44T×17T×700C
・CM-1000
 二葉山ヒルクライムB:平均斜度12%×800m×二本
 所要時間:3分36秒
 登坂速度:13.3km/h

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6/23~6/29の週の検索ワードピックアップ

★ダンベルラジオ体操
 ダンベルでラジオ体操、、、手の動作が早いので変な慣性がついて関節を痛めるのでは?という気がする。

★バインダレス超硬合金
 これは、バインダーとなるNi、Coが極めて少ないという意味。ゼロではない。大抵は、、、1%以下でも含まれている。

★スポーツ心臓の作り方
 高い心拍数を維持した運動を長時間続ける癖をつけるしかないだろう。毎日3時間程度ずつ運動するとか、、、、

★Vブレーキ用キャリア
 まぁ、普通にカンチブレーキ用と共用可能だろう。

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腰痛

6/21に鍋を食いに行って、その後、レイトショーで映画見て帰宅。
6/22に、、、微妙に腰の具合が、、、腰の動きが悪い。
6/23に掛けて、腰はダメダメ、、、

で、腰が壊れた?腰に問題は無い、、、背筋?と思っても違う、、、、で、判ったのが右の臀部の筋肉。大臀筋だ。

何故に痛めた?

思い出せない、、、、で、記憶を辿ると、、、6/21に、そういえば何時も通りに筋トレして、何時も通りにダンベル持ってスクワットして、、、、そう言えば、その時にいつもより大きいウエイトで深くゆっくりと行った事を思い出した。

もしかして、、、あれが原因か?

大臀筋っていうと非常に大きい筋肉。これの具合を崩すと、歩行、階段の乗降、前屈等々全ての動きに不具合を感じる。

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2013年6月29日 (土)

夏には大人、、、

生まれて間もない、、、カマキリ。

20130628ws_1

夏には一人前のサイズになるんだろうな。

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ピスト

週末の運動用にピストに復帰してから6年経過。

勿論、ブレーキ付き、、、、チョット人と違うのはDHバーを装備して、休日の早朝~午前専用という使い方。

なお、ギア比の変更を想定してアクスルはクイック化してコグとしては17Tと18Tが選べるようにしてあるけど、、、、未だかつて一度も後輪をひっくり返して使った事はない、、、、一言で言って、面倒臭いから。

乗っている場所は、平地基本だけど、12%級のヒルクライムを二箇所入れたコースを走行するパターン。

因みに、ロールアウトは5.5m弱、、、、これでヒルクライムから平地追い風迄全てを賄う。速度調整は全てケイデンスの幅で対応ということ。速度域は、ヒルクライムで15km/h程度、平地追い風で最高で55km/h程度という感じ。
ペダリングに拘る人の話題に上りやすいケイデンス、、、このピスト(このギア比+いつものコース)で限定すると、160~170rpm程度。まぁ、ローラー台等なら220rpm程度は楽勝で回るけど、ローラー台と実走では違うのは当然。ギア比を軽くすれば当然もう少し回るだろうけど、回す回転数を競う訳ではないから、どうでも良い。

正直、固定ギアがフリーと違う?っていうと、良く判らないのが感想。違うと言えば違うような気もするけど、同じ様な気もする。良く判らない。漕いでいて固定ギアを意識したり、感じる事は殆ど皆無。コレばっかり乗っていると、コレが普通のような感じ。尻が跳ねるとか、そういう感覚もない。

ただ、同じギア比、同じ回転数で走っている状態を較べると、フリー付きと固定では違うのは確実。感じられるかどうか?は別として、違うのは間違い無い。踏む力が抜けている時、クランクが車輪と同期して回っているという事は、踏む力を抜けた時にクランクが停止するフリー付きに較べると、回転を維持する上で補い続ける力が少なくて済むのは、明らかに固定ギアの方。その差は僅かであっても確実に存在する。
但し、クランクが戻る感覚を脚に感じた時点でアウトだろう。それは、クランクの回転力を阻害しているに他ならないから。クランクの回転力を阻害せず、失われた力だけを補う事で、一定の回転が維持できるというのが理想だろうし、そうなることで、固定ギアということが意識から消えるということで良いのではなかろうか?

チョイ前に、片足だけでペダリング練習しているロードを見掛けたけど、なんかチョイ違うような感じを受けたけど、その理由は、ペダリングを練習するなら固定ギアで固定を意識せず乗れるようになる方が効果的だと思うから。

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脂肪

6月からは温水でないプールで泳いでいる。水温は、、、高くはない。
で、感じるのは、、、、結構、泳いでいる時でも体温が奪われている感じ。

泳ぐという行為では、、、保温の意味も考えると、或る程度の体脂肪が必要なのかも、、、、

体脂肪率的には10~12%程度で普通だと思うけど、、、実際はどうなんだろうか?
以前は、体温が奪われる感は感じなかったけど、最近は体温が奪われる感を感じる。

保温能力不足?それとも、発熱不足?どっちかだろう。もしかしたら、泳ぎの際の負荷が足らないだけ、、、、かもしれない。

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2013年6月28日 (金)

誕生日プレゼント

子供のオモチャ、、、、昔は、ミニカーとかプラレールとか、、、チョイ前はレゴブロックとか、、そういうのが多かった。

最近は、、、、自分としては興味ないけど、コンピューターゲーム、任天堂の3DSとかWiiとか、、、でも、コンピューターゲームは極力やらせたくない、、、ただ、あれば、それに頼って育児を怠ける事も、、、、

最近は、家で子供と遊ぶ時は、コンピューターゲームは極力使わせないようにして、お絵かき、折り紙、切り絵、、、という事をしていたけど、、、流石に、塗り絵とか、折り紙とか、それが誕生日プレゼントでは不満か?

で、今回、試験的に一品加えてみた。

それは、、、スーパーマリオが好き、、、しかし、ゲームはやらせたくないということで、

108ピースのジグソーパズル+枠である。

すると、、ビックリ、108ピースレベルなら1時間も掛からずに出来る、、、

そこで、調子にのってお爺ちゃんにねだらせて500ピースを与えてみると、、、

流石に、多かったみたい、、、結局、親がやらされる、、、これではダメ。

しかし、このジグソーパズル、悪くない見たいだ。今度は166ピース程度のパズルを与えてやらせてみようと思う。

ジグソーパズル、お奨め、、、、

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検査すべきか?

最近、物忘れが酷いような気がする。

チョイ、度合が酷すぎる感じだ。チョイ、心配。

何忘れるか?っていうと、、、、顔が判っても名前が出てこない、、、、まぁ、会話自体を長い間していないという状況、顔もジッと見る事が無い状況が一年以上という関係だけど、顔を見ても名前がスッと出てこない事がある。

思い出すのに、記憶を色々辿って、、、というプロセスと時間が必要。

元々、人の名前を覚えるのは得意ではないのだが、、、、最近の忘れ具合はヤバイ感じ。

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脂肪認知

皮下脂肪を測定するのにキャリパー法がある。摘めたら皮下脂肪アリ!って判定する奴だ。

測定擦るわけではないが、腕とか脹ら脛、股を摘んだ時に皮以外にも厚みを持って摘めるか?というのは、ふとした時に確認出来る。
摘める場所としては、頬骨の上。ここを摘んだ時に皮だけか?

他には、腕を伸ばした時に肘関節の外側が窪むか?とか、膝を伸ばした時膝関節の左右側面が窪むか?足首を曲げて力を入れた時に、踝の後が窪むか?

或いは、腕を脱力してぶら下げて静脈が豪快に浮き出すか?

この辺りを確認することで、身体に皮下脂肪が沢山付いている?ってところが確認出来る。

内臓脂肪は認知しづらいけど、皮下脂肪は、腕や脚、関節、頬骨といったところの状況で付き具合が見えてくる。

日々、そこに意識を配る事で、皮下脂肪が付きすぎないような生活に自然とシフトしがち、、、

体重計に毎日載る事がダイエットの秘訣であるように、身体の各部の様子を日々チェックすることは、ある意味、ダイエットに繋がるのでは無いだろうか?

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2013年6月27日 (木)

チューブ

自転車のチューブ、用途に応じて同じサイズでも随分と異なる。
軽量チューブというと、かなり薄い。
しかし、耐久性重視のチューブとなると、、、かなり厚い。重量は随分と異なる。

競技性に拘ると軽量チューブ重視となるんだろうけど、、、自身の選択は、軽量であってもパンクした時に裂けるようなのはNGだし、簡単にパンクするのもNG、更には、エア漏れが早いのもNG。

できれば、、、頑丈でエア漏れが少なく、パンクの際の傷も小さくて済むようなチューブが理想。

実用車向けならスーパーチューブなんて極厚の耐パンク性の優れたチューブが好き。これはエア漏れも少なく結構お気に入り。

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循環式筋トレ

筋トレ、、、局所を鍛えるけど、回数に限度がある。それは、、、疲れるからだ。
しかし、限度は局所の疲労によるもので、心肺的には全く問題が無い。

そこで、鍛える局所を変えて筋トレを続ける、、、例えば、ベンチプレスとダンベルフライでは動作が異なるので使う筋肉が違う。プレス10回はOKでも20回はNGだとしても、プレス10回+フライ10回ならOK、、、、

そこで、筋トレでは鍛える局所を順繰りに送る事で、各部を順番に鍛え続ける、、、、これをメニューとして組んで、一回のメニューを終えた時に最初に行った局所の疲労が抜けていれば、繰り返し行う事が出来る。

こうすれば、心肺には一定の負荷が掛かり続けるし、局所も順繰りに鍛える事が出来る。

こういう筋トレはお奨めである。

自分の場合、、、、

・ダンベルベンチプレス片手各30kg×10回
・ダンベルフライ片手各30kg×10回
・リストカール片手各18kg×30回
・アームカール片手各18kg×10回
・ダンベルローイング片手各18kg×10回
・トライセップスキックバック片手各15kg×10回
・ダンベルスクワット計24kg×10回
・ダンベルサイドレイズ 片手各12kg×10回
・ダンベルフレンチプレス片手各12kg×10回
・サイドベンド片手各10kg×30回
・ダンベル腹筋、計15kg×30回
・ダンベル背筋、計15kg×30回

これが1セット。1セット行うと、、、最初の疲労は完全に取れている。1セットが20分弱、これを5セット行えば1.5時間チョイ。筋疲労的にも、各部の回復能力的にも、心肺機能的にもイイ具合に強化出来る。

お奨めである。

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2013年6月26日 (水)

ベル

自転車のベル、、、、原則として歩行者に邪魔だどけ!的に鳴らすのはNGとされている。

で、何時鳴らすか?危険回避?

考えてみれば鳴らす事は無い、、、しかし、歩行者に鳴らさない?危険回避?という部分で、歩行者が危険因子となることもしばしば、、、、

具体的には、スマホ、携帯音楽プレーヤー等でイヤホンしたまま下見ての移動、、、、これを回避するには、どうする?声掛け?声掛けにしても聞こえないなら、大きい声で怒鳴る?では、怒鳴るとのと、ベルはどっちが優しい?ベルは聞こえない、、、

結構、困るわけだ。

歩行者に限らない、、、並進+お喋り自転車、ふらつき+イヤホン自転車、、、そういう場合と遭遇する場合もベルは使うべき、、、

しかし、現実のベルは警笛能力は殆ど無いと言って良い。

正直、車のクラクション並の警笛能力はあっても良いような気がする。小さなベルを都市の雑踏で鳴らしても効果ない、、、、そんな気がする。

個人的には、ベルは電子音でも良いから、もっと大音量、例えば、子供の危険防止ブザーのような音量を出すのは可能だろうから、そういう警笛装置を義務化すべき、、、、そう思う。

今のベル、、、、殆ど役に立たない、、、、少なくとも、ちっちゃいスプリングベルは無意味、、、

因みに、自身は、BSのママチャリ用の比較的音量の大きなベルを使っている、、、

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前の変速レバー

前後の変速機。

後はプーリー位置を変える事でカセットの特定位置にチェーンを送る。チェーンからみると、プーリーで位置決めされるので、決められた後にスプロケに乗るだけ。プーリー位置は、カセットスプロケット位置毎に動けば変速は決まるので、ノッチ式の動作でOK。

しかし、前は、チェーンをガイドでアウターに掛けたり、インナーに落としたり、、、、リアメカの如く、プーリーでチェーンラインを動かそうにも、その位置のチェーンには常に駆動テンションが掛かっているので、プーリーで上下左右に移動するチェーンを動かすのは難しい。そのために、ガイドでチェーンを外から動かす構造となっている。動かす時は、チェーンの外側から押す動作を行う。押した後には、或る程度戻ってチェーンに干渉しないようにしておく、、、そういう流れ。ガイドの動かし方は、リアメカのように単純なノッチ動作では務まらない。

そのために、フロントメカの変速とガイド位置調整は、或る程度の自由度を与えられている。
電動メカでは、設定毎に動かし方をプログラム化しているのがメリットとなっている。

しかし、、、こういう連続的な動きが求められる変速機、、、敢えて電動のように複雑にしたり、或いは、Fメカガイドのプレスパターンとレバーによる動作パターンを工夫したりして通用するのは、想定歯数構成を使う場合のみ、、、、

そう思うと、昔ながらのフリクションで自由に動かせる方が合理的?と思ったりする。

ダブルレバーが面倒臭いのなら、そういうフリクション的な動作でアナログ的な位置決めが出来るような、普通のレバーをグリップ位置にセットするのが一番合理的、、、、そんな気がする。以前はコマンドシフターなんてモノがサンツアーから在ったようだけど、、、、今の時代はアナログ的な位置決めが出来るのは、通常のWレバー、それをステム近辺に移設するキットが殆ど。

そんな中、良さそうな製品がコレ

レトロシフト、

http://retroshift.com/

である。

なお、狙い目としては、、、シマノのA050だ。これ、結構使える。取り付けを工夫すれば昔のコマンドシフター風に利用可能。但し、基本は7速用。これを10速等で使うにはインデックスを殺す事になるけど、そうなると通常のSTIレバーと較べてどうか?という話に成りかねない。A050をリアでも使うなら、、、インデックスの10速化は拘りたいポイント。

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2013年6月25日 (火)

雑踏で煙草

先週末、家族で街に出掛けた。
紙屋町の横断歩道を渡る時、前方の金髪のカップル、、、女は金髪+サングラス、男は、少々毛深い感じの小太り体型、お腹がブヨーンとして金髪、ピアス、腰にクサリの小物、、、
まぁ、別に良いのだけど、突然、煙草に火を付けて、、、

口にくわえていない時は、指に挟んで腕を垂れ下げて前後に揺らす、、、、

おい、、、、オマエは、周りの状況が見ているのか?

本来、歩き煙草近視エリア、、、更には、横断歩道待ちで人が混雑した状況で、当然、子供も沢山、、、、子供の目線の高さで火の付いた煙草を持った手を前後に揺する、、、、

脳、腐っているだろう、、、、

どうも、、、、脳が腐った野郎連中、多すぎ。

正直、そういう出で立ちで恰好つけても、小物で飾っても、敢えて煙草すったとしても、、、、そういう醜い体型で街を彷徨くな、、、、、そして、そんな汚物的な男を連れる女も然り、、、、そういうモノしか連れて歩けないのか?というのが正直な感想。

傍目には、背中に紙張って、『オイラ、空気読めないダメつがいです、、、』って言ってる様なモノだ。
頼むから、、、そういう行動は、誰も居ない山の中でやってくれ、、、

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会社での付き合い

先週、会社の後輩と鍋を食いに行きました。

別に話す事は無いけど、、、、一つ伝えたい事、、、、それは、、、

1.場に居ない人の悪口や負の論評を言う人を信じるのは危険、、、、
 悪口ネタでは、悪口を言う人が悪く言っている人を嫌っているという事実だけ認識しろということ。そして、人への否定的な意見を言う人は、裏を返せば、自分を肯定的にアピールしている人ということだから、その意見を信じる事は、基本、後ろ向き。
 っていうのは、周りを落として自分を際だたせるというだけであり、本来のアピールは人は別として自分の特徴を紹介するという前向きとは逆ということ。
 まぁ、個人的には、他人を悪く言う人は信じない方が良いということ。

2.人の話を聞く時は、環境を共有する3人で話すのがお奨め。
 どんなに信用しても、二人っきりで話を進めるのは危険。下手すると洗脳される。相談するなら、環境や境遇を共有する第三者を織り交ぜるべき。そうすれば、個々の話に嘘や虚飾は言いにくい環境となるので、話の信憑性が増すし、度の過ぎた洗脳に対してブレーキも掛かりやすい。人数が増えすぎると話せない事も増える。四人になると、会話系統が分断されることもある。しかし、三人なら一つの話題で話が続く。

 他にも色々言いたい事はあるけれど、、、、まぁ、そんなところだ。

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筋肉

運動で身体能力を高める!

例えば、筋トレで筋肉アップ!
これが目的なのは、ある意味間違い無い。
しかし、加圧トレーニングのように血流制限、酸欠状態で筋肥大を促進させたり、、、

他には、身体に優しい、吸収の優れたサプリ類の飲料、食料で代謝を高めたり、或いは、筋肉形成を促進させたり、、、

というのは、チョット違うような気がする。

っていうのは、筋肉の肥大量というのは、筋肉に燃料を送る心臓等の循環器系の能力に併せて決まるモノ。つまり、自然に肥大した筋肉というのは、身体の他の器官と調和が保たれているのが自然だけど、血流制限で局所を鍛えるというのは、鍛えた箇所に見合った循環器系が備わっているとは言い難い。

身体の欲する成分をサプリ系のように濃縮抽出された形で摂取するというのは、本来は、自然な形で摂取した後に、物理消化、化学消化を経て吸収するというプロセスで得られるモノとは、同じ摂取だとしても、過程における機能の関与という側面で見つめれば、自然に摂取できる量というのは少ないとしても、それは身体の受け容れ可能な状態との調和の結果と考えられるけど、結果だけを摂取する方法では、摂取量を決めるであろう身体機能との調和という部分では破綻していると言わざるを得ない。

纏った筋肉を駆動するには、見合った心肺機能、循環器系機能が必要。回復や成長にしてもしかり、見合った速度というのは成分吸収率、分解に必要な酵素類の分泌率といったファクターによって決まるモノであり、その調和を破壊して摂取したものは、本来の身体の欲する量とは懸け離れていると言わざるを得ない。

やはり、ナチュラルに、自然に、、、、というのが一番大事では無いだろうか?纏った筋肉は、フルに活用できてこそ有意義であるのでは無いだろうか?

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2013年6月24日 (月)

iPS細胞

少し疑問。
成長と共に特化した各器官、各組織の細胞。これを特化前の状態に初期化して、必要な器官や組織の細胞に変化させる事が出来る、、、まぁ、凄い話だけど、一つ疑問。

一般に、変化というと基本は不可逆変化である。

の筈だけど、初期化状態から成長、分化、特化して各器官、組織向けに変化を遂げた細胞というのを、本当に元の初期化状態に戻せるのだろうか?

物凄く不思議というか、、、何か見落としは無いのだろうか?

直感的に、、、このような複雑な物質である生体細胞を元の状態に戻す事が出来るのだろうか?細胞が組織に併せて変化するというのは、何らかの信号を受けての変化の筈だけど、そのシグナルを受け取る部分の機能が何度も受け取れて、何度も変化するというのは、生物の進化から考えると無駄な機能のようにも見える。シグナルを受けて適応していくというプロセスは一つの細胞が担う機会は本来は一度の筈。一度の適応化が図れれば良いとすれば、そこに複数回の変化に対応する必要は無い筈。その機能は、本来の様々な機能の集大成として形成されているのだろうけど、一度で良い機能を複数回提供可能となると、生物本来の進化の方向性とは一致しているとは言い難い。生物の進化というのは、非常に洗練されて無駄の無いモノだと考えれば、一見、初期化後の再適応という変化が再利用可能と見えても、実は違うのでは?そう考えると、何度も初期化し、思い通りに作れたように見えて、実は、本来的に一度の適応化によって出来たモノとは決定的に違う要素が、今は気付いていないだけで、実は隠れてはいないのだろうか?

技術的には賞賛に値するし、治療の可能性は無限に拡がるかも知れないが、そこには何か現状では想像出来ないモノが潜んでいるような気もする。

どうも、個人的には直感的にだけど、世の中の変化は、全て不可逆変化、、、、だと思う。自分が信じる宗教、、、それは、熱力学の法則。これが絶対神であり、それを覆す事は出来ない。その思いは今でも変わらない。そう思うと、やはり初期化でリセット、、、時間を戻す、、、これに対する違和感は拭いきれない。一見、戻せて、適応させて作り替えが出来たとしても、、、細胞の持つ様々な特性全てが、自然な状態と完全に等価と言えるのか?その辺の話には凄く興味がある。

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ダイエットに近道無し

チョイ前に、サルコペニア肥満を記事にした。要は運動不足で筋力低下、、、、と言う奴だ。

思うに、、、、自分のダイエットというか健康維持方法は、完璧だろう。

筋トレ(腕、上半身、下半身、脚等全身)+柔軟+深層筋筋トレ+有酸素運動だ。

一日の運動時間は4時間以上だけど、、、世間で言われている問題に対して、ほぼパーフェクトな方法。

食生活やサプリ等々との付き合い方にしても然り。

森久美子さんの話ではないが、、、、ダイエットに近道無しなのだ。

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幻惑

人間、プリンター出力印字とか、或いは、PC画面に表示されるゴシック体、明朝体で書かれた情報を鵜呑みにする傾向がある。

それがの真偽、信憑性、、、それを疑うことなく、ネットで見付けた話、或いは、素人の入力した数値情報を鵜呑みにする、、、、そして、面白いのは、プログラムやシステムでも、その出力、解を鵜呑みにする傾向が強い。

何が書かれているか?誰が何のために書いたか?或いは、プログラムがどういう精度で、どういう手法を使われているか?その辺を全く気にしていない感じ。

これで良いのか?

良くないだろうに、、、、。

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2013年6月23日 (日)

ロータリーエンジンを妄想

RX-8が生産終了となった。マツダのHPからもRX-8は削除されている。
今の時代、ロータリーエンジンは生き残れないのか?

悪いように考えると、、、やはり、燃焼室形状があまりにも扁平形状。容積あたりの表面積も大きい、、、熱は失いやすいだろうし、形状故に火炎の伝播も効率が悪そう、、、シール部分のシール長も長く、漏れの要素も無視出来ないか?素人でも色んなデメリットを考えてしまう。

しかし、これをデメリットと捉えるか?或いは、通常のレシプロエンジンとの違いと捉えるか?次第のようにも思える。

燃焼室の形状変化という面で見ると、扁平の燃焼室が膨らんでいるだけであり、実質的な内部ガスの移動をイメージすると、レシプロエンジンでのガスの移動に較べると、内容物質の移動量は平均化されているようにも見える。シール部におけるシール圧力自体は、シールの構造から考えると、ピストンリングよりもアペックスシールの方がシール圧自体は制御しやすい構造だろう。リング形状での圧力というと、シリンダー、ピストンの膨張係数の違いによる影響を受けやすいけど、アペックスシールの場合は、背面からのプレッシャースプリング次第だろう。レシプロエンジンの場合は、燃焼室は位置固定で、燃焼から排気迄、全て同じ場所で行っているけど、ロータリーエンジンの場合は燃焼室が移動しており、燃焼を司る場所、排気を司る場所、吸気を司る場所が別々であり、エリア毎に最適な熱雰囲気を保つ事も可能だろう。

そういう違いからメリットを見出し、デメリットと言われている火炎の伝播効率の悪さ、扁平燃焼室における損失熱といった部分を、解消する技術、例えば、点着火システムではなく連続的な線着火システムの実現とか、或いは、移動する燃焼室を利用した温度管理、それを実現するための熱遮蔽材料、保熱形状の使い分けによって、レシプロエンジンとは全く別のアプローチが可能なようにも見える。

何よりも、吸気、排気における邪魔物が存在しないというのは、間違い無いメリットであり、そのメリットに加え、デメリットと言われていた部分を違いと捉えメリット化する事は不可能では無さそう。

オールアルミエンジンブロック+連続着火システム+燃焼工程に併せた熱マネジメントシステム、、、、これは妄想だけど、こういった妄想を含めて、なんらかのアプローチによって新しい時代のロータリーエンジンが復活すると実に楽しい。

他には、回転落ちの宜しくないロータリーエンジンこそ、減速時の回生システムが有効なようにも思える。回生装置自体は、電気式だろうが、物理的な可変容量フライホイール的なモノでも構わないが、減速時にしっかり回生させて再加速時においてトルクアシストが出来れば、燃焼時の燃調においてもリーン状態を維持したまま運転が出来たりするのかなぁ?なんて考えたりする。

素人なりに夢を語るのは簡単だけど、何となく、数年もしない内に新世代のロータリーエンジンは復活するのではないだろうか?

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6/16~6/22の週の検索ワードピックアップ

★ヒルクライム
 ヒルクライムは体重が軽い程有利。それは間違い無い。しかし、向かい風では体重は無関係。筋肉量が多い程有利。筋肉量が多いと重め、、、、さて、どっちを望む?

★エンド幅修正
 エンド幅の修正126mmを130mmは普通に行える。しかし、120mmから130mmというと、、、、あまり受けてくれるところは無い。出来るかどうか?というと、出来るけど、、、出来ればやらない方が良い、、、、というところだろうか?

★プロボックスのリアフォグ
 リアフォグ用ランプアッシーとインパネのリアフォグスイッチを購入して装着すればOK

★GTのジャイロシステム
 ハンドルを一回転以上してもOKなワイヤー取り回しのシステム。現行のGTのBMXにはラインナップが存在しない。
 

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2013年6月22日 (土)

超アコード登場

注目のセダン登場。超アコード。
ホンダの新世代ハイブリッドシリーズの第一弾。2モーター+エンジンのハイブリッドで、モーターは発電用と駆動用の二つ、、、、この時点で、発電用っていうのは、日本人の固定概念的には、ダイナモ?ジェネレーター?って印象。

それは兎も角、このHV、基本はモーター駆動前提のようだ。エンジンは駆動系とは直結的な接続のみで途中に変速機構は存在しない。つまり、トップギア相当のギア比で直結するだけだから、基本は60km/h以下ではモーター駆動オンリー。エンジンは発電機を回すために起動するという基本構造。
メカニズム的にも、電動デバイス化が更に進んでいるようで、ブレーキシステムも電動化が進んでいるようだ。

イメージ的には、モーターで動力アシストする従来型モデルとは異なり、電動が前提で、時折エンジンがアシストするという意味で、従来のHVとは主従が入れ代わっているのが革新的。

そして注目なのは、クラウン以上のボディサイズで、ハイブリッドの割りにかなり軽量となったとは言え、1630kgの重量のモデル。これが公称燃費で30km/Lというのは驚異的。

こういう数値が公称値で飛び出してくると、、、、庶民的な価格帯のモデルなら最低でも40km/Lを謳わないとインパクト無い、、、更に、重量級モデルでも30km/Lが一つのベンチマークとなるだろう。

今やホンダというと、昔の印象のエンジン屋とは違う。そういう印象ばかりなら、マツダのスカイアクティブのような方法がホンダフィロソフィーに合致するように見えるが、現代のホンダは、アシモ、災害時用ロボット、飛行機、、、様々なモノを作っており、エンジン屋というよりも、垣根を越えた動力システムを提案する企業という方がしっくりくる。

そんな新時代のホンダを自動車商品として体現するという意味でも、この新ハイブリッドシステムはインパクトがある。アコードという名前は『調和』という意味、その名前は今度の超アコードのシステムを良く表しているようにも見える。

メカニズムのインパクトの効果もあるかもしれないが、今度のアコードのデザインは従来のホンダのセダンデザインから比較すると洗練度がかなり高まったようにも見える。セダンとしての表情も従来迄の無機質的なデザインに較べると相当によく見える。まぁ、デザインの話はあくまでも個人的な感想だが、、、

ホンダの新世代ハイブリッドシステム、次には1モーターのフィット、3モーターのNSXと登場する。実に楽しみだ。

車としてアテンザのような方向性もあるけど、このような方向性もアリだ。

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リンチ症候群(遺伝性非ポリポーシス性大腸がん)

大腸ガン、子宮体ガン
の発生リスクが高い等の遺伝性の症候群らしい。

大腸ガン疾患に影響の高い因子、他には家族性大腸ポリポーシス症候群、、これでは、大腸ポリープが40歳で50%、60歳で100%が癌化するという。

この遺伝性検査で陽性がでると、小腸と肛門を直接接続する予防手術もあるそうだが、、、、かなり生活の質が変化するので難しい判断となる。

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何処走る?

現行法では、自転車は基本車道だけど、自転車通行可歩道では、歩道も走って良いということになる。
つまり、自転車通行可歩道のある道路では、自転車は歩道も車道もどっちも走って良いということ。
そして、歩道を走る場合は、逆走という概念が無く、どちら向きで走っても基本は問題無いということ。
車道においても、路側帯内の場合は左右のどちらか?という区分は無しで、どっち向きで走ってもOK。但し、道路外側帯で仕切られた部分は、左側通行オンリーということ。

と言う事で、自転車自体は、何処を走っても良い一方で、走る向きが場合によっては決まったり、決まってなかったり、、、というのが現状。

最近は、自転車の走るべきエリアは決めてそこに走らせるのが理想という意見もあるけど、個人的には、車道、歩道のどっちも走れるというのは、利用者から見れば実は結構有り難い。

有り難みの恩恵の感じ方は人それぞれだろう。

自分の場合は、郊外の比較的広い自転車通行可歩道では、自転車の多くは歩道を走るので、車道を走れば他の自転車との干渉が減らせるというのが最大のメリット。自分にとって一番怖いのは、、、他の自転車、そして歩行者(特にジョガー、犬散歩人)だからだ。
多くの人の場合は、歩道と車道を行き来することで信号をスルーする事が出来るのもメリットだろう。左折時等には、歩道に入れば信号関係無しで左折できるだろうし、、、一本道を横断する横断歩道も、その前後を歩道に入ればスルー可能だろうし、、、、

しかし、自転車が全て特定走行帯に押し込まれると、、、、色んな場面で不都合、不便利を感じそう、、、

果たして、どっちが良いのだろうか?

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ヒルクライム新コース

ヒルクライム、牛田山、二葉山を牛田側から登るのは日課。
で、最近思ったのは、山根町側から仏舎利塔迄上るのも楽しいかも、、、、

仏舎利塔の頂上に登る坂は、頂上付近迄の数百メートルは斜度的には軽く20%を越えている。殆ど、壁みたいな登り坂、、、、流石に、固定シングルでは上れないけど、ロードバイクを使って上るには案外楽しいかもしれない。

この夏は、ステンレスロードを使って、このヒルクライム遊びをしてみよう。殆ど、裏山だから、所要時間は30分程度で遊べる筈。

案外、探せば近場にも沢山ある。

因みに、この仏舎利塔に繋がる急坂、、、、旧式の4スト原付であるAV50は坂道で一端停止すると登坂不能。

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2013年6月21日 (金)

長寿遺伝子

長寿遺伝子のスイッチを入れるには?

本日の夕方のニュース。

1.運動強度80%の有酸素運動を20~30分
2.食事は腹八分目
3.前向きに考える

だそうだ。これで90歳過ぎても元気に過ごす、、、、

最近は、こういうネタが多い。

しかし、、、難しいのは続ける事が出来るかどうか?である。続ける事の大変さ、、、多くの人が続かない、、、続けるには?を考えるのが一番大変なのだ。

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梅雨時は痛風

6月からは痛風発症者が増えるという。
汗をかいて血液中の水分量が少なくなって尿酸が結晶化するのが原因とか、、、

そんな痛風の一般常識、

・ビール
・贅沢病
・女性は発症しない

という事で完全に言い表される事はないそうだ。

実はビールより食生活の方が重要、番組ではプリン体の多く含まれる食材を避ける的な紹介。そこで、プリン体の多く含まれる食材が何点か紹介されていた。

たらこ(いくらの数十倍)、タコやイカ、納豆、、、、

そんな痛風だけど、振り返ってみれば自身も尿酸値が10.0を超えていたけど、食事制限もアルコール制限も行う事無く7.0以下となっている。

で、その方法は、、、、単に運動である。しっかり食って、しっかり運動、そして十分水分補給。因みに、プリン体の多いとされる納豆は毎日2~3パック食っている。それでも尿酸値は下がっている。

やはり、、、人間の身体を健全状態に戻すには、、、、食事制限でもサプリでもない。動いて、動いて、動きまくれ、、、、それに尽きるのだ。

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ギア比

ギアの枚数は前後関係無く、多ければ多い程選択肢が増える。
しかし、今の時代、後の多段化が激しく進んでおり、この状態でチェーンリングの枚数も増やしすぎるのは考え物。

最近思うのは、、、、ギアの枚数は用途に限定して必要最小限、、、、この方が使い易いような気もする。歯数差も大きくない方が良いような気がする。

ギアの枚数が多ければ多い程、実際の使途においてチェーンラインの捻れは激しいモノとなるし、ギア比の幅が広ければ広い程、チェーンの揺れも激しいモノとなる。

究極的には絞り上げてシングルというのが駆動系の信頼性としては一番かもしれないが、それは別として、フロントは最大歯数差10T程度のダブル構成、リアも歯数差は大きくても15T程度、前後での必要最大キャパシティとしては25T程度に留める方が良いかな?って感じ。

フロントトリプルにすると、一見良さそうだけど、チェーンリング毎に快適に使えるカセット位置はダブルとかシングルに較べると、かなり少ない。

ということで、近々、ステンレスロード、BSロードのギア比の構成を変更する予定。

ステンレスロードは、今は46-39T×12-27Tだけど、これを43-34T×12-25Tに変更、BSロードは50-39-30T×16-27Tを、50-39T×16-27Tに変更しようと思う。あまりワイドな構成にしても使う頻度が少ないのであれば、、、、無しにして使うエリアをタイトに組んだ方が使い易いし、トリプルを辞めると、実質的な使い易さは向上する。

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サルコペニア肥満

女性に急増、知らぬ間に筋肉が脂肪に、、、、脚に限らない。

これは30歳代前半から進行。筋肉が減少しエネルギーが消費されにくくなる。顕著に現れるのは下半身。下半身と上半身で筋肉の減少速度を比較すると、下半身は上半身の9.5倍で筋肉が失われるという。で、衰えた症状の発現は下半身から現れるという。

これに気付くポイント、チョット躓き易いとか、、、歩幅が小さくなると、疑われるという。一般に歩幅の目安は、身長-100cmだという。身長154cmなら-100で54cm。この歩幅が短ければリスクが大きいとか、、、街角調査では半数が適性歩幅以下だという。

これに対して、歩くという行為は有効な対策になるか?というと、実は落とし穴があるとか。

脂肪の量が少なくても、、、、筋肉量が少ないとサルコペニア肥満の予備軍となることも、、、それは、ウォーキングでは脂肪は燃焼しても筋肉量は増えない。そう、大事なのは筋肉量を増やす事が重要とか、、、

因みに、重要な筋肉は遅筋、速筋がある。遅筋は歩く時に使う筋肉で持久力に強いという特徴、速筋は瞬発力になる一方で、老化や運動不足のように鍛えないと簡単に失われる筋肉。ところで、この速筋は年齢に関係無く、筋トレを行えば行う程増強できるそうだ。

このサルコペニア肥満の30秒チェックが次の方法。チェックは目を閉じた状態のタンデム立位姿勢で手を水平に開いた状態で姿勢が保てるかどうか?でチェックできるそうだ。

なお、速筋を鍛える筋トレでお奨めなのは、毎日10回を3セット、これを週5回行うのがOKだそうだ。

この話、、、あえてテクニカルタームで紹介する程でも無いような、、、、一言で言って、毎日筋トレ+有酸素運動をしていれば全く心配無用、、、ともいう。

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2013年6月20日 (木)

英語スパム禁止ワード

英語のスパム書き込みがウザイ。
先週末は土曜日だけで200コメント以上、、、、

IPアドレスで排除登録は難しい、、、、でも、英文なら『is』、『of』、『it』、『that』、『all』、『any』、『you』、『your』を排除ワードにしたら結構排除出来るみたい。お薦めだ。

英語コメントを見て漏れなく含まる単語がこれらだ。これでしばらく様子見よう。

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インターバル速歩?

ゆっくり歩いて、、、暫くして、汗ばむくらい、心拍数を上げて速く歩く、、、これを30分も行うと健康長寿、ダイエット、生活習慣病改善に効果的、、、

そう言えば、

以前は普通に歩く程度の速度のスロージョギングがダイエットに効果的なんて話も、、、

一方は、速く歩く、一方は歩くような速度え跳ねながらゆっくり走る、、、、果たして、どっちが効果的?

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2013年6月19日 (水)

俺はまだ本気出してないだけ

この映画、気になる。
多分、見に行くだろう。

なんか、、、、しっくり来るよなぁ、、、タイトルが。

生き方としては正反対だけど、、、俺的には『俺はもう本気出すの辞めただけ』というノリなんだけど、、、、基本、同じだ。

長い人生、全部全力疾走は違う。気合いを入れて、本気で走るのは、限られた期間。それを前半にするか?後半にするか?的に考えると、多分、同じだろう。

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Girl gone Wild

最近、仕事中というか会社にいる時の殆ど、、、頭の中にはMadonnaのGirl gone WildのPVが流れながら音楽が掛かっていて、つい口ずさんでしまう。

やっぱり、カッコイイと思う。

何年か前は、安室奈美恵+After SchoolのコラボPVでCheckMate!が脳裏から離れなかったけど、、、

結構、嵌るPVというのがある。

気に入ったPVを見付けると、車で流しながら、、、、となる。因みに、プロボックス号、リアにサテライトスピーカーを追加して、純正フロントは新車納車時にカロッツェリアの純正形状の交換可能タイプに交換済み。

車で音楽掛ける時は、結構音量大きめかもしれない。それで脳裏に残るんだろう。音楽を聴く時というのは、基本、車運転中(となると通勤時)のみだけど、結構、脳に焼き付けられるもんだ。

そう言えば、マドンナのMDNAツアーDVD、当初は3月発売と言われながら未発売だったけど、8/26に遂に発売されるとか、、、

http://amass.jp/23241

楽しみ。出たら買う予定。一番最近に買ったのは、マドンナの2012のNFLハーフタイムショーのDVDだけど、アレも良かった。

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2013年6月18日 (火)

運動時の環境

自分の運動は基本、5通り。
筋トレ、自転車(屋内、屋外)、水泳、ストレッチだ。
ここで、屋外自転車、水泳というのは環境は選べない。

問題は、環境を調整出来る筋トレ、屋内自転車である。

ここ最近の異常高温だけど、果たして、、、、屋内で窓全開で汗だくで行うべきか?或いは、、、窓締めてエアコンで空調して行うべきか?

筋トレも合計で1時間20分程度の運動、、、汗が相当に出る。ローラー台も然りだ。90~100rpm程度で60分漕ぐと汗出る。

この運動時の環境、、、空調入れるか?切るか?結構迷う。

今年は、空調レスで行おう!って思っていたけど、、、、どうも汗だくで運動すると下手すると熱中症になるのか?なんて思ったり、、、或る程度、年齢を考えると、何が身体に優しいか?を少しは配慮すべきなような気がする。

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サボっても、、、

水泳、筋トレ、自転車、、、この辺、実は日々のメニューをサボって休業状態が暫く続いても、実はパフォーマンスの低下はそれ程でもなかったりする。

勿論、競技者レベルの話でなく、オッサンの健康管理的なレベルの話。

ベンチプレスも暫く休んで再開したとしても、比較的短時間に元の最大負荷に戻るだろうし、水泳での泳力、スタミナも然り、自転車も然りだろう。

それよりも、暫くサボっていたから、、、という気持ちが上限を定めていそう。

実感したのは、水泳。大学一年、19歳を最後に毎週泳ぐ習慣は無くなった。そして、水泳を再開したのは27歳、、、8年のインターバルだけど、再開初日がしんどいだけで、翌週からは普通に泳げたのを驚きをもって実感したのを覚えている。

筋トレは始めて以降中断した事はないので不明だが、自転車も然り。最後にスポーツサイクルに乗ったのが21歳、再開したのが42歳、実に21年のブランクだけど、、、実際のところ、変化が判らない。昔のまま的な感覚。

ということで、実はサボってもあまり変わらないのでは?と思う事が多い。

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2013年6月17日 (月)

ネットで拾って、、、

最近、情報検索にネットを使う、、、割と一般的。
で、そんなネット検索で引っ掛かった情報を、ズバッと引用、それを企業内の役員会議の資料に掲載、、、、それで行ける!ってか?そんな事をする人もいる。

ネットで拾える情報、、、誰でも手に入る情報だ。誰でも手に入る情報というモノの質を考えないと、、、、

正確かどうか判らない。真実かどうかも判らない。全てが掲載されているとも限らない。

例えば、先端技術の場合、その情報というのは、情報の発信者の宣伝であったりする。すると、それを使いたいとなると、、、そこには、使いたい側の気持ちと、宣伝したい側の気持ちのギャップ、意識のズレというのも確実に存在する。

そんな事を含めて、その上でネットの情報とは付き合うべきなのだ。

ネットに書かれている、、、、直ぐに飛び付く、、、、それは、愚か者以外の何物でもない。

オレオレ詐欺に引っ掛かり易いタイプとも言えるだろう。

最近はネットで物事を調べたり、ネットで質問自体を知恵袋で検索したりという若い世代も少なくないけど、、、、、ネットで拾った情報を役員会議資料に掲載するような、愚かな高齢者もいるようだ、、、、、

正直言って、開いた口が塞がらないとは、こういう事。

ネットで調べて末端が働き、ネットで調べて上層部が指示を出す、、、、そんな組織、存在意義は無いだろう。自分で決められない。ネットという混沌とした情報に左右されて動く、、、、クラゲみたいな組織と言わざるを得ない。

アホくさ、、、、

ネットを使って調べるにしても、そこに書かれている事ズバリを引用するでなく、そこから傾向を読み、真実を選び、それを考慮に一部に利用し、実際は、自分自身で目的にあった答えを自分で作る、、、、それが大事なんだがなぁ、、、、

以前、部下が何でもネット検索、知恵袋検索、、、それで、呆れ果てた事があるけど、、、今度は、元上司の役員さんまでもがネット検索で、、、、更に呆れまくり、、、、あぁ~あ、、、どうなんだろうねぇ、、、、やってられないし、考えられない、、、この事実を見てから、会社に来て感じる脱力感、、、、ハンパ無いなぁ、、、

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路面状況

先日のサイクリング、BSテーラーメイドのフレームにキャリア+フェンダー+DHバーという怪しい構成の自転車を使った。基本、快適だったのだが、残念なのは、フェンダーが振動で折損した事。
フェンダーは本所工研のテスタッチディアブロフェンダーで、その後輪用がブレーキピポットの取り付け部分で折損した。
フェンダーの吊り金具はフェンダーに対してネジ留めのタイプで、フェンダーに二箇所の穴を開ける構造。恐らく、その吊り金具部分の締結が頑丈である一方で、フェンダー端部のステーをエンドアダプターという弾性的な固定で激しく揺れて、結果、頑丈な部分の付け根が金属疲労したのだろう。

で、一旦はフェンダーを外したけど、やはり、、、ということで、AKIのアロイボードフェンダーを装着してみた。

このフェンダー、果たして折損しないだろうか?というと、重量がある分、テスタッチフェンダー以上にやばそう、、、、

このボードフェンダーを割れないように装着するには一工夫必要そうだが、果たして、どうしてくれようか、、、、

取り敢えず、テスタッチフェンダーよりもステーが一箇所多く、エンドアダプターも頑丈なVIVAの製品を用いる事で全体を頑丈に固定する事も出来ているけど、全てを軟締結した方が良いのかも?と考えたり、、、、

そもそも、自転車のフェンダーが振動で割れるというのは、如何にロードバイクだとは言え、路面状況が劣悪故、、、、郊外の道路の路肩近辺というと、アスファルトの部分剥離、亀甲我、波打ちはザラ、、、道路をもう少しキレイに維持して欲しいものである。まぁ、逆にロードバイクなんかを走らせるなと言われても仕方ないのかも知れない。

そう考えると、、、昔ながらのランドナーとか、普通に1-1/4程度のスポルティーフ、今なら、、、32C幅以上の自転車、MTBというのが現実的に快適に利用できる自転車なのかもしれない。

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2013年6月16日 (日)

飲みの席での話

先日、新しい組織での歓送迎会に出席した。
仕事の話は程々に、、、では、どんな話?っていうと、、、オッサン連中(除く自分)は、趣味の話では、カメラは百万円以上でないとゴミとか、或いは、親戚は地主だとか、、、、出世がどうしたとか、、、、

正直、チョーくだらない。

話っていうのは、色々なネタフリをして相手の様子を見て話題を選ぶ。そして、興味が持たれそうな話題で相手に何かを言わせるように引き込むのが肝心。金持ち、出世、、、そういう自慢話系は聞いていて『あっそ、、、、』で終わりだし、聞いても何も楽しくない。

楽しいのは、金額でも地位でもなく、ある世界で見付けた楽しみが何?とか、楽しみを見付ける切っ掛けは?って体験談。それなら聞き手もやってみようか?的な好奇心が持たれるような話でないとダメだろう。

自慢話、金話、、、、正直、愛想笑いしか出来ない、、、、しかし、それに形だけでも持ち上げるような態度を示すのが大人なのかもしれないけど、、、、そんな大人なら成らなくてもイイやって思う。

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6/9~6/15の週の検索ワードピックアップ

★ステンレスロードフレーム
 チネリのXCrのパイプが有名。他にはAM-GT。恐らく、航空機向け構造材料用ステンレス。とは言っても、SUS304かSUS316だろう。
 基本、鋼管と大きな差はないと思われる。見た目的に、何とも言えない金属光沢が素敵という感じだろう。一台転がっているけど、、、、乗っての違いは良く判らない。レアモノ故に、盆栽仕様である。

★セラミックスの単価
 難しい問題。原料価格は、キロ単価で5000~15000円くらい。種類による。比重が3~13くらい。この辺考えると、原料費では比重が大きい影響を与えるけど、軽比重のモノ程プロセスが厄介。
 後は、仕上げ状態次第だろう。ホットプレス成形は安くない。ヒップ処理品も安くない。かまぼこ板サイズで、、、、数万円程度だろう。

★シングルのギア比
 乗り手次第。お奨めは、高速~登坂迄の守備範囲の最も広いギア比を自分で探して選ぶ事。まぁ、、、、12~13%の勾配を上る事が出来る一番重たいギア比で選べばどうだろう?

★ドライブレコーダー
 我が家では、三ツ葉商事のDMRV DR.9ってモデル。30万画素だけどCCDで暗所も映る。解像度は低いけど車両のナンバー数字は読めるから問題無い。

★ローノーマル
 街乗りでは実に快適。お奨めです。

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2013年6月15日 (土)

6月の夏空

6月なのに積乱雲、、、、

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夏だな。

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フェンダー

先日のサイクリング、BSロードに日東M18キャリア、フロントバッグ、そして本所工研のテスタッチロードフェンダーを装備して出掛けた。

しかし、、、太田川沿い~加計~豊平では路面状態が今一、、、、振動が激しくテスタッチロードフェンダーが吊り金具を止める箇所で折損、、、、、振動で疲労破壊したようだ。

軽量フェンダーだけど、リアブレーキピポットから離れた箇所にステーで固定。ステーはエンドアダプターで緩く固定、、、、振動で動きまくる訳だ。

で、今度はシルクR2-4で使っていたAKIのボードフェンダーを装着してみた。
今度は、振動で激しく動かないように、ステーの本数を増やし、エンドアダプターも厚手の剛締結可能なモノを利用。フロントもキャリア等を利用して固定箇所を増やしてみた。

果たして、、、、今度は保つか?

ただ、、、、一見、快適な広島の太田川沿いだけど、、道があまり宜しくない、、、こういう道では超軽量のバイクとか、チタン、ステンレスの車体を走らせるのも今一。昔ながらの重鉄自転車の方が安心できそうだ。

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ヒルクライムと向かい風

坂バカという言葉が聞けるくらいヒルクライム好きは多い。
しかし、、、向かい風が好きって人は少ない。

でも自分としては、向かい風、アゲインストの方が好き。

理由は、速度の二乗に比例して抵抗が増える。速度を1割アップしようと思えば、パワーは2割増しが必要、速度を3割アップしようとすれば、パワーは7割増しが必要。

速度を上げるには出力が非常に沢山必要。坂は勾配によって、、、だけど、向かい風は速度によって負荷が変わる。坂の場合は、軽さは武器になるけど、向かい風は軽さはデメリットだ。

この抵抗要素、案外、有利不利の条件が違うのである。個人的には、ヒルクライムで15%を上るよりも、向かい風で速度を落とさず走りきる、、、こういう方が好きだったりする。

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2013年6月14日 (金)

天気と古傷

これ、実は関連性があるそうだ。
二通りの理由があるそう。

天気といっても、重要なのは気圧。天気が悪いのは、低気圧の接近、つまり気圧低下で身体に何が起こるか?と言う事が鍵だそうだ。

1.一つは、気圧降下により交感神経が緊張する。結果、感覚も敏感になり、ちょっとした違和感を含め感じやすくなるそうだ。

2.もう一つは、気圧降下により身体の細胞が膨張する。膨張した細胞が神経を圧迫することで、多少の違和感を感じやすくなるそうだ。

で、この気圧の降下による違和感で病気の予兆も可能とか、、、
一つは、変形性関節症、、、、もう一つは、関節リウマチだそうだ。特に、複数箇所の関節で違和感を感じると、後者の関節リウマチが疑われるとか、、、、

なるほど!である。

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ダイエットと水着

2005年の体重最大期の時点でも水泳はしていた。
そして、やはり2000~3000mの連続スイムは行っていたけど、海パンはゆったりタイプのサーフパンツだ。
これだと、弛んだお腹、締まりのない脚にも違和感が無いから、、、、

2006年くらいからは、ショートボクサー型とでもいうやつか?チョット余裕のある裁断のタイプ。
これは、ダブダブなお腹には似合わないけど、中肉中背で遅いスイム向け、、、、

で、最近は?っていうと、競泳水着。履くと、かなりタイトでピッチリ。太股迄カバーしているけど基本は小型の水着。勿論、相当締まった身体でないとミスマッチだし、ダラダラの速度で泳ぐのもみっともない。

最近は露出度?の高い競泳用水着がお気に入り。タイトな水着の方が泳ぎやすいし、見た目もこっちの方がカッコイイと思う。

しかし、、、泳ぐ時の装備というと、水着だけだけど、水着一つを選ぶ場合、体型と泳力と見合わせて選ばないと、、、個人的には、相当に格好悪くなるような気がする。

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2013年6月13日 (木)

特許権に限らず、、、

知的所有権を明記する特許等、、、これを研究者、技術者が個人で生みだしたとしても、申請を組織で行う限りは、殆どが企業のモノとなるんだろうなぁ、、、

でも、多くの組織においてはアイデアに対する報酬を正当な評価査定の元で発案者に還元していないのが現実では無いだろうか?

この歪みが、研究者と企業の争いに現れたりするのだろう。

企業における従業員表彰の形態を見ると、、、正直、クソみたいな内容を改善表彰等によって数千円~一万円程度の報酬をばらまく的な形が多いような気がする。

企業業務の根幹や、製品形態の根幹を揺るがすような変更等に対しては、そういう評価対象にも上らず、、、結局はうやむやに処理される事が多いのでは無いだろうか?これは、大企業における革命的な特許技術の発明に対する査定でも同じだろう。それ故に、発明者が独立してベンチャーを立ち上げるという話があちこちで見られる訳だ。
最近ではダイオード関連、企業ならソニーから独立した人等が紹介されたりしているけど、自分の場合は非常に身近な例がある。自分の父親は、元マツダでエンジニアだったようで、未だに名前で特許検索を行うと三桁級の特許、論文に名前を見付ける事が出来るし、その後は、役員になって直ぐにベンチャーを立ち上げたりしているので、こういう進み方は割と普通な印象だったりする。

ところで、個人と組織の間合い、、、それを考えると、特許のような明文化してしまうと面倒臭いなぁ、、、というのが素直な感想。実際、その所有権を巡る訴訟も耳にするし、そういうのを聞くと、、、そういう争い自体はパスしたいと思うのも本音だ。特許自体、取得、申請した量は大した数ではない。両手で足らない程度の数しかないけど、それは意図的に明文化する事を避けたというのもある。

そして、特許等に見合う発明を行う際の考え方を途中から180度転換させたのが最大の理由。従来は、兎に角、世の中に無いモノを突き詰めて作り出す事に憧れていたけど、そうすると手段を問わず的な罠に陥りがち、、、、そうすると、非常に高価だったり、特殊な設備が必要となったりする、、、、それでは、仮にアイデアが生まれたとしても、それを独立して自分で運用する事なんて、手間を考えると乗り気になるとは限らないのだ。
そこで、、、最近は、極力簡単で誰でも出来る方法でありながら特異な性能を提供するという分野をターゲットに絞っている。一応、特許申請しても、それは、その間を後から別の人に占有されるのを防ぐためだけであり、権利を主張しようとするものでなく、自分が携われなくなるのを防ぐ程度の目的だったりする。そして、アイデアを広める事を最優先とするようになっている。

広める事で最終的に利益をもたらすであろうユーザーの数を如何に増やすか?だけを考えて行動している。アイデア自体を一般にいう特許とは違うような知識の工夫程度に留めることで、属する組織による占有の圧力を回避しているのである。こうすれば、発想者個人としては、将来の活動にあらゆる自由度が守れる、、、、その方が、身の振りの自由度と将来の利益確保の可能性という両方でメリットがあるような気がする。

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平地3kmTTゴッコ。

広島市内、太田川沿い西岸の土手道路で安佐大橋から安芸大橋迄の距離がジャスト3kmである。
この区間、途中に信号は無い。真っ直ぐ一本道。条件によっては向かい風、追い風は吹くけど、、、、

自身、ココをTTゴッコ的にストップウォッチて測定している。最速が4分19秒、多いのが4分40秒、遅い時で5分フラット、、、、このくらいだ。追い風でアベレージで42km/h、向かい風で36km/h、、、まぁ、そんなもんだ。

結構、体力試しには短いし信号無いし、結構お奨め。

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2013年6月12日 (水)

自転車マナー

先日のニュースで気になった話。
それは、歩道走行中の中年男性の自転車を、中年女性の自転車が追い越した。そうすると、追い越された中年男性が中年女性を追走し喧嘩になった。その喧嘩を見た、高齢の歩行者が仲裁に入ると、中年男性が仲裁者に暴行を働いて重体になった。その様子を中年女性が警察に通報して事件として報じられたというモノ。

暴行をはたらいた中年男性が一方的な悪者として報じられていたけど、恐らく、中年女性の追い越し方が相当に危険だったんだろう。それで一言言いたくなったのだろう。そして、その口喧嘩が中年男性を更に感情的にさせたというのが想像できる。

中年女性も実は原因を作った一人だろう。

抜いた抜かれた、、、、それで一悶着、、、、これだから歩道は嫌だ。

自転車を市街地で利用していると、歩道を走行する実用自転車の暴走度合は恐ろしさを感じる。なんか、、、、殺気立っている。

市街地では極力ダラダラ走る、、、これに尽きるのだ。

こういう状況とは違うけど、週末のピスト走では、極力車道専門で走る。自転車通行可の歩道は極力避けている。
そういう歩道、幅員が6m強だけど、そこを利用していた時は、やはり他の自転車の干渉を受ける事が多くウンザリしていた。自転車利用者っていうのは、何か知らないけど、、、兎に角、抜いた、抜かれたって状況になりやすいようだ。

今は、基本が車道専門故にそういう事は少なくなったけど、並進する歩道を見ると、やはりバトル状態をスポーツサイクル、実用車に拘わらず繰り広げられている。

車道は平和で良い。

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歩きスマホ、、、

先日、歩きスマホの規制を検討しているアメリカの様子が紹介されていた。歩きながら、徘徊する野性のクマに接近したり、駅のホームから線路に転落したり、、、、

それで、骨盤、足の骨折したり、頭を強打したりと結構な社会問題になっているという。

日本でも、携帯、スマホを操作しながら、イヤホンを装着して歩行、自転車運転しているのは、もはや日常的な光景、、、、

そこまでスマホ、携帯を操作したいものなのか?そこまでして外界の音を遮断して音楽を聴きたいのか?
勿論、ビクスクでスピーカー大音量で音楽をかけながら運転というのも考え物だが、、、、、

正直、意味不明。

スマホ、タブレット、、、、、目的は情報検索?それともゲーム?

本来なら室内、出先で行うような行為を移動中に行うというのが間違いのような気がする。集中力が削がれた状態で雑多な環境に踏み入れるから事故や怪我が多発する訳だ。
事故や怪我が自業自得ならいざ知らず、雑多故に他人を巻き込む場合も少なくない。

自身、自転車通行可の歩道であっても自転車の歩道走行をためらうのは、こういう歩行者、自転車利用者があまりにも多いからというのもある。正直、何がどう動くか?これの予知が極めて困難だし、万が一の接触で嫌な思いをしたくないからだ。

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2013年6月11日 (火)

原点

単車の趣味、、、、原点は、必須要素第一がVツインエンジン、次がシャフト駆動なのだ。
但し、峠遊びでVツインをぶっ壊し、2スト命にシフトし、それが加速してアマチュアレース参戦に到る。しかし、、、、原点は、Vツイン、シャフト駆動が結構重要な要素だ。
排気量が小さいと、シングルOK、大排気量だとマルチエンジンOKだけどシャフトに拘るというパターン、、、、これが、自身の原点思想だ。

免許を取る前に一番グッときたのは、、、ホンダのGL400の初期型だ。当時、クラス最高の40PSを発揮、ホークシリーズと同じ出力というのが印象的だった。
その後、裏コム、デュアルピストンキャリパー搭載でバイザー付きの2型、CX-TURBOと進化を重ねる様子を見ても、やはり好きなバイクのベストであった。

実際、単車のステップアップの過程で、購入候補に何度もGL/CXは上っていた。ただ、当時の段階で不人気モデルで生産中止。見つかるはずも無いのだ。それで買ったのが、ヤマハのGLといえるようなXZ400Dだったりするのだ。

当時、旧車にも関心があったけど、人がCB72/77とか言っていた中で、、、自分はライラックが好きだった。
輸入車にしても然り。人がハーレーとか、或いはドカのSSとか言っていたけど、自分はモトグッチのルマンが好きとか言っていた。要は、Vツインでシャフト駆動というのが好きなのだ。今所有の4ストは?っていうと、CX改とSVだ。どっちもVツイン。CXは更にシャフト駆動なのだ。

自分が学生時代の最後に乗ったVツインのXZは過度な酷使によってダイナモ系統が完全に破壊、、、その後はRZ等の水冷2ストに移り、Vツインは意識の片隅に追いやられていった。

で、今回の物欲上昇モードでの候補も、それ系。ヤマハのMT-01(Vツイン)、ハーレーのXR1200X(Vツイン+ベルト)、グッチの1200スポルト(Vツイン+シャフト)、ベルガルタヤマハのBT1100(Vツイン+シャフト)が候補。

そして、MT-01は現車を見ると、チョット着飾り感多すぎ、虚飾し過ぎで脱落。ハーレーも悪くないけど、この三車の中で較べるとベストではない、、、、で、残ったのがグッチ1200スポルト、BT1100の二車。

但し難点が、、、、グッチは、現車販売店が現状渡し売り切り、、、販売店自体がグッチを取り扱っていないので、メンテは厳しい、、、、で、市内のグッチ販売店は?というと、恐らく自社販売車両しか扱わない、、、、これは厳しい。
一方で、BT1100はどう?っていうと、、、、機関部品はヤマハのドラスタ系で行けそうだけど、、、構造部品、外装関係はベルガルタ・ヤマハ製、、、、しかも、ベルガルタ・ヤマハって会社自体が存在していない。で、現車販売店に確認すると、、、パーツ供給はかなり厳しいとのこと、、、、これも厳しいのか?

となると、、、、果たして、どっちを買うのが正解か?或いは、正規扱いのグッチを捜すのか?それとも、安心なハーレーで手を打つか?

非常に迷う。

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通学チャリ

車で通勤中、一番怖いのは通学チャリ。

信号待ちから青信号で発進、、、すると、真横から平気で携帯操作の片手運転の通学チャリ、女子高校生だろうが飛び出してくる。

こういう事を予測していたので、青信号になってもいきなり発進せずに、微速前進で確認しながら進行していたら、正に、そのまんまの女子高生チャリが二台程並進信号無視で前方を通過、、、、

予測の上故に驚かなかったけど、、、、正直、一瞬、轢き殺してやろうか?って感情が湧き上がるのは偽らざる事実。

街中の信号は、基本的に信用出来ない。青信号でも、建物の死角になった角から自転車が赤信号で飛び出すのは日常茶飯事だから、それを前提で運転しないといけない。
しかし、、、それを危険予知、想定として、コイツらをのさばらせるのは果たして正義なのだろうか?

自転車だろうが、歩行者だろうが、、、、意図的というか法を無視した無法行為に対しては、それが仮に交通弱者であろうと、法的制裁を加えるべきだろうし、弱者とは言っても過失最大に対しては、車両に対して慰謝料を含め賠償をするのがスジだろうと思う。

無謀チャリの氾濫が、車側からのチャリへの敵意を呼ぶ。結果、場合によっては自動車からの嫌がらせ運転等も起こっている。

こういう敵意の連鎖を無くすには、、、、交通弱者の保護という訳の判らない理屈で、無法者の交通弱者さえも救済する仕組みは無くすべきだろう、、、、個人的にはそう思う。

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2013年6月10日 (月)

商店街の自転車規制

大阪の商店街で自転車規制。日本一長い天神橋筋商店街での話。現状、自転車利用者は人の波を縫いながら走行、、、、携帯操作運転とか、、、この商店街は1~3丁目は規制無し、4~6丁目は規制中。

で、今回、1~3丁目でも規制を検討中だとか。規制の発端は、自転車事故、、、

一方で、規制することで客足が減る事への危惧が、、、、

理想と現実の話はいろんなところでよく聞く話。

歩道で自転車通行不可にすると客が減る、自動車の駐停車禁止でもしかり、それを自転車レーン確保のために行う場合も然り。

興味深いのは、規制に対しての一言は、、、最終的には儲けの話。

儲けと安全がトレードオフの関係にあるのが不思議って言えば不思議だ。

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目の不具合

目の不具合、、、最悪、失明となるのだが、その失明を防ぐ重要な選択。

そんなチョイス、、、目の健康を保つベストチョイスは?

目がかすむ、、、、起床時等に感じる人も少なくない。そんな中に大事な選択があるかどうか?
目がかすむと、擦る、マッサージする、、、これが一般的。
そもそも、老化が進行すると目は悪くなる。しかし、場合によっては老化によらない目のかすみもあるという。
その時の目のかすみを放置しておくと視力を一気に失う事もある。

視力を失った人の経験。
最初の異変、それは26歳の若い時に車の光に虹が見えたという。その際には検査で異常は見付けられない。しかし、十年後、お茶を注ぐ事が上手く出来なくなり、そこで緑内障との診断。
緑内障は視神経が傷つき脳に情報が伝わらなくなるのが原因。しかし、左右の一方の不具合の場合、左右で補うために気付かない事が多い。
因みに、緑内障の9割が自覚症状が無いそうだ。そんな緑内障の早期発見、そして進行を食い止める、、、その方法は、、、眼底検査、眼圧検査の積極受診による異常早期発見を行う事。この検査を40歳以上で5歳刻みの節目で行う事。この節目で行う事で節目検診と名付けた自治体もあるそうだ。
因みに、40歳っていうのは老化の始まりの年だそうだ。40歳から老化が始まるのだ。そこで検診を受けるのは実に有効なのである。

なお、緑内障要注意な人、、、、近視が強い、近親者に緑内障な人が居る、、、そういう人ださおうだ。なお、眼圧が高い人の場合は、目薬を使う事で眼圧を下げる事が可能。眼圧検査を受けると、高血圧によるものか?糖尿病によるものか?も区別できるそうだ。眼底検査で判るのは、網膜剥離、眼底出血、緑内障が見つかるそうだ。
因みに、レーシック治療治療をすると、眼圧検査で得られる数値指標が全く役に立たなくなるそうだ、、、
緑内障、自覚症状が出にくい。そして、欠けた視野は二度と戻らない、、、それ故に、定期検査が必要ということ。

視力を失う、、、この変化も予防と心掛けで、病の進行を抑えたり、治療出来たりと、色々な対応が可能。そんな対応の選択肢を確保するには、何よりも早期発見。つまり、40歳以上になると節目に検診を受けるというのが何よりも大事ということだ。

次が白内障。白内障は日本人の100万人、50歳代になると7割がそのリスクを負うそうだ。
そんな白内障を防止するには?やはり、ある選択が重要なのだ。
経験者によると、ある日、新聞を読もうとするとスモークが掛かったようになる、、、そこで診察を受けると白内障との診断。白内障とは、水晶体が白く濁るのが原因。原因は加齢によるモノが多い。そんな状況になった人が、ある選択により視力0.2が1.2になった例も、、、、

それは、濁った水晶体を取って、人工レンズを入れたという、、、このレンズを眼内レンズといい、単焦点レンズ、多焦点レンズと二種類あるそうだ。単焦点レンズでは保険適用で左右で10万円、多焦点は先端医療で保険非適用で両眼で100万円コースだそうだ。

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2013年6月 9日 (日)

6/2~6/8の週の検索ワードピックアップ

★RG400ガンマ
 当時中免で乗れたガンマ。ボアが56mmから50mmになっている。オートボーイの460ccキットではRG250のボア54mmピストンを流用している様子。
 クランク形状が500と400では少々違うので腰上500はクランクの加工が必要だ。

★DAHONの2003年モデル
 最近のインテグラルヘッド仕様は2005年以降。2002~2004年はオーバーサイズのスレッドステム仕様。2004年は折り畳みロックが2005年以降と殆ど同じ。2003年迄のモデルは非常にシンプルな棒材を加工したロック機構。フレームワーク自体も2004年は2005年以降モデルに近いが、2003年以前のモデルは細身のフレームパイプ、エンドはプレス材。

★トライアスロンバイクでツーリング
 もっと言えば、TTバーがツーリングに向くか?だろう。ポジションの選択肢が増えるので悪くないと思う。案外、楽かも、、、個人的には好きだし、ツーリングバイクにTTバーは利用している。

★ロードバイクにシクロクロスクランク
 っていうより、歯数構成の事だろう。アウターに46Tを使うか?というと、結構お奨め。自身、ルマンのスポルティーフには46T、東叡のスポルティーフには44Tだ。ステンレスロードは今は46Tだけど、もしかしたら43Tにするかも知れない。

★ピストでローラー台
 普通に楽しい。シンプル機材で頑丈機材。壊れない。お奨め。ローラー台上ならケイデンス的にも最高で240rpmくらい回る。

★サクシード・バン、ワゴンの後席の違い
 座面はフォールディングタイプで共通。シートバックの傾斜角が違う。バンはワゴンに較べて3°立っている。ストライカーロッカーの形状が違う。ワゴン用を装着すれば同じになる。

★AUSSIEダンベル
 シャフトが30mm。グリップも太い。28mmより握りやすいのでお奨めだけど、増量用プレートの調達がネット通販に頼るのみとなる。恐らく、地方のショップには無い。

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歯周病でアルツハイマー病悪化!?

日本人の多くが歯周病、、、それ故に、歯周病でアルツハイマー病が悪化という因果関係を如何に証明しているか?そういう点で興味が引かれた情報。

歯周病や虫歯で入れ歯を入れる。そんな入れ歯だけど、入れ歯を入れずに放置している人が少なくない。歯が抜けたままにしておくと、噛む力が弱くなり、噛み合わせが悪化、結果、肩凝り、頭痛を招く事も、、、、

但し、入れ歯を付けたままだと、最近の繁殖を招く場合もあるので、清潔にすべき、、、

そんな事から、高齢者の口腔ケアから、アルツハイマー病と歯周病の関連を調査したとう。

すると、、、マウスを使って歯周病菌の有無で四ヶ月後の脳内のタンパク質分析をしたところ、、、アルツハイマー病の原因となるタンパク質が脳内で2.5倍に増えたという。

そう言えば、糖尿病になると歯周病を発症するリスクも2.5倍、糖尿病はアルツハイマー症と関連があるとか、、、

結局、人間の身体である。システムの不具合の箇所と露呈の仕方で病名が色々あるようだが、、、結局は、システムの平衡性の喪失が原因だろう。露呈の仕方で病名が異なるけど、実は、根元的には同じだったりして、、、、

そう考えると、対処療法とか、、、健康でもサプリ、トクホの利用とか、、、システム全体の平衡性を壊すような最近の技術進歩によってもたらされた手法を安易に導入するというのは、チョイ怖い。

やはり、、、ナチュラルなのが一番だ。

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不思議な睡魔

夜、子供を寝かせる。PM9:00だ。ここからフリータイム。で、30分程ストレッチ、柔軟を行う。PM9:30からダンベル、バーベルを使ったサーキット式で筋トレを行う。時間で1時間チョイ、終わるのがPM10:45だ。それからローラー台で30km強を1時間、終わるのがPM11:45、最後が柔軟、ストレッチで30分、終了時刻がAM0:15、、、これが日常。

そこからPCで記事登録、広場徘徊、終わるのがAM0:30、それから入浴で全てが完了するのがAM0:50である。

そこで寝れば問題無いのだろうけど、ついつい夜更かし、、、深夜放送見たり、雑紙読んだり、ネットしたり、、、気が付けばAM2:00過ぎ、、、、で、起床が物音でAM5:30位に一度目が覚めて、断続的に寝て完全に起床するのがAM6:30、、、、

となると、、翌日、午前、午後を問わず強烈に眠たい。脳が痺れた感じ、、、、、それで夕方泳ぐ予定の日なんて、大丈夫か?プールで沈没しないか?なんて思うのだけど、

不思議、不思議、、、、昼休みになった途端とか、終業のチャイムが鳴った途端に脳のモヤモヤが一気に消えて体力指数が一気に増加。昼なら快適に自転車乗れるのだ。ただ、昼休みが終わって午後が始まるチャイムが鳴った途端に脳が痺れたようになる。正直、眠い、眠い、、、、そして、終業のチャイムと同時に脳が完全覚醒、、、プールでは疲労感無しで結構なハイペースで泳いでも疲れは全く感じない状況。

このリズムで一番しんどいのが、睡魔+脳痺れをたたき起こしながら、作業する日中、、、、この間は、100kg以上のバーベルを持って廊下で立たされている以上の負担感。

やはり、睡眠不足での睡魔が最悪なんである。

この睡魔との闘いを避けるには、、、寝るしかないのだ。

で、前日の入浴完了のAM0:50、遅くともAM1:00に完全就寝する。そして、朝は目一杯遅らせてAM7:15くらいまで、喩え目が覚めてもウダウダ過ごす。

そうすると、身体の充電時間で6時間が確保出来る。そうなると、、、、翌日の日中での睡魔との闘いを避ける事が出来る。

自身の最大の敵、ライバルは、、、日中に訪れる睡魔、、、、この睡魔だけは過去に遭遇した最大最強の敵だ。

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2013年6月 8日 (土)

仕方ないのかも知れないが、、、、

三菱・日産の共同開発で新型EKワゴン登場!

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20130607_602610.html

最初は、ふ~ん、、、って聞いていたけど、詳しく見ると、残念なニュースの方が大きい。

それは、、、
なんと、、、、、i(アイ)が生産中止になるそうだ。

EKワゴンなんて、他のメーカーと同じ様な車種、、、代用が効く車種だけど、代用が効かないオリジナルなモデル、アイが生産中止になる方が残念。

三菱アイ、、、、これは昨今の軽自動車の中では一番カッコイイと思っていただけに残念。

EV化も面白いし、これのハイパワーバージョンなんか出れば面白かったのに、、、スマートに通ずるセンスを感じていただけに残念この上ない。

セカンドカーの第一候補だっただけに、、、やはり、かなり残念。

俗化したモデルとなると、激しい競争の中でモデルチェンジを繰り返しながらシェアを奪い合う訳だ。パイの大きさが限られる中で、ダイハツ、スズキの二分割して成立していたマーケット、、、ココに、ホンダ、三菱が入る。すると同じパイを4社で競い合う。果たして、そこでの生存競争で得た利益が掛けるコストに見合うのか?その方が問題。

大抵、何処かがオモシロモデルをリリース、、、そこで儲けている様子を見て、大勢が参入、そして車種アタリの配分が小さくなり、増えた分、ユーザーの関心も減りジリ貧、、、、

昔のエスクードにRAV4、CR-V、それから色々、、、でマーケット衰退、、、それの繰り返しだろう。
美味しそうなマーケットに参入するのでなく、美味しくなりそうなマーケットを開拓して、他社が来るまでしっかり儲けて、ライバル乱立で撤退というのが一番理想なんだけど、それの論理に当て嵌めると、完全にジリ貧パターンだな。

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ブレストストローク

いよいよ長水路プールのオープンだ。これから5か月は50mプールで泳ぐ。
50mを15ストローク程度で泳ぐような配分でゆったりと泳ぐ。ペースは3000mをノンストップで50~55分が目安。

50mプールではプールの底に自分のシルエットが映るのが心地よい。各動作毎に水を捉えるのを意識して動作する。最初は壁蹴りでスタート。手を外掻き、胸で巻いて内掻き気味に臍近辺まで掌で水を捉え後方に送る。身体をしならせて脚をたたむ際に上向きの推力を生む際には、プルで上体を持ち上げて、呼吸を完了して脚を畳んだ状態からの蹴りだしの力を最大に、そして、掌は水平で水の抵抗を最小にしながら入水、、、、ワンストロークで3~4m見当だ。

3000mのペース配分は後半程速度アップで泳ぐ。結構、快適。

学生部活の速い泳ぎには届かないけど、趣味スイマーで連続で数百メートル以上泳ぐ自由形スイマーに勝る速度でゆったりブレストというのは、個人的には結構満足。

自分の中で、3000mを50分程度で泳げるというのが、所謂一つの目安。
自転車で平地3000mを4分30秒、800m12.5%斜度のヒルクライムを3分、1000mTTで1分18秒というのと同じような一つの目安。

この辺りが出来るか?維持できるか?で体力の維持度合い、衰え具合を測るのだけど、幸いなことに、ここ数年、衰えたという実感は無い。

この辺りの考え方、人によっては競技の順位だったりするんだろうけど、自分の場合は、日常に組み込んだメニューを消化する時間で推し量っている。

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夏の脳梗塞、心筋梗塞

脳梗塞、実は夏に起こりやすい。

理由、水分不足が脳梗塞を引き起こす要因になるという。寒い時に血圧が高くなり、、、というのも多いが、実は夏の方が脳梗塞の発症数が多いそうだ。

最大の理由は脱水によって血液粘度が高くなり血液がドロドロになるのが原因。そう言う状態になると、血小板+赤血球、白血球で血の塊が出来る。

高齢者となると夜間のトイレを嫌い就寝前に水分を取らなかったり、或いは、夏のビアガーデンで発汗、利尿が促進されて脱水状態になったり、、、と、危険因子が多くあるのが夏だという。

他には、夏の冷房、クーラーの掛けすぎが血管を狭くして血管系疾患を引き起こす隠れた要因になるという。実際に、夏の室外状態からクーラーの効いた室内状態に移動すると、血圧は激しく変化するそうだ。特に、高齢者には変化に対応する弾力性が少ないために血管系疾患を引き起こしやすいという。

まぁ、循環器系の能力を高い状態が発揮出来るコンディションを保つのが大事かな?という印象。血圧を低めに保ち、元々、ドロドロ血とならないような成分が保たれるように生活に留意するのが大事ということ。

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ヒップブリッジで腰痛予防

仰向けになる。膝を立てて、肩胛骨を付けた状態で腰を浮かせる。
その状態が出来たら、その状態で片足を上げる、、、、これで腰痛予防になるそうだ。

これが出来れば、手を前方に伸ばした状態で胸を張ってスクワットも可能になり、更に背中まわりの筋肉も鍛えられるそうだ。

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2013年6月 7日 (金)

幅寄せフィット

今日は、大州街道を西進中、併走していたフィットが幅寄せしてきました。こちらは自転車で40km/h程度で路肩から50cmの路側帯エリアを直進していましたが、車道側から徐々に近づいてきて、ドアミラーがこちらのハンドルに接触しました。

晃かなふらつき運転で、対応としては、右手の拳を作り、ドアを殴りました。その際に、覗き込むと、何やら携帯端末を操作して前を見ていない高齢者でした。

こういう状況も有り得るわけです。

先日のRCCニュースでは、

引用すると、『4日夜、広島市で、子どもを乗せた自転車と接触した乗用車が、道路脇の石垣に衝突する事故があり、運転していた64歳の女性が死亡しました。
 事故があったのは広島市佐伯区皆賀1丁目の市道です。
 4日午後7時10分ころ、進行方向の歩道に乗り上げた乗用車が、子どもを乗せて自転車を運転していた女性に接触しました。
 乗用車はさらに反対車線側の歩道にも乗り上げて、川土手の石垣に衝突しました。
 この事故で、乗用車を運転していた広島市西区井口の無職、湧広園子さん(64)が胸などを強く打ち、1時間後に死亡しました。
 自転車に乗っていた女性と5歳の女の子も、軽いケガをしました。
 現場は緩やかなカーブで、警察は、湧広さんが何らかの原因でハンドル操作を誤ったものとみて、事故の詳しい原因を調べています。(6/5  13:16)』

このように、高齢ドライバーは結構危険です。高齢化社会で自動車は必須という話も理解出来無くないですが、、、、少なくとも、動作が遅れ、判断が遅れ、、、となっても、車体自体は重量のある凶器ですから、相手が若くても致命傷を与えかねません。

正直、高齢者に運転をさせるには、その辺の配慮が必要でしょう。
まぁ、高齢者に限りません。運転動作を見ると、安全とは思えない走行しか出来ない運転者も数多く見受けられます。免許更新毎に、車両感覚と車庫入れ、咄嗟の制動操作辺りの技能試験を行う必要があるのでは無いでしょうか?スラローム、左側白線に併せた幅寄せ操作、車庫入れ、縦列駐車、急制動試験くらいは行っても良いと思います。

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スロージョギング

スロージョギングで体力アップ。
このところ、ロコモって言葉とセットで聞く事が多い。
さて、スロージョギング、一体、どんな運動か?それは、歩くスピード、或いは、それ以下のスピードでジョギングする事。
実は単純な歩行動作では、太股から腹部の深層筋は使われないけど、走る形態なら大きな深層筋を使うので大きなエネルギーを使えるそうだ。因みに、ウォーキングの1.8~2倍の消費エネルギーだとか、、、

同じ速度でもエネルギーを大量に使えるのがメリット。長い距離が出来なければ、100m走って50m歩いてを繰り返すのもアリだとか、、、そして、速度が遅いので、90代のお爺ちゃん、お婆ちゃんでも出来るということ。

因みに、乳酸の溜まり方、、、時速4km/hを越えると一気に溜まるそうだが、それ以下なら乳酸は溜まりづらく長時間の運動がスロージョギングでは可能だそうだ。
なお、その疲れない速度の上限は人によって違うので、長続き出来る速度上限を自分で探す事も大事だという。この乳酸上昇の一歩手前のペースがお奨めだとか、、、これを続けると速度上限は少しずつ早くなるそうだ。

因みに、このスロージョギングでは準備運動不要。で、ペースの探し方は、歩くペースより遅いペースから始めるのがコツ。そして笑顔が保ててお喋りが出来る速度というのが鍵だとか。ペースの目安は『笑顔で話す事が出来るペース』

次はフォームの話。先ずは着地。着地は足の指の付け根から着地するのが鍵。その場でのジャンプで着地する感覚。その状態で背筋を伸ばし、顎は上げ気味、腕を90度に曲げても腕は振らないのがコツ。なお、口は開けた状態で呼吸は自然に、、、、なお、踵着地と指付け根着地では衝撃が1/3に軽減可能だそうだ。

なお、走る時間はトータルで30分を目処。なお、痩せたい人は1時間だそうで、それだと確実に痩せられるそうだ。

ポイントをまとめると、
1.血圧のチェック
2.ペースをゆっくり、会話出来るペースで
3.背筋を伸ばして、指の付け根着地!

なるほど!こういうのも悪くないかも、、、、少し取り入れてみようかな?週末限定から、、、

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筋トレの正攻法

筋トレ、、、プロテインつかったり、或いは、加圧トレーニング、スロートレーニング、、、色んな方法が飛び交っている。

しかし、、、どうもしっくり来ない。

筋トレっていうのは、筋肉を増やすのも大事だけど、目的行動で余力を維持する、出力を高めるというのが第一という考え方があるので、そういう使い方で機能できるかどうか?が自分としては重視している。

加圧トレーニングで局部を酸欠状態にして筋肉を増やす、、、、でも、大事なのは局部が酸欠でなく、全体が高負荷で酸欠状態となっているのが前提で、そういう状態でも酸素を送り続ける機能として心臓や肺、血管等の循環器系がセットで機能できないと、個人的には魅力を感じない。
筋肉を増やすと言うよりも、高負荷で筋肉が動かないと魅力が無いのだ。

となると、自分の望む動き、感じる不満の領域において、身体が思い通りに動かないと話にならないのである。

そうなると、同じ鍛えるにしても、鍛える動作自体が、使いたい状況を想定した上でないと、鍛えた後に使えないという危惧が拭いきれないのだ。

盲点だろうけど、筋肉を鍛えるには、鍛えた筋肉が欲する酸素の供給であったり、疲労物質の回収だったり、そういう機能がセットで高まらないと無意味、、、、、つまり、筋トレとは、心臓や肺、血管も同調させてこそ有意義という考え方である。

究極的には、身体全体のシステムの能力を均等に高めたいという意識に繋がるので、人間の持つ本来の機能をバランスさせながらというのが大事なのだ。つまり、筋肉を作る原料の摂取にしても、食物として、消化、吸収というプロセスをフルに活用させるのが大事という考えだから、自然の物質とは異なる形、つまり、組成以上状態とか、消化促進状態での摂取というのは、本来の人間の機能を休眠させるという思いが拭いきれなくなる。

となると、極力自然の食材を自然に摂取、、、、となるわけだ。

でも、自然に頑丈で思い通りに動かせる身体っていうのは、こういう方法以外では獲得出来ない気もする。

人体のシステム自体が長きに渡る進化の歴史で作り上げられている。それを、直近十数年程度の技術で効果的に、、、という方法は、どこかで落とし穴があるような気がする。

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2013年6月 6日 (木)

見直すべきだろうなぁ、、、

5月の内から梅雨入り宣言、、、、SNSとか日記にも書き込んだけど、やはり個人的には梅雨入り宣言は時期尚早だった気がする。

梅雨入り宣言のあった段階で、嘘だろ?という気持ちがあったけど、やはり今もその気持ちは変わらない。

5/27頃の時点で、前線の影も形も無かったし、、、、、最近見られる前線の位置も沖縄辺りの緯度に留まっている。

やはり、空気の境目がやってきて、そこでの雨が確認できてから、、、、これが梅雨入りだろう。

この調子だと、、、6/15辺りかな?というのが偽らざる感想。

梅雨時という言葉はある。しかし、梅雨入りを気象庁が判断するというのも、考えてみればおかしな話だ。宣言しようが、しまいが、そういう時期が梅雨時、、、、それで良いような気がするんだがなぁ、、、

普通に天気予報して、災害注意報、警報を発令するだけで良かろうに、、、

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完璧ダイエット法

日々の運動を行うのであれば、次の順がお奨め。

1.ストレッチ等柔軟体操、深層筋の筋トレを合計30分程度。
2.箇所を分けた筋トレをローテーションで合計60分程度。
3.全身を使うような有酸素運動を合計で60分程度。
4.1.と同じストレッチ、柔軟体操を30分程度。

合計で3時間、、、、、チョイ長いけど、これがお奨め。

ストレッチ、柔軟で関節の稼働範囲を拡げつつ、全体のウォーミングアップを行う。これは、テレビを見たり、ニュースを見たり、、、ながら作業で十分行える。
気持ち的にも、これから運動しよう!って意識にシフト出来る。

次は、筋トレをローテーションで行うが、箇所毎に10RM~30RMで負荷を調整した運動を行う。身体全体の筋肉を局部毎にトレーニング。ダンベルがお奨め。箇所を切り換えるので、連続的に行える。この組み合わせたメニューを1セットとすれば、3~5セット行えば丁度良い。
なお、メニューを構成する要素は全身を少しずつ鍛えるように全体の筋肉を巡るように注意する。

次は、汗ばんだ状態となるので、そこから有酸素運動を行う。負荷よりも身体自体を動かし続ける事が大事。エアロバイク、ウォーキングがお奨め。本読みながら、テレビ見ながら、、、可能だ。

最後が整理体操的に柔軟、ストレッチでクールダウン。

カービーダンスとか、ロングブレスダイエット、TRFダンササイズ、モムチャンダイエットのように数分~十数分で済むわけではない。毎日最終的には3時間程度の時間を要するが、、、、確実に減量出来て筋肉量を増やす事が出来る。

なお、ダイエット開始時点では、2.の筋トレは不要。取り敢えず、1.3.4のみで1.4.を10分程度、3.を40分程度で合計1時間から始めると良い。そうすれば、半年で過剰脂肪は確実に減少する。体脂肪率が15%に到達した時点で2.を30分程度いれて合計1時間半を行う。筋肉量、循環器系の能力を高めたければ、更に増量して負荷を増やせばOKだ。

持論として、、、、脂肪減量では1kgで7000kcalの運動が必要で、筋肉増量には、筋肥大を招く負荷を与えるのが必須という考え方。そして、時間あたりの必要エネルギーが最大なのが水泳、筋トレだ。そうなると、それを高密度で行うのが最速のダイエット法だという理解。純粋に数字のみで判断すると、こういう方法しか有り得ないだろう。

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正しい体脂肪率の落とし方

体脂肪率を落とすためにダイエットをする。
基本的に間違いないけど、一定レベル以上になったら考え方を改めるのが大事。
通常体型なら、ダイエットで落とす体脂肪率は15%程度に留める。

それからは、減量するのでなく筋トレで体重を増やすのが大事。脂肪量はそのまま、筋肉量を増やし、体重自体をアップする。

そうすると、脂肪量は変わらなくても体脂肪率は下がる。骨格筋率を注視したウエイトコントロールが必要。

体脂肪率を落とすといっても、骨格筋率が30%前後なら減量すべきでない。骨格筋率を35%程度迄高めるのが大事。そうれば、結果的に体脂肪率は下がる。

体重が60kg、骨格筋率が30%、体脂肪率が13%だとすれば、脂肪の絶対量は7.8kgだ。脂肪の絶対量として7.8kgというのは、既に少ない。因みに、30%なら筋肉は18kgである。

となると、脂肪の絶対量7.8kgをキープした上で筋肉量を増やす。この状態から筋肉量を5kg増やしたとすると、23kgである。体重は65kgとなる。その場合の骨格筋率は、35%である。そうすると、体脂肪率は7.8kg÷65kgだから12%となる。体重を5kg増やしても体脂肪率は減る訳だ。体脂肪率を更に少なくするなら、更に筋肉量を増やせば良い。60kgから筋肉量10kgを増やし体重を70kgにしたとすれば、体脂肪率は11%となるわけだ。

つまり、ダイエットを目論むのであれば、初期は有酸素運動中心でメニューを組む。そして、体重低下が収まってきたら、今度は体重微増を狙うべく筋トレ等の無酸素運動の比率を増やすのが正解。

自身も初期は有酸素運動中心で体重を88kgから64kgに落とした。そこからどうしたか?というと、運動メニューで筋トレを50%以上として体重を増やしつつある。現状67~68kgである。体重は増えたが、当然、腕周り、胸囲、太股、、、何れもアップ。体脂肪率は低下、骨格筋率は増加である。

なお、減量は2005年10月からの3ヶ月で20kg以上の減量を実践。現時点2013年で既に7年以上経過しているがリバウンドは無しで、完璧にコントロール出来ている。恐らく、この方法がベストで最強の筈。勿論、時間と手間を要するが、、、

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2013年6月 5日 (水)

管理職

管理職、、、、これ、部下を管理するのとは違う。
その辺、勘違いした馬鹿が多い。誰が出て、誰が休んでいるか?誰が怠けているか?
そんなのは違う。
それしかしないのは、、、管理職、役員でも、、、能無し、クソだ。

管理職でいう管理のターゲットは、業務管理だ。業務を操るということ。もっと言えば、業務を理念から具体化する作業。セクションのガイドライン、抽象的な目的を具体化して具体化された要素をスタッフに割り振るのが管理職、役員の役割、、、、

つまり、抽象性しか言えないのも、管理職、役員としては屑同然だ。管理職登用というと、本来は無形の抽象的理念を具体化する創造力を持っているかどうか?で判断すべきだが、実態は異なる。年功序列的、或いは、媚び売り、贔屓、、、そんな感じの、良く判らない判断で登用されているのが実態。それ故に、具体化能力を求める事自体が困難だろう。出来ないと何するか、、、となると、誰がどうした?しか見えない訳だ。

誰が休んだ?誰が早く帰った?或いは、具体的な指示命令が出来ないのもカスだろう。

しかし、こういった屑やカスがのさばった組織も少なくない。特に、二代目、三代目が継ぐような同族会社とか、企業規模が大きくなく、媚び売りで出世、昇進が可能なような中小企業がそうだ。

日本社会においては、組織として洗練された大企業は極僅か。更に、私利私欲が先行しないような競争力のある大企業となると、更に少ないのが現状。クソみたいな大企業、それから、同族、私利私欲、媚び売りの通用する中小企業が99%以上を占めているのが現実。

それ故に、、、、、昇進したくない若者の増加、先日の記事で見たような若者の課長像の変化に連動しているのだろう。

この記事に対するコメントも組織外の評論家さんが偉そうな事書いていたけど、実情把握が出来ていない空論的で笑っちゃう、、、、

組織に飼われたような中間管理職に魅力を感じない、、、、まぁ、当然と言えば当然だろう。

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悪い汗チェック

□日中はクーラーのきいた部屋で過ごす
□真夏はクーラーをつけて寝ることが多い
□お風呂よりもシャワーが好き
□最近、ストレスが多い
□運動不足
□水分をあまりとらない方だ
□大粒の汗をどっとかくことがある
□局部に大量の汗をかく

で、チェックする。これでベタベタ度をチェック。
汗、汗は99%が水分。本来、分泌管で水分のみを体外に放出するものだけど、分泌管から体液成分迄失われてしまうのがベタベタ汗。つまり、体液の成分(脂質、塩分、ミネラル、尿素)が一緒に出てベタベタ汗となる。

原因は、運動不足、ストレスによる汗腺機能の低下、身体に戻るべき物質が漏出、、、結果、疲れやすく、足がつる、熱中症に陥る。

この汗が匂うのは、汗の成分+雑菌、、、、
で、身体の場所によっても臭いが異なるそうで、

ワキの汗+コリネ菌=チーズ、足の汗+表皮ブドウ球菌=納豆

となるそうだ。

そんな臭いの解消法は、雑菌を取り除くために濡れタオルが有効。他には、制汗剤で汗腺を塞ぐとか、、、

汗で判る病気の種類ということで、
上半身なら更年期障害、糖尿病、顔なら更年期障害、パーキンソン病、ワキ、掌、足の裏がストレス、全身が自律神経失調症、バセドウ病などのサインになりうる。勿論、これは突然吹き出すような汗の場合だそうだ。

最後にサラサラ汗で健康を保つ方法は、

1.汗腺トレーニング
・熱めのお湯に膝下と肘先をつける
・ぬるま湯でゆっくり温まる
・ゆっくり休みながら水分補給
・1日20~30分の一汗かく程度の運動
 ウォーキングなど、120~130bpm、10日続けるとOK

だそうだ。

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スパム投稿管理

Perlで組んだBBS、当然ながらスパム投稿対策を講じている。
日本語の無い投稿はアウト、URL多すぎもアウト、NGワードでアウト、、、その他諸々にアウトな条件を設定している。
更には、海外IPからの投稿もアウトである。そして、前科者的に過去にスパム投稿履歴のあるIPからの投稿もアウトとなっている。

基本は、アクセス禁止IPデータベースを持っており、そこにリストアップしていたらアウト。そこに登録されていなくとも、NG条件を満たす投稿が為されたらアクセス禁止IPデータベースに自動登録するようにしてある。

そして、アクセスがあれば、アクセスログを全て保管するようにしてあるのだけど、、、、、正直、アクセス禁止IPデーターベース掲載IPからの投稿なんぞ、保管する必要がない、、、、

で、IPをデータベース登録する前に再考を促して登録するように変更した。そして、一度登録されたら、ログは一切保管せず、エラーで弾くように変えてみた。ログの保管は、初アクセスでNG条件を満たした時だけ。NG条件の修正が為されずに二度目以降にはログを保管せずにアクセス禁止となる。

さて、スパムログの異常増加を防ぐ事が出来るか?

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就寝時刻

就寝時刻を何時にするか?
最近の日中の意識のクリア度数から考えると、、、、午前1時前には寝た方が良さそう、、、、午前2時を過ぎると翌朝に堪える。

ということで、今後は夜の運動が終わったら入浴後即睡眠、、、、これを心掛けよう。

睡眠時間が5時間を切ると、翌日日中は殆どが対睡魔となる。

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シート角

シート角、基本は乗車姿勢の前傾度が大きい程、シート角は立つ。逆に、姿勢がアップライトであるほどにシート角は寝る。

乗車姿勢、即ちシート角に連動して腰の角度も変化する。腰の角度に連動してトルク最大値となるクランク角度も変わる。

ということで、同じ車体で車体自体が傾くとどうなるか?というと、結果的に乗車姿勢も変化する。つまり、勾配に応じて生まれる姿勢の変化をシートポイント調整して補正するのが大事。

上りで勾配の角度に大きくなる程に前乗り気味に移す事が大事。

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2013年6月 4日 (火)

ネットで、、、

娘の学校の宿題、、調べモノが宿題、、、で、方法としては、インターネットで検索して出力?
マジか?

検索ダイアログに調べたい言葉入れてリターン、、、そしたら、ズラズラ、、、、情報は簡単に取り出せる。
果たして、これって、宿題をした事になるのか?小学校の担任の出す宿題として適切なんだろうか?大いに疑問が残る。

言葉から思う印象を書き記し、それで、情報に辿り着くのに手間の掛かる書物を使って調べる。それがスジだと思うんだけどなぁ、、、

以前、会社の部下に課題を与えたら、課題自体を知恵袋検索して、、、、間違った解答、、、、こういう自分で考える力が無い大人を製造するだけのように思う。
実際、勤務先の上司、部下、同僚を見て、自分の意見、発案を生む事が出来ない奴ばかりだし、意見への同意と反対しか出来ない奴しかいない。経営者でも、模倣、パクリであって手法問わずで甘い汁だけ吸えれば何だってOK的だからなぁ、、、

そういう即答主義者に多いのが、プロセスを手間と誤解尺しての行動。語句の調査、課題の解答の検索、他人の真似、、、、こういう事ばかりだ。

簡単に取り出した情報なんて、正直価値無いと思うのは俺だけか?

最近は、スマホ、タブレット等の携帯端末で情報が何時でも何処でも簡単に取り出せる、、、、便利っちゃぁ便利だが、、、、

持論としては、知識の記憶というのは、手間を掛けたプロセスと一緒に映像記憶として残る印象があるので、苦労せず得た字面情報なんて簡単に消え失せるような気がするんだが、、、、

手段問わずで、答えさえ判れば良い的な価値観は、どうも受け容れがたい。少なくとも、自分はそういう価値観には染まらないようにしたい。

少なくとも、プロセスと手間は違うのだ。手間は省くべきだが、プロセスを省くのはNGである。まぁ、プロセスを手間と誤解尺するような奴は、プロセスを経てモノを生み出す感激を味わった事が無い奴、或いは、そういうプロセスを組み立てるために必要な知識自体の必要性を自覚していない奴、言ってみれば、知識が無い奴だとしか思えない。

そんなカスみたいな人間を作るような宿題の出し方は、、、、基本的には反対だ。

個人的には、儲かろうが何だろうが、真似と模倣でOKというようなのはNG。人間として存在価値は無いと思う。パクリ、真似、、、、全部ダメだ。ネットで調べてOK、質問自体を調べて解答検索なんて、、、、考えられない。効率主義という言葉で本質を失っているとしか思えないなぁ、、、

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ダイエットシーズン

ダイエット論争、糖質オフ?低カロリー?

糖質をカッとすればエネルギー源として脂肪が燃焼されるって論理らしい。

一方で糖質制限は早死にという説も、、、
一方で、糖質制限で血中脂質が減少し長期的に有効という説も、、、

こういう飛び交う諸説に盲信して取り組む人が少なくないのが現実。

夏前のこういう時期故のワイドショーネタとも言う。

全く個人的な感想だけど、何かを制限したら、制限した燃料に身体は調和する。制限された物質に身体は対応しなくなるので、制限すると機能を休眠化させるのは間違い無い。
一言で言えば、何であれ入口で摂取制限を行うのは、身体の機能制限、休眠に繋がるのは明白。人間の身体は化学的、物理的に機能制限、機能喪失が最大のデメリット。

つまり、食事制限というのは、どんなモノでもアウトだろう。機械化、自動化に頼ると、運動機能低下、思考単純化に到るのと同じ。

健康、機能健全化というのは、収支を安定させている事を確認の上で、幅広い食材を大量に摂取し、身体の全機能を極力活動させるというスタイルだろう。収支の安定というのは、日々体重計に乗り数値の安定を確認する事。これしかない。

機能を制限するような生活が、運動能力の低下等身体能力の低下に繋がっている。

楽せず動け、、、これしか無かろう。

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ロコモ度チェック

テレビで紹介されていた内容。
ロコモ度チェックだそうだ。

1.立ち上がりテスト
※70歳以上は両足で、70歳未満は片足で立ち上がる。台の上に腰掛けて手を組んだ状態で片足で立ち上がる。その台の高さが低い程優秀。つまり、片足屈伸のスタート位置の高さの話。
年齢層(歳)    男性(cm)     女性(cm)
20~29        20          30
30~39        30          40
40~49        40          40
50~59        40          40
60~69        40          40
70~           10          10

2.ステップテスト
直立状態から2歩の最大幅を測定。2歩の最大幅÷身長で評価。その数値が大きい程優秀。
年齢層(歳)    男性        女性
20~29     1.64~1.73      1.56~1.68
30~39     1.61~1.68      1.51~1.58
40~49     1.56~1.62      1.49~1.57
50~59     1.54~1.61      1.48~1.55
60~69     1.53~1.58      1.45~1.52
70~        1.42~1.52      1.36~1.48

これで機能年齢が判るそうだ。

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次は何?

先月見たMT-01、関心が急速に失われたのだけど、次は何がターゲット?

基本、性能云々ではない。単車のキャラに合った身の程というか、機能美というか、そういう部分に注目。

現時点での候補は?というと、まずは入手可能かどうか?と言う事。つまり、購入可能なエリアに現車がいるかどうか?から始まる。で、現時点では、ヤマハならBT1100、輸入車ならハーレーでXR1200X、グッチで1200スポルト辺り。

純国産なら維持後の心配は無いけど、それ以外の場合は、消耗品を含むパーツの入手性は気掛かりなところ。そういう点では、候補落ちしたMT-01は取り扱い系統が判りやすくパーツの入手性では安心できたのだが、同じヤマハでもBT1100というと、、、今は存在しないベルガルタヤマハという、、、これの部品は大丈夫?という懸念がある。ハーレーなら一応は安心だろうけど、グッチはどう?という心配もある。グッチの取扱店は広島ならデスモさんだけだが、それ以外で入手した車両でもパーツ調達が可能か?という点も気掛かり。

どれもバラバラだけど、基本は割と大きめなVツインということ。まぁ、焦らずじっくり見比べて最終的に購買欲をそそるモノを選びたい。

ここでBT1100というと、あまり関心が高そうにないモデル。実際、MT-01の陰に隠れて見向きもされないモデルかも知れないけど、個人的にはBT1100の方がMT-01よりも自然体に感じるし好印象だ。パッと見の第一印象。背高な印象はあるけど、MT-01程は飾り立てたマッチョ感は無い。エンジンは1981年頃のXV750SPをルーツとしたSOHCの75°Vツイン。当時のXV750EとかTR-1とか、それにルーツを感じる事が出来る佇まい。

エンジンの威圧感はMT-01のような事は無い。そして好印象なのはバックボーンのスチールパイプフレーム、2本出しのマフラー、センターショック、メンテナンスフリーのシャフト駆動という実にコンベンショナルな構成。

エンジンの主張と車体全体のメカニズムの呼応が良い意味でバランスが取れている。

メカニズム自体は非常に信頼性の高い構成で、外装パーツ以外の心配は無さそうなのも良い。車体の操作感としては、CX改に近い感じ。吹け上がり等々は、更に穏やか。これはこれでアリかな?という印象。

これを基本として、XR1200X、1200スポルトとよく較べてみたい。

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2013年6月 3日 (月)

自転車散歩の予定

土曜日、AM8:30出発予定。
太田川沿いを北上、加計経由で433号線を北上は昨年通り。
但し、十文字峠等の激しい峠はパスします。
旧豊平町で県道40号線でどんぐり村を伺い、鳥帽子で小河内方面の県道38号線を南下し加計街道に戻る予定です。距離にすれば100kmチョイチョイです。昼下がりには楽勝で戻ります。
コースとしては未だ完全確定ではありませんが、厳しいコースになる事はありません。
天候は週間天気から見ると大丈夫そうです。

何処かのショップの競技的な走行会ではありません。各自が自分のペースで走ってください。
ペースを揃えて走るというのが実は一番疲れます。早く走りたい人はそれでOKですし、ゆっくりの人はそれでOKです。各自のペースで各自が疲れないように走るのが基本です。

安全に自分のペースで走る、、、これが唯一のルールです。無理したり、バトルしたりはNGです。集団走行だ!的なノリはNGです。車間距離を保たない走行は、一般公道では車間距離不保持運転になるので、基本は御遠慮下さい。ショップ的に集団走行の練習、、、を公道で行うというのは、、、、有り得ません。公で暴走宣言しているようにしか聞こえません。

競技映像に感化されて、それ風に走って、その気になる、、、こういう行為を完全に全てを否定しませんが、今回は、それに該当しません。走行会ではなくサイクリングですので御了承下さい。

想定の移動平均速度は24km/h前後です。実際の走行時では、下りで40km/h、追い風で33km/h程度、平地で28km/h程度、向かい風で20km/h、峠で10km/h程度で程良い休憩が出来るようなペースとします。

それ故に、ばらけるでしょうから、距離にして15km程度毎に休憩ポイントを儲けます。

TT的に常時35km/h以上で走る事も可能でしょうが、そうすると休憩時間での停止時間が大変長くなる可能性があります。しっかり汗を掻きたい人はガンガン踏んで走っても止めません。但し、休憩ポイントだけは守って下さい。万が一の予定変更等の際に連絡が取れなくなる等のトラブルは避けたいので宜しくお願いします。

雨天の可能性が高い場合は中止しますので、雨具は不要だと思います。工具類は必要最小限でOKです。装備は各自が必要に応じて準備して下さい。

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不整脈

そう言えば、自分の平常でも低心拍である。季節によるけど45~50bpm、低い時には40bpmを下回る時もある。
健康診断では、1度心房ブロックと診断された事もある。

で、今日は心電図で判る不整脈について。

不整脈は心拍が速くなったり、遅くなったり、或いは、リズムが乱れたり、、、という症状。これは心電図で発見する事が重要なのだ。

そこで、心電図から判る事を紹介。番組はNHKの『きょうの健康』だ。

心臓とは絶えず、収縮と拡張を繰り返しており、このリズムは電気信号で作っている。そこで、電気の流れをモニターすることで心電図を観察する事が出来る。
心臓は上が心房、下が心室、そして、右心房の洞結節で電気信号を作り出している。この電気信号が左右の心房を巡り、房室結節で一度蓄えられる。その間に血液は心房から心室に送られ、そこで電気信号が心室に伝えられる。そこで心室の収縮が起こり全身に運ばれる。最後に電気信号が納まり心室が拡張するわけだ。

心電図は、P波(心房筋の興奮)、QRS波(心室の興奮)、T波(心室の拡張)によって表される。
R波が高いと心肥大、Q波が深いと心筋梗塞の履歴を表す。
心拍数は60~100bpmが正常で、それ以上が頻脈、それ以下が除脈となる。除脈になると、血液の送り出し不良となり、息切れ(心不全)、怠さ、めまい、失神の症状が現れる。頻脈では血圧が下がる。それで、動悸、息切れ、めまい、失神。
なお、この違いは波形の間隔に表される。

細動は不整脈が極端になった状態で、心房細動ではP波が判りづらくなり、房室結節を通る回数が不安定となり心不全、脳梗塞、心室細動では、心室自体があちこちで興奮状態となり心電図波形が出ない状態となる。それ故に、血液を送る事が出来なくなり突然死が起こる可能性がある。

期外収縮とは、標準リズム外で拍動が生じること。殆どの場合は心配無用だが、稀に病気が隠れている事も、、、、狭心症等の可能性は有り得るそうだ、、、、その変化を感じれば受診する必要もありそう。

心電図の測定は一時的な測定、ホルダー心電図(24時間測定)、運動負荷心電図と色々在る。
そんな心電図の測定を受けた方が良い?と判断する自覚症状は、動悸、目眩を感じるようになったとかの異変に気付いた時ということ。基本的に自覚症状が無いので、違和感に動悸や目眩を感じた時という間接的な変化が鍵だ。

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拡張期血圧が60mmHg以下だけど、、、

自分の拡張期血圧、、、、自宅で測ると、、、60mmHg以下を記録する事も少なくない。
起床後活動してからだと、上で125mmHg、下で70mmHgも記録するけど、安静時、就寝前、、、そういう時は上が110mmHg以下、下が60mmHg以下も結構多い。

で、検索ワードでは拡張期血圧が低い、、、って検索をしている人が多いようだけど、果たして、高いのか?低いのか?は良く判らない。

そんな中、先日のNHKの『病の起源』での脳卒中話で見た映像で、ピグミーの人達の血圧測定を見ると、、、、60mmHg以下が結構多いのだ。

と言うわけで、下の血圧が60mmHgを下回るというのは、人として割と普通なのかも、、、、という印象を持った。

上腕部測定式のデジタル血圧計を購入して以来、高頻度で血圧測定をしているけど、平均としては、上が110mmHg、下が60mmHgだが、この数値、ピグミーの人達の較べると、、、殆ど一緒だ。恐らく、このぐらいの数値は普通なんだろう。

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2013年6月 2日 (日)

5/26~6/2の週の検索ワードピックアップ

★プロボックス、ストライカー異音
 プロボックスのシートバックストライカー、新車時から異音がします。ロックが外れている訳ではありません。これ、車体側のロッカーとシートバック側のストライカーの噛み合わせ位置が0.5mm程度キツイからです。
 対策は、、、、車体側のロッカーとストライカーのキツイアタリで削れている箇所をヤスリ掛けしてやれば音は消えます。
 座席がななめになるお君を装着しても同じですので、やはり若干の削り加工を施すと音は消えます。

★カンティブレーキ+スポルティーフ
 こういう構成も少なくないけど、カンティブレーキなら太いタイヤという事に拘れば、スポルティーフというよりも、クラスとして確実なものかどうかは別として、ディアゴナールとか700Cランドナーという印象が強い。

★BS DF7110
 ブリヂストンのダイヤモンド・ファーストライディングモデル。5速仕様、エンド巾は120mm、エンドはプレスエンド。パイプはレイノルズ531を選択可能。ラグはイタリアンカットラグで、メッキラグ仕様だ。

★プロボックスリアフォグ
 リアフォグ対応の純正テールランプアッシー+リアフォグ用スイッチを付ければOK。ハーネス自体は共通。或いは、リアフォグスイッチを付けて、リアハーネスからリアフォグの線を引っ張り出してノーマルテールランプに追加工してもOK。

★日東M18
 汎用のパイプキャリア、ステーはアルミ。結構軽量だけど形状的には汎用品感アリアリで実用部品と言える。ロードバイクにも利用可能。

★クロモリフレームで安い、、、
 クロモリだろうがアルミだろうが、値段次第。クロモリでも激重頑丈、薄肉軽量では全く違う。クロモリでしなり云々、、、フレームのパイプの組み方でも違う。クロモリ=しなやか、、、そんな事は有り得ない。言葉で印象を直接当て嵌めるのは危険。

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スマホゲーム

最近、テレビCMではケータイ、スマホでのゲームのCMを見ない日がない。
●●貰える、、、とか、、、

一言で言って、、、、何が楽しいのか全く判らない。

アニメキャラは、基本的に、ややセクシー系の美少女キャラ、、、、それが戦う?そして、CMに出てくるタレントも美男美女、、、、何故に、出てくるキャラは全部色っぽいんだ?その時点から意味が見えない。

恐らく、見る事も触る事も無いだろうけど、、、、こういうのが流行しているんだろう。

正直、携帯端末を使って出先でゲームするとか、、、、、外に出てまで、小さな端末の画面を見て過ごす意味が見えない。

個人的には、こういうノリは大嫌いだ。

実際に身体使って外で暴れる方が楽しいだろうし、、、ゲームのキャラクターの強さを高めるようなアイテムを集めるよりも、、、現実の世界で腕っ節が太く頑丈で筋肉質な身体を作る方が遙かに魅力的。

まぁ、ゲーセンで車やバイクのゲームが上手いよりも、現実に車や単車の運転が上手い方が良いというのと通ずる感覚か?でも、そういう世界以上に仮想的な世界の話。そんな端末の世界でも、特化したストーリー世界でしか意味を持たない世界で上手く出来ても何も嬉しいとは思えない。

何にしろ、PC系のゲーム。プログラマーの作った世界で踊らされて遊んで楽しいんだろうか、、、、やっぱり、理解不能だ。

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2013年6月 1日 (土)

ブレストのキック

ブレストストローク、キックとプルがあるけど、推進力の7割はキックだろう。
ブレストで速度が出せるか?は、キック次第。

如何に水を捉えて後に送る事が出来るか?そして伸びた状態で如何に抵抗を無くして進めるか?これに尽きる。

脚の開閉、或いは、煽り、、、、形だけではダメ。畳んだ状態から伸ばす状態への遷移の段階で真後ろから見て見える面を後に送る瞬間に大きな力を加え、後投影面後方にある水の塊を後方に送り出す事が大事。つまり、畳んだ瞬間に最大の力を加え、後はしっかり伸ばすのが大事。そしてキックの力を最大にする時は、飛沫ゼロで全面投影面積最小を意識して姿勢を整えるのがコツ。

そうすれば、並の自由形以上の速度を保つのは容易だ。脚のリカバリー動作での失速をプルで補いながらプルを完了する。プルの状態から伸ばす時は水流を見出さないように伸ばすけど、手を伸ばす時は頭を囲むようにして水流を身体の左右に切り分けるイメージが大事。

推力が生まれた状態では、一本の細い棒のようになりきって推進力を阻害させないのがコツだろう。

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ペダリング

力の向きを変えるだけで力が必要。
つまり、力の向きを変えながら力を加え続けるというのは、

加えた力=回す力+向きを変える力

となる。ペダリングで全周で円周接線方向に力を加え続けるというのは、ある意味ナンセンス。

エネルギーというは、力×時間(距離)だ。エネルギーというのは疲労度、スタミナ、燃料に置き換えても一緒。

疲労最小で進む力に最大限度伝えるには、どうすべきか?というと、進む方向以外の力を如何に節約するか?の一言に尽きる。

メインサイトのアクセスから受ける質問で多いのは、引き足は?或いは、向きを変えながら力を入れるのは?という質問だけど、、、、最大の力が加えられるのは一瞬、現実的には僅かなクランク角の範囲のみ。それ以外では、回転力になる割合は著しく減少するのが理屈。

何を信じるかだけど、自分の場合は、これに従う。つまり、ペダルを引き上げて回転力とか、、、あるいは、向きを変えながらペダリングなんて、、、有り得ない。出来ない。意味がないという結論。

高い出力、、、これは、力を入れる時間(頻度)を増やすしかない。大きな力を加えるのが難しければ、効率最大で伝わる瞬間の回数を増やせば良いのだ。具体的には回転数を高める事。勿論、対応できる限界を超えたらロスになるのは言うまでもない。

となると、車体を乱さない、足、尻を跳ねさせない、踏むべきポイントで踏める限界の回転数を保つ事が高い出力を効率良く生む事に繋がる。

なお、ペダルと足の接触自体が効力であり、回転に対して抵抗成分になるのも事実。踏んだ瞬間以外は足とペダルは力学的に離れている事が抵抗ゼロに相当する。
しかし、振動、衝撃を伴う実車条件、更に回転数を上がる程、踏むべきタイミングに、踏むべき位置関係で正確に踏むのが困難になる。
そこでの位置ズレを解消するのが、ビンディング、クリップと言う事。

つまり、踏む瞬間以外に接続を自覚するのは、明らかに駆動損失を生んでいる裏返しといこと。
ビンディングなど無い状態で、フラペで踏み外さない踏み方、ペダルと足の距離感、接地感を感じながら軌跡を足に覚えさせる方が有効だ。

どういう説に基づいて乗り方、踏み方を決めるかは個人次第だが、信じる説が信じられるかどうかで、その方法への拘り度合が決まる。

自分の場合、雑紙、ライター、コンテイターの話よりも、上述の理解の方がしっくり来るから、この方法を選んでいる。

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もうすぐルマン

ルマン24時間耐久、もうすぐだ。
ルマンというと、日本全国的な印象としては、トヨタのハイブリッドレーシングカーであるTS-030がどうよ?って事だろうけど、広島人としては、やはりマツダだ。

マツダとルマンの歴史は長い。
最後まで走りきったけど停止時間が長く完走扱いにはならなかったけど、マツダ・ルマンMC74が印象的。前年のMC73も12Aロータリー搭載のルマン参戦車両だけど、MC74は、トミカのミニカーにもなって小学生の自分には印象的だった。
マツダのルマン参戦が本格化したのは、SA22C型RX-7ベースのGr.5レーシングカーである。252、253、254での参戦では、予選通過するかどうか?が戦いのレベルだった。
その後、Gr.C-Jrクラス、C2クラスのエントリーということで、純粋なレーシングカーである717C、727C、737Cで参戦。ここではクラス優勝を狙う体制、その後、マルチローターロータリーエンジンで総合優勝狙いをIMSA-GTPクラスで参戦。757、767、767B、787、787Bで参戦を繰り返し、1991年には787Bで総合優勝という最高の栄誉を得たのが印象的。

因みに、マツダ本体としては翌年の1992年がルマンラストチャレンジ。最後のモデルは3.5LのNAエンジンでMX-R01ってモデル。これは序盤の雨中を激走し、最初の1時間の順位がトップだったのが印象的だった。この年は、レシプロ挑戦初年度、シフトリンケージ破損というトラブルに見舞われながら4位という戦績なのは賞賛に値する。

その後、マツダ本体としてのルマン参戦は行われておらず、マツダスピード、或いは、寺田陽次郎選手のAUTO-EXEでの参戦が行われていたが、ワークス時代の4ローター700PSクラスには遠く及ばず、4ローターで480~490PSのエンジンだった。

1992年のルマン参戦から21年ぶりの今年、今度はスカイアクティブディーゼルでルマンに再登場とのニュースが報じられたのが昨年2012年の事。

そして、そのエンジンを搭載したマツダ6(アテンザ)が、今年のディトナ24時間にエントリー。この参戦では残念ながらリタイヤとなったけど、このシリーズの四戦目、ロレックス・グランダム・  レースでクラス優勝を果たしたそうだ。

さて、いよいよルマン、どうなるか?結構楽しみだ。

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チャイルドシート

下の子が6歳になる。
ということで、チャイルドシートを卒業する。
チャイルドシートは、エリオ時代はISO-FIXのモデルを使っていたけど、成長に併せ、ISO-FIXのベースアンカーは使わなくなり、3歳からはISO-FIXベースを取っ払いジュニアシートとして使っていた。
しかし、このジュニアシートとしても、4歳の段階で窮屈になり、それからは座面を持ち上げるタイプのジュニアシートを使っていたのだけど、これも相当に窮屈になってきた。

っていうのも、、、下の子は、年中組の昨年の段階で、身長が120cm、体重が20kgというサイズで、小学校2年生の平均である121cmに迫るビッグサイズなのだ。

ということで、6歳早々の段階で、ジュニアシートも使わない事にした。

しかし、流石にシートベルトを使うとなると、ベルトが首元を通るので危険ということで、シートベルトが身体に掛かる位置を子供向けの適性な位置にシフトするベルトカバーを使っている。
このベルトカバーは、肩からの襷部分と、腰からの横部分を幅広のカバーパッドで一括りにするタイプで、比較的広い面積で身体を支える構造。襷部分は腰を通る横部分にまとめられるので、子供の首にはベルトが掛からない構造だ。
一般的にはシートベルトカバーという名目で100~300円程度で販売されているようだ。

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