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2013年6月10日 (月)

目の不具合

目の不具合、、、最悪、失明となるのだが、その失明を防ぐ重要な選択。

そんなチョイス、、、目の健康を保つベストチョイスは?

目がかすむ、、、、起床時等に感じる人も少なくない。そんな中に大事な選択があるかどうか?
目がかすむと、擦る、マッサージする、、、これが一般的。
そもそも、老化が進行すると目は悪くなる。しかし、場合によっては老化によらない目のかすみもあるという。
その時の目のかすみを放置しておくと視力を一気に失う事もある。

視力を失った人の経験。
最初の異変、それは26歳の若い時に車の光に虹が見えたという。その際には検査で異常は見付けられない。しかし、十年後、お茶を注ぐ事が上手く出来なくなり、そこで緑内障との診断。
緑内障は視神経が傷つき脳に情報が伝わらなくなるのが原因。しかし、左右の一方の不具合の場合、左右で補うために気付かない事が多い。
因みに、緑内障の9割が自覚症状が無いそうだ。そんな緑内障の早期発見、そして進行を食い止める、、、その方法は、、、眼底検査、眼圧検査の積極受診による異常早期発見を行う事。この検査を40歳以上で5歳刻みの節目で行う事。この節目で行う事で節目検診と名付けた自治体もあるそうだ。
因みに、40歳っていうのは老化の始まりの年だそうだ。40歳から老化が始まるのだ。そこで検診を受けるのは実に有効なのである。

なお、緑内障要注意な人、、、、近視が強い、近親者に緑内障な人が居る、、、そういう人ださおうだ。なお、眼圧が高い人の場合は、目薬を使う事で眼圧を下げる事が可能。眼圧検査を受けると、高血圧によるものか?糖尿病によるものか?も区別できるそうだ。眼底検査で判るのは、網膜剥離、眼底出血、緑内障が見つかるそうだ。
因みに、レーシック治療治療をすると、眼圧検査で得られる数値指標が全く役に立たなくなるそうだ、、、
緑内障、自覚症状が出にくい。そして、欠けた視野は二度と戻らない、、、それ故に、定期検査が必要ということ。

視力を失う、、、この変化も予防と心掛けで、病の進行を抑えたり、治療出来たりと、色々な対応が可能。そんな対応の選択肢を確保するには、何よりも早期発見。つまり、40歳以上になると節目に検診を受けるというのが何よりも大事ということだ。

次が白内障。白内障は日本人の100万人、50歳代になると7割がそのリスクを負うそうだ。
そんな白内障を防止するには?やはり、ある選択が重要なのだ。
経験者によると、ある日、新聞を読もうとするとスモークが掛かったようになる、、、そこで診察を受けると白内障との診断。白内障とは、水晶体が白く濁るのが原因。原因は加齢によるモノが多い。そんな状況になった人が、ある選択により視力0.2が1.2になった例も、、、、

それは、濁った水晶体を取って、人工レンズを入れたという、、、このレンズを眼内レンズといい、単焦点レンズ、多焦点レンズと二種類あるそうだ。単焦点レンズでは保険適用で左右で10万円、多焦点は先端医療で保険非適用で両眼で100万円コースだそうだ。

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